食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu05760290105
タイトル 米国食品医薬品庁(FDA)の動物用医薬品センター(CVM)、産業界向けガイダンス「食品中の動物用医薬品残留物の安全性を評価するための研究:微生物学的許容一日摂取量(ADI)を設定するための一般的なアプローチ」を公表
資料日付 2022年1月21日
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概要(記事)  米国食品医薬品庁(FDA)の動物用医薬品センター(CVM)は1月21日、産業界向けガイダンス「食品中の動物用医薬品残留物の安全性を評価するための研究:微生物学的許容一日摂取量(ADI)を設定するための一般的なアプローチ」CVM GFI#159(VICH GL36)を公表した。概要は以下のとおり。
 食品中の動物用医薬品残留物の安全性を確立するために、様々な毒性学的評価を行うことが可能である。動物用抗菌剤について取り組むべき問題として、ヒトの腸内細菌叢における、それら残留物の安全性がある。以下は当該ガイダンスの目的である。
1. 微生物学的ADIを設定する必要性を判断する際に推奨される手順の概要を説明する。
2. 健康上の懸念のエンドポイントとして無毒性濃度(NOAEC)及び無毒性量(NOAEL)を決定するための試験システム及び手法を推奨する。
3. 微生物学的ADIを導出する手順について提言する。
 当該ガイダンス(PDF版、28ページ)は以下のURLから入手可能。
https://www.fda.gov/media/75205/download
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国/食品医薬品庁(FDA)
情報源(報道) 米国食品医薬品庁(FDA)
URL https://www.fda.gov/regulatory-information/search-fda-guidance-documents/cvm-gfi-159-vich-gl36-studies-evaluate-safety-residues-veterinary-drugs-human-food-general-approach
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