カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は4月29日、ラムダシハロトリンの評価見直し結果(最終決定)を公表した。概要は以下のとおり。 ラムダシハロトリン(lambda-cyhalothrin)は
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は4月29日、ラムダシハロトリンの評価見直し結果(最終決定)を公表した。概要は以下のとおり。 ラムダシハロトリン(lambda-cyhalothrin)は
欧州食品安全機関(EFSA)は4月29日、「リスク特定のための食品添加物中のナノ粒子の物理化学的特性評価」と題する外部委託報告書(2021年4月15日承認、PDF版31ページ)を公表した。概要は以下
欧州食品安全機関(EFSA)は4月29日、リスクコミュニケーションの分野における技術的支援に関する科学的報告書(2021年3月21日承認、113ページ、doi: 10.2903/j.efsa.202
欧州委員会(EC)は4月29日、欧州理事会からの要請により実施された新ゲノム技術に関する調査研究の関係文書を公表した。委員会作業文書(調査研究結果報告書)の概要は以下のとおり(PDFファイル17ペー
バイオテクノロジーにおける技術的及び科学的発展への対処を目的とする状況において、GMO法の妥当性に関連する諸問題は、2010年及び2011年に実施された評価において認識済みである。当該評価は、負荷の
欧州委員会は4月29日、欧州理事会からの要請により実施された新ゲノム技術に関する調査研究及び関係文書を公表した。当該調査研究の結果及び成果を欧州理事会議長に報告する書簡の概要は以下のとおり。 理
現状として、ゲノム内の微少な変更であっても検出可能な手法も存在するが、必ずしも規制製品の存在を確認するものではない。同一の改変は、GMO法の対象外である従来育種法により得られる可能性がある。この点は
欧州食品安全機関(EFSA)は4月29日、遺伝子組換えBacillus subtilis DP-Ezd31株由来の食品用酵素エンド-1 ,4-β-キシラナーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表し
欧州食品安全機関(EFSA)は4月29日、全ての肥育用家きん種に使用する飼料添加物(KemTRACE(商標) Chromium)(プロピオン酸クロムからなる)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(
ノルウェー食品安全庁(NFSA)は4月28日、Hardangerviddaにおける鹿慢性消耗病(CWD)対策に関する提言を行った。概要は以下のとおり。 当該提言は、NFSAとノルウェー環境庁(NE
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は4月、最新の消費者意識調査結果を公表した。概要は以下のとおり。 BfRの消費者意識調査は、消費者の健康保護における中心的なツールである。同調査は半年ごとに行
欧州食品安全機関(EFSA)は4月28日、全動物種に使用する飼料添加物(エチレンジアミンの鉄キレートからなる)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2021年3月17日採択)を公表した。概要は以下
欧州食品安全機関(EFSA)は4月28日、離乳後の子豚、肉用豚、肉用鶏、採卵用に飼養する鶏(採卵鶏ひな)、採卵鶏、肉用七面鳥、繁殖用に飼養される七面鳥及びマイナー種の鳥類に使用する飼料添加物(ECO
欧州食品安全機関(EFSA)は4月28日、全動物種に使用する飼料添加物(Corynebacterium glutamicum KCCM 80183株により生産されるL-リジン(塩基性)濃縮液及びL-
欧州食品安全機関(EFSA)は4月28日、全動物種に使用する飼料添加物(エチレンジアミンの銅キレートからなる)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2021年3月17日採択)を公表した。概要は以下
欧州食品安全機関(EFSA)は4月28日、全動物種に使用する飼料添加物(all-rac-alpha tocopheryl acetate(ビタミンE)からなる)の認可更新に関する科学的意見書(202
欧州食品安全機関(EFSA)は4月27日、オープンモンテカルロリスク評価(Open MCRA)のフィージビリティスタディに関する外部委託機関による科学的報告書(2021年3月5日承認、56ページ、d
欧州食品安全機関(EFSA)は4月27日、ベイジアンメタ解析、生理学に基づくモデル及びin vitroシステムを使用したトキシコキネティック及びトキシコダイナミックなプロセスにおけるヒトの変動性(h
欧州食品安全機関(EFSA)は4月27日、農薬の累積ばく露評価の結果における優先順位付け法(prioritization methods)の潜在的な影響に関する外部委託機関による科学的報告書(202
欧州食品安全機関(EFSA)は4月27日、様々なマトリックスのアフリカ豚熱ウイルス伝播への寄与に関する科学的意見書(109ページ、3月18日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 当該意見書では、
欧州連合(EU)は4月27日、食品に関する健康強調表示(疾病リスクの低減及び小児の成長と健康に関するものを除く)を認可し、欧州委員会規則(EU) No 432/2012を改正する欧州委員会施行規則(
世界保健機関(WHO)は4月、人獣共通感染症のインフルエンザに関する概要及び評価報告書(2021/1/30~2021/4/15)を公表した(7ページ)。鳥インフルエンザA(H5)ウイルスに関する概要
世界保健機関(WHO)は4月、人獣共通感染症のインフルエンザに関する概要及び評価報告書(2021/1/30~2021/4/15)を公表した(7ページ)。鳥インフルエンザA(H7N9)及びA(H9N2
世界保健機関(WHO)は4月、人獣共通感染症のインフルエンザに関する概要及び評価報告書(2021/1/30~2021/4/15)を公表した(7ページ)。豚インフルエンザウイルスに関する概要は以下のと
米国環境保護庁(EPA)は4月26日、緊急免除により殺虫剤フルピラジフロン(flupyradifurone)の残留基準値を期限付きで設定することを公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、サ
欧州連合(EU)は4月26日、欧州議会及び理事会規則(EU) 2015/2283に基づき、新食品としてSchizochytrium sp. (WZU477)油の市場投入を認可し、欧州委員会施行規則(
欧州連合(EU)は4月26日、欧州議会及び理事会規則(EU) 2015/2283に基づき、新食品としてチアシード(Salvia hispanica)の使用条件の変更を認可し、欧州委員会施行規則(EU
欧州食品安全機関(EFSA)は4月26日、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005第12条の規定に従った8-ヒドロキシキノリン(8‐hydroxyquinoline)に関する現行の最大
欧州連合(EU)は4月26日、全動物種に使用する飼料添加物としてのCorynebacterium casei KCCM 80190株又はCorynebacterium glutamicum KCCM
米国農務省動植物検疫局(USDA-APHIS)は4月23日、遺伝子工学によって作出されたジャガイモに対する規制解除拡張に関して公表した。概要は以下のとおり。 APHISは、遺伝子工学によって作成さ
欧州食品安全機関(EFSA)は4月23日、全ての鳥類(採卵用の鳥を除く)に使用する飼料添加物(安息香酸、ギ酸カルシウム及びギ酸製剤からなる)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2021年3月17
欧州食品安全機関(EFSA)は4月23日、全動物種に使用する飼料添加物(硫酸第一鉄リシネートからなる)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2021年3月18日採択)を公表した(PDF版15ページ
欧州食品安全機関(EFSA)は4月23日、全動物種に使用する飼料添加物(トコフェロール酢酸エステル(all-rac-alpha tocopheryl acetate)(ビタミンE)からなる)の認可更
米国疾病管理予防センター(CDC)は4月23日、Jule’sブランドのカシュー・ブリーチーズ(cashew brie)(訳注:乳製品を使用せずカシューナッツ等を原材料としたブリーチーズ)に関連した複
欧州連合(EU)は4月23日、特定の生産物中のクロルデコン(chlordecone)に関する最大残留基準値(MRL)に関する欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005付属書IIIの改正を
国際獣疫事務局(OIE)は4月16日から4月22日に受信した、48件の動物疾病通知をOIE世界動物衛生情報システム(OIE-WAHIS)にて公表した。概要は以下のとおり。 小反芻獣疫1件(イスラエ
米国衛生研究所(NIH)は4月22日、国際研究チームが実施したチェルノブイリ放射線の遺伝的影響の調査研究について公表した。概要は以下のとおり。 2件の画期的な研究において、研究者らは最先端のゲノ
欧州食品安全機関(EFSA)は4月22日、「日付表示及び関連する食品情報のガイダンス(パート2(食品情報)」と題する科学的意見書(2021年3月10日採択、45ページ)を公表した。概要は以下のとおり
欧州連合(EU)は4月22日、全動物種に使用する飼料添加物としてのグリークオレガノ(Origanum vulgare subsp.hirtum (Link) letsw. Var.Vulkan)由来
欧州食品安全機関(EFSA)は4月21日、全動物種に使用する飼料添加物(ゲンチアナ・ルテア(Gentiana lutea L.)の根由来のチンキ(リンドウチンキ)からなる)の安全性及び有効性に関する
欧州食品安全機関(EFSA)は4月21日、全動物種に使用する飼料添加物(Bacillus amyloliquefaciens DSM 25840株からなる)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2
香港食物環境衛生署食物安全センターは4月21日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の4月号(第177号、PDF版4ページ)を発行した。概要は以下のとおり。
欧州連合(EU)は4月20日、特定の生産物中のフルキサピロキサド(fluxapyroxad)等5物質に関する最大残留基準値(MRL)に関する欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005付属
欧州食品安全機関(EFSA)は4月19日、有効成分ジカンバ(dicamba)に関する欧州連合(EU)の報告担当加盟国(RMS)のデンマークによる更新評価報告書案等(PDF版等29件)を公表し、202
欧州食品安全機関(EFSA)は4月19日、全動物種に使用する添加物(Bacillus subtilis DSM32325株からなる)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2021年3月17日採択、
欧州食品安全機関(EFSA)は4月19日、全動物種に使用する添加物(Bacillus subtilis DSM32324株からなる)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2021年3月17日採択、
欧州食品安全機関(EFSA)は4月19日、全動物種に使用される飼料添加物(Corynebacterium glutamicum CGMCC7.366株により生産されたL-バリンからなる)の安全性及び
欧州食品安全機関(EFSA)は4月19日、全動物種に使用する飼料添加物(Corynebacterium glutamicum CCTCC M 2015595株により生産されたL-リジン塩酸塩及びL-
欧州食品安全機関(EFSA)は4月19日、全動物種に使用する飼料添加物(all-rac-alpha-tocopherylacetate(ビタミンE)からなる)の認可更新の評価に関する科学的意見書(2
米国環境保護庁(EPA)は4月19日、殺虫剤メタフルミゾン(metaflumizone)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、後述する複数の産品における
欧州食品安全機関(EFSA)は4月19日、規則(EC) No 1829/2003に基づき、食品及び飼料用の遺伝子組換えダイズGMB151の評価に関する科学的意見書を公表した(申請EFSA-GMO-N
欧州食品安全機関(EFSA)は4月19日、インゲンマメ、ウリ科植物等への防かび剤、にんじん、全てのサラダ菜における殺虫剤、アスパラガスにおける植物強化剤(plant strengthener)として
国際獣疫事務局(OIE)は4月19日、スペインで2021年3月24日に発生した牛海綿状脳症(BSE)患畜に関する即時通知(最終報告)を公表した。概要は以下のとおり。 I. 当該事案は解決された。更な
欧州連合(EU)は4月16日、特定の生産物中のジクロホップ(diclofop)等4物質の最大残留基準値(MRL)に関する欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005付属書II及びIIIを改
欧州連合(EU)は4月16日、動物由来の食品中の最大残留基準値(MRL)に関する有効成分イミダクロプリド(imidacloprid)を分類する欧州委員会規則(EU) No 37/2010を改正する欧
香港食物環境衛生署食物安全センターは4月16日に開催した第73回業界コンサルテーションフォーラム(Web方式)の関連資料を公開した。 同フォーラムは食品業界との連携強化を通じた食品の安全性向上を図
米国環境保護庁(EPA)は4月15日、意見募集のために地下水モデルの分析を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、意見募集のために「地下水における地表近くの代謝モデリングの分析」を公表している。
国際獣疫事務局(OIE)は4月9日から4月15日に受信した65件の動物疾病通知をOIE世界動物衛生情報システム(OIE-WAHIS)にて公表した。 高病原性鳥インフルエンザ(家きん)22件(ドイツ
欧州食品安全機関(EFSA)は4月15日、全食事代替型ダイエット食品(total diet replacement products for weight control , TDR)の必須成分に関
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は4月15日、内分泌かく乱物質の評価を加速させていることを公表した。 ANSESは、内分泌かく乱物質に関する第2回国家戦略の一環で、対象となる物質のリス
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は、食品安全に係る査察報告書を以下のとおり公表した。 (2021年4月15日公表) 1. オランダにおける一般的な飼料衛生に関する公的規制
欧州連合(EU)は4月16日、特定の生産物中のベナラキシル(benalaxyl)等6物質の最大残留基準値(MRL)に関する欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005付属書II、III及び
カナダ保健省(Health Canada)は4月14日、特定の食品添加物の使用を人乳強化剤に拡大することを認可した。概要は以下のとおり。 同省の食品総局は、カラギナン、ジェランガム、レシチン、モノ
欧州連合(EU)は4月14日、農薬の最大残留基準値(MRL)を確実に遵守し、植物及び動物由来の食品中及び食品表面における残留農薬への消費者ばく露量を評価するための2022年から2024年にわたるEU
欧州連合(EU)は4月13日、アクロニフェン(aclonifen)等13物質の特定の食品中の最大残留基準値(MRL)の変更に関する欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005付属書II及び
米国環境保護庁(EPA)は4月13日、除草剤MCPA(4-クロロ-2-メチルフェノキシ酢酸)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、茶並びに中間ウィートグ
米国農務省動植物検疫局(USDA-APHIS)は4月13日、飼育シカ科動物群の鹿慢性消耗病(CWD)発生状況一覧を更新した。概要は以下のとおり。 APHISは「シカ科動物:任意のCWD群認定プログ
世界保健機関(WHO)は4月12日、JECFAによる食品中の特定の動物用医薬品残留物の毒性評価(WHO食品添加物シリーズ79、165ページ)を公表した。 当該文書に含まれるモノグラフは、2019年
欧州食品安全機関(EFSA)及び欧州疾病予防管理センター(ECDC)は4月12日、ヒト、動物及び食品に由来する人獣共通感染症細菌及び指標細菌の薬剤耐性に関する2018~2019年欧州連合総括報告書(
世界保健機関(WHO)は4月12日、「伝統的な食品市場における生きたほ乳類野生動物の販売に関連する公衆衛生上のリスクの低減」と題する暫定ガイダンス(8ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 WH
米国疾病管理予防センター(CDC)は4月12日、七面鳥挽肉に関連した複数州にわたるサルモネラ属菌集団感染に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 1. CDC、複数州の公衆衛生及び規制当局、並び
カナダ食品検査庁(CFIA)は4月12日、飼育シカ科動物の鹿慢性消耗病(CWD)に関する最新の統計を公表した(2021年3月31日時点、2021年1月1日以降3群で確認)。概要は以下のとおり。 サ
欧州食品安全機関(EFSA)は4月9日、Serratia plymuthica strain Z12A株由来の食品用酵素イソマルツロースシンターゼの安全性評価の科学的意見書を公表した。概要は以下のと
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は4月9日、競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)と共にしいたけを十分加熱して摂取するように注意喚起した。 アジア原産のしいたけ(Lentinula
ノルウェー自然研究所(NINA)は4月9日、鹿慢性消耗病(CWD)に関する2020年のモニタリング報告書を公表した。概要は以下のとおり。 2020年にCWD検査が行われたシカ科動物の頭数は22
カナダ保健省(Health Canada)は4月9日、フルーツジュース及びフルーツネクター中の総ヒ素に関する基準値(ML)を更新する提案を行った。概要は以下のとおり。 同省は、フルーツジュース及び
カナダ保健省(Health Canada)は4月9日、乳幼児用コメ加工食品中の無機ヒ素に関する基準値を設定することを提案した。概要は以下のとおり。 同省は、乳幼児用に特化したコメベースの食品中の無
欧州食品安全機関(EFSA)は4月9日、Serratia plymuthica Z12A株由来の食品用酵素イソマルツロースシンターゼの安全性評価に関する科学的意見書(2021年3月24日承認、PDF
欧州食品安全機関(EFSA)は4月9日、有効成分Bacillus thuringiensis subsp. kurstaki EG 2348株の農薬リスク評価に関する結論(2021年2月25日承認、
国際連合食糧農業機関(FAO)は4月9日、「食品安全の観点から見る食用昆虫」の刊行を公表した。概要は以下のとおり。 食用昆虫は食事に多様性をもたらし、生計を改善し、食品及び栄養の確保に寄与する可能
国際獣疫事務局(OIE)は4月2日から4月8日に受信した、55件の動物疾病通知をOIE世界動物衛生情報システム(OIE-WAHIS)にて公表した。概要は以下のとおり。 高病原性A型インフルエンザウ
欧州連合(EU)は4月8日、乳児用及びフォローオン調製乳、ベビーフード及び加工済みシリアルベースの食品に添加することが許容される物質のリストに関する欧州議会及び理事会規則(EU) No 609/20
欧州食品安全機関(EFSA)は4月8日、有効成分Bacillus thuringiensis subsp. kurstaki PB 54株の農薬リスク評価に関する結論(2021年2月25日承認、20
欧州食品安全機関(EFSA)は4月8日、有効成分炭酸カルシウム(calcium carbonate)の農薬リスク評価のピアレビユーに関する結論(2021年2月26日承認、16ページ、doi: 10.
欧州食品安全機関(EFSA)は4月8日、規則(EU) 2015/2283に準拠する新食品としてのビタミンD2マッシュルーム粉末(Agaricus bisporus)の安全性に関する科学的意見書を公表
欧州食品安全機関(EFSA)は4月8日、圧力加熱(pressure cooking)により製造された非加熱喫食用加熱調理済み(ready-to-eat , RTE)シリアル中のえん麦及び大麦由来のβ
米国食品医薬品庁(FDA)は4月8日、乳児用食品のための行動計画「ゼロにより近づける(Closer to Zero)」を公表した。構成・概要は以下のとおり。 1. 序文 FDAの計画である「C
米国環境保護庁(EPA)は4月7日、2 ,2-ジメチル-1 ,3-ジオキソラン-4-メタノールの残留基準値免除に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、2 ,2-ジメチル-
米国環境保護庁(EPA)は4月7日、殺虫剤スピネトラム(spinetoram)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、後述する複数の産品における殺虫剤スピ
米国環境保護庁(EPA)は4月7日、殺虫剤スピノサド(spinosad)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、後述する複数の産品における殺虫剤スピノサド
米国環境保護庁(EPA)は4月7日、殺菌剤ペンチオピラド(penthiopyrad)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、柿における殺菌剤ペンチオピラド
欧州連合(EU)は4月7日、植物保護製剤の販売に関する欧州議会及び理事会規則(EC) No 1107/2009の規定に従ったリスクの低い(low-risk)有効成分スイートルーピン(sweet Lu
欧州食品安全機関(EFSA)は4月7日、2019年の食品中の残留農薬に関する欧州連合(EU)報告書(2021年2月25日承認、89ページ、doi: 10.2903/j.efsa.2021.6491)
米国食品医薬品庁(FDA)は4月6日、調査報告書「2020年秋の腸管出血性大腸菌O157:H7集団感染に関連した葉物野菜の汚染に関与した可能性のある要因」(13ページ)を公表した。概要は以下のとおり
米国食品医薬品庁(FDA)は4月6日、「葉物野菜STEC行動計画」を更新した。概要は以下のとおり。 FDAと公共・民間部門の提携機関は、2020年3月の葉物野菜STEC行動計画(LGAP)の公表以
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は4月6日、公報No.7を公表した。概要は以下のとおり。 1. 農薬とその表示の認可(33製品) 2. 動物用医薬品とその表示の認可(11製品)
米国環境保護庁(EPA)は4月5日、殺菌剤ピリオフェノン(pyriofenone)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、ぶどうを除くつる性小果樹の果実サ
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は4月1日、N-メチルカルバメート(NMC)系農薬の累積健康影響評価計画を公表した。概要は以下のとおり。 カナダでは、NMC系農薬に属する有効成分に関する累
国際獣疫事務局(OIE)は3月26日から4月1日に受信した、97件の動物疾病通知をOIE世界動物衛生情報システム(OIE-WAHIS)にて公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱25件(ハンガ
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品の検査で不合格となった食品等(2021年3月分)を公表した。このうち、日本から輸入された食品は以下の16検体である。 1. 抹茶1検体:ジフェニルアミン0.