食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03600580344 |
| タイトル | ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)、牛海綿状脳症(BSE)サーベイランス計画事業見直し提案の評価に関する意見書を公表 |
| 資料日付 | 2012年6月11日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は6月8日、牛海綿状脳症(BSE)サーベイランス計画事業見直し提案の評価に関する意見書を公表した(13ページ2012年5月25日承認)。概要は以下のとおり。 1.AFSCAの科学専門委員会(CS)は、以下のBSEサーベイランス計画事業見直し提案について評価を要請された: 健康と畜牛のBSE検査を終了する。ただし、リスク・カテゴリーに属する牛(切迫と畜牛、死亡牛、臨床兆候がある疑い牛など)については現状維持とする。 問題は、この提案が国際獣疫事務局(OIE)のサーベイランスモデルに適合しているか、また、BSEの再発生あるいはBSEの新たな変異型が出現する可能性を検出できるかにある。 他方、欧州委員会(EC)は、欧州食品安全機関(EFSA)に対し、BSE有病率が許容できる基準以下であることを証明するための、72か月齢以上の健康と畜牛群におけるサンプリング計画を提案するよう要請している。 CSはまず、「全面飼料規制(the Feed Ban)」の維持、及びと畜時における特定危険部位(SRM)の除去の維持を提言する。同様に、定型及び非定型BSEの臨床兆候を呈する牛をより効果的に検出するために、パッシブ・サーベイランスの強化を最重要と主張する。 2.アクティブ・サーベイランスに関しては、以下に2つのオプションを提案する。 リスク管理の目的が、OIEが提案するポイント制に基づくサーベイランス計画であるなら、ベルギーは今後15年で欧州の要件をクリアする。実際、2027年までの予測は、ベルギーの現在の減少傾向に基づく牛の飼育頭数ならば(最悪のシナリオのケース)、ただリスク・カテゴリーの牛のみ検査することで、2027年まで常に欧州連合(EU)法規に定めるポイントを得ることになる(検査を7年間継続して300 ,000ポイント)ことを示している。もし、ベルギーの牛の飼育頭数が変わらないならば、検査頭数は最悪のシナリオのケースよりも自動的に高い検査数となり、常に自動的に十分なポイント数が達成できるものとなる。しかし、突然に健康と畜牛のBSE検査を中断すると、非定型BSEを含めた新たな患畜を検出できないリスクが増大し、許容できる有病率基準である1/100 ,000頭以下の有病率であることを証明できなくなる。 3.もしリスク管理者の目的が、BSE有病率が許容できる有病率以下であることを証明することであるならば、科学的観点から最善の方法は、サンプリングに許容できる基準の有病率を考慮に入れたものとなる。この方法の不都合な点は、実施する検査数をごくわずかしか減らせないことである。サンプリングは、非定型BSEの検出確率がより高くなる月齢である84か月齢及び96か月齢以上の月齢層に重点をおくべきである。この方法によれば、72か月齢以上の健康と畜牛のほとんどがサンプリング対象となることから、サンプリングの月齢層別化は(BSE有病率を見るための)理論的概念となる。 AFSCAのCSは、各月齢層でのサンプリング数の最少の割合に関する記載のあるEFSAの意見書で発表される予定の提言を待つことを推奨する。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | ベルギー |
| 情報源(公的機関) | ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA) |
| 情報源(報道) | ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA) |
| URL | http://www.afsca.be/comitescientifique/avis/_documents/AVIS17-2012_FR_DOSSIER2012-08.pdf |
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