米国環境保護庁(EPA)は10月7日、動物皮膚での毒性試験の削減を目的としたガイダンス案を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、研究者が農薬が悪影響をもたらすかどうかを判断するために、特定の状
米国環境保護庁(EPA)は10月7日、動物皮膚での毒性試験の削減を目的としたガイダンス案を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、研究者が農薬が悪影響をもたらすかどうかを判断するために、特定の状
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は10月7日、腸チフス及びパラチフスに関する2017年疫学報告書(7ページ)を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. 腸チフス及びパラチフスは欧州連合/欧州経済
カナダ食品検査庁(CFIA)は10月7日、Food Safety Tesing Bulletinの最新号(2020年10月)を公表した。概要は以下のとおり。 以下の内容が公表されている。 1. 食
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は10月6日、公報No.20を公表した。概要は以下のとおり。 1. 農薬とその表示の認可(37製品) 2. 動物用医薬品とその表示の認可(21製品)
欧州連合(EU)は10月6日、海洋動物を除く全動物種に使用する飼料添加物としてのゲラニオール(geraniol)等14物質(※訳注)の認可を官報(PDF版13ページ)で公表した。 欧州議会及び理事
欧州連合(EU)は10月6日、肉用鶏、採卵鶏、採卵用及び肉用マイナー種の家きん類に使用する飼料添加物としてのβ-apo-8'-カロチン酸エチルエステル(ethyl ester of β-apo-8’
欧州連合(EU)は10月6日、猫を除く全動物種に使用する飼料添加物としてのブチルヒドロキシアニソール(butylated hydroxyanisole)の認可に関する欧州委員会施行規則(EU) 20
欧州連合(EU)は10月6日、肉用鶏に使用する飼料添加物としてのBacillus amyloliquefaciens CECT 5940の認可更新、採卵用に育成される鶏(採卵鶏ひな)に使用する認可及
欧州連合(EU)は10月6日、馬に使用される飼料添加物としてのSaccharomyces cerevisiae CBS 493.94の認可を更新し、欧州委員会規則(EC) No 886/2009を廃
欧州連合(EU)は10月6日、全動物種に使用する大腸菌FERM ABP-10641株により生産されるL-イソロイシン(L-isoleucine)の栄養添加物としての認可更新、その用途拡大の認可、及び
米国食品医薬品庁(FDA)は10月6日、魚介類培養細胞(cultured seafood cells)を用いて製造された食品の表示に関する情報募集について公表した。概要は以下のとおり。 FDAは
ノルウェー食品安全庁(NFSA)は10月6日、食品サプリメントにおけるD-リボースに関する最新のリスク評価を公表した。概要は以下のとおり。 1.背景 本リスク評価は、ノルウェー食品及び環境に関
ノルウェー食品安全庁(NFSA)は10月1日、排水及び下水汚泥処理方法が薬剤耐性(AMR)に与える影響に関するリスク評価を公表した。概要は以下のとおり。 本リスク評価は、NFSA及びノルウェー環
欧州食品安全機関(EFSA)は10月5日、燻製香料一次製品(smoke flavouring primary products)に関する申請書の作成のための科学的ガイダンス案を公表し、2020年11
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は10月5日、食品の栄養価の情報に関するNutri-Scoreシステムのスペインにおける適用に関する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 1. 非感染性疾患は欧
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は10月5日、食品基準通知(137-20)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請及び提案 FSANZは、管理評価を完了し、以下
欧州連合(EU)は10月2日、全動物種用の飼料添加物としてのL-トリプトファンの認可に関する欧州委員会施行規則(EU) 2020/1372を官報(PDF版4ページ)で公表した。 欧州議会及び理事会
欧州連合(EU)は10月2日、全動物種に使用する飼料添加物としてのリジン及びグルタミン酸の亜鉛キレート(zinc chelate of lysine and glutamic acid)の認可に関す
欧州連合(EU)は10月2日、離乳後の子豚に使用する飼料添加物としてのクエン酸ランタニド(lanthanide citrate)の調製品の認可に関する欧州委員会施行規則(EU) 2020/1370を
欧州連合(EU)は10月2日、全動物種に使用する飼料添加物としてのリジン及びグルタミン酸の銅キレートの認可に関する欧州委員会施行規則(EU) 2020/1378を官報(PDF版4ページ)で公表した
欧州連合(EU)は10月2日、授乳期の子豚、肉用七面鳥及び繁殖用に育成される七面鳥に使用される飼料添加物としてのクエン酸(citric acid)、ソルビン酸(sorbic acid)、チモール(t
欧州連合(EU)は10月2日、授乳期の子豚、繁殖動物以外の全てのマイナー豚種に使用される飼料添加物としてのBacillus subtilis(LMG S-15136)により産生されるエンド-1 ,4
欧州連合(EU)は10月2日、肉用七面鳥、繁殖用に育成される七面鳥、子豚(授乳期及び離乳後)及びマイナー豚種に使用される飼料添加物としてのKomagataella phaffii(CGMCC 120
欧州連合(EU)は10月2日、子牛、子羊以外の(育成用の)全てのマイナー種の反すう動物及び(育成用の)ラクダ科の動物に使用する飼料添加物としてのSaccharomyces cerevisiae CN
欧州連合(EU)は10月2日、泌乳期の雌豚に使用する飼料添加物としてのエンド-1 ,4-β-キシラナーゼ(endo-1 ,4-beta-xylanase)及びエンド-1 ,4-β-グルカナーゼ(en
欧州連合(EU)は10月2日、全動物種に使用する飼料添加物としてのPantoea ananatis NITE BP-02525株を用いて生産されるL-シスチン(L-cystine)の認可に関する欧州
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は9月30日、ネオニコチノイド系農薬に関する評価の最新状況を公表した。概要は以下のとおり。 ・チアメトキサム、クロチアニジン及びイミダクロプリドの花粉媒介者に
欧州食品安全機関(EFSA)は10月1日、遺伝子組換えEscherichia coli WCM105xpCM703株由来の食品用酵素α-シクロデキストリングルカノトランスフェラーゼ(α-cyclod
欧州食品安全機関(EFSA)は10月1日、Dyella sp.株由来の食品用酵素イソアミラーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(9月9日採択、PDF版10ページ)。概要は以下のとおり。
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は10月1日、米国から輸入された赤たまねぎが原因と見られるサルモネラ・ニューポート(Salmonella Newport)集団感染に関する調査の最新情報を公表した(最終)
欧州連合(EU)は10月1日、全豚種に使用する飼料添加物としてのBacillus amyloliquefaciens DSM 25840株の調製品の認可に関する欧州委員会施行規則(EU) 2020/
国際獣疫事務局(OIE)は10月1日、57件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 ハチノスムクゲケシキスイ症1件(イタリア)、羊痘・山羊痘2件(ロシア2件)、高病原性鳥インフルエンザ7件
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は9月30日、農薬に関する評価見直し及び特別レビューの新たな5か年計画(2020~2025年)を公表した。概要は以下のとおり。 同省は、科学に基づくタイム
英国国立CJDサーベイランス研究所(NCJDRSU)は9月、英国におけるクロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)年次報告書2019(第28報)を公表した(29ページ)。当該報告書中の変異型クロイツフェル
欧州食品安全機関(EFSA)及び欧州疾病予防管理センター(ECDC)は9月30日、2020年5月~8月の鳥インフルエンザに関する調査報告書(40ページ、2020年9月24日承認)を公表した。概要は以
欧州連合(EU)は9月30日、欧州議会及び理事会規則(EC) No 1829/2003に則り、遺伝子組換えダイズMON 87708×MON 89788×A5547-127を含有する、それらから構成さ
香港食物環境衛生署食物安全センターは9月30日、食品安全レポート(2020年8月分)を公表した。概要は以下のとおり。 食品約13 ,200検体のうち、約1 ,100検体について微生物検査(病原菌、
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は9月29日、ドイツにおける食品由来集団感染に関する報告書(2019年)を公表した。概要は以下のとおり。 個人が罹患する疾病の他に、病原体に汚染された食品
欧州食品安全機関(EFSA)は9月29日、有効成分フルミオキサジン(flumioxazin)の農薬リスク評価の新たなピアレビューの結論(2020年9月7日承認、22ページ、doi: 10.2903/
欧州食品安全機関(EFSA)は9月29日、農薬有効成分なたね油(rape seed oil)に関する欧州連合(EU)の報告担当加盟国(RMS)のオランダ及び共助報告担当加盟国(co-RMS)のフィン
ノルウェー国立獣医学研究所(NVI)は9月28日、鹿慢性消耗病(CWD)に対する措置に関するFAQを公表した。概要は以下のとおり。 Hardangerviddaの野生のトナカイでCWDが検出され
米国環境保護庁(EPA)は9月28日、登録農薬についての水生生物のベンチマークを更新した。 EPAはカリフォルニア州農薬規制局(CDPR)及び米国地質調査所(USGS)と共同で、水生生物のベンチマ
米国環境保護庁(EPA)は9月28日、除草剤Pseudomonas fluorescens ACK55株の残留基準値免除に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、除草剤Ps
欧州連合(EU)は9月15日、有効成分エタメツルフロンメチル(ethametsulfuron-methyl)を認可しないとする欧州委員会施行規則(EU) 2020/1281を官報(PDF版2ページ)
欧州食品安全機関(EFSA)は9月28日、欧州議会及び理事会規則(EC) No396/2005第12条の規定に基づく有効成分クロロタロニル(chlorothalonil)に関する最大残留基準値(MR
欧州食品安全機関(EFSA)は9月28日、提出された補強データを考慮した有効成分トリアレート(tri-allate)に関する農薬リスク評価のピアレビューの結論(2020年8月31日承認、21ページ、
欧州食品安全機関(EFSA)は9月28日、有効成分ペンチオピラド(penthiopyrad)のフローレンスフェンネル(Florence fennels)及びセロリ中の現行の最大残留基準値(MRL)の
米国環境保護庁(EPA)は9月25日、殺菌剤Aspergillus flavus NRRL 21882株の残留基準値免除に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則は、殺菌剤Aspe
米国環境保護庁(EPA)は9月25日、Trichoderma asperellum T34株の残留基準値免除に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、Trichoderma
米国環境保護庁(EPA)は9月25日、除草剤サフルフェナシル(saflufenacil)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則は、ケーンベリー サブグループ13
ニュージーランド環境保護庁は9月、有害物質アップデート203号を公表した。概要は以下のとおり 1. 臭化メチル(methyl bromide) 木材燻蒸剤臭化メチルの回収ルールを検討している意思決
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は9月25日、食品基準通知(135-20)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請 FSANZは、管理評価を完了し、以下の申請を受
欧州連合(EU)は9月24日、特定の食品中の3-モノクロロプロパン-1 ,2-ジオール(3-MCPD)、3-MCPD脂肪酸エステル類、グリシドール脂肪酸エステル類の基準値に関して、欧州委員会規則(E
スウェーデン国立獣医学研究所(SVA)は9月24日、スウェーデンで4例目となる鹿慢性消耗病(CWD)が確認されたと公表した。概要は以下のとおり。 Vasterbotten県(訳注:スウェーデン北
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は9月24日、エテホン(ethephon)に関する評価見直し結果を公表した。概要は以下のとおり。 エテホンは浸透性の植物成長調整剤で、用途の一部は、天然植物
米国疾病管理予防センター(CDC)は9月24日、袋入りサラダミックスと関連したサイクロスポーラ症集団発生に関する情報を最終更新した。概要は以下のとおり。 1. 9月23日時点で、本集団感染症は終息し
国際獣疫事務局(OIE)は9月24日、55件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)1件(米国)、アフリカ豚熱28件(フィリピン2件、ウクライナ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は9月24日、食物アレルギーに関する新たな共同研究プロジェクトを立ち上げた旨の情報提供を行った。概要は以下のとおり。 食用昆虫はアレルギーの原因となり得るのか?
オーストラリア保健省薬品・医薬品行政局(TGA)は9月24日、特定のスポーツサプリメントを薬品・医薬品(therapeutic goods (medicines))と分類する規則の変更について公表し
米国疾病管理予防センター(CDC)は9月24日、きくらげ(wood ear mushrooms)に関連した複数州にわたるサルモネラ属菌集団感染に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 1. C
カナダ保健省(Health Canada)は9月23日、Aspergillus niger Rung373株由来のペクチンリアーゼ(pectin lyase)を種々の食品に使用することを認可した。概
米国環境保護庁(EPA)は9月22日、殺虫剤クロルピリホス(chlorpyrifos)の再評価において次の段階に進み、リスク評価案を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、2019年7月のクロル
フランスのてん菜・砂糖業種間協会(AIBS)は9月22日、てん菜・砂糖業界の予防計画を農業大臣に提出したことを公表した。 てん菜・砂糖・アルコール業界は、遅くとも2024年を目処にネオニコチノイド
ノルウェー食品安全庁(NFSA)は9月21日、Hardangerviddaに由来する鹿慢性消耗病(CWD)の感染拡大防止のための規則を導入した。概要は以下のとおり。 NFSAは、Hardanger
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は9月21日、パーフルオロアルキル化合物(PFAS)に関するFAQ(2020年9月21日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 2020年9月、欧州食品安全機
欧州食品安全機関(EFSA)は9月21日、「プロセス汚染物質形成と関連する加熱加工の対象となる、用途を拡張した新食品としてのチアシード(Salvia hispanica L.)の安全性」に関する科学
欧州食品安全機関(EFSA)は9月21日、様々な作物中のホスホン酸カリウム(potassium phosphonates)に関する現行の最大残留基準値(MRL)の改正に関する理由を付した意見書(20
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は9月21日、メタアルデヒドの使用を禁止すると発表した。概要は以下のとおり。 Victoria Prentis農業担当大臣は、メタアルデヒドの使用を段階的
欧州食品安全機関(EFSA)は9月21日、2019年における新興リスクに関するEFSAの活動をテクニカルレポート(2020年8月17日承認、73ページ、doi:10.2903/sp.efsa.202
ノルウェー食品安全庁(NFSA)は9月18日、食品中の放射性物質に関する最新のモニタリング結果(2019年)を公表した。概要は以下のとおり。 このモニタリングプログラムは、食品中の放射性セシウム
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は9月18日、変異型クロイツフェルト・ヤコブ病に関する2017年疫学報告書(3ページ)を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. 2017年中、欧州連合/欧州経済
カナダ保健省(Health Canada)は9月18日、モノグリセリド及びジグリセリドのクエン酸エステル(CITREM)を乳化剤として使用することを認可した。概要は以下のとおり。 同省の食品総局
欧州食品安全機関(EFSA)は9月17日、食品中のパーフルオロアルキル化合物(PFAS)の存在量に関連するヒトの健康へのリスクに関する科学的意見書(2020年7月9日採択、391ページ、doi: 1
欧州連合(EU)は9月17日、カルベタミド(carbetamide)等7有効成分の被代替物質の候補(※訳注1)リストへの収載に関する欧州委員会施行規則(EU) 2015/408の改正を官報(PDF版
欧州食品安全機関(EFSA)は9月17日、微生物Streptomyces lydicus WYEC 108株に関する現行の最大残留基準値(MRL)のレビューに関する理由を付した意見書(2020年8月
欧州食品安全機関(EFSA)は9月17日、有効成分Purpureocillium lilacinum 251株の農薬リスク評価のピアレビューに関する結論(2020年8月21日承認、16ページ、doi
Eurosurveillance (2020 , 25(37):pii=1900670)に掲載された論文:「輸入冷凍イチゴと関連した国際的なA型肝炎ウイルス集団感染の再発生、ドイツ、2018~202
国際獣疫事務局(OIE)は9月17日、53件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱26件(ドイツ、ウクライナ2件、ハンガリー7件、ベルギー、ラトビア、ポーランド2件、モルドバ
欧州食品安全機関(EFSA)は9月17日、データ収集及びモデリングに関するアドバイザリーフォーラム(訳注:EFSA長官を議長とするEU加盟国等の食品安全機関の代表らによる会議)のタスクフォースによる
欧州食品安全機関(EFSA)は9月17日、食品中のパーフルオロアルキル化合物(PFAS)に関するリスクの評価及び耐容週間摂取量(TWI)の設定に関する報道発表を行った。概要は以下のとおり。 EF
米国環境保護庁(EPA)は9月16日、 2 ,5-フランジオン及び2 ,4 ,4-トリチル-1-ペンテン、2-メチル-2-プロペン酸カリウム塩の共重合体(2-propenoic acid , 2-m
米国環境保護庁(EPA)は9月16日、N ,N-ジメチル-1-オクタンアミン-N-オキシド(1-octanamine , N ,N-dimethyl- , N-oxide)の残留基準値免除に関する最
欧州連合(EU)は9月16日、有効成分アザジラクチン(azadirachtin)の認可条件に関する欧州委員会施行規則(EU) No 540/2011の改正を官報(PDF版3ページ)で公表した。 欧
国際がん研究機関(IARC)は9月16日、容器の栄養スコアの表示を基にした食品の栄養学的プロファイルと死亡率の関連性:10カ国におけるがんと栄養に関する欧州前向き研究(EPIC)の結果を公表した。
香港食物環境衛生署食物安全センターは9月16日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の9月号(第170号、PDF版4ページ)を発行した。概要は以下のとおり。
ノルウェー国立獣医学研究所(NVI)は9月15日、鹿慢性消耗病(CWD)の最新の統計(2020年)を公表した。概要は以下のとおり。 2020年1月1日以降現時点で、CWD検査の結果が陽性であったの
米国食品医薬品庁(FDA)は9月15日、2018年度の農薬分析結果は一貫した傾向を示している旨を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、2018年度残留農薬監視プログラムの報告書を発表した。FD
欧州連合(EU)は9月15日、植物保護製剤の上市に関する欧州議会及び理事会規則(EC) No 1107/2009の規定に従って、有効成分ベナラキシル(benalaxyl)の認可を更新しないとすること
ノルウェー自然研究所(NINA)は9月、シカ科動物の鹿慢性消耗病(CWD)に関する最新の統計を公表した(2020年2例目)。概要は以下のとおり。 CWDが確認されたのは、Hardangervidd
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は9月14日、食品及び飲料水を介した硝酸塩及び亜硝酸塩への複合ばく露量に関する報告書を公表した。 硝酸塩及び亜硝酸塩は食品及び飲料水から摂取される。これ
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は9月14日、アルミニウムのリスク評価に関する報告書を公表した。 人々は、食品、パーソナルケア製品、洗浄剤、土壌粒子、ハウスダスト等様々な汚染源からアルミ
欧州連合(EU)は9月14日、植物保護製剤の販売に関する欧州議会及び理事会規則(EC) No 1107/2009の規定に従って、有効成分ブロモキシニル(bromoxynil)の認可を更新しないとする
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は9月14日、乳児用調製乳及びフォローアップ調製乳にプロバイオティクスを添加することによる健康上の便益に関する最新の意見書(2020年9月14日付け、No.040
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は9月14日、硬度が非常に低いミネラルウォーターに関する健康影響についての意見書(2020年9月14日付、No.041/2020)を公表した。概要は以下のとおり。
欧州連合(EU)は9月11日、植物保護製剤の販売に関する欧州議会及び理事会規則(EC) No 1107/2009の規定に従ってリスクの低い有効成分として炭酸水素ナトリウム(sodium hydrog
ノルウェー食品安全庁(NFSA)は9月11日、新たに鹿慢性消耗病(CWD)が確認されたと公表した(2020年2例目)。概要は以下のとおり。 Hardangervidda(訳注:ノルウェー南部の高原
ノルウェー国立獣医学研究所(NVI)は9月11日、新たにトナカイで鹿慢性消耗病(CWD)が確認されたと公表した(2020年2例目)。概要は以下のとおり。 CWDが確認されたのは、Hardanger
欧州食品安全機関(EFSA)は9月11日、有効成分キャプタン(captan)の農薬リスク評価のピアレビューに関する結論(2020年9月11日承認、28ページ、doi: 10.2903/j.efsa.
カナダ食品検査庁(CFIA)は9月11日、COVID-19に関して消費者向けの最新の情報提供を行った。概要は以下のとおり。 Webページ「コロナウイルス(COVID-19):食品安全及び動物衛生に
欧州食品安全機関(EFSA)は9月11日、有効成分ボスカリド(boscalid)に関するざくろ中の現行の最大残留基準値(MRL)の改正に関する理由を付した意見書(2020年8月18日採択、22ページ