食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03090970450 |
タイトル | Eurosurveillance :食品由来感染症関連記事 |
資料日付 | 2010年3月18日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | Eurosurveillance 3月18日号(Volume 15 , Issue 11 , 18 March 2010)に掲載された食品由来感染症関連記事及びそのURLは以下のとおり。 1. 2010年1~2月期のオランダにおける食品由来が疑われるA型肝炎 http://www.eurosurveillance.org/ViewArticle.aspx?ArticleId=19512 オランダにおいて昨年12月31日から本年2月10日までの発症者11人から、A型肝炎遺伝子型IB型株が同定された。このうち10人が潜伏期間中にセミドライトマトを1回以上食べていたことから、2009年の豪州、2010年のフランスの集団食中毒との関連性が疑われている。 2. 2010年1~2月期のフィンランド、チェコ、ラトビアにおけるサルモネラ症(Salmonella Urbana) http://www.eurosurveillance.org/ViewArticle.aspx?ArticleId=19511 今年1月から2月にかけてフィンランド、チェコ、ラトビアで14の症例が確認された。症例の大部分は男性及び16歳以下の子供である。分離株のPFGEの結果から感染源は共通であるとみられる。患者達に発症前の渡航歴はなかった。極めて稀なS.Urbana株が同時期に分離されたことから、患者間に関連性があると考えられる。患者の食事歴、動物やその餌との接触歴を中心に聞き取り調査を行なっている。しかし現時点で感染源はまだ特定されていない。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | Eurosurveillance |
情報源(報道) | Eurosurveillance |
URL | http://www.eurosurveillance.org/images/dynamic/EE/V15N11/V15N11.pdf |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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