食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04210240149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、農薬リスク評価における疫学調査の利用に関する研究集会の内容について公表 |
| 資料日付 | 2015年2月18日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は、2015年2月18日に開催した農薬リスク評価における疫学調査の利用に関する研究集会の内容について公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAが農薬のリスク評価における疫学調査の利用及びその組み込み方について議論するために開催した科学会合には、学界、規制機関、非政府団体(NGOs)、産業界及びその他の利害団体から約50人が出席した。 2. パリにおけるこの会合の冒頭で、EFSAのJose Tarazona農薬ユニット長は、EFSAが農薬リスク評価における疫学調査の利用に関する重要な調査事業を開始したばかりであることを説明し、議論の契機として利害関係者に意見を求めた。 3. 背景 (1) 近年、農薬ばく露とヒトの健康アウトカムの間に考えられる関連性を調べた多数の疫学調査が公表文献で利用可能になっている。EFSAは2013年に(訳注:外部委託した)系統的レビューに関する報告書を公表した。これは、農薬へのばく露と健康アウトカム(肝がん、乳がん、2型糖尿病、小児白血病、パーキンソン病など)の間における統計学的に有意な関連性を示す2006~2012年に公表された研究の系統的レビューであり、これらの所見は、フランス国立衛生医学研究所(INSERM)による報告書の所見と一致していた。 (2) しかし、2013年のEFSAの報告書では、データの大きな不均一性や直接的な推定ばく露量の欠如、総称的な農薬定義の使用など多数の方法論的な限界が重視された。これらの限界により、調査された健康アウトカムの大半について関連性に関する確固とした結論を出すことは困難である。実際のばく露量に関する正確な情報を示す信頼性のより高い統計学的に確実な根拠のある研究が利用可能になれば、欧州連合(EU)域内における農薬の規制を補強することができる。 4. この会合に関する報告書の全文は、EFSAのウェブサイトで公表される予定である。 この会合のプログラム及び発表資料は、以下の各URLから入手可能。 (1)プログラム http://www.efsa.europa.eu/en/events/event/150218-a.pdf (2) 農薬へのばく露と健康影響を関連づけた疫学調査に関する文献レビュー http://www.efsa.europa.eu/en/events/documents/150218-p01.pdf (3) EFSAが外部委託した科学的報告書の公表後のEFSAの活動 http://www.efsa.europa.eu/en/events/documents/150218-p04.pdf (4) IARC(国際癌研究機関)による農薬の発がん性評価: 疫学的エビデンス http://www.efsa.europa.eu/en/events/documents/150218-p05.pdf (5) 農薬リスク評価のための疫学的データの利用 http://www.efsa.europa.eu/en/events/documents/150218-p07.pdf (6) 規制機関にとっての重要な質問 http://www.efsa.europa.eu/en/events/documents/150218-p10.pdf (7) 科学者にとっての重要な質問 http://www.efsa.europa.eu/en/events/documents/150218-p11.pdf (8) 規制のための農薬リスク評価における疫学的所見の利用 http://www.efsa.europa.eu/en/events/documents/150218-p20.pdf EFSAが農薬へのばく露と健康影響を関連づけた疫学調査に関す文献レビューを外部委託した科学的報告書(2013年10月18日公表、159ページ)は、以下のURLから入手可能。 http://www.efsa.europa.eu/en/supporting/doc/497e.pdf |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | http://www.efsa.europa.eu/en/events/event/150218.htm |
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