食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03100290149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、農薬有効成分キンメラック(Quinmerac)の農薬リスク評価ピアレビューの結論を公表 |
| 資料日付 | 2010年3月29日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は3月29日、農薬有効成分キンメラック(Quinmerac)のリスク評価ピアレビューに関する結論を公表した。概要は下記のとおり。 キンメラックは、委員会規則(EC) No.1095/2007により改定された委員会規則(EC) No. 1490/2002で対象となったレビュー計画の第3段階のpart Bに記載された84物質の1つである。EFSAは、委員会規則に従い、また欧州委員会の要請を受け、英国によって提示された評価報告書案(DAR)について予備評価のピアレビューを実施した。 委員会規則第20条に従い、追加報告書、受領したコメント、また必要に応じDARについての検討を受け、委員会はEFSAに対し、キンメラックに関する結論を提示するよう要請した。 結論は、申請者が提案した通り、キンメラックをアブラナの除草剤として使用することについての評価を基に得られた。活性物質の物理的並びに化学的特性部分の間にはデータのギャップが判明した。哺乳類毒性学部分については重大な懸念すべき領域は確認されなかった。 アブラナに対する具体的な使用における残留については、植物代謝への対応が妥当に行われていた。植物代謝における懸案は、キノリン環構造形成の可能性に関する明確化である。輪作作物においては、重大な残留がより短い播種・作付け禁止期間において発生する可能性があり、当該作物での残留レベルに対応するためには詳細なデータが必要とされる。これは、リスク評価に影響があるかも知れないが、重大な懸念事項ではない。 環境におけるキンメラックの状況並びに行動及びその代謝物については、EUレベルでのリスク評価完了が可能となるように十分に調査が行われ、終了点に達した。 代表的な調合からの鳥類及び哺乳類に対するリスクについては対応されなかった。さらに、EFSAは、既存のデータからの高リスクの示唆に基づき、ミミズに対する土壌代謝物、BH518-5の長期的なリスクに関し重大な懸念を確認した。他の全ての非標的生物については、代表的使用からのリスクは低いと評価された。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | http://www.efsa.europa.eu/en/scdocs/doc/1523.pdf |
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