欧州食品安全機関(EFSA)は4月28日、全ての動物種に使用する大腸菌KCCM 10534株を用いた発酵により生産されるL-トリプトファンの安全性及び有効性に関する科学的意見書(2020年3月18日
欧州食品安全機関(EFSA)は4月28日、全動物種に使用する大腸菌KCCM 80159株を用いた発酵により生産されるL-バリンの安全性及び有効性に関する科学的意見書(2020年3月18日採択)を公表
欧州食品安全機関(EFSA)は4月28日、全ての動物種に使用する飼料添加物としてのCorynebacterium glutamicum KCCM 80188株を用いて生産されるL-グルタミン酸ナトリ
欧州連合(EU)は4月28日、殺生物剤グループの「SOPURCLEAN」にEU認可を供与する欧州委員会施行規則(EU)2020/580を官報(29ページ)で公表した。 SOPURA社は2015年8
欧州連合(EU)は4月28日、殺生物剤グループの「HYPREDのオクタン酸に基づく製品」にEU認可を供与する欧州委員会施行規則(EU)2020/579を官報(19ページ)で公表した。 HYPRED
欧州食品安全機関(EFSA)は4月27日、全動物種に使用するCorynebacterium glutamicum DSM 32932株を用いた発酵により生産されるL-リジン一塩酸塩の安全性及び有効性
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は4月27日、動物用医薬品の認可等に関する最新情報を公表した。概要は以下のとおり。 1.認可又は登録(2020年2月) Citramox 1 ,000mg
欧州食品安全機関(EFSA)は4月27日、EFSAの科学的評価の手順作成に関するテクニカルレポート(2020年4月6日承認、46ページ、doi:10.2903/sp.efsa.2020.EN-184
フィンランド食品局(FFA)は4月27日、フィンランドの消費者における食品経由の重金属ばく露に関する評価結果を公表した。概要は以下のとおり。 1.概要 この報告書は、食品及び飲用水中のカドミウ
MMWR(2020 , 69(16):501-502)に掲載された論文「現場からの手記: 複数のクルーズ船で発生した冷凍果物及びベリー類に関連するノロウイルス集団感染、米国、2019年(Notes
欧州食品安全機関(EFSA)は4月25日、食品及び飼料中の化学汚染物質の存在量データの継続募集(期限は2020年10月1日)を公表した。概要は以下のとおり。 背景 EFSAは欧州議会及び理事会規
Eurosurveillance(2020 , 25(16):pii=1900479)に掲載された論文「全国食品サーベイランスにおけるClostridioides difficile、スロベニア、2
国際獣疫事務局(OIE)は4月23日、46件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱21件(韓国5件、モルドバ5件、ラトビア、ポーランド、中国2件、ハンガリー7件)、豚熱1件(
世界保健機関(WHO)は4月22日、FAO(国際連合食糧農業機関)及びWHOが作成した「COVID-19(新型コロナウイルス感染症)と食品安全:国の食品安全管理システムを担当する管轄官庁向けガイダン
欧州食品安全機関(EFSA)は4月22日、「リフトバレー熱ベクターの空間分布モデル:ベクターの個体数」と題する外部科学報告書(35ページ、2020年4月15日承認)を公表した。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は4月22日、肉用鶏に使用するAveMix(登録商標)XG 10(エンド-1 ,4-β-キシラナーゼ及びエンド-1 ,3(4)-β-グルカナーゼを含有する)の認可更新申請
米国疾病管理予防センター(CDC)は4月22日、クローバースプラウトに関連した複数州にわたる腸管出血性大腸菌O103集団感染に関する情報を最終更新した。概要は以下のとおり。 1. 4月22日時点で本
英国食品基準庁(FSA)は4月21日、新興の食品テクノロジーに関する消費者意識調査の結果を公表した。概要は以下のとおり。 FSAは、新興の食品テクノロジーに対する消費者の考え方を探るべく、最新の文
欧州食品安全機関(EFSA)は4月21日、種子を食する哺乳類及び鳥類に対する忌避剤としての植物保護製剤中に使用するトウガラシ属のカイエン(cayenne)抽出物の基本物質としての認可申請に関する欧州
欧州食品安全機関(EFSA)は4月21日、離乳後の子豚に使用する畜産添加物(Zootechnical additives)としてのNimicoat(登録商標)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(
欧州食品安全機関(EFSA)は4月21日、七面鳥に使用するCygro(登録商標) 10G(マデュラマイシンアンモニウムαを含有する)の有効性に関する科学的意見書(2020年3月19日採択)を公表し
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は4月21日、薬剤耐性に関連する政策議論のためのアイルランド訪問に係る任務報告書(46ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 ECDC及び欧州委員会(EC)保
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は4月21日、排水処理水の灌漑利用と果実及び野菜の病原体に関する意見書(60ページ、2020年4月21日付け、No.021/2020)を公表した。概要は以下のとお
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は4月21日、公報No.8を公表した。概要は以下のとおり。 1. 農薬とその表示の認可(45製品) 2. 動物用医薬品とその表示の認可(8製品) 3.
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は4月20日、食品中の3-MCPD及びグリシジル脂肪酸エステルの濃度及び健康影響に関する意見書(2020年4月20日付け No.020/2020)を公表した。概要
欧州食品安全機関(EFSA)は4月20日、加工中にブランチングされた冷凍果物及びハーブ類を含む野菜中のリステリア・モノサイトゲネスによる公衆衛生上のリスクに関する科学的意見書(102ページ、3月19
世界保健機関(WHO)は4月20日、鉄欠乏を検出し、脳の発達を守ることに役立つWHOガイダンスについて公表した。概要は以下のとおり。 妊娠中及び幼児期の鉄欠乏を早期に発見することは極めて重要であ
スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は4月20日、カタルーニャ州におけるトータルダイエットスタディ 2017年 報告書でカドミウムの状況を公表した。概要は以下のとおり。 第5章 カドミウ
スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は4月20日、カタルーニャ州におけるトータルダイエットスタディ 2017年報告書で水銀の状況を公表した。概要は以下のとおり。 第6章 水銀 (1) 欧
スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は4月20日、カタルーニャ州におけるトータルダイエットスタディ(TDS) 2017年 報告書で鉛の状況を公表した。概要は以下のとおり。 第7章 鉛 (
英国食品基準庁(FSA)は4月17日、食品、食品接触材料又は食品包装がSARS-CoV-2の感染経路となるリスクに関する定性的リスク評価の結果を公表した。概要は以下のとおり。 1.全体的なリスク評価
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は4月17日、Beauveria bassiana GHA株に関する登録決定を公表した。概要は以下のとおり。 販売及び使用の正式登録が決定したのは、農薬原
欧州食品安全機関(EFSA)は4月16日、全動物種に使用するマグネシウムのリグノスルホン酸塩(Caimabond)の安全性及び有効性に関する声明(2020年3月17日採択)を公表した。概要は以下の
欧州食品安全機関(EFSA)は4月16日、全動物種に使用するUD60(シリカを担体とするリン酸(60%))の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2020年3月17日採択)を公表した。概要は以下のと
欧州食品安全機関(EFSA)は4月16日、全ての豚種(離乳後)、肉用鶏、採卵用に飼養される鶏(採卵鶏ひな)、肉用のマイナー種の家きん、採卵用に飼養されるマイナー種の家きん(採卵用マイナー種家きんひな
欧州食品安全機関(EFSA)は4月16日、全動物種に使用するシェラックの安全性及び有効性に関する声明(2020年3月17日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 当該添加物シェラックは、技術的添加
欧州食品安全機関(EFSA)は4月16日、REACH規則(EC) No 1907/2006決定1に応えて提出されたビスフェノールS(BPS)に関する新たな情報の評価を公表した。概要は以下のとおり。
国際獣疫事務局(OIE)は4月16日、57件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱36件(韓国7件、ルーマニア9件、ロシア2件、モルドバ5件、ラトビア、ウクライナ、ハンガリー
欧州委員会(EC)保健衛生/食の安全総局(DG SANTE)は、食品安全に係る査察報告書を以下のとおり公表した(2020年4月14日~4月16日)。 (2020年4月16日公表) 1. ポルトガルに
欧州食品安全機関(EFSA)の遺伝子組換え生物(GMO)に関するパネルは、4月15日、「部位特異的ヌクレアーゼ タイプ1及びタイプ2 (SDN-1及びSDN-2)、並びに、オリゴヌクレオチド指向突然
欧州食品安全機関(EFSA)は4月15日、マヨット(フランス領)におけるリフトバレー熱の持続拡大リスク及び影響に関する科学的意見書(61ページ、2020年3月18日承認)を公表した。概要は以下のとお
香港食物環境衛生署食物安全センターは4月15日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の4月号(第165号、PDF版4ページ)を発行した。概要は以下のとおり。
カナダ保健省(Health Canada)は4月15日、Aspergillus oryzae AT969株由来のホスホリパーゼを、食品用酵素としてパンなどに使用することを認可した。概要は以下のとおり
欧州食品安全機関(EFSA)は4月14日、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005第12条に基づく農薬の有効成分フルオピラム(fluopyram)に関する現行の最大残留基準値(MRLs
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は4月14日、2017年12月の農薬の使用に関する報告書において懸念と見なされた農薬の有効成分に関して意見書を公表した。 ANSESは、農薬の使用を低
世界保健機関(WHO)は4月12日、「環境保健クライテリア(EHC) 244 ナノ材料へのばく露に関連した免疫毒性のリスクを評価するための原則及び方法」を公表した。概要は以下のとおり。 工業ナノ
米国環境保護庁(EPA)は4月10日、殺虫剤オートグラファ・カリフォルニカの核多角体病ウイルス(Autographa californica multiple nucleopolyhedroviru
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は4月9日、食品及び飼料のサプライチェーンに関連するマイコトキシンの概要(新たな文献スクリーニング方法を使用)を公表した。 一部の真菌類は細菌及び他の真菌
国際獣疫事務局(OIE)は4月9日、59件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 口蹄疫4件(アルジェリアO型、韓国O型、南アフリカSAT2型、マラウイ型別せず)、小反芻獣疫1件(アルジェ
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は4月9日、フルピラジフロン(Flupyradifurone)を含有する一部の植物保護製剤の用途限定での認可を公表した。概要は以下のとおり。 2020年
カナダ保健省(Health Canada)は4月9日、リン酸二カリウムの使用を、リン酸二ナトリウムの使用における場合と同じ食品及び使用量に拡大することを認可した。概要は以下のとおり 同省の食品総局
欧州委員会(EC)は4月8日、COVID-19と食品安全に関するQ&Aを公表した。概要は以下のとおり。(回答は一部のみ記載) 1. 食品による感染リスク 1.1. 食品からのCOVID-19感染リス
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は4月7日、公報No.7を公表した。概要は以下のとおり。 1. 農薬とその表示の認可(29製品) 2. 動物用医薬品とその表示の認可(9製品) 3.
世界保健機関(WHO)は4月7日、FAO(国際連合食糧農業機関)及びWHOが合同で作成したCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)と食品安全:食品事業に関するガイダンス暫定版(6ページ)を公表し
欧州連合(EU)は、4月7日、欧州議会及び理事会規則(EU)2015/2283に従い、部分脱脂されたチアシード(Salvia hispanica)粉末の市場投入を認可し、欧州委員会施行規則(EU)2
欧州食品安全機関(EFSA)は4月6日、哺乳類毒性において繰り返される全般的課題に関する農薬ピアレビュー会合結果のテクニカルレポート(2020年3月26日承認、26ページ、doi:10.2903/s
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は4月3日、アセフェートに関する評価見直しの結果を公表した。概要は以下のとおり。 アセフェートは有機リン系の浸透性殺虫剤で、多様な種類の作物に使用されるほか
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は4月3日、アセフェート(Acephate)に関する評価見直し結果を公表した。概要は以下のとおり。 アセフェートは、広範な害虫駆除を意図して多種の農作物に使
欧州連合(EU)は、4月3日、欧州議会及び理事会規則(EU)2015/2283準拠する新食品としてのラクト-N-テトラオース(lacto-N-tetraose)の市場投入を認可し、欧州委員会施行規則
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は4月3日、レゾルシノールを内分泌かく乱物質として特定することを提案する。 レゾルシノールはタイヤ、ゴム製品、接着剤、産業用樹脂の製造に使用されている。
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は4月2日、食事療法として塩化カリウム(KCl)を用いた塩は健康リスクの可能性があることを公表した。 食卓塩と言われてる塩化ナトリウム(NaCl)の代替
欧州食品安全機関(EFSA)は4月2日、2018年の食品中の農薬残留物に関する欧州連合報告書(2020年2月24日承認、103ページ、doi: 10.2903/j.efsa.2020.6057)を公
国際獣疫事務局(OIE)は4月2日、55件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱35件(ハンガリー7件、ロシア2件、中国3件、ウクライナ2件、モルドバ8件、ラトビア、韓国5件
フランス公衆衛生局は4月2日、フランス国民の鉛の体内負荷量に関する調査結果を報告した。 Esteban横断調査(環境・バイオサーベイランス・身体活動・栄養に関する健康調査) で、2014年4月から
欧州食品安全機関(EFSA)は4月1日、有効成分β-シフルトリン(beta-cyfluthrin)の農薬リスク評価のピアレビューの結論(2020年2月27日承認、30ページ、doi: 10.2903
ノルウェー自然研究所(NINA)は4月1日、鹿慢性消耗病(CWD)の2019年モニタリング結果を公表した。概要は以下のとおり。 2019年の当該モニタリングプログラムでは、ノルウェー国立獣医学研究
欧州委員会(EC)保健衛生/食の安全総局(DG SANTE)は、食品安全に係る査察報告書を以下のとおり公表した(2020年3月20日~4月1日)。 (2020年4月1日公表) 1. 米国におけるEU
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品等の検査で不合格となった食品(2020年3月分)を公表した。このうち、日本から輸入された食品等は以下の19検体である。 1. いちご1検体:シエノピラフェン
欧州食品安全機関(EFSA)及び欧州疾病予防管理センター(ECDC)は3月31日、2019年11月~2020年2月の鳥インフルエンザに関する調査報告書(54ページ、2020年3月27日承認)を公表し
欧州食品安全機関(EFSA)は3月31日、動物(live animals)及び動物製品における動物用医薬品の残留物及びその他の物質のモニタリング結果に関する報告書(2018年)(2019年12月20
欧州食品安全機関(EFSA)は3月31日、5-ニトログアヤコールナトリウム等の3有効成分の補強データの評価に関する理由を付した意見書(2020年3月9日承認、14ページ、doi: 10.2903/j
欧州食品安全機関(EFSA)は3月31日、有効成分ジフェノコナゾール(difenoconazole)に関する欧州連合(EU)の報告担当加盟国(RMS)のスペイン及び共助報告担当加盟国(co-RMS)
香港食物環境衛生署食物安全センターは3月31日、食品安全レポート(2020年2月分)を公表した。概要は以下のとおり。 食品約10 ,100検体のうち、約900検体について微生物検査(病原菌、衛生指
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は3月30日、果実中のエルゴステロールに関する意見書(2020年3月30日付け No.017/2020)を公表した。概要は以下のとおり。 エルゴステリン(エルゴ
欧州食品安全機関(EFSA)は3月30日、異数性誘発能の評価に関する科学委員会のガイダンス(案)(2020年2月20日承認、35ページ)を公表し、5月31日までの意見公募を開始した。草案の概要は以下
米国環境保護庁(EPA)は3月30日、大豆栽培者にとって新たな雑草防除手段となるイソキサフルトール使用の登録について公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、遺伝子組換え大豆へのイソキサフルトール
欧州食品安全機関(EFSA)は3月30日、補強データを考慮した有効成分スルホキサフロル(sulfoxaflor)に関する農薬リスク評価のピアレビュー(2020年2月25日承認、15ページ、doi:1
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は3月30日、1歳児におけるパーフルオロオクタン酸(PFOA)の血中濃度とワクチンに対する応答との関連性についての論文が公表されたとの情報提供(2020年3月30
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は3月30日、3月30日、遊泳場所の水と魚に含まれるパーフルオロオクタン酸(PFOA)、パーフルオロオクタンスルホン酸(PFOS)、ヘキサフルオロプロピレン
Archives of Toxicology(3月29日電子版)に掲載された論文「101名の健康な1歳児におけるパーフルオロアルキル化合物類への体内ばく露とバイオマーカー:パーフルオロオクタン酸 (
米国食品医薬品庁(FDA)は3月27日、4-メチルイミダゾール(4-MEI)に関するQ&Aを更新した。概要は以下のとおり。 Q1:4-MEIとは? A1:4-MEIは、通常の加熱調理の過程で一部の
MMWR(2020 , 69(12):335-338)に掲載された論文「クリプトスポリジウム症のリスク要因及び伝播様式を特定するための同寄生虫の遺伝子型及び亜型のタイピング、ネブラスカ州、米国、20
欧州食品安全機関(EFSA)は3月27日、EFSAの化学物質ハザードデータベースをメンテナンス、更新及び開発するOpenFoodTox2.0に関する外部機関による科学レポート(2020年2月18日承
欧州食品安全機関(EFSA)は3月27日、健康強調表示13(5)条「Coffee C21とDNA鎖切断からの保護」の評価に関する意見書(2020年2月25日採択、13ページ、doi: 10.2903
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁 (BVL)は3月27日、動物用医薬品の認可に関する最新情報を公表した。概要は以下のとおり。 2020年2月24日付け官報 1.動物用医薬品の認可又は登録(8種
国際獣疫事務局(OIE)は3月26日、39件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱24件(ハンガリー7件、スロバキア、南アフリカ2件、フィリピン、ポーランド2件、韓国3件、ロ
欧州連合(EU)は、3月26日、欧州議会及び理事会規則(EU)2015/2283に従い、新食品としてのスペルミジン高含有小麦(Triticum aestivum)胚芽抽出物の規格変更を認可し、欧州委
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は3月26日、オランダにおける母乳に含まれる残留性有機汚染物質(POPs)に関する報告書を公表した。 POPsは食品及び環境を介して生涯を通して人にばく
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は3月24日、公報No.6を公表した。概要は以下のとおり。 1. 農薬とその表示の認可(60製品) 2. 動物用医薬品とその表示の認可(14製品) 3
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は3月24日、オランダにおける2006年~2017年の食品に関連した集団感染に関する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 食品消費者製品安全庁(NVW
スウェーデン食品庁(NFA)は3月23日、スウェーデンの小児及び青少年における化学物質ばく露に関する調査研究結果を公表した。概要は以下のとおり。 この報告書は、「Riksmaten Adoles
欧州食品安全機関(EFSA)は3月23日、規則(EU) 2015/2283第14条に準拠する第3国由来伝統食品としてのサッチャインチ(Plukenetia volubilis L.)の焙煎種子に関す
欧州連合(EU)は3月20日、アバメクチン(abamectin)等46有効成分の認可期間の延長に関して欧州委員会施行規則(EU) No 540/2011の改正を官報(PDF4ページ)で公表した。
欧州食品安全機関(EFSA)は3月20日、アグリフード(agri-food)領域における適用を想定した微生物を対象とする合成生物学の進展に関する外部機関による科学的報告書を公表した(2019年5月2
欧州食品安全機関(EFSA)は3月20日、アグリフード(agri-food)領域における植物Synbio進展のマッピングに関する外部機関による科学的報告書を公表した(2019年7月11日採択、PDF
国際獣疫事務局(OIE)は3月19日、55件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱36件(韓国5件、ハンガリー7件、モルドバ8件、スロバキア、ベルギー、ラトビア、中国10件、
欧州食品安全機関(EFSA)は3月19日、有効成分キーゼルグール(Kieselgur)(珪藻土)の農薬リスク評価のピアレビューの結論(2020年2月21日採択、14ページ、doi:10.2903/j
米国食品安全検査局(FSIS)は3月19日、パン粉をまぶした生鶏肉に関連するサルモネラ・エンテリティディス(Salmonella Enteritidis)集団感染(2018年)の事後報告を公表した。
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は3月19日、テトラリニプロール(tetraniliprole)に関する登録決定を公表した。概要は以下のとおり。 販売及び使用の正式登録が決定したのは、農薬
米国環境保護庁(EPA)は3月18日、殺菌剤シアゾファミド(cyazofamid)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、殺菌剤シアゾファミドを後述する複数の産
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。