欧州食品安全機関(EFSA)は6月9日、全動物種に使用する飼料添加物(フィライト(変成鉱物の天然の混合物)からなる混合物)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2021年5月5日採択)を公表した。
欧州食品安全機関(EFSA)は6月9日、全動物種に使用する飼料添加物(ビタミンB6(ピリドキシン塩酸塩)からなる)の認可更新に関する評価についての科学的意見書(2021年5月5日採択)を公表した。概
欧州連合(EU)は6月8日、欧州議会及び理事会規則(EC) No 1107/2009の規定に従ったリスクの低い(low-risk)有効成分ペピーノモザイクウイルス、EU株、弱毒分離Abp1(Pepi
欧州食品安全機関(EFSA)は6月8日、動物衛生法のカテゴリーA疾病(口蹄疫)の管理措置の評価に関する科学的意見書(85ページ、2021年5月6日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 EFSAは
世界保健機関(WHO)は6月7日、「食品由来疾病の負荷推定:各国向けの実用的なハンドブック」を公表した。概要は以下のとおり。 当該ハンドブックは、一般的に食品を介して伝播する微生物学的因子によっ
英国食品安全基準庁(FSA)は6月7日、FSAのリスク評価に関する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 当該報告書は、2021年6月16日に開催予定のFSA理事会会合用資料である。 概要: 理
米国環境保護庁(EPA)は6月7日、エチルセルロースエーテル(cellulose , ethyl ether)の残留基準値免除に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、エチ
欧州食品安全機関(EFSA)は6月7日、全動物種に使用する飼料添加物(酢酸からなる)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2021年5月6日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 2012年、酢
国際獣疫事務局(OIE)は6月、第88回OIE総会の主要な成果を公表した。概要は以下のとおり。 ・開催日:2021年5月24日から5月28日 ・主要な数値及び結果: 5日間、世界中からの参加者が、
欧州連合(EU)は6月7日、新食品である(微生物を源とする)ラクト-N-ネオテトラオースの規格変更を認可し、施行規則(EU) 2017/2470を改正する委員会施行規則(EU) 2021/912を官
世界保健機関(WHO)は6月6日、微生物学的リスク評価シリーズ36「微生物学的リスク評価:食品用ガイダンス」を公表した。概要は以下のとおり。 当該ガイダンス(Microbiological ris
欧州連合(EU)は、6月4日、欧州議会及び理事会規則(EU) 2015/2283に準拠する新食品「ガラクトオリゴ糖」の使用条件の変更を認可し、委員会施行規則(EU) 2017/2470を改正する委員
オーストラリア農業・動物用医薬品局(APVMA)は6月4日、新規有効成分ブロメタリン(bromethalin)に関する特別官報(2021年6月4日)を公表した。概要は以下のとおり。 APVMAは、
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は6月4日、ドルトレヒト、パーペンドレヒト、スリードレヒトの菜園の作物に含まれるGenX(ヘキサフルオロプロピレンオキシドダイマー酸)、PFOA(パーフルオ
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は6月4日、ヘルモント市の菜園の作物におけるポリフルオロアルキル化合物及びパーフルオロアルキル化合物(PFAS)のリスク評価の見直しについて公表した。 2
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は6月4日、乳児用調製乳中のエルカ酸(erucic acid)に由来する健康影響に関する意見書(2021年6月4日付け、No. 017/2021)(ドイツ語、PD
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月3日、殺菌剤ピカルブトラゾクスに関する残留基準値(MRL)を提案した。概要は以下のとおり。 PMRAは、農薬原体ピカルブトラゾクス(picarbutr
欧州食品安全機関(EFSA)は6月3日、α-リポ酸(チオクト酸)の摂取とインスリン自己免疫症候群のリスクとの関連性に関する科学的意見書(2021年4月8日採択、PDF版46ページ、doi: 10.2
米国環境保護庁(EPA)は6月3日、殺菌剤ジフェノコナゾール(difenoconazole)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、オリーブ、種付きオリー
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は、食品安全に係る査察報告書を以下のとおり公表した。 (2021年6月3日公表) 1. オランダにおいて導入されている、牛肉のトレーサビリ
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は6月3日、欧州のRISK-HUNT3Rプロジェクトが発足したことを公表した。 新たなホライズン2020プロジェクト「RISK-HUNT3R:人中心の次世
米国食品医薬品庁(FDA)は6月3日、FDAの「食品中の化学汚染物質」のページを更新した。 FDAが米国の食品供給(国内及び輸入)の安全性を監視する方法の一部は、食品中の化学汚染物質を監視し、これ
世界保健機関(WHO)は6月、人獣共通感染症のインフルエンザに関する概要及び評価報告書(2021/4/16~2021/5/21)を公表した(5ページ)。豚インフルエンザウイルスに関する概要は以下のと
世界保健機関(WHO)は6月、人獣共通感染症のインフルエンザに関する概要及び評価報告書(2021/4/16~2021/5/21)を公表した(5ページ)。鳥インフルエンザウイルスに関する概要は以下のと
欧州食品安全機関(EFSA)は6月3日、全動物種に使用する飼料添加物(Bacillus subtilis KCCM 10445株によって生産されるリボフラビンとしてのビタミンB2(98%)及びビタミ
欧州食品安全機関(EFSA)は6月3日、離乳後の子豚及び肉用豚に使用する飼料添加物(二ギ酸カリウムからなる)(Formi(商標)LHS)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2021年5月5日採択
欧州食品安全機関(EFSA)は6月3日、授乳中の子豚に使用する飼料添加物(Lactiplantibacillus plantarum(旧Lactobacillus plantarum)CECT 83
欧州食品安全機関(EFSA)は6月3日、薬剤耐性菌による動物疾病を評価するためのアドホックな方法に関する科学的意見書(29ページ、2021年5月5日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 欧州委員
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は6月3日、食品基準通知(158-21)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請及び提案 ・提案P1056-カフェインのレビュー:ス
国際獣疫事務局(OIE)は5月28日から6月3日に受信した、68件の動物疾病通知をOIE世界動物衛生情報システム(OIE-WAHIS)にて公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱12件(ルーマ
米国環境保護庁(EPA)は6月2日、新規の微生物有効成分Purpureocillium lilacinum PL11株を含有する製品の登録を提案した。概要は以下のとおり EPAは、植物寄生線虫を
米国疾病管理予防センター(CDC)は6月2日、パン粉をまぶした詰め物入りの冷凍生鶏肉製品に関連した複数州にわたるサルモネラ属菌集団感染に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 1. CDC、複数
欧州連合(EU)は6月2日、欧州議会及び理事会規則(EU) 2015/228に準拠する新食品として乾燥させたTenebrio molitorの幼生の市場投入を認可し、委員会施行規則(EU) 2017
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は6月1日、シリコン材料中の揮発性化合物の判定に関する評価手法研究(Method Evaluatin Study:MES)についての研究報告書を公表した。概要は以
米国食品医薬品庁(FDA)は6月1日、ネバダ州に本拠地を置くボトル入り飲料水メーカーが、製造要件を遵守していなかったため、生産停止に同意したことを公表した。概要は以下のとおり。 FDAは本日、ネバ
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)国立食品センター(CNA)は、6月発行のFood Packaging and Shelf Life 28号における、缶詰食品検体中のビスフェノール関連化合物の定量
欧州食品安全機関(EFSA)は6月1日、有効成分二酸化炭素の農薬リスク評価のピアレビューに関する結論(2021年4月30日承認、18ページ、doi: 10.2903/j.efsa.2021.6605
米国食品医薬品庁(FDA)は6月1日、より広範な食品安全への取り組みの一環として、低価格のトレーサビリティツールの開発を促進するためのチャレンジを開始した。概要は以下のとおり。 FDAのよりスマ
米国食品医薬品庁(FDA)は6月1日、FDAの「食品中の化学汚染物質-アクリルアミド」のページに、2種類のファクトシートを追加した。概要は以下のとおり。 1. ファクトシート:穀類を原料とする食品中
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は6月1日、公報No.11(PDF版23ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 誤記の通知 公報No.10(2021年5月18日)において、
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品の検査で不合格となった食品等(2021年5月分)を公表した。このうち、日本から輸入された食品は以下の13検体である。 1. いちご1検体:フロニカミド0.04
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は5月31日、科学委員会雑誌33号を発行し、7つの報告書を発表した。概要は以下のとおり。 1.「気候変動が食品中のマイコトキシンの含有量に及ぼす影響に関する報告書
欧州食品安全機関(EFSA)は5月31日、全動物種に使用する飼料添加物(大腸菌NITE SD 00268株を用いて生産されるL-ヒスチジン一塩酸一水和物からなる)の安全性及び有効性に関する科学的意見
欧州食品安全機関(EFSA)は5月31日、肉用鶏、肉用七面鳥及び採卵鶏に使用する飼料添加物(Companilactobacillus farciminis (旧Lactobacillus farci
欧州食品安全機関(EFSA)は5月31日、全動物種に使用する飼料添加物(メチオニンヒドロキシ類似体の銅キレートからなる)の認可更新に関する評価についての科学的意見書(2021年5月5日採択)を公表し
欧州食品安全機関(EFSA)は5月31日、全動物種に使用する飼料添加物(Lactiplantibacillus plantarum (旧 Lactobacillus plantarum) DSM 2
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)科学委員会は5月31日、「科学委員会雑誌33号」を発行し、その中で「食品の安全調理に必要な時間と温度の組み合わせ及び調理済み食品の保温と再加熱の適切な温度に関する
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)科学委員会は5月31日、「科学委員会雑誌33号」を発行し、その中でスペインの住民のカドミウムへの摂食由来ばく露のリスク評価に関する報告書を公表した。概要は以下のと
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)科学委員会は5月31日、「科学委員会雑誌33号」を発行し、その中で「エナジードリンクの摂取に伴うリスクに関する報告書」を公表した。概要は以下のとおり。 1. 「エ
欧州食品安全機関(EFSA)及び欧州疾病予防管理センター(ECDC)は5月31日、2021年2月~5月の鳥インフルエンザに関する調査報告書(103ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 欧州28
香港食物環境衛生署食物安全センターは5月31日、食品安全レポート(2021年4月分)を公表した。概要は以下のとおり。 食品約3 ,800検体のうち、約1 ,100検体について微生物検査(病原菌、衛
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)科学委員会は5月31日、「科学委員会雑誌33号」を発行し、その中で「気候変動が食品中のマイコトキシンの含有量に及ぼす影響に関する報告書」を公表した。概要は以下のと
欧州連合(EU)は5月28日、有効成分Streptomyces K61株の認可を更新し、欧州委員会施行規則(EU) No 540/2011を改正する欧州委員会施行規則(EU) 2021/853を官報
米国食品安全検査局(FSIS)は5月28日、米国農務省(USDA)がグリルのプロ及び初心者に食品安全に関する助言を提供したことを公表した。概要は以下のとおり。 初めてグリルをする人にとって重要な教
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は5月28日、消費者製品と食品の安全性評価の新たなアプローチ方法論について公表した。 食品及び化粧品、洗剤、衣繊維製品、玩具のような消費者製品は人にとって
欧州連合(EU)は5月27日、精査対象物質のEUリスク評価に関する透明性及び機密性の要件に関連する欧州委員会施行規則(EU) No 307/2012を改正する欧州委員会施行規則(EU) 2021/8
欧州連合(EU)は5月27日、有効成分シアゾファミド(cyazofamid)の認可更新に関する欧州委員会施行規則(EU) 2021/843を官報で公表した。 欧州委員会指令 2003/23/ECは
欧州食品安全機関(EFSA)は5月27日、規則(EU) 2015/2283第14条に準拠する第3国由来伝統食品としてのCoffea Arabica L.及びCoffea Canephora Pier
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は5月27日、11種の食品由来感染症のリスク要因に関する検討結果を公表した。 主な食品由来感染症のリスク要因に関する「Microbial Risk An
国際獣疫事務局(OIE)は5月27日、OIEが認定した新たな公式動物疾病ステータスについて公表した。 OIE加盟国は、4つの疾病(訳注:牛肺疫、口蹄疫、小反芻獣疫及び犬媒介狂犬病)の公的管理プログ
国際獣疫事務局(OIE)は5月21日から5月27日に受信した、66件の動物疾病通知をOIE世界動物衛生情報システム(OIE-WAHIS)にて公表した。概要は以下のとおり。 高病原性A型インフルエン
国際獣疫事務局(OIE)は5月26日、世界中の水生動物の衛生及び福祉を改善するために国際社会を前進させる新しい戦略について公表した。概要は以下のとおり。 OIEは、182の加盟国の支援を受けて、水
米国農務省動植物検疫局(USDA-APHIS)は5月26日、遺伝子工学によって作出されたトウモロコシに対する規制解除拡張に関して公表した。概要は以下のとおり。 APHISは、遺伝子工学によって作
欧州連合(EU)は5月25日、有効成分テルブチラジン(terbuthylazine)の認可条件に関する欧州委員会施行規則(EU) No 540/2011及び(EU) No 820/2011を改正する
欧州食品安全機関(EFSA)は5月25日、複数の化合物への複合ばく露のヒトの健康のリスク評価のために、化合物を評価グループに分類する科学的基準に関するガイダンス文書案を公表し、7月10日を期限とする
欧州食品安全機関(EFSA)は5月25日、肉用鶏に使用する飼料添加物(ジメチルグリシンナトリウム塩からなる)(Taminizer D)の認可更新に関する評価についての科学的意見書(2021年5月5日
米国食品医薬品庁(FDA)は5月25日、2020-2021会計年度のロメインレタス検体採取業務の結果を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、集団食中毒の発生に関連している病原体の存在について
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁 (BVL)は5月26日、急斜面にあるぶどう畑においてドローンを用いて使う植物保護製剤を許可すると公表した。概要は以下のとおり。 BVLは、植物保護法第18章に基づ
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は5月、食品基準ニュース195号を公表した。概要は以下のとおり。 1. 乳児用調製乳のレビューについて意見募集 提案P1028に基づいて、
欧州食品安全機関(EFSA)は5月25日、ヒトにおける複数の化学物質への複合ばく露のリスク評価に向けた、化学物質の評価グループ分類のための科学的基準についてのガイダンス案及び同案に関する意見公募を公
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は5月24日、志賀毒素産生性大腸菌(STEC)感染症に関する2019年疫学報告書(6ページ)を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. 2019年に欧州連合/欧州
世界保健機関(WHO)は5月23日、WHOの飲料水水質ガイドラインのためのニッケルの背景文書の草案を公表した。概要は以下のとおり。 飲料水水質ガイドライン(Guidelines for Drink
欧州連合(EU)は5月21日、基本物質としてのコンフリー(Symphytum officinale L.(comfrey))の葉の発酵抽出物(fermented extract)を認可しないとする欧
欧州食品安全機関(EFSA)は5月21日、農薬有効成分1 ,4-ジメチルナフタレン(1 ,4-dimethylnaphthalene)に関する現行の最大残留基準値(MRL)のレビューに関する理由を付
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は5月21日、食品基準通知(156-21)を公表した。概要は以下のとおり。 1.新規申請及び提案 ・申請A1211-遺伝子組換え(GM)
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は5月21日、トピックとしてシアン化水素酸を取り上げた。概要は以下のとおり。 1.特徴 シアン配糖体は、植物ベースの食品(杏子、杏子の仁(アプリコットカ
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁 (BVL)は5月20日、有効成分メタラキシルーMを含有する植物保護製剤の使用を中止すると公表した。概要は以下のとおり。 メタラキシルーMを含有する植物保護製剤の認
カナダ保健省(Health Canada)は5月20日、固化剤としての硫酸アルミニウムカリウムを塩漬けしたクラゲに使用することを認可した。概要は以下のとおり。 同省の食品総局は、硫酸アルミニウムカ
英国健康安全局(HSE)は5月20日、有効成分シンメチリンのグレートブリテン(GB)における認可に関する意見募集を行うと公表した。概要は以下のとおり。 当該意見募集は、シンメチリン(Cinmeth
国際獣疫事務局(OIE)は5月14日から5月20日に受信した、82件の動物疾病通知をOIE世界動物衛生情報システム(OIE-WAHIS)にて公表した。概要は以下のとおり。 高病原性A型インフルエン
欧州食品安全機関(EFSA)は5月19日、指令2003/99/EC及び決定2020/1729/EUの枠組みにおける2021年の薬剤耐性データの報告マニュアル(技術報告書、31ページ、2021年4月2
欧州食品安全機関(EFSA)は5月19日、薬剤耐性に関する2021年のデータ報告のガイダンス(技術報告書、46ページ、2021年4月28日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 EFSAによる当該
スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は5月19日、カタルーニャ州の住民におけるコメ摂取による無機ヒ素への摂食ばく露についての健康リスク評価に関する研究を発表した。概要は以下のとおり。 1
欧州食品安全機関(EFSA)は5月19日、植物におけるin vitro及びin vitroランダム突然変異誘発技術に関する科学的意見書草案に関する公開協議を開始した。 本意見書草案は、欧州委員会か
米国環境保護庁(EPA)は5月19日、EPAの飲料水処理性能データベース(Drinking Water Treatability Database、TDB)への新たなPFASの追加を公表した。概要は
カナダ保健省(Health Canada)は5月19日、ネオニコチノイド系農薬イミダクロプリドの使用に関する新たな措置を発表した。概要は以下のとおり。 同省は、イミダクロプリドに由来するヒトの健康
欧州食品安全機関(EFSA)は5月19日、シガトキシンの特性決定に関する外部機関による科学的報告書を公表した(3月3日承認、PDF版37ページ、DOI:https://doi.org/10.2903
欧州食品安全機関(EFSA)は5月19日、欧州におけるシガテラ症例の発生率、及び、疫学的特性決定に関する外部機関による科学的報告書を公表した(3月11日承認、PDF版77ページ、DOI:https:
欧州食品安全機関(EFSA)は5月19日、欧州の海産物及び環境におけるシガトキシンの評価に関する外部機関による科学的報告書を公表した(3月19日承認、PDF版104ページ、DOI:https://d
欧州食品安全機関(EFSA)は5月19日、欧州におけるシガテラ食中毒のリスクの特性決定に関する外部機関による科学的報告書を公表した(3月23日承認、PDF版86ページ、DOI:https://doi
欧州連合(EU)は5月18日、有効成分α-シペルメトリン(alpha-cypermethrin)の認可を取り消す欧州委員会施行規則(EU) 2021/795を公表した。 欧州委員会指令2004/5
米国疾病管理予防センター(CDC)は5月18日、七面鳥挽肉に関連した複数州にわたるサルモネラ属菌集団感染に関する情報を最終更新した。概要は以下のとおり。 1. 当該集団感染は終息した。食中毒予防のた
米国環境保護庁(EPA)は5月18日、C10-23アルキル基含有アルカリ可溶性アクリル乳化重合体(C10-23 Alkyl Group-Containing Alkali-Soluble Acryl
香港食物環境衛生署食物安全センターは5月18日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の5月号(第178号、PDF版4ページ)を発行した。概要は以下のとおり。
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は、食品安全に係る査察報告書を以下のとおり公表した。 (2021年5月17日公表) 1. マルタにおいて導入されている水産物の生産及び市場
米国環境保護庁(EPA)は5月17日、除草剤トリフルジモキサジン(trifludimoxazin)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、後述する複数の産
欧州食品安全機関(EFSA)は5月17日、全ての鳥類に使用する飼料添加物(サルモネラ・ガリナルム B/00111に感染させたバクテリオファージ(PCM F/00069、 PCM F/00070、 P
欧州食品安全機関(EFSA)は5月17日、有効成分Bacillus amyloliquefaciens IT-45株の農薬リスク評価のピアレビューに関する結論(2021年4月16日承認、20ページ、
米国疾病管理予防センター(CDC)は5月14日、El Abuelito Cheese社製のケソフレスコ(queso fresco、生ソフトチーズ)に関連した複数州にわたるリステリア集団感染に関する情
米国食品医薬品庁(FDA)は5月13日、調査報告書「2020年夏のサルモネラ・ニューポート集団感染に関係する赤たまねぎ(red onion)の汚染に寄与した可能性がある要因」を公表した。概要は以下の
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