食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03610500149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、「食品を介して伝達されるサルモネラ属菌、カンピロバクター、指標大腸菌、腸球菌における薬剤耐性の統一されたモニタリング及び報告に関する技術仕様書」を公表 |
| 資料日付 | 2012年6月14日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は6月14日、「食品を介して伝達されるサルモネラ属菌、カンピロバクター、指標大腸菌、腸球菌における薬剤耐性の統一されたモニタリング及び報告に関する技術仕様書」を公表した(64ページ、2012年5月24日承認)。 1.欧州連合加盟国によって、食用動物及びその由来食肉からのサルモネラ属菌、カンピロバクター・ジェジュニ/コリ、指標大腸菌及び腸球菌の薬剤耐性のモニタリング及び報告を統一するための改善提案が出されている。細菌種、食用動物集団及び食品の組合せリストを作成する上において、また、公衆衛生の観点から薬剤耐性のモニタリングの優先度を決めるに当って、消費者の潜在的暴露が考慮すべき第一変数として考えられてきた。サルモネラ属菌保菌率が減少するにつれ、薬剤耐性のモニタリングは指標菌について強化されるべきである。薬剤耐性モニタリングを義務化するかどうかを決定するために、閾値の概念がいくつかの動物集団及びその由来食肉(これらの消費は一部の加盟国に限定)について導入されている。 2.現在使用されている細菌分離株における薬剤耐性表現型のモニタリングは維持するが、サルモネラ属菌、大腸菌、腸球菌に用いられる抗菌剤の統合委員会にヒトの健康に重要な物質、又は耐性機序に関するより明確な見解が提供できる物質を含めて、拡大することへの提言が出されている。検査での微量希釈法の使用は望ましい選択肢と確認されており、微生物学的耐性の解釈のために疫学的カットオフ値を適用することを併せて行うべきである。広域スペクトルセファロスポリン及びカルバペネムに耐性をもつ大腸菌及びサルモネラ属菌の分離株をさらに特徴づけるために、2段階の検査戦略が考案された。ESBL(基質拡張型βラクタマーゼ)/AmpC(訳注:抗生物質分解酵素)産生性大腸菌のモニタリングには、数種類の分析手法が提案されている。そして、特に多剤耐性出現の際により綿密な分析が実施されるよう、分離株のデータ収集及び報告については全面的支援が与えられる。 当該技術仕様書は以下のURLから入手可能。 http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/doc/2742.pdf 国立医薬品食品衛生研究所 安全情報部 食品安全情報(微生物)No.13/2012(2012.06.27)P14~15 http://www.nihs.go.jp/hse/food-info/foodinfonews/index.html |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/2742.htm |
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