食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03720130305 |
| タイトル | 欧州連合(EU)、詰物をした乾燥パスタの詰物用材料の酸化防止剤としてローズマリー抽出物(E 392)の使用を認可 |
| 資料日付 | 2012年12月5日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州連合(EU)は12月5日、詰物をした乾燥パスタの詰物用材料の酸化防止剤としてローズマリー抽出物(E 392)の使用を認可するため、欧州議会及び理事会規則(EC) No 1333/2008の附属書II(食品への使用が認可されている食品添加物及び使用条件を収載したEUリスト)を一部改正する委員会規則(EU) No 1149/2012を官報で公表した。概要は以下のとおり。 1. 詰物をした乾燥パスタの詰物用材料の酸化防止剤としてローズマリー抽出物の使用認可申請書が提出された。 2. 酸化防止剤は、脂肪の酸敗や変色のような酸化による劣化から食品を守る物質である。詰物をした乾燥パスタの詰物用材料の中で使用されるローズマリー抽出物は、製品の保存可能な全期間にわたり、調理法にある油脂(例えば、植物油、食肉中の脂肪、チーズ及び乳製品の食材)の安定性を向上させる。詰物をした乾燥パスタの味は、脂肪の酸化によって引き起こされる官能的欠陥や異臭がなく、より安定している。 3. 欧州食品安全機関(EFSA)は、ローズマリー抽出物の食品添加物用途を評価した(EFSA Journal (2008) 721 , 1-29)。総じて無毒性量(NOAEL)が試験された最高の用量レベルであった様々な試験から得たNOAELを用いて特定した安全マージンを根拠とし、保守的な(訳注:より安全側にたった)推定経口暴露量を用いて、その科学的意見書で記述されたローズマリー抽出物の使用は、提案された用途及び用量において、安全性の懸念にはならないと結論づけられた。詰物をした乾燥パスタの詰物用材料への新たな用途に基づくローズマリー抽出物の追加摂取量は、ローズマリー抽出物の総摂取量に有意には寄与しない。したがって、詰物をした乾燥パスタの詰物用材料の酸化防止剤としてローズマリー抽出物の使用を許可することは、適当である。 4. 委員会規則(EU) No 1129/2011の移行期間に関する条項に従い、規則(EC) No 1333/2008の附属書IIは、原則として2013年6月1日から適用される。詰物をした乾燥パスタの詰物用材料へのローズマリー抽出物の使用を当該適用日の前に許可するため、当該食品添加物の今般の用途について、それよりも早い適用日を明示する必要がある。 以上の観点から、規則(EC) No 1333/2008の附属書IIが、委員会規則(EU) No 1149/2012の附属書に従って一部改正された。本改正は2012年12月25日から適用される。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州連合(EU) |
| 情報源(報道) | 欧州連合(EU) |
| URL | http://eur-lex.europa.eu/LexUriServ/LexUriServ.do?uri=OJ:L:2012:333:0040:0042:EN:PDF |
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