欧州疾病予防管理センター(ECDC)は3月26日、シュマーレンベルグウイルスに関する情報を更新した。 2011年11月以降、ドイツ、オランダ、ベルギー、英国、フランス、ルクセンブルク、イタリア、ス
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は3月26日、シュマーレンベルグウイルスに関する情報を更新した。 2011年11月以降、ドイツ、オランダ、ベルギー、英国、フランス、ルクセンブルク、イタリア、ス
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は3月、食品中の農薬及び動物用医薬品並びに関連物質の残留基準値(MRL)の一部を更新した。概要は以下のとおり。 APVMAは、農産物、特にフードチェ
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は3月26日食品基準通知(07/12)を公表した。概要は以下のとおり。 申請及び提案の進捗 1.新規申請及び提案 一般的な手続き ・提案
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は3月26日、園芸報告書に関する意見募集を行う。概要は以下のとおり。 FSANZは、果物、野菜、きのこ、木の実及び食用花などの生鮮産品に関
世界保健機関(WHO)は3月26日、A(H5N1)鳥インフルエンザ - インドネシアの状況(3月26日付)を発表した。概要は以下のとおり。 17歳の女性が2月28日に発症し、3月1日に加療後入院し
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は3月26日、栄養物質及び新開発食品の規制案に関する意見募集を行う。概要は以下のとおり。 現在の食品基準コードの下では、栄養物質は、通常は
台湾行政院衛生署は3月26日、台北市政府衛生局が2011年8月から12月までに市販食品を対象に実施した可塑剤の検査結果を公表した。「企業における可塑剤モニタリング指標値」を上回る製品が10検体あった
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は3月22日、広報誌AFSCAニュースダイジェスト(Bulletins de l’AFSCA)、47号を発行した。目次と概要は以下のとおり。 [ニュース
欧州食品安全機関(EFSA)は3月23日、肥育鶏用飼料添加物としてCRINAR Poultry Plus (安息香酸とエッセンシャルオイルからなる製剤)を使用する場合の安全性と有効性に関する科学的意
欧州食品安全機関(EFSA)は3月23日、「食品接触材料、酵素、香料及び加工助剤に関する科学パネル」(CEFパネル)に対し追加のデータが必要な代表的な香料のリストの作成を依頼した。CEFパネルは、全
米国疾病管理予防センター(CDC)は3月23日、ロメインレタスが原因とみられる腸管出血性大腸菌O157:H7の集団感染情報を更新した(最終版)。概要は以下のとおり。 3月21日現在、9州から58人
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は3月23日、サプリメントの食品基準に対する変更を公表した。概要は以下のとおり。 食品タイプのサプリメントの製造業者及び小売業者に対し、当該製品を規制する規
欧州食品安全機関(EFSA)は3月23日、食品及び飼料中のシトリニン(Citrinin)の存在に係る公衆衛生リスク及び動物衛生リスクに関する科学的意見書(2012年3月2日採択)を公表した。概要は以
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。(2012年3月23日~4月4日) (2012年4月4日公表) 1. ドイツにおける
台湾行政院衛生署は3月23日、「残留動物用医薬品基準」第3条を改正した。改正の概要は以下のとおり。 1. 表中の項目名のうち、「禽畜種類」を「動物種類」に改正した(訳注:原文表記のまま)。 2. エ
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は3月23日、福島原子力発電所の事故後の日本産食品及び飼料の輸入に関する委員会施行規則(EU)961/2011を改正する委員会施行規則(EU)250/2012を公
米国環境保護庁(EPA)は3月23日、メタアルデヒドの特定の農産物への使用の取消しについての修正要請の受理を公表した。意見募集は2012年9月19日まで受け付ける。 州及び/又は連邦侵襲軟体動物根
Eurosurveillance (Volume 17 , Issue 12 , 22 March 2012)に掲載された食品安全関係論文「2011年9~10月にハンガリー西部で発生した未殺菌牛乳に
国際連合食糧農業機関(FAO)は3月22日、エジプトの口蹄疫大流行が地域を脅かすという記事を公表した。概要は以下のとおり。 FAOは、口蹄疫が当該地域の食品の安全性に深刻な影響を与えることから、大
欧州食品安全機関(EFSA)は3月22日、すべての動物種の香料として使用されるフェニルエチルアルコール、フェニル酢酸及び関連エステル類、フェノキシ酢酸及び関連エステル(化学物質グループ15)の安全性
欧州食品安全機関(EFSA)は3月22日、全ての家きん種の飼料添加物としてのPhyzyme XP(6-フィターゼ)の安全性と有効性に関する科学的意見書(2012年3月7日採択)を公表した。概要は以下
OIEは3月16~22日、22件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 口蹄疫5件(イスラエル、ナミビア、エジプト、中国、台湾)、アフリカ豚コレラ1件(中央アフリカ)、リフトバレー熱1件(
欧州食品安全機関(EFSA)は3月22日、種々の果実的野菜に対するテフルベンズロンの既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(3月21日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1.
英国食品基準庁(FSA)は3月20日、チェルノブイリ原発事故後に導入した英国内のめん羊規制を廃止することを公表した。概要は以下のとおり。 1.FSAの理事会は、同日、1986年に導入されためん羊に関
欧州食品安全機関(EFSA)は3月20日、欧州規則(EC)No.396/2005第12条に基づく農薬有効成分スピノサドの既存残留基準値見直しに関する理由を付した意見書(2012年3月16日承認)を公
欧州食品安全機関(EFSA)は3月20日、欧州規則(EC)No.396/2005第12条に基づくミルベメクチンの仁果類、ストロベリー及びホップに対する既存残留基準値(MRL)見直しに関する理由を付し
欧州食品安全委員会(EFSA)は3月21日、脂環性及び芳香性ラクトン(化学物質グループ11)を香料として全動物種に使用する場合の安全性と有効性に関する科学的意見を公表した(19ページ)。安全性に関す
欧州食品安全機関(EFSA)は3月21日、レタス等におけるアシベンゾラルSメチルの残留基準値(MRL)変更に係る理由付き意見書を発表した。概要は以下のとおり。 フランスはSyngenta Agro
欧州食品安全機関(EFSA)は3月20日、欧州規則(EC)No.396/2005に基づく食品及び飼料中の残留農薬管理に関するデータ報告のためのEFSA標準試料概要(SSD)の利用に関する手引書(20
英国健康保護局(HPA)は3月20日、英国の家畜で特定されたシュマーレンベルグウイルス(SBV)についての情報を更新した。概要は以下のとおり。 1.英国動物衛生・獣医学研究所(AHVLA)による検査
欧州食品安全機関(EFSA)は3月20日、「生魚の表面のリステリア・モノサイトゲネス汚染の除去におけるListexTM P100の安全性及び効果の評価に関する科学的意見書(42ページ、2012年3月
欧州食品安全機関(EFSA)は3月20日、2010年の家畜生体及び動物由来製品中の残留動物用医薬品及びその他の残留化学物質モニタリング結果報告書(65ページ、2011年12月2日発行)を公表した。
英国食品基準庁(FSA)は3月20日、スコットランドの食事改善の進展が遅いことを公表した。概要は以下のとおり。 1.スコットランドの継続的食事モニタリングプログラムによると、飽和脂肪酸、総脂肪、添加
欧州連合(EU)は3月20日、欧州議会及び欧州閣僚理事会規則 (EC) No 1333/2008の附属書に掲載された食品添加物の規格を定める委員会規則 (EU) No 231/2012を官報にて公表
欧州連合(EU)は3月20日、出芽酵母Saccharomyces cerevisiae(CBS 615.94)から産生されるα-グルコシダーゼ(EC 3.2.1.22)の酵素製剤及び黒色コウジカビA
香港漁農自然護理署は3月19日、ランタオ島で3月12日に発見されたハヤブサ1羽の死骸を検査した結果、H5N1亜型鳥インフルエンザウイルスが検出された旨公表した。ハヤブサの死骸は発見時に腐敗していた。
フランス農業・水産省は3月16日、遺伝子組換えトウモロコシMON810栽培認可停止を発表した。 フランス農業・水産省とエコロジー持続的開発運輸住宅省は、3月16日の共同プレスリリースで遺伝子組換え
世界保健機関(WHO)は3月19日、A(H5N1)鳥インフルエンザ - エジプトの状況(3月19日付)を発表した。概要は以下のとおり。 40歳の女性が3月6日に発症し、12日に入院したが15日に死
英国食品基準庁(FSA)は3月19日、チェスターフィールド、ダービー、ノーズリー及びノッティンガムが食品衛生評価スキーム(Food Hygiene Rating Scheme:FHRS)を開始するこ
欧州委員会(EC)健康消費者保護総局(DG SANCO)は3月19日、「遺伝子組換え(GM)農作物の環境モニタリング」に関する公聴会を開催することを公表した。 ECは、「遺伝子組換え体(GMO)リ
香港漁農自然護理署はイエガラスの死骸からH5N1亜型鳥インフルエンザウイルスが検出された旨公表した。詳細は以下のとおり。 1. 3月17日付け http://sc.afcd.gov.hk/gb/ww
欧州連合(EU)は3月17日、人工着色料キノリンイエロー(E104)、食用黄色5号(サンセットイエローFCF/オレンジイエローS)(E110)及び食用赤色102号(ポンソー4R及びコチニールレッド)
英国食品基準庁(FSA)は3月16日、欧州食品安全機関(EFSA)が食品添加物データを求めていることを公表した。概要は以下のとおり。 EFSAは安全性評価の発展を支援するため、特定の食品添加物に関
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は3月16日、バクテリオファージと食品のファクトシートを公表した。概要は以下のとおり。 FSANZは現在、リステリア制御目的の非加熱喫食用
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は3月16日、リステリア菌食中毒のリスク低減のための加工助剤の申請に関する意見募集を公表した。概要は以下のとおり。 1.Micreos BV
欧州連合(EU)は3月16日、Lactococcus lactis (NCIMB 30117株) の全動物種用飼料添加物としての認可を定めた委員会施行規則(EU)No 227/2012を官報にて公表
欧州連合(EU)は3月15日、動物用医薬品の薬理有効成分クロサンテル(Closantel)の動物由来食品に対する残留基準値(MRL)に係る委員会規則(EU)No37/2010 の附属書を改正した委員
欧州議会(EP)は3月15日、欧州議会議員(MEP)はシュマーレンベルグウイルスに対処する迅速な処置を求めると公表した。 MEPは15日朝の討議で、EUはシュマーレンベルグウイルスの拡散を止め、市
欧州委員会(EC)健康消費者保護総局(DG SANCO)は3月15日、EU加盟国のシュマーレンベルグウイルス感染国を更新した。新たに感染が報告されたのはスペインである。 これまで、EU内のシュマー
欧州連合(EU)は3月15日、動物用医薬品の薬理有効成分トリクラベンダゾール(Triclabendazole)の動物由来食品に対する残留基準値(MRL)に係る委員会規則(EU)No 37/2010の
英国食品基準庁(FSA)は3月15日、72ヶ月齢以上のBSE未検査牛がフードサプライに入ったことを公表した。 FSAは、BSE検査されていなかった72ヶ月齢以上の牛1頭の肉が、フードサプライに入っ
OIEは3月9~15日、29件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ1件(ロシア)、シュマーレンベルグウイルス5件(オランダ、スペイン、ドイツ、英国、フランス)、口蹄疫6
欧州食品安全機関(EFSA)は3月15日、農薬有効成分硫酸アンモニウムアルミニウム(Aluminium ammonium sulfate (Aluminium ammonium sulphateとし
台湾行政院衛生署は3月15日、ラクトパミンに関する一般向け資料を、先日開設したラクトパミン専用サイト上に公開した。公開されたのは以下の4部。 1. 簡単な解説編(PPSファイル8ページ) 動物を用
欧州連合(EU)は3月16日、食品及び飼料中の麦角アルカロイド類(ergot alkaloids)のモニタリングに関する委員会勧告(2012/154/EU)を官報で公表した。概要は以下のとおり。 1
米国環境保護庁(EPA)は3月14日、各種農薬の各種農産物における新規残留基準値設定、改正及び免除の申請を受け、意見募集のため官報で公表した。 1. 新規残留基準値設定 以下5件の残留基準値の申請
欧州連合(EU)は3月15日、安息香酸(benzoic acid)の使用条件に関する委員会規則(EC)No 1730/2006を改正した委員会施行規則(EU)No 226/2012を官報にて公表した
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネル(ANS)は3月14日、新データに基づく食用着色料ルテイン(E161b)への暴露に係る安全評価について声明書(2012年2月14日採択)を発表した。概要は以下
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネル(ANS)は3月14日、食品添加物としてのβ-apo-8’-カロテナール(carotenal) (E 160e)の再評価に係る科学的意見書(2011年12月7
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネル(ANS)は3月14日、食品添加物としての混合カロテン(E160a(i))及びβ-カロテン(E160a(ii))の再評価に係る科学的意見書(2012年2月16
欧州食品安全機関(EFSA)は3月14日、農薬有効成分フロラスラム(Florasulam)の既存の残留基準値(MRL)について欧州連合(EU)の法令に従った見直しに関する理由を付した意見書(2012
米国疾病管理予防センター(CDC)は3月14日、食中毒の原因として輸入食品の占める割合が近年増加していると発表した。2005~2010年の5年間に届出のあった輸入食品が原因の食中毒事例を精査した結果
欧州食品安全機関(EFSA)と欧州疾病管理予防センター(ECDC)は3月14日、ヒト、動物及び食品に影響を及ぼす人獣共通感染細菌の抗菌剤耐性に係る第2回EU合同報告書を公表した(233ページ)。概要
米国疾病管理予防センター(CDC)は3月14日、1999年に比べて2007年には胃腸炎による死者が2倍を超えたと発表した。概要は以下のとおり。 胃腸炎(嘔吐と下痢を伴う胃及び腸の炎症)が原因の死者
スペイン農業食料環境省(MAGRAMA:Ministerio de Agricultura , Alimentacion y Medio Ambiente)は3月13日、スペインで初のシュマーレンベ
スペイン農業食糧環境省(MAGRAMA:Ministerio de Agricultura , Alimentacion y Medio Ambiente)は3月13日、スペインで初のシュマーレンベ
スイス連邦獣医局(BVET)は3月12日、牛海綿状脳症(BSE)公式サーベイランスによりベルン州で牛1頭がBSE感染と診断されたと発表した。分析の結果、定型BSEではなく、非定型BSEであることが確
英国動物衛生獣医学研究所(AHVLA)は3月13日、2012年2月29日時点で集計した英国におけるTSEアクティブ・サーベイランス結果を公表した。 2012年1月1日~2月29日の間にグレートブリ
英国獣医学研究所(VLA)は3月13日、2012年2月29日時点で集計した英国におけるTSEアクティブ・サーベイランス結果を公表した。 2012年1月1日~2月29日の間にグレートブリテンの牛のB
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は3月13日、「基準値を上回るアルミニウムを含む食品は生殖系を損傷する恐れがある」との新聞報道を受け、食品添加物の基準は適時改正するとし、消費者に対し、健康を確保するた
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は3月13日、EUにおける反すう動物から分離されたシュマーレンベルグウイルス情報を更新した。 2011年11月以降、シュマーレンベルグウイルスはドイツ、オランダ
英国食品基準庁(FSA)は3月13日、牛枝肉表面の微生物汚染除去のために乳酸を使用することに関する意見募集を開始した。 FSAは、EU規則案に提案されている牛枝肉への乳酸の使用について業界から意見
世界保健機関(WHO)は3月12日、A(H5N1)鳥インフルエンザ - インドネシアの状況(3月12日付)を発表した。概要は以下のとおり。 24歳の女性が2月23日に発症し翌日入院したが、呼吸不全
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は3月12日、欧州規則(EC)No.1829/2003に基づいて、除草剤耐性遺伝子組換えダイズFG72を輸入、加工、食品や飼料に使用するための市場流通認可
欧州食品安全機関(EFSA)は3月12日、農薬有効成分チアメトキサム(Thiamethoxam)について認可後に提出されたデータのリスク評価のピアレビューに関する結論(2012年2月20日承認)を公
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は3月12日、スペインにおける野生の狩猟肉中の鉛の存在に関連するリスクに関するAESANの科学委員会の報告書を公表した。概要は以下のとおり。 1. 鉛(Pb)が生
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は3月12日、オリーブの絞りかすの油中の多環芳香族炭化水素(PAHs)の基準値を定める指令(2001年7月25日)を廃止する首相府令466/2012(3月5日付)
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は3月12日、食事から摂取するアルミニウムの暴露・リスク調査計画を策定し、既に実施している旨公表した。期間は1年である。 今年から実施されている「台湾人が食事から摂取
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は3月12日、仔豚肉の摂取による旋毛虫症リスクに関するAESANの科学委員会の報告書を公表した。概要は以下のとおり。 1. 旋毛虫症は、旋毛虫属の線虫、特にTri
台湾行政院衛生署は3月12日、有毒植物による食中毒事例が2件相次いだことを受け、有毒植物を誤食しないよう市民に注意喚起した。2件の食中毒の原因食品はそれぞれ「クワズイモ」と「ミツバドコロ」(訳注:ヤ
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は3月12日、家きんのサルモネラ属菌対策における公衆衛生憲章(Charte sanitaire)改正案(規制緩和)によって生ずる可能性があるリスク評価につ
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は3月12日、欧州規則(EC)No.1829/2003に基づき、グルホシネート・アンモニウム除草剤耐性及びチョウ目害虫抵抗性遺伝子組換えワタGHB119の
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は3月12日、欧州規則(EC)No.1829/2003に基づき、除草剤耐性及び害虫抵抗性遺伝子組換えワタT304-40の輸入、加工及び食品及び飼料として使
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は3月12日、欧州指令No.2008/38/EC付属書にビタミンEとセレンの含有率の高い飼料を追加登録する改正案について競争・消費・不正抑止総局(DGCC
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は3月12日、食品総局(DGAL)から有機リン系殺虫剤ジメトエートの残留基準値(MRL)に関する科学的技術的支援要請があり、2012年2月23日付けで提出
欧州食品安全機関(EFSA)は3月12日、欧州連合(EU)域内の小児期及び青年期男女の基準身長及び基準体重に関連するデータ、並びにEU域内の青年期男女の思春期の開始年齢及び思春期の各段階に達する年齢
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は3月12日、新開発食品又は新開発食品成分(NI)として、実質同等性確認の手続きによるキヌア(学名:Chenopodium quinoa)の抽出物(エキス
世界保健機関(WHO)は3月11日、東日本大震災1周年に当たり、これまでに発表した食品衛生・原子力関連情報を同一ページに集めたリンクサイトを発表した。リンク先の種類・内容は以下のとおり。 1. FA
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は3月12日、実験区域(訳注)でバイオマーカー(定型豚コレラワクチンのバイオマーカーとなるイオフェノキシ酸:IPA)が入った餌を食べた疑いがあるイノシシの
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は3月12日、ドイツ当局が最初に行った、新開発食品成分(NI)としての合成ビタミンK2、即ち合成メナキノンの市場流通認可申請書の評価報告書について競争・消
世界保健機関(WHO)は3月12日、A(H5N1)鳥インフルエンザ - ベトナムの状況(3月12日付)を発表した。概要は以下のとおり。 31歳の男性が2月29日に発症し、3月4日に入院してウイルス
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は3月12日、味付けされた挽肉及び生の豚挽肉は幼児向きでないと公表した。概要は以下のとおり。 BfRは生肉がしばしば病原菌で汚染されているので、特に感受性集団は
台湾行政院衛生署は3月11日、ラクトパミンの残留した肉をヒトが長期間食べると、睾丸の重量減少や自閉症児出産リスクの増加を招く可能性があるとの新聞報道を受け、以下のように説明し、これを否定した。 1.
台湾行政院衛生署は3月9日、養鶏場の従業員等にH5N2亜型鳥インフルエンザウイルスへの感染が疑われる場合を想定して作成された「H5N2亜型鳥インフルエンザ対策ガイドライン」を公表した。モニタリング、
欧州連合(EU)は3月9日、動物用医薬品の薬理有効成分ニトロキシニル(Nitroxinil)の残留基準値(MRL)に係る委員会施行規則(EU)No 37/2010を改正した委員会施行規則(EU)No
台湾行政院衛生署は3月9日、ラクトパミンを含む米国産牛肉の輸入を条件付きで解禁する方針を示したことに関連し、本事案に対する政府の政策方針である「基準値の設定、牛肉のみ(豚肉は対象外)、表示義務、内臓
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は3月9日、「Q&A:BSE包括規則」を発表した。概要は以下のとおり。 Q1. BSE包括規則とは? A1. APHISは同日付けで、BSEに関する生体牛及び牛製
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は3月9日、BSEに関係する牛の輸入に係る新規則案を発表した。概要は以下のとおり。 新規則では、国際獣疫事務局(OIE)が採用している国別BSEリスクステータス
カナダ食品検査庁(CFIA)は3月9日、米国が同日発表したBSE関連輸入規則の改正を歓迎すると発表した。概要は以下のとおり。 同改正案は、カナダも導入している国際獣疫事務局(OIE)のガイドライン
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は3月9日、シュマーレンベルグウイルスについての最新情報及び英国での検査結果を公表した。 145農場でシュマーレンベルグウイルス(SBV)感染が確認された。