食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03090980450 |
| タイトル | Eurosurveillance :Q熱、食品由来感染症記事 |
| 資料日付 | 2010年3月26日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | Eurosurveillance 3月25日号(Volume 15 , Issue 12 , 25 March 2010)に掲載された記事は以下のとおり。 1. Q熱:この疾病をさらに理解する機会 2. オランダのQ熱:疫学及び管理措置の最新情報 http://www.eurosurveillance.org/ViewArticle.aspx?ArticleId=19520 Q熱は2007年からヒトの症例が増加して以来オランダの主な公衆衛生問題となっており、2009年の症例数は2 ,357例と報告された。現在の調査では酪農用山羊の流産がヒトへの主たる感染源であり、感染農場付近に居住するヒトに感染を起こしている。過去3年の傾向から脱却するために、感染農場の妊娠期の山羊の大規模淘汰を含む思い切った措置が取られた。 3. 2010年英国、ノルウェー、フランス、スウェーデン、デンマークにおけるカキ摂取によるノロウイルスアウトブレイク http://www.eurosurveillance.org/ViewArticle.aspx?ArticleId=19524 2010年1月からの生カキの喫食による数件のノロウイルス集団感染症の同時発生に関する報告。英国ではアイルランドから輸入されたカキが原因の120人以上、ノルウェーではフランスBrittary産のカキが原因の39人、フランスでは同じくBrittary産のカキが原因の22人、スウェーデンではオランダ及びフランス産のカキが原因の48人、デンマークではフランス産カキが原因の27人の症例が報告され、いずれもレストランでカキを食べていた。 2010年初めの3ヶ月に数ヶ国でこのように多数の事例が生じるのは異常と考えられる。今回の汚染カキの収穫地域が一ヶ所に限られてはいないことから、広範囲の環境問題であることが示された。この3ヶ月間の欧州北部は異常低温を経験しており、低水温がカキ汚染ウイルスの増加に好都合であり、紫外線の暴露を減少させた可能性がある。 4. 2009年デンマークにおけるリステリア症の相当数の増加 http://www.eurosurveillance.org/ViewArticle.aspx?ArticleId=19522 2009年デンマークでは97人のリステリア症患者が報告された。前年と比較して大幅な上昇である。菌血症および髄膜炎症例が増加し、主に70歳以上が感染している。8人の症例が出た集団食中毒では、示されたPFGEパターンはかつてデンマークで見られたものではなかった。この急激な増加についての説明はまだ見出されていない。増加傾向は2003年より続いており、考えられる説明について議論されている。 5. 2007年英国におけるQ熱アウトブレイク及び空気伝播の可能性調査のための拡散モデルの使用 http://www.eurosurveillance.org/ViewArticle.aspx?ArticleId=19521 当研究では大気拡散モデルを用い、多くのQ熱感染が確認されためん羊農家から市街地に向かってアウトブレイク期間中にどの程度空気が運ばれるかを特定した。 この結果は畜産農家に対して、 Q熱のヒトへの感染を減少させるための改善のアドバイスの情報活動をもたらす。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | Eurosurveillance |
| 情報源(報道) | Eurosurveillance |
| URL | http://www.eurosurveillance.org/Public/Articles/Archives.aspx |
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