食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu05570100149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、栄養素でもあり規制されている製品に関する健康影響に基づく指標値(HBGV)の導出に関する声明を公表 |
| 資料日付 | 2021年3月18日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は3月18日、栄養素でもあり規制されている製品に関する健康影響に基づく指標値(HBGV)の導出に関する声明(2021年2月17日採択、PDF版39ページ、doi: 10.2903/j.efsa.2021.6479)を公表した。概要は以下のとおり。 本声明は、栄養素でもあり規制されている製品(特に食品添加物と農薬)に関するHBGVの設定を調和させる提案を行う。 これは食品添加物と農薬に関して繰り返される問題であり、時には他の規制された製品に関しても起こる可能性がある。 声明は、栄養素でもあり規制されている製品の評価中にHBGVを設定する場合に従うべき特定の考察事項を説明する。また、摂取量評価において考慮されるべきポイントを取り上げ、栄養素でもあり規制されている製品のリスク判定に関する調和された過程を確実にするためのデシジョンツリーを提案する。 科学委員会は、全ての関連供給源からの摂取を考慮したうえで、栄養素でもあり規制されている製品のハザード及びリスクの特性評価に関する統合され調和した方法を確実にするために、関連するEFSAのパネル及びユニットの関与を推奨する。 科学委員会からの勧告事項(抜粋)は以下のとおり。 ・EFSAは、部門横断的な影響を考慮して、栄養素でもある規制対象製品の申請 を評価するために、本声明に記載されている統合アプローチを使用する必要がある。これらの製品の安全性は、栄養素の総食事摂取量に関連する消費者への影響 のリスクを考慮に入れる必要がある。 ・委任事項(mandate)を 受けたパネル/ユニットは、NDAパネル及び他の関連するEFSAパネル/ユニットと協議して、規制対象製品の評価に利用できるデータが既存の値と一致しているかどうか、またはHBGVの更新が必要かどうかを評価する必要がある。 ・栄養素でもある規制製品のHBGVは、体重(例: mg/kg体重/日)と絶対量(mg/日)で表す必要がある。適切な場合、特定の亜集団の特定の値を導き出すことができる。1kg体重ベースで表される最低値は、セクターごとに言及されているADIと同等のものとしてリスク管理者が使用できる。実用上の理由から、またリスク管理者による使用を促進にするために、科学委員会は、ULを確立するための指針に沿って、ライフステージグループ毎に絶対値で表すことを勧告する。 ・定量的リスク特性評価を実施する場合、HBGVは、全ての食事源(自然の存在量 、汚染物質、規制された使用)からの消費者の栄養素の総摂取量と比較する必要がある。 ・リスク管理者に通知するために、食事摂取量の評価は、他の食事源からの摂取量を比較して、可能な限り、規制された使用からの寄与を特徴付ける必要がある。 ・リスク管理者との活発な対話が評価プロセス全体を通して行われ、申請が提出された部門の法律を超えて評価が持つ可能性のある潜在的な規制上の影響について話し合う必要がある。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/6479 |
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