食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu05810550384
タイトル フランス公衆衛生局、Buitoniブランドの冷凍ピザ製品の摂取に関連した溶血性尿毒症症候群(HUS)及び志賀毒素産生性大腸菌(STEC)感染症の集団発生事例の調査に関する最新の状況を公表(4月6日及び4月13日時点)
資料日付 2022年4月7日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  フランス公衆衛生局は4月7日及び14日、Buitoniブランドの冷凍ピザ製品の摂取に関連した溶血性尿毒症症候群(HUS)及び志賀毒素産生性大腸菌(STEC)感染症の集団発生事例の調査に関する最新の状況(4月6日及び13日時点)を公表した。概要は以下のとおり。
・4月7日付け
1. フランス公衆衛生局、大腸菌に関するナショナルリファレンスセンター及びその協力研究機関(パスツール研究所(パリ)及びロベール・ドゥブレ病院微生物学研究室(パリ))は、関係当局と連携して、2月10日から、BuitoniブランドのFraich’Upシリーズの冷凍ピザ製品の摂取に関連した小児HUS及びSTEC感染症の症例数が増加していることについて調査を行っている。当該ピザ製品の摂取に関連したHUSの症例数は安定しているようである。
2. 4月6日現在、確定症例50例が特定されている。そのうち、48例が腸管出血性大腸菌O26株に、2例が腸管出血性大腸菌O103株に関連している。フランス公衆衛生局に通知されたHUS及びSTEC感染症のその他の25例については、現在調査中である。
3. この50例は、1月18日(第3週)~3月14日(第11週)の間に発症した子供48例及び成人2例である。成人1例については、発症日は調査中である。
4. 当該50例は、フランス本土の11地域圏で発生している(オー=ド=フランス地域圏(11例)、ヌーヴェル=アキテーヌ地域圏(8例)、ペイ・ド・ラ・ロワール地域圏(7例)、ブルターニュ地域圏(6例)、イル=ド=フランス地域圏(6例)、オーヴェルニュ=ローヌ=アルプ地域圏(3例)、ブルゴーニュ=フランシュ=コンテ地域圏(2例)、グラン・テスト地域圏(2例)、オクシタニー地域圏(2例)、プロヴァンス=アルプ=コート・ダジュール(2例)、サントル=ヴァル・ド・ロワール地域圏(1例))。
5. 罹患した子供48人の年齢は1歳~17歳(年齢中央値は7歳)であり、20人(42 %)が女性である。また、43人(90 %)がHUS、5人(10 %)がSTECによる胃腸炎を発症した。子供2人が死亡している。成人2人の年齢は90歳以上であり、1人はHUS、もう1人はSTECによる胃腸炎を発症した。
・4月14日付け
1. 撤去・リコールの実施以来、当該ピザ製品の摂取に関連したHUSの総症例数は安定しているようである。
2. 4月13日現在、確定症例53例が特定されている。そのうち、51例がSTEC O26株に、2例がSTEC O103株に関連している。フランス公衆衛生局に通知されたHUS及びSTEC感染症のその他の26例については、現在調査中である。
3. 罹患した子供52人の年齢は1歳~17歳(年齢中央値は7歳)であり、23人(44 %)が女性である。また、46人(88 %)がHUS、6人(12 %)がSTECによる胃腸炎を発症した。子供2人が死亡している。成人の1例はHUSを発症しなかった(4月6日時点の状況分析で報告された成人1人は、補足調査の結果、最終的に無効となった)。
 4月14日付の情報は以下のURLから入手可能。
https://www.santepubliquefrance.fr/les-actualites/2022/investigation-de-cas-groupes-de-syndrome-hemolytique-et-uremique-shu-et-d-infections-a-e.-coli-producteurs-de-shiga-toxine-stec-en-lien-avec-la
地域 欧州
国・地方 フランス
情報源(公的機関) フランス公衆衛生局
情報源(報道) フランス公衆衛生局
URL https://www.santepubliquefrance.fr/les-actualites/2022/investigation-de-cas-groupes-de-syndrome-hemolytique-et-uremique-shu-et-d-infections-a-e.-coli-producteurs-de-shiga-toxine-stec-en-lien-avec-l

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