欧州食品安全機関(EFSA)は7月22日、園芸、オリーブの木、ぶどう、草地(訳注:芝生等)及び果実のポストハーベスト施用における植物免疫誘導剤(elicitor)としての植物保護における用途拡大に関
欧州食品安全機関(EFSA)は7月22日、園芸、オリーブの木、ぶどう、草地(訳注:芝生等)及び果実のポストハーベスト施用における植物免疫誘導剤(elicitor)としての植物保護における用途拡大に関
米国保健福祉省(DHHS)の毒性物質疾病登録機関(ATSDR)は7月、2 ,4-ジクロロフェノキシ酢酸(2 ,4-D)の毒性学的プロファイル(Toxicological Profile)の最終版を公
欧州州食品安全機関(EFSA)は7月22日、健康リスク評価における食品中の栄養的要因と毒性学的要因の用量応答反応の関係性(新たな生物統計学手法の開発及び適用)に関する外部機関からの科学的報告書(20
米国環境保護庁(EPA)は7月21日、飲料水での過塩素酸塩に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、安全飲料水法(SDWA)に従って過塩素酸塩を規制するという2011年の決定を取
米国疾病管理予防センター (CDC)は7月21日、複数州にわたるサルモネラ・ニューポート(Salmonella Newport)集団感染(感染源未特定)について公表した。概要は以下のとおり。 1.
欧州食品安全機関(EFSA)は7月21日、授乳子豚及び離乳後の子豚、肉用豚、雌豚、他のマイナー種の肉用豚及び他のマイナー種の繁殖用豚に使用するOptiPhos(登録商標) PLUSの安全性及び有効性
欧州食品安全機関(EFSA)は7月21日、全動物種に使用するサイレージ添加物としてのLactobacillus parafarraginis DSM 32962株の安全性及び有効性に関する科学的意見
欧州食品安全機関(EFSA)は7月21日、全動物種に使用する飼料添加物としてのCorynebacterium glutamicum KFCC 11043 株を用いた発酵により生産されるL-リジン硫酸
英国食品基準庁(FSA)は7月21日、牛肉の一次生産における微生物量(Microbiological load)を低減するための介入措置の有意性に関する評価(文献レビュー)を公表した。概要は以下のと
欧州食品安全機関(EFSA)は7月20日、有効成分プロスルフロン(prosulfuron)の農薬リスク評価のピアレビューの結論(2020年6月11日承認、20ページ、doi: 10.2903/j.e
米国環境保護庁(EPA)は7月20日、硫酸マグネシウムの残留基準値免除に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、硫酸マグネシウムと総称される無水硫酸マグネシウム(CAS番号
米国環境保護庁(EPA)は7月20日、除草剤キンクロラック(quinclorac)の残留基準値に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、除草剤キンクロラックの稲の穀粒におけ
Q15:アルミニウム製トレーの上で食品を加熱するとアルミニウムは食品に移行するのか? A15:BfRは、ケータリングで広く使われているCook&Chill工程において、コーティングされていないアルミニ
欧州食品安全機関(EFSA)は7月20日、全動物種に使用する飼料添加物としてのKomagataella phaffii DSM32159株に由来するフモニシンエステラーゼの安全性及び有効性に関する科
欧州食品安全機関(EFSA)は7月20日、全動物種に使用する官能的添加物(sensory additive)としてのオウシュウヨモギ(Artemisia vulgaris L.)に由来するチンキ(M
欧州食品安全機関(EFSA)は7月22日、エトフェンプロックス(etofenprox)のプラム中の現行の最大残留基準値(MRL)の改正に関する理由を付した意見書(2020年6月18日承認、22ページ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月20日、食品及び日用品中のアルミニウムに関するFAQ(2020年7月20日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 FAQは、以下を含む全29問である。
米国環境保護庁(EPA)は7月20日、殺卵剤/殺ダニ剤ヘキシチアゾクス(hexythiazox)の残留基準値に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則は、殺卵剤/殺ダニ剤ヘキシチ
スペイン農業水産食糧省(MAPA)は7月17日、スペインにおける伝達性海綿状脳症(TSE)に関する疫学報告書 2019年を公表した。概要は以下のとおり。 1. 牛海綿状脳症(BSE) (1) 200
欧州食品安全機関(EFSA)は7月17日、水酸化カルシウムをぶどうの木、ももにおける防かび剤、ぶどうの木、プラム、もも、あんず、なし、アーモンド、いちごにおける殺虫剤としての植物保護製剤に用途を拡大
国際獣疫事務局(OIE)は7月16日、36件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱24件(韓国3件、ハンガリー7件、モルドバ4件、ラトビア、ポーランド3件、ルーマニア4件、ロ
欧州委員会(EC)保健衛生/食の安全総局(DG SANTE)は、食品安全に係る査察報告書を以下のとおり公表した(2020年7月10日~7月16日)。 (2020年7月16日公表) 1. フランスにお
世界保健機関(WHO)は7月16日、人獣共通感染症のインフルエンザに関する概要及び評価報告書(2020/5/9~2020/7/10)を公表した(5ページ)。豚インフルエンザ(A(H1N1)v、A(H
世界保健機関(WHO)は7月16日、人獣共通感染症のインフルエンザに関する概要及び評価報告書(2020/5/9~2020/7/10)を公表した(5ページ)。鳥インフルエンザに関する概要は以下のとおり
世界保健機関(WHO)は7月16日、人獣共通感染症のインフルエンザに関する概要及び評価報告書(2020/5/9~2020/7/10)を公表した(5ページ)。豚インフルエンザ(Eurasian A(H
欧州連合(EU)は7月16日、全動物種に使用される飼料添加物としてのCorynebacterium glutamicum ATCC13870株により産生されるL-アルギニン(L-arginine)の
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は7月16日、農薬有効成分の同等性評価の受付を2020年末までの間、制限すると公表した。概要は以下のとおり。 BVLは、2020年末までの間も、以下の場合
欧州連合(EU)は7月16日、育成用子牛及び肥育豚に使用する飼料添加物としてのBacillus subtilis DSM 28343株の調製品の認可に関する欧州委員会施行規則(EU) 2020/10
欧州連合(EU)は7月16日、採卵鶏向けの飼料添加物としてのAspergillus oryzae(DSM 26372)産生のendo-1 ,4-beta-xylanaseの調製品の認可を官報(PDF
欧州連合(EU)は7月16日、肉用豚に使用される飼料添加物としての安息香酸(benzoic acid)の認可を官報(PDF版3ページ)で公表した。 欧州議会及び理事会規則(EC) No 1831/
欧州連合(EU)は7月16日、殺生物剤中の特定の有効成分を認可しないとする欧州委員会施行規則(EU) 2020/316を官報(PDF版4ページ)で公表した。 欧州委員会委任規則(EU) 1062/
香港食物環境衛生署食物安全センターは7月17日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の7月号(第168号、PDF版4ページ)を発行した。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は7月15日、栄養素でもある規制されている製品に関する健康影響に基づく指標値(HBGV)の導出に関するEFSAの声明案(PDF版42ページ)を公表し、2020年9月15日
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は7月15日、植物保護製剤の健康影響評価において今後は累積影響及び相乗影響も考慮すると公表した。概要は以下のとおり。 植物保護製剤の健康影響評価において
Emerging Infectious Diseases(2020 , 26(8):1818-1825)に掲載された論文「米国の集団感染データに基づくノロウイルス伝播の特徴(Characterizi
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は7月14日、公報No.14を公表した。概要は以下のとおり。 1. 農薬とその表示の認可(41製品) 2. 動物用医薬品とその表示の認可(10製品)
欧州食品安全機関(EFSA)は7月14日、農薬有効成分で、脂肪酸であるペラルゴン酸(pelargonic acid)(別名ノナン酸)に関する欧州連合(EU)の報告担当加盟国(RMS)のギリシャによる
欧州連合(EU)は7月14日、植物保護製剤の販売に関する欧州議会及び理事会規則(EC) No 1107/2009の規定に従ってリスクの低い有効成分としてピロリン酸第二鉄(ferric pyropho
米国食品医薬品庁(FDA)は7月13日、食品への直接添加が許可された食品添加物であるビタミンD2に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、特定の食品カテゴリーの栄養補助剤(nut
欧州食品安全機関(EFSA)は7月13日、有効成分トリクロピル(tryclopyr)のキウイフルーツ中の現行の最大残留基準値(MRL)の改正に関する理由を付した意見書(2020年6月22日採択、21
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は7月13日、Eurasian avian-like A(H1N1)豚インフルエンザウイルスに関する脅威評価報告を公表した。主な内容は以下のとおり。 ・背景情報
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は7月13日、人獣共通感染症のインフルエンザに関する2019年疫学報告書を公表した(4ページ)。概要は以下のとおり。 1. 欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)
米国食品医薬品庁(FDA)は2020年7月13日、「よりスマートな食品安全の新時代(New Era of Smarter Food Safety)」の青写真を公表した。概要は以下のとおり。 「よ
欧州連合(EU)は7月10日、魚類及び甲殻類に使用される飼料添加物としてのアスタキサンチンジメチルジコハク酸(astaxanthin-dimethyldisuccinate)の認可更新を官報(PDF
欧州連合(EU)は7月10日、肉用鶏、採卵用に育成される鶏(採卵鶏ひな)及び採卵用に育成されるマイナー家きん種(採卵用マイナー家きん種ひな)に使用される飼料添加物としてのカルバクロール(carvac
欧州連合(EU)は7月10日、肉用七面鳥、肉用鶏及び採卵用に育成される鶏(採卵鶏ひな)に使用される飼料添加物としてのモネンシン(monensin)及びナイカルバジン(nicarbazin)(登録商標
欧州連合(EU)は7月10日、採卵用全鳥種用の飼料添加物としてのAspergillus niger産生の6-フィターゼの調製品の認可を官報(PDF版3ページ)で公表した。 欧州議会及び理事会規則(
欧州連合(EU)は7月10日、全動物種に使用される飼料添加物としての液体L-リジン(塩基性)(L-lysine , base , liquid)、L-リジン硫酸塩(L-lysine sulphate
欧州連合(EU)は7月10日、Aspergillus oryzae(DSM26372)産生のendo-1 ,4-beta-xylanaseの調製品の認可を官報(PDF版3ページ)で公表した。 欧州
国際連合食糧農業機関(FAO)は7月10日、FAO/世界保健機関(WHO)合同食品添加物専門家会議(JECFA)の第89回会合のサマリーレポートを公表した。概要は以下のとおり。 同会合は、当初20
米国環境保護庁(EPA)は7月10日、ピリデート(pyridate)関する提案された決定について意見募集を開始した。概要は以下のとおり。 EPAは、消費者の雑草管理及び除草剤耐性の助けとなる農薬有
欧州食品安全機関(EFSA)は7月10日、有効成分アバメクチン(abamectin)の様々な作物中のインポートトレランスの設定に関する理由を付した意見書(2020年6月3日承認、37ページ、doi:
欧州連合(EU)は7月10日、肉用鶏を除く肉用全鳥種(avian species)、観賞用鳥類(birds)、離乳子豚を除く全離乳豚種及び肉用豚を除く肉用全豚種に使用する飼料添加物としてのTrich
欧州連合(EU)は7月10日、Phlebiopsis gigantea VRA1835株、VRA1984株及びFOC PG410.3株をリスクの低い物質として認可を更新し、委員会施行規則(EU) N
欧州連合(EU)は7月10日、欧州議会及び理事会規則(EC) No 1107/2009の規定に従って、基本物質の牛乳(cow milk)を認可し、欧州委員会施行規則(EU) No 540/2011の
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は7月10日、SARS-CoV-2の人獣共通感染の可能性(zoonotic potential、ヒトから動物及び動物からヒトへの感染リスク)の評価に関す
国際獣疫事務局(OIE)は7月9日、42件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱27件(韓国6件、ミャンマー、ハンガリー7件、ロシア2件、ラトビア、モルドバ4件、ルーマニア5
欧州食品安全機関(EFSA)は、7月9日、「ナノ粒子を含む微細粒子の存在を確証するための、規制食品及び飼料製品の申請に対する技術的要件に関するガイダンス」草案について公開協議の開始を通知した。概要は
欧州食品安全機関(EFSA)は7月9日、銅化合物の生ハーブ及び食用の花における現行の最大残留基準値(MRL)の改正に関する理由を付した意見書(2020年6月11日承認、25ページ、doi:10.29
世界保健機関(WHO)は7月9日、ブラジルのインフルエンザA(H1N2)変異型ウイルス感染症に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 ブラジルの担当部局(IHR Focal Point of
欧州食品安全機関(EFSA)は7月9日、有効成分フルジオキソニル(fludioxonil)のエルダーベリー中の現行の最大残留基準値(MRL)の改正に関する理由を付した意見書(2020年6月9日承認、
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月、トキソプラズマ・ゴンディ(Toxoplasma gondii)に関する調査研究について情報提供を行った。概要は以下のとおり。 当該調査研究「欧州共同プロ
米国疾病管理予防センター(CDC)は7月9日、袋入りサラダミックスと関連したサイクロスポーラ症集団発生に関する続報を公表した。概要は以下のとおり。 1. CDC、複数州の公衆衛生及び規制当局、並びに
欧州食品安全機関(EFSA)は7月8日、リスク評価とリスク管理との間のコミュニケーションに関する最終報告(2020年6月29日承認、48ページ、doi: 10.2903/sp.efsa.2020.E
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は7月8日、サラダ製品が原因と見られるサイクロスポーラ集団感染に関する調査の最新情報を公表した。概要は以下のとおり。 当該情報は今回が初出である。患者の報告が続いている
欧州食品安全機関(EFSA)は7月7日、有効成分Bacillus amyloliquefaciens AH2株の農薬リスク評価のピアレビューの結果(2020年5月19日承認、18ページ、doi: 1
欧州食品安全機関(EFSA)は7月7日、有効成分クロジナホップ(clodinafop)の農薬リスク評価(誘導体クロジナホッププロパルギルを評価)のピアレビュー(2020年5月11日承認、27ページ、
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月7日、食品由来疾病の予防と食品の温度に関する意見書(2020年7月7日付 No. 029/2020)を公表した。概要は以下のとおり。 食品において、細菌
欧州連合(EU)は、7月7日、新食品としての「ブタ腎臓由来タンパク質抽出物」の使用条件の変更を認可し、欧州委員会施行規則(EU)2017/2470を改正する欧州委員会施行規則(EU) 2020/97
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月6日、めん羊及び牛のレバーの摂取を介したパーフルオロアルキル化合物(PFAS)へのばく露に関する意見書(2020年7月6日付け No.028/2020)を公
米国環境保護庁(EPA)は7月6日、殺菌剤オキサチアピプロリン(oxathiapiprolin)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、殺菌剤オキサチアピプロリ
欧州食品安全機関(EFSA)は7月6日、「EU及びスイスにおける遺伝子組換え生物のリスク評価(RAGES)」プロジェクトの結果を考察した技術的意見書を公開した(6月26日承認、PDF版32ページ、d
米国環境保護庁(EPA)は7月6日、 1-アミノシクロプロパン-1-カルボン酸(ACC)の残留基準値の暫定免除に関する最終規則を公表した。 EPAは、 1-アミノシクロプロパン-1-カルボン酸を
欧州食品安全機関(EFSA)は7月6日、新興リスクの決定及び指標(DEMETER:Determination and Metrics of Emerging Risks)に関する最終報告(2020年
欧州連合(EU)は7月6日、有効成分ピリプロキシフェン(pyriproxyfen)の認可更新を官報(PDF版5ページ)で公表した。 委員会指令 2008/69/ECは有効成分としてピリプロキシフェ
米国環境保護庁(EPA)は7月6日、プロペン酸エステルの残留基準値免除に関する最終規則を公表した。 EPAは、プロペン酸エステル(2-Propenoic acid , homopolymer ,
米国環境保護庁(EPA)は7月6日、除草剤S-メトラクロール(s-metolachlor)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、除草剤S-メトラクロールを後述
フランス国立農業食品環境研究所(INRAE)は7月6日、穀物をベースにした食品に含まれる炎症性腸疾患の新たなリスク要因に関して情報提供した。 ここ数十年で慢性炎症性腸疾患の患者数は、先進国と発展
カナダ保健省(Health Canada)は7月3日、乳児用濃縮調製乳及びそのまま供する乳児用調製乳中の鉛に関する基準値(maximum levels:ML)の引き下げを公表した。概要は以下のとおり
アイルランド食品安全庁(FSAI)は7月3日、二枚貝の摂取を介したCOVID-19発症に関する定性的リスク評価を公表した。概要は以下のとおり。 当該リスク評価は、COVID-19を引き起こすこの特
欧州連合(EU)は、7月2日、欧州議会及び理事会規則(EU)2015/2283に準拠する新食品としてのキシロオリゴ糖(xylo-oligosaccharides)の用途拡張を認可し、欧州委員会施行規
欧州食品安全機関(EFSA)は7月2日、「EFSAに通知された食品又は飼料に意図的に添加される安全性適格推定(QPS)に推薦された生物学的作用因子のリストの更新12:2020年3月までにEFSAに通
米国環境保護庁(EPA)は7月1日、昆虫防除における新規有効成分であるヌートカトン(nootkatone)の登録についての提案を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、米国疾病管理予防センター
米国環境保護庁(EPA)は7月2日、新規微生物活性成分を含む製品の登録についての提案を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、新規微生物活性成分トリコデルマ アトロビリデ(Trichoderm
欧州食品安全機関(EFSA)は7月2日、有効成分アミスルブロム(amisulbrom)の現行の最大残留基準値(MRL)のレビューに関する理由を付した意見書(2020年5月26日承認、28ページ、do
欧州食品安全機関(EFSA)は7月2日、2020年の伝達性海綿状脳症(TSE)のサーベイランスデータの報告に係るガイダンス(45ページ、2020年6月29日採択)を公表した。概要は以下のとおり。
国際獣疫事務局(OIE)は7月2日、52件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱29件(ベトナム、ナイジェリア、ポーランド2件、ギリシャ、韓国5件、ハンガリー7件、南アフリカ
欧州連合(EU)は、7月2日、欧州議会及び理事会規則(EU)2015/2283に従い、第三国に由来する伝統食品としてのコーヒー(Coffea arabica L.及び/又はCoffea caneph
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は7月2日、サプリメントに含まれるカフェインのリスク評価に関して報告書を公表した。 より激しいスポーツ活動をするため、より早く体重を減少させるため、集中
米国環境保護庁(EPA)は7月1日、殺虫剤シフルメトフェン(cyflumetofen)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、殺虫剤シフルメトフェンを後述する複
欧州委員会(EC)保健衛生/食の安全総局(DG SANTE)は、食品安全に係る査察報告書を以下のとおり公表した(2020年6月30日~7月1日)。 (2020年7月1日公表) 1. インドにおける種
欧州食品安全機関(EFSA)は6月30日、豚、家きん、牛、めん羊、山羊、うさぎ及び馬に使用する飼料添加物としてのバーミキュライトの安全性及び有効性に関する科学的意見書(2020年5月25日採択)を公
欧州食品安全機関(EFSA)は6月30日、16週齢未満の乳児用食品中の食品添加物としてのL-アスコルビン酸パルミチン酸エステル(ascorbyl palmitate)(E 304(i))の再評価、及
欧州連合(EU)は6月30日、植物保護製剤の上市に関する欧州議会及び理事会規則(EC) No 1107/2009の規定に従って、有効成分ベータシフルトリン(beta-cyfluthrin)の認可を更
欧州食品安全機関(EFSA)及び欧州疾病予防管理センター(ECDC)は6月30日、2020年2月~5月の鳥インフルエンザに関する調査報告書(47ページ、2020年6月25日承認)を公表した。概要は以
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は6月30日、公報No.13を公表した。概要は以下のとおり。 1. 農薬とその表示の認可(21製品) 2. 動物用医薬品とその表示の認可(14製品)
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は6月、欧州連合(EU)におけるジアルジア属及びクリプトスポリジウム属原虫の検出、分離及び評価に関するプロジェクトについて情報提供を行った。概要は以下のとおり。
米国農務省動植物検疫局(USDA-APHIS)は6月30日、飼育シカ科動物群の鹿慢性消耗病(CWD)発生状況一覧を更新した。概要は以下のとおり。 APHISは「シカ科動物:任意のCWD群認定プログ
香港食物環境衛生署食物安全センターは6月30日、食品安全レポート(2020年5月分)を公表した。概要は以下のとおり。 食品約12 ,200検体のうち、約1 ,300検体について微生物検査(病原菌、
欧州食品安全機関(EFSA)は6月30日、規則(EU)2015/2283に準拠する新食品としての植物ステロールエステルの用途拡張の安全性に関する科学的意見書を公表した(5月5日採択、PDF版36ペー