食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03100700105
タイトル 米国食品医薬品庁(FDA)、ルイジアナ州で発生したカキによるノロウイルス感染症で注意喚起
資料日付 2010年3月27日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  米国食品医薬品庁(FDA)は3月27日、ルイジアナ州ポートサルファー、通称Area7産のカキによるノロウイルス感染症が発生したことを受けて、消費者・飲食店・小売業者に摂取や販売を控えるよう注意を喚起した。Area7はミシシッピー川河口付近のメキシコ湾内にある。同地域産の牡蠣は全国に流通している。
 FDAは3月10日、州当局から、ミシシッピー州で感染地域で収穫された生ガキを食べて11人の感染者が発生したとの届出を受けた。現在公衆衛生当局が汚染原因を調査中。

国立医薬品食品衛生研究所 安全情報部 食品安全情報(微生物) No.8/2010(2010.04.07) p4
http://www.nihs.go.jp/hse/food-info/foodinfonews/
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国/食品医薬品庁(FDA)
情報源(報道) 米国食品医薬品庁(FDA)
URL http://www.fda.gov/NewsEvents/Newsroom/PressAnnouncements/ucm206353.htm
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