台湾行政院衛生署は8月9日、ネスレ社が製造した乳児用粉ミルク「Nestles NAN H.A. 1 Gold baby formula」は台湾に輸入されていない旨公表した。オーストラリアからの外電に
台湾行政院衛生署は8月9日、「食品添加物の成分規格及び使用基準」の第2条付表1及び第3条付表2を改正した。改正の概要は以下のとおり。 1. 栄養添加剤のモリブデン酸ナトリウムについて、使用範囲を拡大
米国環境保護庁(EPA)は8月9日、種々の農産物における除草剤パラコートジクロリド(パラコートビス(メチル硫酸)又はパラコートジクロリド)の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日より有
カナダ食品検査庁(CFIA)は8月9日、食品安全強化を目的として検査を改善させる旨を公表した。概要は以下のとおり。 カナダ政府は同日、カナダにおける食品検査を改善する原案モデルを公表した。CFIA
OIEは、14件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ1件(ロシア)、伝染性喉頭気管炎2件(エクアドル)、ニューカッスル病1件(イタリア)、伝染性サケ貧血1件(カナダ)、
米国環境保護庁(EPA)は8月8日、食用及び飼料用トウモロコシの植物導入保護剤(PIP)Bacillus thuringiensis eCry3.1Abタンパク質の残留基準値設定の免除を公表した。当
米国環境保護庁(EPA)は8月8日、種々の産物における殺菌剤フルトリアホール、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2012
アルゼンチン医薬品食品医療技術管理局(ANMAT)は8月8日、グルテンフリー食品の統合リストを公表した。 本リストは、ブエノスアイレス州及びサンタフェ州のグルテンフリー食品のデータベースの全情報を
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は8月、特殊医療用食品についてのファクトシートを公表した。概要は以下のとおり。 特殊医療用食品は特定の疾病、障害又は病状のある人の食事を管
米国環境保護庁(EPA)は8月8日、浸漬処理された種子からのブロッコリーにおける殺菌消毒剤塩化ジデシルジメチルアンモニウム(DDAC)の残留基準値設定の免除を公表した。当該規則は同日から有効で、異議
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は8月8日、季刊誌「疫学報告BEP(Bulletin epidemiologique)、No.51、2012年6月号」を発行した。目次は以下のとおり。 1
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は8月7日、塩化ビニルとカドミウムの毒性学的参照値(toxicological reference values:TRVs)を提案する報告書を発表した。提
英国食品基準庁(FSA)は8月8日、スコットランドのFSAによる貝類の生物毒素年間モニタリングの報告書を公表した。概要は以下のとおり。 スコットランドFSAは2011~2012年にかけて、スコット
メキシコ農畜水産農村開発食料省(SAGARPA)は8月7日~21日、鳥インフルエンザH7N3亜型の管理及び撲滅の状況を以下のとおり公表した。 1. 8月7日公表 メキシコ食品衛生安全品質管理局(S
欧州連合(EU)は8月7日、新開発チューインガムベース成分のCAS番号の表示を認め、当該食品成分の販売を改めて認可する委員会施行決定2012/461/EUを官報で公表した。当該食品成分は、チューイン
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は8月7日、食品中の塩化ベンザルコニウムの残留基準値(MRL)に関する意見書(BfR opinion No 032/2012 , 2012年7月13日付け、14ペ
欧州食品安全機関(EFSA)は8月7日、人工甘味料アスパルテームの再評価日程を2013年5月まで延長する旨を公表した。EFSAの要請により、欧州委員会(EC)は、アスパルテームの完全な再評価の作業日
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は8月7日、AESANデジタルニュース68号を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. ニュース ・複数の自治州で販売されているスポーツ用サプリメント「JACK
欧州連合(EU)は4月27日、食用の果実ジュース及び一部の類似製品に関する理事会指令2001/112/ECを一部改正する欧州議会及び理事会指令2012/12/EUを官報で告示した。概要は以下のとおり
英国食品基準庁(FSA)は8月6日、同庁の「新規食品と製造工程に関する諮問委員会」(ACNFP)が、カナダの企業からのビタミンDを多く含むパン酵母の新開発食品成分としての販売申請を検討中である旨を公
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は8月6日、飲用アルコール製造の加工助剤としての安定化された亜塩素酸ナトリウム溶液の使用許可申請について、競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問
米国疾病管理予防センター(CDC)は8月6日、牛挽肉が原因とみられるSalmonella Enteritidis感染症情報を更新した。概要は以下のとおり。 前回(7月23日)よりも7人増えて、8州
欧州食品安全機関(EFSA)は8月6日、農薬有効成分チフェンスルフロンメチル(thifensulfuron-methyl)の既存の残留基準値(MRL)について、欧州連合(EU)の法令に従った見直しに
欧州食品安全機関(EFSA)は8月6日、農薬有効成分ブロモキシニル(bromoxynil)の既存の残留基準値(MRL)について欧州連合(EU)の法令に従った見直しに関する理由を付した意見書(2012
欧州食品安全機関(EFSA)は8月6日、農薬有効成分ホルクロルフェニュロン(forchlorfenuron)の既存の残留基準値(MRL)について欧州連合(EU)の法令に従った見直しに関する理由を付し
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は8月6日、新開発食品又は新開発食品成分(NI)としてのチア(Salvia hispanica:サルビアヒスパニカ)種子の市場流通認可用途拡大申請について
米国環境保護庁(EPA)は8月3日、2012年5月14日付けで公表した殺菌剤の有効成分フルキサピロキサドの残留基準値設定に関する規則の用語の修正を公表した。油糧種子作物グループ20(Oilseeds
米国環境保護庁(EPA)は8月3日、チコリの根及び地上部における除草剤リムスルフロン、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は
カナダ食品検査庁(CFIA)は8月3日、2012年5月30日に伝染性造血器壊死症(infectious haematopoietic necrosis)が確認された、ブリティッシュ・コロンビア州にあ
カナダ保健省(Health Canada) は8月3日、喫食される食品に関するより詳細な情報提供を目的とした新たなアレルゲン表示規則の発効を公表した。概要は以下のとおり。 カナダ国内で販売される食
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は8月3日、容器入り飲料水中の化学物質に関する世界保健機関(WHO)の基準を採用する申請に対する意見募集を開始した。 FSANZ長官(CE
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は8月3日、食品基準通知(18/12)を公表した。概要は以下のとおり。 1.意見募集 ・A1043-容器入り飲料水に関する世界保健機関(WH
スペインのカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は8月3日、ACSAニュース82号を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. ニュース ・欧州委員会(EC)、欧州食品飼料緊急警報システム(RASFF
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は8月3日、4月にカリフォルニア州で発生した米国で4症例目となるBSEの疫学調査に係る最終報告書を発表した(全12ページ)。概要は以下のとおり。 APHISは、
カナダ食品検査庁(CFIA)は8月3日、「カナダの飼料規則」の改正に関して意見を募集中である旨を公表した。概要は以下のとおり。 CFIAは食品安全、植物衛生及び動物衛生に関する規則の枠組みを数年に
カナダ食品検査庁(CFIA)は8月2日、茶、ソフトドリンク類及びコーンシロップ類の検査を行い、消費者へのリスクはないとする結果を公表した。概要は以下のとおり。 同庁が公表した2つの調査では、乾燥茶
OIEは、15件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 高病原性鳥インフルエンザ3件(メキシコ、香港、ミャンマー)、小反すう獣疫2件(チュニジア、エジプト)、馬鼻疽1件(ブラジル)、アフリ
米国環境保護庁(EPA)は8月1日、種々の農産物における殺菌剤ピリメタニル、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2012年
米国環境保護庁(EPA)は8月1日、公共の食事場所、乳加工機器並びに食品加工機器及び器具において全食品の接触面に適用する殺菌剤溶液の不活性成分として用いる場合の2-メチル-1 ,3-プロパンジオール
香港食物環境衛生署食物安全センターは8月1日、日本から輸入されたオートミールから微量のセシウムが検出された旨を公表した。当該品を喫食しても健康に悪影響を及ぼさないとしている。製品は以下のとおり。 1
米国食品安全検査局(FSIS)は8月1日、食中毒にかかりやすい集団向けの啓発用パンフレット6種を発表した。食品医薬品庁(FDA)と共同で作成したもので、食中毒症にかかりやすい老齢者・移植患者・妊婦・
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は8月1日、立法院で可決された「食品衛生管理法」の改正案に従い、牛肉の原産地表示が義務付けられる旨公表した。今後、市販の包装済み食品、ばら売り食品、飲食物を直接提供する
英国食品基準庁(FSA)は8月1日、2012年7月に発行された同庁が行った調査研究のまとめを作成した旨を公表した。概要は以下のとおり。 当該まとめには、世論及びFSAの認知度に関する調査、並びに北
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は7月31日、先住民食品を栄養計算システム(NPC)に追加したことを公表した。概要は以下のとおり。 FSANZはNPCに新たに原住民の14
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は8月1日、オーストラリア保健省薬品・医薬品行政局(TGA)による1 ,3-ジメチルアミルアミン(DMAA)の最終決定を公表した。概要は以下
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月、欧州連合(EU)の委員会規則(EC) No. 2160/2003に沿ったサルモネラ属菌管理プログラムの2011年の結果に関する意見書(No 029/201
欧州食品安全機関(EFSA)は7月31日、新興リスク特定(Emerging Risks Identification: ERI)のプロセスの試行:学んだ教訓と次の段階に関する技術的報告書(2012年
メキシコ農畜水産農村開発食料省(SAGARPA)は、鳥インフルエンザH7N3亜型の管理及び撲滅の状況を以下のとおり公表した。 1. 7月17日公表 メキシコ食品衛生安全品質管理局(SENASICA
香港食物環境衛生署食物安全センターは7月31日、食品安全レポート(2012年6月分)を公表した。 食品約9 ,700検体のうち、約4 ,000検体について化学検査(残留農薬、保存料、金属汚染物質、
[製品名]ロックフォールチーズRoquefort 4x25 g [販売ブランド]CORA [製造者]GABRIEL COULET SA社 [ロット]No. 120466192 [販売店]スーパーマーケ
欧州食品安全機関(EFSA)は7月31日、「2010年任意の加盟国から収集された分離株の薬剤耐性に関する分析」と題する外部報告書を公表した(204ページ、2012年6月13日承認)。概要は以下のとお
米国疾病管理予防センター(CDC)は7月31日、家きんの幼雛との接触が原因とみられるSalmonella Montevideo集団感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 前回(6月25日)よりも
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は7月31日、専門家会議を開催し、牛肉中のラクトパミンの残留基準値について討論した旨公表した。 「食品衛生管理法」の改正案が立法院で可決されたことから、同局が7月31
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は7月、遺伝子組換えトウモロコシMON863と給餌試験に関するファクトシートを公表した。概要は以下のとおり。 遺伝子組換え(GM)トウモロ
米国食品安全検査局(FSIS)は7月31日、米国環境保護庁(EPA)と共同で作成した「微生物リスク評価のガイドライン - 食品と水を重点とする病原微生物」を発表した(全231ページ)。主な内容として
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は7月31日、複数の自治州で販売されているスポーツ用サプリメント、「JACK 3D」、「LIPO 6 BLANK 」及び 「HEMO- RAGE」の1 ,3-ジメ
台湾行政院衛生署疾病管制局は7月31日、広東住血線虫の感染者を1例確認した旨公表した。患者は高雄市に住む74歳の女性で、調査の結果、カタツムリや生野菜を喫食する習慣はなかったが、日ごろ自宅近くの菜園
フランス衛生監視研究所(InVS)は7月27日、疫学的現状報告(Points epidemiologiques)、アキテンヌ地域圏版、2012年7月12日号を発行した。溶血性尿毒症症候群(HUS)の
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は7月、表示に関するファクトシートを公表した。概要は以下のとおり。 オーストラリア及びニュージーランドにおける公正取引法及び食品法は、虚偽
英国食品基準庁(FSA)は7月30日、すしなどで生食される一部の養殖魚に関して、寄生虫から消費者を保護するために義務付けられていた事前の冷凍が今後不要となる旨を公表した。概要は以下のとおり。 天然
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は7月30日、欧州数か国でのサルモネラ・スタンレー集団感染に係る緊急リスク評価書を公表した(6ページ)。 欧州数か国において、Salmonella enteri
米国食品医薬品庁(FDA)は7月30日、リステリア菌汚染の疑いが持たれるカンタロープ(訳注:メロンの一種)を喫食しないよう注意喚起した。問題のカンタロープはノースカロライナ州Burch Equipm
フランス農業・水産省は7月26日、フランスにおいてチアメトキサムで処理したセイヨウアブラナの播種を禁止する省令を公布した。 6月1日、Stephane LE FOLL農業・水産大臣は、フランス食品
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は7月26日、新刊行物4件の出版を発表した。 1. 『安心してAFSCAの立ち入り検査を受けるために(20ページ)』は以下のURLから入手可能。 htt
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は7月、表示に関するファクトシートを公表した。概要は以下のとおり。 1.栄養情報パネル 栄養情報パネルは、食品中のカロリー並びにたん白質、
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は7月、消費期限及び賞味期限に関するファクトシートを公表した。概要は以下のとおり。 日付表示は、どれくらいの期間で食品が腐り始めるのか又は
香港衛生署衛生防護センターは7月28日、志賀毒素産生性大腸菌の感染症例1例確認した旨公表した。 患者は2歳の男児で、7月21日に腹痛と嘔吐を呈し、翌日入院した。24日に退院、病状は安定している。糞
欧州食品安全機関(EFSA)は7月27日、エイコサペンタエン酸(EPA)、ドコサヘキサエン酸(DHA)及びドコサペンタエン酸(DPA)の許容上限摂取量(Tolerable Upper Intake
欧州食品安全機関(EFSA)は7月27日、ビタミンD (Vitamin D)の許容上限摂取量(Tolerable Upper Intake Level: UL)に関する科学的意見書(2012年6月2
欧州食品安全機関(EFSA)は7月27日、カルシウム(Calcium)の許容上限摂取量(Tolerable Upper Intake Level: UL)に関する科学的意見書(2012年6月26日採
OIEは、13件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 マエディ・ビスナ1件(日本)、スモール・ハイブ・ビートル症1件(カナダ)、高病原性鳥インフルエンザ2件(メキシコ、ベトナム)、伝染性
米国環境保護庁(EPA)は7月27日、作物に使用される除草剤の有効成分ナプロパミドを含む農薬製剤中に二酸化チタンを5%を超えずに不活性成分(紫外線安定剤)として用いられる場合の二酸化チタンの残留基準
国際連合食糧農業機関(FAO)は7月、急性及び慢性暴露評価に用いる新規ひな形に、最新の国別個人食品消費データを提供することを求めている旨を公表した。概要は以下のとおり。 1.リスク評価に用いる食品消
欧州連合(EU)は7月27日、2018年末までに認可切れとなる150種類の農薬有効成分の評価に関して、評価担当加盟国を割り当てる委員会規則 (EU) No 686/2012を官報で公表した。 各有
米国環境保護庁(EPA)は7月25日、種々の農産物における殺虫剤アセタミプリドの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2012年9月24日まで受け
欧州食品安全機関(EFSA)は7月27日、第44回コーデックス残留農薬部会(CCPR)で示す欧州連合(EU)の見解を準備するための科学的支援に関する科学的報告書(2012年7月23日承認、155ペー
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は7月27日、食品基準通知(17/12)を公表した。概要は以下のとおり。 1.新規申請 ・申請A1075-食品添加物(乳化剤)としてのキラヤ
英国食品基準庁(FSA)は7月27日、ロンドンオリンピック開催による食品安全への好影響などについてコメントした。概要は以下のとおり。 1.オリンピック開催がもたらした成果のひとつが、FSAの衛生ラ
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。(2012年7月26日~8月1日) (2012年8月1日公表) 1. アイルランドに
欧州食品安全機関(EFSA)は7月24日、食品接触材料中に使用される1 ,3-ビス(イソシアナトメチル)ベンゼンの安全性評価に係る科学的意見書(2012年7月5日採択)を発表した。概要は以下のとおり
欧州食品安全機関(EFSA)は7月24日、食品接触材料中に使用される2-フェニル-3 ,3-ビス(4-ヒドロキシフェニル) フタルイミジンの安全性評価に係る科学的意見書(2012年7月5日採択)を発
カナダ食品検査庁(CFIA)は7月26日、国内の研究機関と協働して食品安全体制を支援強化していく旨を公表した。概要は以下のとおり。 CFIA、ゲノムカナダ(Genome Canada)及びアルバー
欧州食品安全機関(EFSA)は7月26日、ジチオカーバメート系農薬有効成分(dithiocarbamates)(二硫化炭素(CS2)に換算)の鱗茎類、うり類及びアスパラガスに対する既存の残留基準値(
Eurosurveillance (Volume 17 , Issue 30 , 26 July 2012)に掲載された食品安全関係論文「フランスの牛におけるブルセラ病の再興とヒトの健康リスク」の概
欧州食品安全機関(EFSA)は7月26日、農薬代謝物の摂食リスク評価に用いる毒性学的妥当性評価に関する科学的意見書(2012年6月21日採択187ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 EFSA
英国食品基準庁(FSA)は7月26日、英国の一部が暑い季節に入ったことから、気温上昇に伴い食品に関して更なる注意を怠らないよう注意を喚起している。概要は以下のとおり。 食中毒の症例件数は夏季に大幅
欧州食品安全機関(EFSA)は7月26日、数種の野菜に対するジメトモルフの既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2012年7月23日承認35ページ)を公表した。概要は以下のとお
欧州食品安全機関(EFSA)は7月26日、なたね、食用亜麻、けしの実及びからしなの実におけるビキサフェン(Bixafen)の既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2012年7月
欧州食品安全機関(EFSA)は7月26日、アスパルテームに関する追加データの募集開始のニュース記事を公表した。概要は以下のとおり。 2011年5月、EFSAは、2012年にアスパルテーム(E951
英国動物衛生獣医学研究所(AHVLA)は7月25日、同日現在での英国におけるシュマーレンベルグウイルス(SBV)に関する状況を更新した。概要は以下のとおり。 276か所の農場でSBVが報告された。
英国獣医学研究所 (VLA)は7月25日、同日現在での英国におけるシュマーレンベルグウイルス(SBV)に関する状況を更新した。概要は以下のとおり。 276か所の農場でSBVが報告された。内訳は牛が
台湾行政院農業委員会は7月25日、食品衛生管理法の改正案が3度の採決を経て25日に立法院で可決された旨公表した。これを受け、同委員会は今後、2006年の動物用医薬品の禁止薬物に関する公告を改正し、「
欧州食品安全機関(EFSA)は7月25日、全動物種用飼料添加物としてのセレンに富む酵母 Saccharonyces cerevisiae NCYC R646 が産出する有機セレン化合物としてのセレン
欧州食品安全機関(EFSA)は7月25日、ヒト及び動物にとって重要な抗生物質の感受性評価に関するガイドライン草案についての意見募集の結果を公表した(2012年7月9日採択)。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は7月25日、 VevoVitall (安息香酸)の繁殖豚用飼料添加物としての安全性及び有効性に関する科学的意見書(2012年7月14日採択)を公表した。概要は以下のとお
台湾行政院衛生署は7月24日、「衛生署が食品中の放射性物質の基準を緩和する」との読者投稿がメディアに寄せられたことを受けて、「食品中の放射性降下物又は放射能汚染基準」の改正案(訳注:6月29日に公表
カナダ保健省(Health Canada)は7月24日、生のスプラウトの喫食に関するリスクについて注意喚起した。概要は以下のとおり。 同省はカナダ国民に向けて、子供、高齢者、妊娠中の女性又は免疫系
欧州連合(EU)は7月24日、タルク(E 553b)及びカルナウバロウ(E 903) の殻付き着色ゆで卵への使用、並びにシェラック(E 904) の殻付きゆで卵への使用に関する欧州議会及び理事会規則
英国食品基準庁(FSA)は7月24日、2 ,000人以上を対象に調査を行い、おおよそ4人に3人が、外食時の食品安全に対してリスクを負う覚悟があるとの結果を公表した。概要は以下のとおり。 食品安全に
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は7月24日、市場及び包装場の農産物中の残留農薬について検査結果を公表した(2012年6月分)。 218検体中198検体が合格で、合格率は90.8%だった。残留基準値
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