食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu05750500316 |
| タイトル | ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁 (BVL)、「ドイツバイオセーフティ・クリアリングハウス」(D-BCH)のウェブサイトが新しくなったとの情報を提供 |
| 資料日付 | 2022年1月11日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁 (BVL)は1月11日、「ドイツのバイオセーフティ・クリアリングハウス」(Deutsches Biosafety Clearing-House：D-BCH)のウェブサイトが新しくなったとの情報提供を行った。概要は以下のとおり。 D-BCHは、ドイツにおける遺伝子組換え生物(GMO)の生物学的安全性に関する基本情報に一元的にアクセスできるシステムである。一般人及び専門家の双方に対応している。新デザインのD-BCHコンテンツはモバイル端末でも利用可能となった。D-BCHは、欧州連合(EU)レベルの法的枠組みや、GMOの取り扱いに関してドイツで適用される法律、条令及び決定に関する情報を提供する。 ドイツは、カルタヘナ議定書の締約国として、国としての連絡窓口を立ち上げた。 D-BCHは、必要な連絡先に関する詳細や、カルタヘナプロトコルに関する有用な情報を提供する。 D-BCHは、「生物の多様性に関する条約のバイオセーフティに関するカルタヘナ議定書」締約国のための情報交換ハブである、国際的なバイオセーフティ・クリアリングハウス(Biosafety Clearing-House：BCH)ネットワークの一部として機能する。 ドイツは、当該議定書の正式な当事国であり、GMOの生物学的安全性に関する情報交換及び理解促進のためにD-BCHを活用したいと考える。当該プロジェクトはBVLが運営する。BVLは、BCHに関する国レベルの管轄機関である。 BCHのウェブサイトも新しくなった。 https://bch.cbd.int/en/ D-BCHの情報は以下のURLから入手可能。 https://biosicherheit-bch.de/ |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | ドイツ |
| 情報源（公的機関） | ドイツ連邦消費者保護･食品安全庁(BVL) |
| 情報源（報道） | ドイツ連邦消費者保護･食品安全庁(BVL) |
| URL | https://www.bvl.bund.de/SharedDocs/Fachmeldungen/06_gentechnik/2022/2022_01_11_Gentechnik_BCH-Website.html |
（※注）食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要（記事）は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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