英国化学物質規制委員会(CRD)は12月8日、「学校給食における果実及び野菜中の残留農薬モニタリングプログラム 2014年春季報告書(食品中の残留農薬に関する専門委員会(PRIF)」(61ページ)を
オーストラリア・ニュージーランド食品安全機関(FSANZ)は12月5日、栄養情報パネルによる食品表示の簡素化の提案に関しての意見公募を公表した。概要は以下のとおり。 オーストラリア・ニュージーラン
欧州連合(EU)は12月5日、ペルー産の一部の食用二枚貝の輸入停止期限を2015年11月30日まで延長する委員会施行決定2014/874/EUを官報で公表した。概要は以下のとおり。 1. A型肝炎ウ
欧州食品安全機関(EFSA)は12月4日、「RNA干渉利用による遺伝子組換え(GM)植物のリスク評価に関する要考慮事項」を発表した(全38ページ)。本年6月に開催した国際科学ワークショップでの発表・
欧州委員会(EC)健康・消費者保護総局(DG SANCO)は、「GMO栽培に関し合意に達した」と題し、欧州理事会と欧州議会が遺伝子組換え農作物栽培妥協案に合意した旨公表した。 この暫定合意は200
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は2014年12月3日~12月17日、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。 (2014年12月17日公表) 1. アイルランド
台湾衛生福利部疾病管制署は12月5日、貝類の生食によるA型肝炎に関して注意喚起を行った。同署の資料によると、2014年10月1日から11月30日までに急性ウイルス性A型肝炎症例数が30人に達した(こ
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は12月4日、新成分であるクランベリーエキスパウダーの販売許可に関する報告書を発表した。 フルーツの香り付けをした飲み物、アイスティー、香り付けした水
欧州連合(EU)は12月5日、ミャンマー産えびの輸入規制を解除する委員会施行決定2014/873/EUを官報で公表した。概要は以下のとおり。 1. 委員会決定2002/249/ECによって、ミャンマ
米国食品医薬品庁(FDA)は12月5日、ビスフェノールA(BPA)に係る安全性評価書を更新した(全5ページ)。結論部分の概要は以下のとおり。 げっ歯類を用いた亜慢性・継代実験を基に、従来から全身毒
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は12月5日、飲料水中の塩化ビニルの水質基準を超過状況のリスク評価に関する報告書を発表した。 2007年の法令で設定された塩化ビニルの水質基準0.5μ
欧州連合(EU)は12月5日、インド産乾燥香辛料等の輸入検査を強化し、エジプト産オレンジ等を輸入検査の強化リストから削除する委員会施行規則(EU) No 1295/2014を官報で公表した。概要は以
世界保健機関(WHO)は、12月4日現在の鳥インフルエンザA(H5N1)ウイルスによる感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 1.発生状況 2003年以降2014年12月4日までに、16か国から
Eurosurveillance (Volume 19 , Issue 48 , 04 December 2014)に掲載された記事「EU加盟国の最新の疫学情報誌からの抜粋」から食品及び水媒介感染症
カナダ食品検査庁(CFIA)は12月4日、ブリティッシュ・コロンビア(BC)州で発生した鳥インフルエンザ集団発生は、高病原性鳥インフルエンザH5N2ウイルスによるものであると確認された旨を公表した。
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は12月4日、スピルリナを含むサプリメントへアレルギーを示した患者に関する報告書を発表した。 ニュートリビジランス計画の一環で、ANSESはスピルリナ
国際獣疫事務局(OIE)は、38件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 ブルータング9件(セルビア、クロアチア、イタリア、ルーマニア2件、ハンガリー、トルコ、ボスニアヘルツェゴビナ2件)
アルゼンチン医薬品食品医療技術管理局(ANMAT)は12月4日、加工食品中のトランス脂肪酸の最大許容値を5%(総脂肪中)とする規則が12月より施行されることを公表した。 2010年12月にアルゼン
米国疾病管理予防センター(CDC)は12月4日、もやしが原因とみられるSalmonella Enteritidisによる集団感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 12月2日現在11州から計87
香港食物環境衛生署食物安全センターは12月4日、「苦杏仁(ビターアプリコットの種子(bitter apricot seeds))に含まれる自然毒」と題する文章を公表した。概要は以下のとおり。 冬が
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は12月4日、動物実験代替法・補完法の記録・評価センター(ZEBET)による「動物実験の代わりに人工臓器システム及び細胞培養を」(ドイツ語、3ページ)を公表した。
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は12月4日、植物由来アルコール製造に加工助剤として過マンガン酸カリウムの使用することの許可の申請に関する報告書を発表した。 過マンガン酸カリウムは蒸
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は12月3日、消費者暴露を推定する一般デフォルト(初期値)パラメータに関する一般ファクトシート(2014年の更新版)を公表した。(報告書 英語 102ページ
アイルランド農業・食料・海洋省(DAFM)は11月12日、牛肉に関する自主表示(Voluntary Beef Labelling:VBL)条項の廃止に関する通知を行った。概要は以下のとおり。 DA
欧州連合(EU)は12月2日、動物用医薬品の薬理有効成分ラサロシド(lasalocid)の家きんの筋肉等に対する残留基準値(MRLs)を引き上げる委員会施行規則(EU) No 1277/2014を官
欧州連合(EU) は12月2日、ドイツおける高病原性鳥インフルエンザ(H5N8亜型)に係るEUレベルの防疫措置の適用期限を設定し、監視区域を拡大する委員会施行決定2014/864/EUを官報で公表し
カナダ食品検査庁(CFIA)は、ブリティッシュ・コロンビア(BC)州で鳥インフルエンザが発生した旨を公表した。概要は以下のとおり。 1.12月2日付け BC州のフレーザー・バレー地区の2つの農場(
フランス衛生監視研究所(InVS)は12月2日、2012年7月にフランスのコルシカ島でのキャンプで発生した食品由来のレンサ球菌咽頭炎集団感染に関する報告書を発表した(66ぺージ、フランス語)。
香港食物環境衛生署食物安全センターは12月2日、「リステリアと自家製サラダ」について情報提供した。 リステリア・モノサイトゲネスは土壌及び水中によく見られる細菌である。この細菌は一般的な調理温度で
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は12月2日、人獣共通感染症に関する2013年の報告書を発表した(74ページ、オランダ語)。 RIVMと消費者製品安全局(NVWA)は毎年、人獣共通感染
欧州食品安全機関(EFSA)は、12月2日の毒性学的懸念の閾値(Threshold of Toxicological Concern: TTC)を用いる評価手法に関する利害関係者会合の内容について公
欧州食品安全機関(EFSA)は12月2日、統計学的報告に関する手引書(2014年11月11日承認、18ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 統計学的解析は、リスク評価の非常に重要な部分であ
英国食品基準庁(FSA)は12月2日、北アイルランドにおける第7次(2013年)食品サーベイランスのサンプリング結果を公表した。概要は以下のとおり。 この報告書は、北アイルランド食品サーベイランス
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は11月2日、RIVMが開発した食品への暴露を評価するための統計プログラム(SPADE)を公表した。限られた日数で測定した摂取の情報から食品や食品成分の習慣
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は12月2日、市民からの情報開示請求に基づき、ネオニコチノイドのフィールド試験に関する、DEFRA、バイエル社、シンジェンタ社及びロザムステッド研究所(Rot
Journal of General Virology (December 2014; Vol. 95 ,Pt 12 )に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Mode o
スペイン農業食料環境省(MAGRAMA)は12月1日、動物衛生警戒システム(Red de Alerta Sanitaria Veterinaria:RASVE)で、オランダにおける新たな鳥インフル
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は12月1日、マイクロプラスチックに関するFAQを公表した。概要は以下のとおり。 現在、マイクロプラスチックがフードチェーンへ入ることによる消費者の健康影響の可
英国公衆衛生庁(PHE)は12月1日、イングランドにおける病因物質別の感染症の週間報告書(2014年第48週)を公表した。概要は以下のとおり。 2014年第48週(11月30日までの1週間)の届出
香港食物環境衛生署食物安全センターは11月28日、食品安全レポート(2014年10月分)を公表した。 食品約9 ,300検体のうち、約2 ,800検体について化学検査(残留農薬、保存料、金属汚染物
The Journal of Allergy and Clinical Immunology (Vol.134 ,No.6 ,2014年12月)に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下
Food Additives Contaminants Part B(Vol.7 ,No.4 ,2014年12月)に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Co-occurr
Food Additives Contaminants Part A(Vol.31 ,No.12 ,2014年12月)に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Arsenic
カナダ保健省(Health Canada)は12月1日、Cynara cardunculus L.Var.Altilis DC(訳注:キク科キナラ属のグローブ・アーティチョーク)からの新開発食品添加
香港衛生署衛生防護センターは12月1日、生の苦杏仁(ビターアプリコットの種子、bitter apricot seeds)による中毒事案が発生した旨公表し、市民に生の苦杏仁を食べないよう注意喚起した。
欧州食品安全機関(EFSA)は11月28日、リスク評価方法の調和化に関する科学連絡会の年次報告書(2014年11月25日承認、7ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAのアドバイサリ
欧州食品安全機関(EFSA)は12月1日、農薬有効成分フルメトラリン(flumetralin)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2014年11月19日承認、62ページ)を公表した。概要は以下の
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は11月28日、高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)発生国からの家きん輸入要件を改正する最終規則を公布した。概要は以下のとおり。 本最終規則は、2011年に官報
欧州委員会(EC)健康・消費者保護総局(DG SANCO)は11月26日、第15回欧州アルコールと健康フォーラムがルクセンブルグで11月6日に開催された旨公表した。 今回、Eurocare(the
欧州食品安全機関(EFSA)は11月28日、ぶどうの木及び野菜類に対する殺菌剤並びにぶどうの木に対する殺虫剤として用いる植物保護用資材(basic substance)としてのゴボウ(Arctium
欧州食品安全機関(EFSA)は11月28日、ダイオウ(Rheum officinale、タデ科の多年草)の植物保護用資材としての認可申請に係る欧州連合(EU)加盟国及びEFSAを対象とした意見募集の
国際獣疫事務局(OIE)は、36件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ7件(エストニア3件、ラトビア、ロシア、ポーランド、リトアニア)、高病原性鳥インフルエンザ9件(イ
欧州連合(EU) は11月27日、オランダおける高病原性鳥インフルエンザ(H5N8亜型)のさらに2件の集団発生によりEUレベルの防疫措置を拡大し、その適用期限を設定する委員会施行決定2014/833
欧州連合(EU) は11月27日、英国おける高病原性鳥インフルエンザ(H5N8亜型)に係るEUレベルの防疫措置の適用期限を設定する委員会施行決定2014/834/EUを官報で公表した。概要は以下のと
国際獣疫事務局(OIE)は11月19日、高病原性鳥インフルエンザH5N8ウイルスに関するQ&Aを発表した。概要は以下のとおり。(訳注:標題及び本文の表記にH5N8とA(H5N8)の双方が併存し、統一
英国食品基準庁(FSA)は11月27日、英国で販売されている鶏肉のカンピロバクター汚染の状況に関する調査結果を公表した。概要は以下のとおり。 今回公表されたのは、年間を通して行われる生鮮鶏肉のカン
オーストラリア・NZ食品基準機関(FSANZ)は11月27日、フードスタンダード・ニュース118号2014年11月号を公表した。概要は以下のとおり。 1.食品と健康の関連性についてFSANZに連絡を
国際連合食糧農業機関(FAO)は11月27日、FAO/世界保健機関(WHO)合同食品添加物専門家会議(JECFA)の第79回会合(2014年6月17日~26日)の食品添加物の規格に関する要約を公表し
欧州連合(EU)は、動物疾病告知システムで2014年1月1日から11月23日までにEU加盟国から報告を受けた動物疾病の最終確認日及び件数を公表した。牛海綿状脳症(BSE)、家きんにおける高病原性鳥イ
欧州食品安全機関(EFSA)は11月26日、食品中及び飼料中のクロラムフェニコール(chloramphenicol)に関する科学的意見書(2014年11月5日採択、145ページ)を公表した。概要は以
ドイツ連邦食糧農業省(BMEL)は11月26日、フリードリッヒ・レフラー連邦動物衛生研究所(FLI)が提出した、ドイツで発生した鳥インフルエンザ(H5N8)に関する評価を公表した(2014年11月2
欧州食品安全機関(EFSA)は11月26日、表示を目的としたアレルギー性の食品及び食品原材料の評価に関する科学的意見書(2014年10月30日採択、286ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は2014年11月14日~11月26日、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。 (2014年11月26日公表) 1. リトアニア
フランス衛生監視研究所(InVS)は11月26日、2012年にフランスで発生した生乳(未処理乳)から作られるブリチーズの喫食による集団リステリア症に関する報告書(18ページ)を発表した。 201
フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は11月26日、二つのEU規則(注)において食品接触材料に適用される事項について情報を提供した。 EU規則は食品接触材料とその関係者(製造者、輸入業
スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は11月26日、報告書「カタルーニャ州における食品安全に関する状況 2012年」(カタルーニャ語、246ページ)を公表した。食品媒介疾病に関する結論及び
カナダ保健省(Health Canada)は11月26日、ホームメイドの乳児用調製乳の使用に関して注意喚起した。概要は以下のとおり。 カナダ保健省(Health Canada)は、保護者及び育児介
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は11月、第15回消費者保護フォーラムの開催を発表した。概要は以下のとおり。 食品中及び制汗剤などのヘルスケア製品に含まれるアルミニウムは、科学的なリスク評価の
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は11月26日、同局が台北市野鳥学会に委託して実施している渡り鳥の排泄物に対する自主モニタリングにおいて、11月17日に台南市の四草湿地において採取されたマガモの
英国化学物質規制委員会(CRD)は11月26日、食品中の残留農薬に関する2014年のモニタリングの最新結果(2014年10月にサンプリングしたもの)を公表した。概要は以下のとおり。 このモニタリ
欧州連合(EU)は11月25日、(1)粗製カリウム塩類(crude potassium salts)の栄養成分最小量を引き下げ、(2) 3 ,4-ジメチル-1H-ピラゾール・リン酸塩(3 ,4-di
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は11月25日、鳥類相を介して高病原性鳥インフルエンザH5N8ウイルスがフランスへ侵入するリスク及びウイルスのまん延による公衆衛生へのリスクの評価に関する
米国食品医薬品庁(FDA)は11月25日、飲食店メニューと自販機の表示要件に係る最終規則を告知した。概要は以下のとおり。 FDAは、飲食チェーン店及び同類小売食品施設並びに自動販売機のメニュー・
米国衛生研究所(NIH)は減量用ダイエタリーサプリメントに関するファクトシートを発表した。概要は以下のとおり。 本ファクトシートは減量用ダイエタリーサプリメントに関するもので、最も一般的に用いられ
米国疾病管理予防センター(CDC)は11月15日、ダイエタリーサプリメントに起因する未熟児の死亡事案を受けて保健衛生勧告を発表した。概要は以下のとおり。 未熟児がリゾープス・オリゼ(クモノスカビ科
欧州食品安全機関(EFSA)は11月25日、ニバレノール(NIV)及びデオキシニバレノール(DON)の遺伝毒性in vivo試験に関するフランス食品環境労働衛生庁(ANSES)による科学レポートを公
国際連合食糧農業機関(FAO)及び国際獣疫事務局(OIE)は11月24日、欧州への鳥インフルエンザH5N8ウイルスの急激な拡散に警戒するよう注意喚起した。概要は以下のとおり。 今年アジアで循環して
台湾衛生福利部食品薬物管理署は11月25日、2014年第3四半期(7月~9月)の輸入食品検査結果の統計を公表した。 2014年第3四半期における食品の輸入届出数は156 ,787ロット、検査数は1
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は11月25日、ベロ毒素産生性大腸菌(VTEC)血清型別についての第5回外部品質評価計画の結果を公表した(54ページ)。 当該報告書は、ECDCの委託によるVT
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は11月25日、リステリア・モノサイトゲネス型別についての第2回外部品質評価計画の結果を公表した(40ページ)。 当該報告書は、リステリア・モノサイトゲネスの型
欧州食品安全機関(EFSA)は11月25日、食品接触材料中に使用する12-アミノドデカン酸並びにエテン ,2 ,5-フランジオン ,α-ヒドロ-ω-ヒドロキシポリ(オキシ-1 ,2-エタンジイル)及
米国疾病管理予防センター(CDC)は11月25日、緑豆もやしが原因とみられるSalmonella Enteritidisによる集団感染情報を発表した。概要は以下のとおり。 11月24日現在10州か
フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は11月24日、レストラン業界と同様流通業界でも、牛肉のトレーサビリティとラベル表示に関して多くの規制違反が見つかったことを発表した。 1990年
ドイツ連邦食糧農業省(BMEL)は11月24日、鳥インフルエンザ(H5N8)に関するQ&Aを公表した。概要は以下のとおり。 メクレンブルク=フォアポンメルン州の七面鳥農場(飼育数約31 ,000羽
香港食物環境衛生署食物安全センターは11月24日、オランダのオーファーアイセル州における鳥インフルエンザ(H5)の発生、及び今月に入ってからのオランダの多地域における鳥インフルエンザ(H5)集団発生
欧州連合(EU)は11月22日、イノシトール(inositol)を魚類及び甲殻類に用いる飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU) No 1249/2014を官報で公表した。概要は以下のとおり。
台湾衛生福利部食品は11月21日、「子どもの長期喫食に適さない食品の広告及び販売促進管理規則」を公表した。概要は以下のとおり。 1. 子どもの長期喫食に適さない食品とは以下の各項のうちどれか一つにあ
世界保健機関(WHO)は、ファクトシート「食品安全」を発表した。概要は以下のとおり。 1. 主な事実 ・ 安全かつ栄養豊かな食品は生命の維持と健康の増進に肝要。 ・ 有害な細菌・ウイルス・寄生虫
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は11月21日、欧州連合(EU)加盟国のサルモネラ欧州リファレンス研究所(EURL- Salmonella)間でのサルモネラ属菌型別結果の比較に関する第18
スペイン農業食料環境省(MAGRAMA)は11月21日、動物衛生警戒システム(Red de Alerta Sanitaria Veterinaria:RASVE)で、オランダにおける新たな鳥インフ
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は11月20日、食品及び水由来感染症及び人獣共通感染症に関する2014年次疫学報告書を公表した(103ページ)。 2014年次疫学報告書は、欧州連合及び欧州経済
英国食品基準庁(FSA)は11月20日、Solgar UK社が、リゾープス・オリゼ(クモノスカビ科)が混入ているとして、ABC Dophilusブランドのサプリメント(food supplement
欧州食品安全機関(EFSA)は11月20日、肉用鶏、採卵鶏、肉用及び採卵用マイナー家きん種に使用する飼料添加物としてのCylactin(R)(Enterococcus faecium NCIMB 1
欧州食品安全機関(EFSA)は11月20日、肉用鶏用飼料添加物としてのAvi-Deccox(R)60Gの認可条件変更に関する科学的意見書(2014年10月30日採択)を公表した。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は11月20日、葉酸(folate)の食事摂取基準(Dietary Reference Values: DRVs)に関する科学的意見書(59ページ、2014年10月30日
カナダ食品検査庁(CFIA)は11月20日、カナダの食品安全制度は世界で最高位にランク付けされた旨を公表した。概要は以下のとおり。 カナダ審議会とゲルフ大学(訳注:オンタリオ州西南部の都市Guel
国際獣疫事務局(OIE)は、22件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ7件(エストニア3件、ラトビア、リトアニア、ロシア、ポーランド)、豚コレラ1件(ラトビア)、ブルー
欧州食品安全機関(EFSA)は11月20日、全動物種用技術的添加物(technological additive)としてのフリードランド粘土(モンモリロナイト-イライト混合層粘土)の安全性及び有効性
英国動植物衛生庁(APHA)は11月20日、伝達性海綿状脳症(TSE)の2014年10月末時点の統計を公表した。概要は以下のとおり。 2014年1月~10月に確認されたBSE患畜は、グレート・ブリ
欧州連合(EU)は11月19日、微生物Corynebacterium glutamicum (DSM 25202株)産生のL-バリン(L-valine)をすべての動物種に用いる飼料添加物として認可す
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