ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、イソフラボン含有サプリメントの健康影響評価「単離イソフラボンはゼロリスクではない」(24ページ/2007年4月3日付)を公表した。概要は以下のとおり。 大豆
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、イソフラボン含有サプリメントの健康影響評価「単離イソフラボンはゼロリスクではない」(24ページ/2007年4月3日付)を公表した。概要は以下のとおり。 大豆
カナダ保健省(Health Canada)は8月10日、小麦や大麦、ライ麦等に汚染されていない純粋なえん麦をセリアック病[訳注:グルテンに対する自己免疫疾患]患者の食事に加えることの安全性に関する見
米国食品医薬品庁(FDA)動物用医薬品センター(CVM)は、ラクトパミンとチロシンの単一原料タイプA動物用医薬品によるタイプBおよびタイプCを組み合わせた薬剤添加飼料の指示書を改正した。改正された指
[製品名、販売者等] 紅麹米の健康食品3種 (1)製品名:Red Yeast Rice、Red Yeast Rice/Policosonal Complex、販売者:Swanson Healthcar
[製品名、ロット等] 2007年7月3日~8月3日まで米国ワシントン州Hood Canalの養殖場 6 growing areaで収穫された米国産カキ。カナダのブリティッシュ・コロンビア州に輸入された
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は8月9日、2007年4月~2008年3月に再評価する農薬計100種類のリスト(7ページ)を公表した。以前に登録された各農薬について現在の知見で登録の妥当性が
(1)エクアドルの水疱性口炎続報1号(最終報告):その後発生なし(8月9日受信) (2)ハンガリーの豚コレラ続報11号:その後3カ所で発生。野生のイノシシ3頭に症状、殺処分(8月9日受信) (3)チリ
スペイン農業水産食糧省(MAPA)は、スペインにおけるBSE感染牛の状況を更新した。新たに確認された感染牛は以下のとおり。 (1)ガリシア州ルゴ県Carballedo 1993年8月30日出生 (2
欧州委員会は、殺虫剤monocarbamide dihydrogensulphate及び除草剤ジメチピンの認可廃止に関するEU決定を公表した。 EUでは、EU指令91/414/EECのAnnex
英国食品基準庁(FSA)は8月9日、米国産のサメ軟骨カプセルの一部製品がサルモネラ属菌に汚染されているとして消費者に注意喚起を行った。英国内の店頭で販売されている可能性は少ないものの、インターネット
欧州委員会の食品獣医局は、中国におけるEU輸出向け加熱処理済み鶏肉製品に関して視察をし、評価を行った。 中国では、現在、様々な関連当局が鳥インフルエンザの感染拡大の阻止に積極的に関与している。それ
欧州委員会の食品獣医局は、オマーンにおける水産物製造の公衆衛生管理に関して視察をし、評価を行った。 オマーンのEU輸出向け水産物の管理システムは、その製造段階の全てに渡って、必要な公的管理の手順に
米国環境保護庁(EPA)は8月8日、除草剤3種類2 ,4-D、2 ,4-DB、2 ,4-DPについて特別審査(Special Review)を実施しない旨を官報で公表した。多数の疫学及び動物研究に対
米国環境保護庁(EPA)は8月8日、殺虫剤フェナザキン(Fenazaquin)の残留基準値を輸入したりんご(0.2ppm)とする等4産品について最終規則を官報で公表した。登録申請に含まれていなかった
米国環境保護庁(EPA)は8月8日、除草剤ジメテナミド(Dimethenamid)の残留基準値をイネ科牧草の茎葉飼料(0.15ppm)・乾草(2.5ppm)・わら(0.01ppm)・穀物粕(0.01
豪州・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は、加工助剤及びGM大豆由来食品の認可、新規残留基準値など5項目に関する食品基準コードの改定案を策定し、これについての意見募集を開始した。 改定案の
カナダ食品検査庁(CFIA)は8月8日、トランス脂肪酸も含めた食品栄養表示の法令遵守について小規模事業者を対象とした経過措置が2007年12月12日に終わることを対象者らに通告した8月3日付け文書を
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、スイス企業が販売したダイオキシン及びペンタクロロフェノール(PCP)に汚染された増粘剤グァーガムについての情報を公表した。スイス連邦保健省が公表した情報(7月
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は8月8日、除草剤EPTCを有効成分として含有する農薬原体及び製剤の継続登録を容認する再評価決定案(49ページ)を公表し、60日間の意見募集を開始した。当該案
農林水産省は、こんにゃく入りゼリーに起因する児童の窒息事故が発生したことを受け、事故の再発防止に向けた取組に資するため以下の調査を実施し、関係業界が事故防止に向けた取組に活用できるよう、調査結果を公
厚生労働省は平成19年8月8日付けで、都道府県、保健所設置市、特別区の衛生主管部長あて文書「腸管出血性大腸菌感染症の予防対策について」を公表した。概要は以下のとおり。 (1)腸管出血性大腸菌感染症に
米国環境保護庁(EPA)は8月8日、殺虫剤・ダニ駆除剤安息香酸ベンジル(Benzyl benzoate)の再登録資格決定(Reregistration Eligibility Decision: R
英国食品基準庁(FSA)は、欧州委員会(EC)より各種の調理済み食品で使用される増粘剤のグァーガム(guar gum: E412)がダイオキシン及びペンタクロロフェノールに汚染されている可能性がある
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は8月7日、除草剤エタメツルフロンメチル(Ethametsulfuron-methyl)の残留基準値についてオリエンタル種のマスタード(油科種子タイプのみ)を
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は8月7日、除草剤キザロホップエチル(Quizalofop-ethyl)の残留基準値をオリエンタル種のマスタード(香辛料及び油科種子タイプ)0.05ppmとす
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は8月7日、除草剤アシフルオルフェンナトリウム(Sodium acifluorfen)の残留基準値を乾燥大豆(0.02ppm)とする残留基準値案(4ページ)を
[製品名、ロット等] スティックパン(Suzie’s Spelt Breadsticks with Extra Virgin Olive Oil and Multiseed Topping , 125
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、除草剤グリホサート耐性大豆MON89788の食用及び飼料としての流通許可について、競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)からの諮問に対する2007年8月6日
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は、8月6日、家きんにおけるカンピロバクター対策のためのバイオセキュリティ・ガイドラインの改訂版を公表した。 「ブロイラー飼育バイオセキュリティ・マニュアル
厚生労働省は、平成18年度における食品からのダイオキシン類の一日摂取量は、1.04±0.47pg TEQ/kgbw/日(0.38~1.94pgTEQ/kgbw/日)と推定され、耐容一日摂取量(TDI
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は、欧州委員会から、スイスの会社2社を介して輸入及びスペインとドイツ経由で直接欧州域内に輸入されているインド産の増粘剤グァーガムはペンタクロロルフェノー
欧州委員会の食品獣医局は、ルクセンブルクにおける非動物由来食品及び飼料の輸入管理に関して視察をし、評価を行った。 ルクセンブルクでは、前回の視察時と比較し、アフラトキシンのサンプリングを行う部署を
欧州委員会の食品獣医局は、トルコにおけるEU輸出向け牛乳、乳製品及びケーシング製造の公的管理に関して視察をし、評価を行った。 トルコのケーシング製造施設の状況は、一般的には十分な水準にある。しかし
欧州委員会の食品獣医局は、オランダにおけるめん羊及び山羊の識別システムに関して視察をし、評価を行った。 オランダでは、めん羊と山羊の識別システムの運用はEU法規に則っている。しかし、群れの登録や移
英国保健省は、2007年8月6日時点で集計した変異型クロイツフェルト・ヤコブ病(vCJD)患者数を公表した。vCJD確定及び疑い死亡患者数の合計(161名)については前回集計が行われた2007年6月
米国食品安全・応用栄養センター(CFSAN)は8月4日、放射性物質ポロニウム210(Po-210)がネバダ州内の井戸水から検出された件で食品安全に関連したQ&Aを公表した。概要は以下のとおり。 1.
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は8月3日、反アスパルテーム活動グループの主張に反論する見解を公表した。その骨子は以下の通り。 1.アスパルテームが有害な甘味料であると反対キャンペーンを行っ
EUでは、除草剤ベフルブタミド及び殺虫剤シロイチモジヨトウ核多角体病ウイルスの安全性について、加盟国での検討が行われた後、フードチェーン・動物衛生常任委員会において審議が行われた。 その結果、当該
シンガポール農食品・獣医局(AVA)は8月3日、中国における肉及び肉製品輸出企業(登録番号: CN3700/03409:Shandong Delicate Food Co. , Ltd.)の製品に禁
欧州食品安全機関(EFSA)は、乳牛の乳熱リスクを減少させるため、ゼオライト(合成アルミノケイ酸ナトリウム)を使用することに関して科学パネルの意見書を公表した。 科学パネルは、以前に評価を行った際
農林水産省は、平成19年3月31日現在の家畜クローンの研究の現状について取りまとめ公表した。概要は以下のとおり。 1.受精卵クローン牛について (1)受精卵クローン牛が出生等した研究機関数:43機関
欧州委員会の食品獣医局は、ラトビアの国境検疫に関して視察をし、評価を行った。 ラトビアでは、国境管理システムに関して、前回の視察時に指摘された欠陥が改善されていた。しかし、国境管理の監視システムは
欧州委員会の食品獣医局は、ルーマニアの国境検疫に関して視察をし、評価を行った。 ルーマニアでは、輸入管理に関するほとんどの法規は、EU法規の国内法への移行を終えているが、EU基準を満たしている国境
英国健康保護局(HPA)は、イングランド及びウエールズにおける感染症情報(Health Protection Report)1巻31号を公表した。 主要な項目は以下の通り。 1. 客船上での呼吸器
[製品名] 米国製の蛇口付き大型飲料水タンク2種類(エナメル加工の金属製及びガラス製) [ロット等] 製品識別(SKU)番号:赤、青、緑、黄色の金属製は370549、391163、378321、378
欧州食品安全機関(EFSA)は、申請国からの資料提供を受け、殺菌剤プロチオコナゾールの安全性に関するピアレビューを行った。 当該物質に遺伝毒性、繁殖毒性及び神経毒性は無い。しかし、動物実験で小眼球
欧州食品安全機関(EFSA)は、申請国からの資料提供を受け、殺菌剤ベンチアバリカルブの安全性に関するピアレビューを行った。 当該物質に遺伝毒性及び繁殖毒性は無い。実験結果から、当該物質の一般毒性及
台湾行政院衛生署は8月2日、一般向けの週刊情報「薬物食品安全週報」の第98号を発行した。今号における食品の安全性に関連する掲載内容は、以下のとおり。 1.魚の安全な食べ方に関するQ&A 台北市で最
[製品名] さやいんげんの缶詰製品 No Name French Cut Green Beans [ロット等] 規格:398mlの缶入り、商品コード(UPC):60383 03310、缶コードの最初の
[製品名] ピクルス Sapna Mixed Pickle(320g) [販売者] Aliza’s Foods社 [内容] 当該製品中のエルカ酸が基準値を超えているため、同社がリコールを通知した。食品
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は8月2日、食品加工調理設備器具用洗浄剤成分のリスク評価方法について自ら評価を行なった。 1.公衆衛生の問題 食品調理加工設備器具は洗浄の後に、微量な洗浄剤が設
米国食品医薬品庁(FDA)の食品安全・応用栄養センター(CFSAN)は8月2日、ベビーフードや果物の缶詰など多様な食品中のフラン濃度に関する最新の調査データを公表した。概要は以下のとおり。 1.背景
米国農務省動植物検査局(APHIS)は8月2日、遺伝子工学的手法で作出した除草剤グリホサート耐性組換え大豆MON89788について規制対象から除外する旨及び当該決定文書(45ページ)を公開した旨を官
欧州委員会の食品獣医局は、モーリタニアにおける水産物製造の公衆衛生管理に関して視察をし、評価を行い、報告書の抜粋を公表した。 モーリタニアでは、前回の視察時と比較し、マニュアルの充実、研究所の創設
(1)ミャンマーの高病原性鳥インフルエンザ続報8号:その後1農場で発生。採卵鶏50羽が死亡、残りの5 ,163羽を殺処分。検査でH5N1陽性(8月2日受信) http://www.oie.int/wa
米国農務省(USDA)は8月2日、全国生乳生産者連盟(NMPF)が全国動物個体識別システム(NAIS)への会員酪農家の登録を促進することで同省と連携する旨を公表した。概要は以下のとおり。 1.NMP
欧州委員会の食品獣医局は、ハンガリーにおける羊と山羊のTSE管理措置に関して視察をし、評価を行った。 ハンガリーでは、小反すう動物のTSE管理システムは整備されているが、完全に効率的な運用が行われ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、ウランの健康影響評価「BfRは、飲料水及びミネラルウォーター中のウランのEU最大基準値を設定するよう提言する」(46ページ)を公表した。概要は以下のとおり。
米国環境保護庁(EPA)は8月1日、除草剤5種類除草剤ブロモキシニル(Bromoxynil)、ジクロホップメチル(Diclofop-methyl)、パラコート(Paraquat)、ピクロラム(Pic
米国環境保護庁(EPA)は8月1日、殺虫剤フェノキシカルブ(Fenoxycarb)及び除草剤Urea sulfateの登録を評価するための各リスク評価書等を公開した旨を官報で公表し、2007年10月
米国環境保護庁(EPA)は8月1日、農作物の試験栽培データから農薬の残留基準値を計算するNAFTA方式について2007年8月31日まで意見を募集する旨を官報で告知した。カナダ保健省病害虫管理規制局(
米国環境保護庁(EPA)は8月1日、飲料水に対する残留農薬の暴露評価について旧来手順に関する文書を撤回した旨を官報で公表した。標準的仮定(Standard assumptions)に基づくこれまでの
米国環境保護庁(EPA)は8月1日、生化学農薬キラヤサポニン(Quillaja saponins)を食用作物に使用する場合、残留基準値規制の対象から除外する最終規則を官報で公表した。当該規則は同日か
米国環境保護庁(EPA)は8月1日、殺菌剤リムスルフロン(Rimsulfuron)の残留基準値をアーモンド皮(0.09ppm)とする等7産品について最終規則を官報で公表した。当該規則は同日から有効で
米国食品医薬品検査庁(FDA)は8月1日、ボツリヌス菌汚染の疑いで多品目の缶詰製品を米国全域で自主回収中の製造者Castleberry’s Food Companyが小売業者、飲食業者、フードバンク
[製品名] 米国製さやいんげんの缶詰製品 French Style Green Beans [ロット等] ブランド名:ALBERTSON’S、HAPPY HARVEST、BEST CHOICE、FOO
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は8月1日、農薬の登録等で提出される農薬データに含まれる知的財産の保護に関する規制指令(14ページ)を公表した。1987年に公表された特定製剤登録に関する条文
英国海綿状脳症諮問委員会(SEAC)は、8月1日、最近確認された新型BSEに関する研究の影響についてポシションペーパーをまとめ、公表した。同文書の主要項目は以下の通り。 1. 問題点 SEACは、
カナダ食品検査庁(CFIA)は8月1日、規制値を超える麻痺性貝毒を含有するニューブラウンズウィック州南西部で採取・販売された食用二枚貝オオノガイ(Softshell clams)について摂取しないよ
[製品名] オイスターソース(Homebrand Oyster Sauce) [ロット] 瓶詰500ml、全ての賞味期限の製品 [販売者] Global Resourcing Pty社及びWoolwo
[製品名] 米国製チョコレート製品 365 Organic Everyday Value Swiss Dark Chocolate Bars [ロット等] ロットコード:L71423で始まり、4ケタの
カナダ食品検査庁(CFIA)は7月31日、カナダの魚介類副産物加工施設に関する規則の第2章サブジェクト4を一部改正し、第3項目「施設登録」に以下の注釈を加えた。 魚介類の加工施設又はその他の施設か
ニュージーランド食品基準庁(NZFSA)は、最近欧米諸国で論議を呼んでいる中国からの養殖水産物輸入品の安全性について消費者に対するアドバイスを公表した。 その概要は以下の通り。 1.米国食品医薬品
EUでは、EU規則1935/2004に基づき、全ての食品接触物質について、使用認可決定前にリスク評価を行うとともに、使用認可済みの食品接触物質についても必要に応じて再評価を行っている。今回は以下の3
米国食品医薬品検査庁(FDA)は7月31日、FDAの管轄化で食品の製造、加工、包装及び保管施設を監督する各州の関係機関の規制基準を標準化し、向上させる全国規模のプログラムが発足した旨を公表した。
カナダ食品検査庁(CFIA)は7月31日、土壌微生物アグロバクテリウムCP4株由来の改変cp4 epsps遺伝子の導入により作出した除草剤グリホサート耐性の組換え大豆MON89788に特別な環境リス
英国食品基準庁(FSA)は、2007年7月30日、新食品及び手続きに関する諮問委員会(Advisory Committee on Nouvel Foods and Processes:ACNEP)が
スイス連邦保健局(BAG)は、スイス企業が製造・販売した増粘剤グァーガム(Guar Gum/食品添加物E412)がペンタクロロフェノール(PCP)及びダイオキシンに汚染されているため押収された旨を公
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、デキストリンの有効性及び表示に関する競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)からの諮問に対し、7月30日付け意見書(6ページ)を公表した。 諮問内容はデキス
米国環境健康科学研究所(NIEHS)は、ヒト生殖リスク評価センター(CERHR)の米国毒性プログラム(NTP)が招集した科学者パネルが、2007年3月に公開で実施した健康リスク評価作業が完了しなかっ
台湾行政院衛生署は7月29日、同署が各地の衛生局にサンプリングを依頼した台湾国内産豚肉について、ラクトパミンの残留について検査を行ったところ、29サンプルのうち1サンプルから検出されたことを公表し(
米国食品医薬品検査庁(FDA)は7月29日、使用が認められていない農薬を検出した中国産生鮮しょうがについて摂取しないようカリフォルニア州公衆衛生当局(CDPH)が注意喚起した旨を公表した。概要は以下
[製品名] 果実の砂糖菓子 Compotine Betterfood(Pomme , Fruits du Soleil) [ロット] DLUO 05/01/08 [販売者] Bledina [内容]
カナダ食品検査庁(CFIA)は7月27日、ボツリヌス菌汚染の疑いでスーパーマーケットのWal-Martが回収中のチリソースの缶詰製品2種類[食品安全関係情報第201号94番で既報]について、賞味期限
米国食品医薬品庁(FDA)はサンディエゴで発生したボツリヌス症について、チリソース製品との関連の可能性があるとのカリフォルニア州公衆衛生局情報を発表した。概要は以下のとおり。 1.カリフォルニア州公
欧州委員会の食品獣医局は、英国における牛乳及び乳製品の公的管理に関して視察をし、評価を行った。 英国では、EU基準を満たすべく、前回の視察時に指摘された問題点の改善を進めている。施設の登録や認可に
米国食品医薬品庁(FDA)は、リスクコミュニケーション諮問委員会の設立に関する最終規則を官報に公表した。概要は以下のとおり。 1.2007年7月27日より施行する諮問委員会(以下委員会)は、FDA長
欧州食品安全機関(EFSA)は、アヒル用飼料添加物Ronozyme P5000(CT)及びRonozyme P20000(L)(6-フィターゼ)の安全性と有効性に関する科学パネルの意見書を公表した。
欧州食品安全機関(EFSA)は、欧州委員会から、食品及び食品の安全に関してナノサイエンス及びナノテクノロジーから生じるリスクを評価するよう要請を受けた。 近年、ナノサイエンスやナノテクノロジーが食
欧州食品安全機関(EFSA)は、申請国からの資料提供を受け、線虫駆除剤Paecilomyces lilacinus菌株251の安全性に関するピアレビューを行った。 当該物質は、じゃがいも、トマト、
EUは、着色料レッド2Gの使用中止に関するEU規則((EC)No884/2007)を公表した。 着色料レッド2Gは、これまで朝食用ソーセージやハンバーガー用肉に使用が認可されていた。しかし、EFS
米国環境保護庁(EPA)は7月27日、殺菌剤クロロタロニル(Chlorothalonil)及び代謝産物の残留基準値をさやえんどう及びきぬさやえんどうを含む未成熟なさや付きえんどう(5ppm)とする最
台湾行政院衛生署は7月26日及び27日、ベトナム産茶葉各1サンプルから農薬ジコホールを検出した旨を公表した。問題の茶葉は規準に違反しているものの、検査不合格により輸入を差し止めており、台湾国内に流通
欧州食品安全機関(EFSA)は、健康表示の認可申請のための科学的及び技術的ガイダンス文書に関する科学パネルの意見書を公表した。 健康表示の認可申請をする際、申請者のためのガンダンス文書については、
欧州委員会の食品獣医局は、エストニアにおける動物由来食品の公的管理に関して視察をし、評価を行った。 エストニアでは、当局の職務が明確に規定されており、関連当局間の協調体制や情報の交換も概ね十分な水
(1)スペインのブルータング:(7月26日受信)http://www.oie.int/wahid-prod/public.php?page=single_report&pop=1&reportid=5
欧州食品安全機関(EFSA)は、遺伝子組換え交配種の評価に関する科学パネルのガイダンス文書を公表した。 EUでは、認可済みの遺伝子組換え種と非遺伝子組換え種の掛け合わせによって作出された品種につい
フランス食品衛生安全庁は、食品総局(DGAl)の意見要請を受け、海産物取扱に使う海水の衛生規則策定に関する意見書を公表した。 1.諮問内容 (1)食用海産物取扱用海水の適正なパラメータは何か? (2
台湾行政院衛生署は7月26日、一般向けの週刊情報「薬物食品安全週報」の第97号を発行した。今号における食品の安全性に関連する掲載内容は、以下のとおり。 1.ベータ作用薬について 輸入豚肉中のラクト
第1報(2007年7月26日) [製品名、ロット等] 輸入ごま製品13種類 1.OKブランド (1)製品名:Till、規格:400g包装(アイテム番号6098)及び800g包装(アイテム番号6097)