食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03721580364
タイトル 台湾行政院農業委員会、国内初の試みとして飲食店2店舗でトレーサビリティシステムを導入した旨公表
資料日付 2012年11月28日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  台湾行政院農業委員会は11月28日、国内初の試みとして、飲食店2店舗でトレーサビリティシステムを試験的に導入した旨公表した。
 食の安全に関する意識が高まるにつれ、外食をする人が飲食店で使用される食材の「供給源」及び「安全性」を重視するようになったことから、同委員会は「生産販売履歴広報指導計画」を通して、全国認証基金会に委託し、飲食業者に対しトレーサビリティシステムの試験的導入を指導してきた。
 消費者はスマートホン等でQRコードを読み込み、当該2店舗で使用される食材の生産地、生産者、生産記録を調べることができる。今後、消費者の反応をみながら便利な情報システムを構築し、より多くの飲食店の賛同を得て、消費者の食の安全と知る権利を確保していく。
地域 アジア
国・地方 台湾
情報源(公的機関) 台湾行政院農業委員会
情報源(報道) 台湾行政院農業委員会
URL http://www.coa.gov.tw/show_news.php?cat=show_news&serial=coa_diamond_20121128105601
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。