食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu05811010294 |
| タイトル | 世界保健機関(WHO)、「食物アレルゲンのリスク評価:Part1:コーデックス委員会の優先的アレルゲンリストに関して行われたリスク評価に基づくレビュー及び検証:会議報告」を公表 |
| 資料日付 | 2022年3月29日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 世界保健機関(WHO)は3月29日、食品安全と品質シリーズ14「食物アレルゲンのリスク評価:Part1:コーデックス委員会の優先的アレルゲンリストに関して行われたリスク評価に基づくレビュー及び検証:会議報告」を公表した。概要及び目次(抜粋)は以下のとおり。 包装済み食品中の食物アレルゲンの表示は、食物アレルギーを持つ個人を保護する上で重要な役割を果たす。それは現在利用可能な予防的臨床治療法がないためである。過敏症を引き起こすことが知られている主要な食品及び原材料のリストは、1999年の包装済み食品の表示に関する一般基準(General Standard for the Labelling of Packaged Foods:GSLPF)に含まれた。当該GSLPFの最初の草案作成以来、食物アレルゲン及びその管理の理解には多くの科学的発展があった。したがって、アレルゲンに対する消費者の理解について現在のエビデンスを含めた、科学的助言を求めるコーデックス委員会からの要請に応じ、国際連合食糧農業機関(FAO)及びWHOは本課題に関する科学的助言を提供するために3回シリーズの専門家会議を招集した。 FAO/WHO合同食物アレルゲンリスク評価専門家特別協議の第一回の会議の目的は、リスク評価を通じてコーデックス委員会の優先的アレルゲンリストをレビュー及び検証することであった。当該報告書は、当該会議の審議及び結論に焦点を当てている。 目次 エグゼクティブサマリー 1. 序論 2. 優先的アレルゲンを選択するための基準 2.1 当該特別WG(作業部会)で考慮される疾病 2.2 拡張した定義疾病 2.2.1食物アレルギー/2.2.2セリアック病/2.2.3食物不耐性 3. 食品に対する免疫介在性有害反応の有病率 4. アレルゲンの誘発性基準評価 5. 優先的アレルゲンの重篤度評価 6. 基準の重み付けと調査されたビン分割(binning)有病率の感度分析 7. Bリストに記載されたアレルゲンに関する議論(※訳注) 7.1マスタード/7.2大豆/7.3ルピナス(Lupin)/7.4ブラジルナッツ/7.5アーモンド/7.6その他の穀類 8. 結論と推奨事項 専門家委員会は、世界的な優先的リストに食物アレルゲンを含める基準について幅広く議論した結果、有病率、誘発性、重篤度の各要素の重要性についてコンセンサスを得た。専門家委員会の議論に基づき、潜在的な懸念がある全ての食物アレルゲンをこれらの基準で評価し、推奨される優先的食物アレルゲンは以下のとおりである。 ・グルテンを含む穀類(小麦及びその他のTriticum種、ライ麦及びその他のSecale種、大麦及びその他のHordeum種、及びそれらの交雑系統等) ・甲殻類 ・卵 ・魚類 ・ピーナッツ ・乳 ・木の実(ヘーゼルナッツ、カシューナッツ、クルミ、ピスタチオ、ピーカン、アーモンド) ・ゴマ 当該出版物(2022年、178ページ)は、以下のURLから入手可能。 https://apps.who.int/iris/rest/bitstreams/1415256/retrieve 本件(Part1)のサマリーレポート(2021年5月10日)の情報は、以下のURLから入手可能。 https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu05620550295 (※訳注)基準の重み付けと有病率ビン分割を用いた優先度スコア評価によりA , B , Cに分類し、スコアAのアレルゲンは優先リストに掲載し、スコアCのアレルゲンは非優先リストに掲載した。スコアBはセクション7において議論された。 |
| 地域 | その他 |
| 国・地方 | その他 |
| 情報源(公的機関) | 世界保健機関(WHO) |
| 情報源(報道) | 世界保健機関(WHO) |
| URL | https://www.who.int/publications/i/item/9789240042391 |
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