食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03721470208 |
| タイトル | オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)、コーデックス委員会に関する消費者情報を公表 |
| 資料日付 | 2012年11月30日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は11月、コーデックス委員会に関するファクトシートを公表した。概要は以下のとおり。 コーデックス委員会(Codex)は、国際連合食糧農業機関(FAO)と世界保健機関(WHO)によって設立された国際食品規格設定機関である。コーデックス委員会は、安全性、品質及び食品貿易の公正性に貢献する国際食品規格のための国際的な食品基準、ガイドライン、行動規範を策定している。180カ国からの情報を調整するコーデックス委員会は、消費者の健康を守り、公正な国際食品貿易を確保し、健全な科学的原理に基づいた規格を策定する権限を持っている。 コーデックス規格は、世界貿易機関(WTO)によって認められている。コーデックス規格は、加盟国に強要するものではない。しかし、WTO加盟国として、オーストラリアは、可能であれば、食品添加物、残留農薬、動物用医薬品などのコーデックス規格と国内規制との調和を図る義務を負っている。 FSANZは、国内の食品基準の策定及び改正を行う場合にコーデックス規格を考慮している。 1. FSANZはどのようにコーデックス委員会に関わっているか? オーストラリア政府は、FSANZなどの様々な政府機関を介してコーデックス委員会の業務に貢献している。FSANZは、委員会のメンバーとして、コーデックス委員会のいくつかの委員会ではデレゲーションリーダーとして数多くのコーデックス委員会業務に大いに貢献している。FSANZは現在、食品添加物、食品中の汚染物質、食品衛生と栄養及び特殊用途のための食品に関する委員会でオーストラリア代表を務めている。オーストラリアでは、コーデックス委員会への参加は、オーストラリア連邦政府農業・水産・森林省に属するコーデックスオーストラリアによって調整されている。 2. なぜ食品基準コードのいくつかの化学物質の基準はコーデックス委員会の基準と異なるのか? コーデックス委員会は、食品添加物、汚染物質及び他の物質のような食品中の特定の物質の最大レベル(基準値)に関する国際規格を策定している。しかし、これらの基準は、異なる環境条件及び加工方法のために、今もなお国ごとに異なることがありうる。例えば、オーストラリア農薬・動物医薬品局は、適正農業規範及び適正獣医療規範に従って農薬及び動物用医薬品の残留基準値(MRL)を設定する。オーストラリアの害虫、病気及び環境要因が異なるために、これらの基準値はコーデックス委員会によって設定された値と異なっている場合がある。また、国民が喫食する食品の種類は他の国のものと異なる場合があるため、コーデックス委員会で設定した全ての基準値がオーストラリアにあてはまるわけではない。例えば、コーデックス委員会は、一部の発展途上国における主食の一部であるキャッサバ粉中の特定の汚染物質に関する基準を設定している。キャッサバ粉は通常オーストラリアでは摂取しないので、我々はコード中にその基準値がない。しかし、オーストラリアが基準値を設定する場合は、適切であるならばコーデックス委員会により設定された値を考慮することになる。 |
| 地域 | 大洋州 |
| 国・地方 | 豪州 |
| 情報源(公的機関) | 豪州・NZ食品安全庁(FSANZ) |
| 情報源(報道) | 豪州・NZ食品基準機関(FSANZ) |
| URL | http://www.foodstandards.gov.au/scienceandeducation/factsheets/factsheets/codexnovember2012.cfm |
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