食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu05710630475 |
| タイトル | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)、食用に適さない苦味のあるかぼちゃによる食中毒を回避するための注意喚起を公表 |
| 資料日付 | 2021年10月25日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は10月25日、食用に適さない苦味のあるかぼちゃによる食中毒を回避するための注意喚起を公表した。概要は以下のとおり 1. 苦みのあるかぼちゃと食用かぼちゃを混同しない すべての「かぼちゃ類」が食べられるわけではない。苦味のあるかぼちゃには食中毒を起こすものもあり、時に重症化することもある。有毒なかぼちゃには強い刺激性の苦味物質ククルビタシン類が含まれ、摂取直後に、消化器系の痛み、吐き気、嘔吐、時には血の混じった下痢、さらには入院が必要な重度の脱水症状を起こすことがある。当該物質は加熱調理しても持続する。野生種のかぼちゃに天然に含有され、捕食性昆虫(の幼生等)を撃退する。 2. 食中毒を回避するための注意喚起 ・観賞用かぼちゃ(コロシント等):有毒であり、食べないこと。これらは装飾用として店頭(時には青果売場)で販売されているので、食用かぼちゃと混同してはならない。ラベルを確認するか、店員に尋ねること。 ・店で購入又は家庭菜園で栽培した食用のかぼちゃ:生の状態で一切れ食べてみて、苦味があったら吐き出し、そのかぼちゃは廃棄すること。有毒なので、たとえ加熱しても食べてはいけない。 ・家庭菜園のかぼちゃ:自然に発生した「野生の」かぼちゃは食べないこと。家庭菜園で栽培される食用かぼちゃの中には、野生種との交雑によって食用に適さなくなったものもある。これは、苦味のある品種と食用品種が同じ菜園や隣接する菜園で共存し、その種を年毎に収穫して蒔いている場合に起こる。種を蒔く時には、新しい種を買うこと。この交雑に由来する食べられないかぼちゃは、見た目は食用のかぼちゃと全く同じである。しかし、食用のかぼちゃは苦味がない又は僅かに甘いのに対して、これらのかぼちゃには苦味がある。 3. 中毒の兆候(消化不良、喉の炎症等)が発生した場合 中毒治療センターに連絡するか、医師に診察を受ける。摂取した毒素が研究に役立つ可能性があるため、食事の残り物を保存しておく。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | フランス |
| 情報源(公的機関) | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES) |
| 情報源(報道) | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES) |
| URL | https://www.anses.fr/fr/content/cette-ann%C3%A9e-encore-attention-aux-courges-am%C3%A8res |
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