カナダガゼットは3月17日、ヘキサメタリン酸ナトリウムの使用に関して食品及び薬品に関する規則を改定することを公表した。 カナダ保健省は、乾燥ホエー又は濃縮ホエーを製造する際、最大148ppmのヘキ
米国環境保護庁(EPA)は3月17日、殺虫剤ヘキシチアゾクスについて、その製造会社からの要請を受け当該農薬のブドウにおける残留基準値を従来の0.75ppmから1ppmに改定することを公表した。 E
米国環境保護庁(EPA)は3月17日、農薬の不活性成分テトラエトキシシランとヘキサメチルジシロキサンの重合体(最小平均分子量2 ,500)の、食品や飼料に対する残留基準値設定免除に関する規則を公表し
欧州食品安全機関(EFSA)は3月17日、「化学物質の食事暴露評価における左側打ち切りデータの取り扱い」と題する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 現在用いられている化学物質リスク評価の枠組み
欧州食品安全機関(EFSA)は3月17日、食品、試料、動物衛生、植物防疫に関する異なる毒性エンドポイント、リスク評価方法、データ収集に関するガイドラインデータベースを公表した。概要は以下のとおり。
米国食品医薬品庁(FDA)は3月17日、Salmonella Montevideoによる集団感染の原因調査経過を更新した。少なくとも44州とコロンビア特別区で252人の感染が確認されており、これまで
米国疾病管理予防センター(CDC)は3月17日、サラミソーセージ又はその香辛料が原因と疑われるSalmonella Montevideo感染者の集計数を更新した。昨年7月1日以降本年3月16日現在、
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、「肉用鶏と体のカンピロバクター及びサルモネラ属菌の保菌率の基礎調査」(2009年7月16日付)を公表した。本調査はEUの調査の一環として2008年1月~12月
アルランド食品安全庁(FSAI)は3月17日、家きんにおけるカンピロバクターに関する欧州食品安全機関(EFSA)の調査報告を受け、カンピロバクター汚染抑制の必要性について助言を行った。 EFSAの
欧州食品安全機関(EFSA)は3月17日、EUの鶏のカンピロバクター及びサルモネラ属菌の2008年調査結果を公表した。概要は以下のとおり。 EFSAは2008年、EUの食鳥処理場での鶏のカンピロバ
英国海綿状脳症委員会(SEAC)は3月17日、2010年3月5日にロンドンで開催された第104回定例会議議事録の要約を公表した。 1. 現在の課題 会合に先立ち、SEACメンバーは、最近発表された
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、「取り過ぎず少な過ぎず」適量摂取の原則に基づいて脂肪酸の推奨栄養所要量を定めたことを2010年3月16日のプレスリリースで公表した。 生理必要量を満たすため
英国食品基準庁(FSA)は3月17日、電子版月刊誌(FSA e-News)第2号(002 March 2010)を公表した。主要掲載項目は以下のとおり。 1. FSA、統一の包装前面への栄養表示方法
[製品名] ブラックペッパー [ロット] Malabar Peppercorns(MTC-3258)、Ground Black Pepper(MO-3258T) [製造者] Spice Barn ,
[製品名] ブラックペッパー(Frontier Whole Black Peppercorn L/M) [内容] サルモネラ属菌 これまでのところ、上記製品の消費による被害報告はない。
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は3月17日、公告を発し、ウリ科瓜果類、マメ科豆菜類、ゴボウ等の農作物における13の病害に適用が拡大された農薬を公表した。適用拡大となった農薬は70%クロロタロニ
EUは3月17日、ルーマニアの家きんにおけるH5N1亜型の高病原性鳥インフルエンザに係る特定の暫定防疫措置に関する委員会決定2010/158/EUを官報で公表した。2010年4月17日まで同国Tul
英国健康保護局(HPA)は3月17日、イングランド及びウェールズにおける食中毒及び感染症情報(Health Protection Report)第4巻10号を公表した。今号の概要は下記のとおり。 1
[製品名] トルティーヤチップスなど(La Cocina brand Cheese Flavoured Tortilla Chips及びGrandma Emilys brand BBQ Lounge
台湾行政院衛生署食物薬物管理局は3月16日、市場で販売されている農産物中の残留農薬の検査結果(2010年2月分(2))を公表した。64サンプル中55サンプルが合格、合格率は85.9%だった。残留基準
台湾行政院衛生署食品衛生処は3月5日~16日、輸入食品の検査で不合格となった食品を公表した。不合格となった食品は以下のとおり。 1. 日本から輸入されたビワ(MEIKO/FRESH LOQUAT)
英国食品基準庁(FSA)は3月16日、2010年2月に報告された特定危険部位(SRM)規則違反事例について公表した。 2月3日にロンドン中央市場で9点の12ヶ月超齢の輸入山羊の脇腹肉にSRMである
国際連合食糧農業機関(FAO)は、3月15日、総脂質及び脂肪酸に関する結論及び食事における推奨事項の中間要約を公表した。 2008年11月、FAOとWHOはジュネーブで、脂肪及び脂肪酸に関してWH
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は3月16日、国内で製造されたビタミン類の錠剤及びカプセル状食品の登録及びその業務に関して定めた事項について草案を公表し、意見募集を開始した。 国内で製造されるビタミ
[製品名] 乾燥海藻製品 Heng Fai Dried Seaweed Brand R (Sargassum fusiforme) [ロット] 賞味期限: 2011年8月23日 [販売者] Heng
米国食品安全検査局(FSIS)は3月16日、カナダ食品検査庁(CFIA)からの通報を受け、Listeria monocytogenes汚染の疑いが持たれるカナダ産非加熱喫食用肉製品に対する公衆衛生警
[製品名] スパイス(Frontier brand Garlic N Herb blendなど計6製品) [内容] サルモネラ属菌 これまでのところ、上記製品の消費による被害報告はない。
英国獣医学研究所(VLA)は3月16日、英国のブルセラ病清浄化を維持しようと呼びかけたパンフレットを作成、公表した。 1. ブルセラ病とは ブルセラ病は、主として牛、めん羊及び山羊に影響を及ぼす感
EUは3月16日、ルーマニアで高病原性鳥インフルエンザH5N1亜型ウイルスを確認した旨を公表した。概要は以下のとおり。 1. 欧州委員会(EC)は同日、ウクライナとの国境近くにあるドナウデルタのTu
EUは3月11日、認可された植物防疫製剤有効成分のリストにFenpyrazamineを収載するために提出された申請書類が、EU指令911ECのAnnexIⅡの諸要件を基本的に満たし、かつ、当該成分を
[製品名] ポップコーン製品 (Butterkist Sweet Microwave Popcorn) [ロット] バッチコード: 02/2011 B8386 - 3 x 100g multipack
豪州・NZ食品基準機関(FSANZ)は3月15日、アクリルアミドに関する7項目のファクトシート改訂版を公表。主要項目及び改正点は下記のとおり。 1. アクリルアミドとは何か。 2. 食品中のアクリル
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は3月12日、とうもろこしの害虫(コメツキムシ科の幼虫)に対する農薬「Santana」(クロチアニジン含有微粒剤)の使用をドイツ4州で3月16日から120日
欧州食品安全機関(EFSA)は3月17日、EUにおける食品及び動物群中の人獣共通感染症病原体の傾向の監視を目的とする技術仕様書を公表した。 EU指令2003/99/ECでは共同体内の人獣共通感染症
欧州食品安全機関(EFSA)は3月12日、農薬有効成分メトコナゾール(Metconazole)の各種作物に対する残留基準値の修正に関する理由を付した意見書(2010年3月11日付け)を公表した。概要
米国環境保護庁(EPA)は3月12日、植物調節剤、S-アブシジン酸(ABA)の残留基準値設定免除を暫定的免除から恒久的免除に変更し、公表した。 EPAが評価を行った結果、当該農薬への全体的な暴露に
欧州食品安全機関(EFSA)は3月12日、農薬有効成分キザロホップ-Pのひまわりの種子及び綿実に対する残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2010年3月11日付け)を公表 ギリシ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は3月11日~12日、リスクコミュニケーションに関する第2回BfRシンポジウム「自然科学と社会科学が共同でリスクを研究・評価・コミュニケートする」を開催した。シン
米国疾病管理予防センター(CDC)は3月11日、サラミソーセージ又はその香辛料が原因と疑われるSalmonella Montevideo感染者の集計数を更新した。昨年7月1日以降本年3月9日現在、4
1. 韓国の口蹄疫続報5号:その後1農場で発生。シカ12頭が罹患、殺処分。検査でウイルス血清A型を同定。事象解決につき以後通知せず。(3月11日受信) http://www.oie.int/wahis
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、第3回「生物学的ハザード」委員会(2009年11月5日開催)の議事録を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. 家畜におけるQ熱 反すう動物におけるQ熱の状
Eurosurveillance 3月11日号(Volume 15 , Issue 10 , 11 March 2010)に掲載された節足動物媒介性疾患の関連記事及びそのURLは以下のとおり。 1.
欧州食品安全機関(EFSA)は3月11日、新興リスク特定のための輸入サーベイランス・データの収集と定期的解析に関する技術的報告書(2010年2月25日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1. E
英国残留農薬審査委員会(PRC)は3月11日、2009年第3四半期の残留農薬モニタリング結果を公表した。 今回のモニタリングでは14食品(鞘付き豆、パン、バター、チーズ、卵、フルーツティー、ブドウ
台湾行政院衛生署は3月11日、衛生署公告(第0991300373号)により「残留農薬基準値」(中国語:残留農薬安全容許量標準、英語:Pesticide Residue Limits in Foods)
英国食品基準庁(FSA)並びに保健省は3月11日、乳児用調製乳とフォローアップミルク宣伝規制の有効性に関する独立したレビュー報告書を公表した。 フォローアップミルクは、6ヶ月を過ぎた乳児のためのも
EUは3月11日、繁殖成鶏群におけるサルモネラ属菌保菌率のEU低減目標値を定めた委員会規則(EU)No 200/2010(2010年3月10日)を官報にて公表した。概要は以下のとおり。 1. 201
欧州連合(EU)は3月10日、認可された植物防疫製剤有効成分のリスト(理事会指令91/414/EECの附属書I)にマラチオン(Malathion)を収載する委員会指令2010/17/EUを官報で公表
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は3月10日、EU加盟国における気候変動と伝染病に関する技術文書―国別の脆弱性、影響及び適応策の評価のためのハンドブック(50ページ)を公表した。食品媒介性疾患及
欧州食品安全機関(EFSA)は3月10日、農薬有効成分シプロジニル(Cyprodinil)の生鮮レンズ豆に対する残留基準値の修正に関する理由を付した意見書(2010年3月8日付け)を公表した。概要は
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は3月10日、酸凝固チーズ「Quargel」によるリステリア感染者が新たに3人確認された旨を公表した(70歳女性 79歳男性、89歳男性)。その内少なくとも1
EUは3月10日、認可された植物防疫製剤有効成分のリストからトリフルアニド(Tolylfluanid)を除外する委員会決定2010/20/EUを官報で公表した。概要は以下のとおり。 1. 理事会指令
米国環境保護庁(EPA)は3月10日、FIFRA科学諮問委員会(SAP)による除草剤アトラジンの健康影響再評価に関するミーティングが4月26日~29日までワシントンで開催されることを公表した。 ミ
EUの食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する各視察報告書を以下のとおり公表した。 (2010年3月10日公表) 1. ウルグアイにおけるEU向け輸出用魚介類及び活き二枚貝の生
台湾行政院衛生署は3月10日、「動物用医薬品残留基準」第3条の改正を公表した。 今回の改正点は以下のとおり。 1. アビラマイシンの残留基準値を新たに設定(豚及び肉用鶏の可食部に対する残留基準値0
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、第2回「薬理活性成分・動物用医薬品」委員会(2009年11月3日開催)の議事録を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. 一日摂取許容量(ADI)及び残留基準
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は3月10日、日本産リンゴMalus domesticaのすべての品種に対する輸入制限廃止案を官報に公示し、意見を公募した。モモノゴマダラノメイガ(yellow
英国食品基準庁(FSA)は、FSA理事会が3月10日に開催された会合において、消費者が食品を購入する際により健康的な選択をするのに役立つ統一された包装前面(FOP)への栄養表示計画に合意した旨を公表
欧州連合(EU)は3月9日、植物防疫製剤有効成分のリスト(理事会指令91/414/EECの附属書I)にフルオピコリド(Fluopicolide)を収載する理事会指令2010/15/EUを官報で公表し
EUは3月10日、植物防疫製剤の新しい有効成分フロニカミド(Flonicamid)、銀チオ硫酸塩(Silver thiosulphate)又はテンボトリオン(Tembotrione)を含有する植物防
欧州食品安全機関(EFSA)は3月9日、農薬有効成分ジメトエートの各種作物に対する残留基準値の修正に関する理由を付した意見書(2010年3月5日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 欧州北部
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、意見書「包材から食品への鉱油の移行」(2009年12月9日付)を公表した。概要は以下のとおり。 スイス・チューリッヒ州研究所が、板紙製食品包材から高濃度の鉱
欧州食品安全機関(EFSA)は3月9日、食品の微生物基準に関して豪州のと体モニタリングプログラムとEU規則の要件を比較評価した技術的報告書(2010年2月17日付け)を公表した。概要は以下のとおり。
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は3月9日、「Q熱のヒトへの感染及び地域の環境条件」と題した報告書を公表した(全34ページ)。概要は以下のとおり。 1. オランダにおける2007年、200
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は3月8日、冬小麦などに使用する成長調整剤クロルメコートクロリドの再評価を行い、ラベル表示どおりに使用すれば健康や環境に許容できないリスクをもたらすことはない
台湾行政院衛生署は3月8日、衛生署公告(第0991300503号)により「残留農薬基準値」第3条付表1の改正草案を公表し60日間の意見募集を開始した。今回の改正の目的は、以下のとおり。 1. アゾキ
フランス衛生監視研究所(InVS)は2010年3月5日に発行したInVS機関誌疫学報告(BVS)南部地方版2010年1月号に2008年にプロヴァンス・アルプ・コートダジュール及びコルシカ地域圏(PA
米国衛生研究所(NIH)の研究者らは、最近アレルギー疾患に認定された好酸球性食道炎(EoE)に関係する染色体領域を特定した。EoE患者は喫食困難を抱えやすく、複数の食品にアレルギーを起こしやすい。本
カナダ保健省(Health Canada)は、3月6日、パン及びベーカリー製品に遺伝子組換えBacillus licheniformis MDT06-228由来の酵素アミラーゼを使用する暫定許可を公
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、第3回「遺伝子組換え食品・飼料」委員会(2009年12月10日開催)の議事録を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. 遺伝子組換え体(GMO)のリスク評価に
欧州食品安全機関(EFSA)は3月8日、農薬有効成分フルベンジアミドの皮も食べるうり類等に対する残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2010年3月4日付け)を公表した。 当該成分
カナダ食品検査庁(CFIA)は3月7日、サルモネラ属菌に汚染された植物性たん白加水分解物のリコールに関するQ&Aを公表した。 主な内容は、植物性たん白加水分解物の特徴、植物性たん白加水分解物が含ま
カナダ保健省(Health Canada)は3月5日、化学物質管理計画のBatch7の14物質に関する評価結果を公表した。 14物質のうち3物質(ミヒラーズケトン(訳注:評価書で記載の物質名はMe
米国環境保護庁(EPA)は3月5日、家禽及び家畜施設に使用する微生物殺虫剤Beauveria bassiana HF23の残留基準値設定免除に関する規則を公表した。 EPAが評価を行った結果、当該
WHOは3月5日、2010年2月28日時点で集計した新型インフルエンザA(H1N1)の感染確認症例に関する更新情報第90号を公表した。世界の213以上の諸国・地域において感染症例が報告され、死者は少
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は3月5日、市場で販売されている水産物の残留動物用医薬品の検査結果を公表した(2月分)。 エビ類10サンプルについてクロラムフェニコール、スルホンアミド類、マラカイト
欧州食品安全機関(EFSA)は3月5日、食品安全に関連した化合物に関する毒性学的データベースの構築に関する委託調査の報告書(2009年12月29日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 英国食
カナダ食品検査庁(CFIA)は3月5日、サルモネラ属菌に汚染された植物性たん白加水分解物に関して注意喚起を行った。 問題の植物性たん白加水分解物は米国製で、主にスープ、ホットドッグ、ソースなどに使
欧州食品安全機関(EFSA)は3月5日、遺伝子組換え(GM)植物の環境リスク評価のためのガイダンスについて意見募集を開始した。概要は以下のとおり。 1. EFSAは、科学パネル(GMO)が改訂したG
欧州連合(EU)は3月5日、遺伝子組換え(GM)とうもろこしMON863xMON810xNK603の含有製品、成分含有製品又は由来製品の販売を認可する委員会決定2010/139/EUを官報で公表した
欧州連合(EU)は3月5日、遺伝子組換え(GM)とうもろこしMON863xNK603の含有製品、成分含有製品又は由来製品の販売を認可する委員会決定2010/141/EUを官報で公表した。概要は以下の
欧州連合(EU)は3月5日、遺伝子組換え(GM)とうもろこしMON863xMON810の含有製品、成分含有製品又は由来製品の販売を認可する委員会決定2010/140/EUを官報で公表した。概要は以下
英国食品基準庁(FSA)は3月5日、2008/09年における地方当局による食品法の実施状況に関するモニタリングのデータを公表した。同文書は、3月10日のFSA理事会会合において討議される。その概略は
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は3月4日、リンゴ、梨、ブドウなどに使用する除草剤シマジンの再評価を行い、ラベル表示どおりに使用すれば健康や環境に許容できないリスクをもたらすことはないことが
WHOは3月4日、鳥インフルエンザ(AI)に関する最新情報を公表し、併せてWHOが通知を受けたH5N1亜型ウイルスにヒトの感染確定症例累計の一覧表を更新した。 1. エジプトの状況 (3月4日付け第
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、意見書「ほうれんそうなどの食品中の亜硝酸」(2009年8月18日付)を公表した。概要は以下のとおり。 州当局の食品サーベイランスで、冷凍ほうれんそうから亜硝
欧州食品安全機関(EFSA)は3月4日、脂肪酸のビニルエステルから製造したショ糖脂肪酸エステルの安全性及び香料への用途拡大に関する科学的意見書(2010年2月10日採択)を公表した。概要は以下のとお
フランス衛生監視研究所(InVS)は2010年3月2日、フランスで発生した急性A型肝炎の疫学中間報告書(対象期間2009年11月20日~2010年2月5日)を公表した。 フランスではA型肝炎が届出
米国衛生研究所(NIH)の研究者らは、マウスのスクレイピー感染実験で脳がスポンジ状にならず、アルツハイマー病に似た脳アミロイド血管障害を起こす新形態のプリオン病を観察した。この研究の結果は、最近報告
1. ロシアのアフリカ豚コレラ続報19号:その後3ヶ所で発生。豚62頭が罹患、うち37頭が死亡、残りの425頭を殺処分。野生のイノシシ1頭が死亡。検査でウイルスを同定(3月4日受信) http://w
英国食品基準庁(FSA)は3月4日、遺伝子組換え(GM)食品、高圧処理、ガス充墳包装など新規食品技術に対する消費者の態度に関する2008年の調査結果を公表した。その概要は下記のとおり。 同調査では
WHOは3月3日、WHO Bulletin (Volume 88 , No. 3 , March 2010)を公表した。今号の特集記事は東南アジアにおける伝染病対策で、関係各国におけるデング熱、コレ
オーストリア連邦保健省(BMG)は、連邦政府が「ナノテクノロジー行動計画」(2009年12月付/111ページ)を採択した旨を公表した。行動計画には約50の勧告が示されており、それらは2012年末まで
米国食品医薬品庁(FDA)は、一般に安全とみなされている(GRAS:Generally Recognized as Safe)香辛料や保存料等の食品添加物を審査する義務を負ってはいない。現状ではFD
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は3月2日、菜種、亜麻、じゃがいもなどの雑草対策に使用される除草剤クレトジムの再評価書を公表した。 評価の結果、当該農薬には生物濃縮性がなく、難分解性でなく
EUは3月3日、核果類蒸留酒及び核果類絞り粕蒸留酒のカルバミン酸エチル汚染の防止と低減、並びに、当該飲料中のカルバミン酸エチル濃度のモニタリングに関する委員会勧告(2010/133/EU)を官報で公
EUは3月3日、認可された植物防疫製剤有効成分のリストにTrichoderma asperelleum(T34株)及びIsopyrazamを収載するために提出された申請書類が諸要件を満たしていること
米国環境保護庁(EPA)は3月3日、土壌由来の菌類病原体抑制を目的に使用する殺菌剤Trichoderma asperellum strain ICC 012の残留基準値設定免除に関する規則を公表した
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は3月3日、農薬製造会社がシペルメトリンめん羊浸漬剤の販売認可を自発的に取り下げる旨を公表した。 シペルメトリンの定期的な使用により重大な汚染事故が発生した
EUは3月3日、食品中のマイコトキシン濃度の公的管理のためのサンプリング及び分析方法を規定する規則(EC) 401/2006を落花生、その他の油糧種子、木の実類、杏仁(あんにん)、リコリス(スペイン
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