食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04210550500
タイトル スペイン農業食料環境省(MAGRAMA)、欧州における鳥インフルエンザH5N8亜型の発生状況を更新:ハンガリーで1件発生
資料日付 2015年2月26日
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分類2 -
概要(記事)  スペイン農業食料環境省(MAGRAMA)は2月26日、動物衛生警戒システム(Red de Alerta Sanitaria Veterinaria:RASVE)で、欧州における鳥インフルエンザH5N8亜型の発生状況を更新した。
 ハンガリー当局は24日、ベーケーシュ(Bekes)のアヒル21
,170羽を飼育する集約的農場で1件の高病原性鳥インフルエンザH5N8亜型の発生を確認した。予備検査の結果は、当該ウイルスがアジアの系統、及び現在欧州で連続して発生している欧州の4種のウイルスと密接に関連があることを示す。
 2014年11月以降の数か月間に欧州連合(EU)域の家きんから確認された12件目の高病原性鳥インフルエンザH5N8亜型の発生(オランダ5件、ドイツ4件、英国1件、イタリア1件)である。当該ウイルスは、野鳥からはオランダ及びドイツにおいて確認されている。
 感染農場からのスペインへの家きんの移動はなく、現在のところスペインではいかなる鳥インフルエンザの疑い事例もない。
地域 欧州
国・地方 スペイン
情報源(公的機関) スペイン農業食料環境省(MAGRAMA)
情報源(報道) スペイン農業食料環境省(MAGRAMA)
URL http://rasve.magrama.es/RASVE_2005/Rasve.aspx?IDNO=712
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