食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04210880149
タイトル 欧州食品安全機関(EFSA)、新食品成分としての精製Buglossoides油の安全性に係る科学的意見書を発表
資料日付 2015年2月25日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州食品安全機関(EFSA)の栄養食品・栄養・アレルギーパネル(NDA)は2月25日、新食品成分としての精製Buglossoides油の安全性に係る科学的意見書を発表した。概要は以下のとおり。
 当パネルは欧州委員会の諮問を受け、標記の科学的意見書を提出するよう要請された。この新食品成分(novel food ingredient:NFI)は、従来から食用油生産に利用されてきた工程を経て、Buglossoides arvensisの種子から生産される。当該NFIに含まれる主な脂肪酸はαリノレン酸(ALA)、ステアリドン酸(SDA)及びリノール酸で、僅かにオレイン酸、γリノレン酸(GLA)その他の飽和脂肪酸も含まれる。SDAとGLA以外の脂肪酸は、ごく一般的な食品にも含まれている。
 当該NFIは、食品及び食品サプリメントに広く用いて、1日約200mgのSDAを供給することを所期の用途としている。消化を経て、脂肪酸は主にエネルギー源になり、ALAとSDAは不飽和化してエイコサペンタエン酸を生成する。種々のSDAを使ったヒトの実験によれば、血液細胞膜や総血漿中のSDAの増加は全く見られないか、あっても僅かだった。望ましくないピロリリジンアルカロイド及びエルカ酸に関する提出データは、所期の使用条件に照らして懸念を生じさせる内容ではない。入手できた情報から、その他の望ましくない物質についても懸念は生じない。動物実験に関する入手情報では、当該NFIの安全性に関する情報が限られている。ほかの植物油又はSDA、GLA及びALAの起源となる脂肪酸エチルエステルについて調査したヒトの研究において、SDAは4,200mg/日×12週、GLAは1,700mg/日×28日、ALAは9,100mg/日×4週投与しても有害な影響は見られなかった。
 当パネルは、当該NFIが所期の用途及び使用量において安全であるとの結論に達した。
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州食品安全機関(EFSA)
情報源(報道) 欧州食品安全機関(EFSA)
URL http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/doc/4029.pdf

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