欧州食品安全機関(EFSA)は6月30日、規則(EU) 2015/2283に準拠する新食品としてのUV処理パン酵母の用途拡張の安全性を評価した科学的意見書を公表した(4月28日採択、PDF版13ペー
欧州食品安全機関(EFSA)は6月30日、規則(EU) 2015/2283に準拠する第三国由来伝統食品としてのWolffia arrhiza and Wolffia globosaの生の植物体の通知
欧州食品安全機関(EFSA)、欧州疾病予防管理センター(ECDC)及び欧州医薬品庁(EMA)は6月30日、欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)のヒト及び食料生産動物における抗菌性物質の消費並びにそ
欧州食品安全機関(EFSA)は6月30日、in vitro比較代謝試験と解釈に関する科学的意見書案(73ページ)を公表し、8月25日を締切りとする意見募集を開始した。意見書案の概要は以下のとおり。
米国食品医薬品庁(FDA)は6月30日、食品中のパーフルオロアルキル化合物及びポリフルオロアルキル化合物(PFAS)に関する最近の活動についての最新情報を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは
米国食品医薬品庁(FDA)は6月30日、食品中のパーフルオロ及びポリフルオロアルキル化合物(PFAS)に関する質問と回答(Q&A)を更新した。概要は以下のとおり。(1/2) 1. 食料供給は安全か。
米国食品医薬品庁(FDA)は6月30日、食品中のパーフルオロ及びポリフルオロアルキル化合物(PFAS)に関する質問と回答(Q&A)を更新した。概要は以下のとおり。(2/2) 6. FDAは一般的な食
米国環境保護庁(EPA)は6月29日、Bacillus velezensis RTI301株の残留基準値免除に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、Bacillus v
米国環境保護庁(EPA)は6月29日、Bacillus subtilis RTI477株の残留基準値免除に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、Bacillus sub
米国農務省動植物検疫局(USDA-APHIS)は6月29日、飼育シカ科動物群の鹿慢性消耗病(CWD)発生状況一覧を更新した。概要は以下のとおり。 APHISは「シカ科動物:任意のCWD群認定プログ
米国食品医薬品庁(FDA)は6月29日、2022年6月末までに公開予定である、作成中の食品プログラムガイダンス(草案又は最終版)のリストを公表した。概要は以下のとおり。 FDAの食品安全・応用栄養
台湾衛生福利部食品薬物管理署は6月29日、「食品薬品に関するうわさコーナー」において、ビールと皮膚(毛穴)の関係についてのQ&Aを紹介した。概要は以下のとおり。 質問 顔にビールを塗ると毛穴を
米国環境保護庁(EPA)は6月28日、1-アミノシクロプロパン-1-カルボン酸(1-ACC)の残留基準値免除に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、植物成長調整剤1-アミ
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は6月28日、遺伝子組換え(GM)食品と新育種技術(NBT)に関する一連のファクトシートを作成したと公表した。概要は以下のとおり。 1. G
欧州食品安全機関(EFSA)は6月28日、直鎖鱗翅目(チョウ目)フェロモン (Straight-chain lepidopteran pheromone:SCLP)の農薬リスク評価のピアレビューに関
欧州食品安全機関(EFSA)は6月28日、薬剤耐性細菌によって引き起こされる動物疾病の評価(犬及び猫)に関する科学的意見書(58ページ、2021年5月19日採択)を公表した。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は6月28日、ホスホン酸カリウム(potassium phosphonates)に関するレモン、ライム、葉及びハーブティー中の現行の最大残留基準値(MRL)の改正に関する
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は6月28日、食品中のパーフルオロアルキル化合物(PFAS)へのばく露に関する意見書(75ページ)(2021年6月28日付け、020/2021)を公表した。概要は
米国環境保護庁(EPA)は6月25日、新規の微生物有効成分Bacillus velezensis RTI301株及びBacillus subtilis RTI477株を含有する製品の登録を提案した。
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は6月25日、生肉、ひき肉、非加熱食肉製品、食肉加工品に含まれるニコチン酸の介入基準値(action limit)に関する意見書を公表した。 AFSC
ドイツ連邦食糧農業省(BMEL)は6月25日、欧州連合(EU)共通農業政策(CAP)の国内実施のための複数の法案等が可決されたと公表した。概要は以下のとおり。 連邦参議院で可決されたのは、CAPの
カナダ保健省(Health Canada)は6月25日、栄養補助食品(supplemented foods)に関する規制を提案し意見募集を行う。概要は以下のとおり。 栄養補助食品とは、一種類以上の
欧州連合(EU)は6月25日、乳児用調製乳及びフォローオン調製乳中の農薬の要件に関する欧州委員会委任規則(EU) 2016/127を改正する欧州委員会委任規則(EU) 2021/1041を官報で公表
米国疾病管理予防センター(CDC)は6月25日、加熱調理済み冷凍エビに関連した複数州にわたるサルモネラ属菌集団感染に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 1. CDC、複数州の公衆衛生及び規制
米国環境保護庁(EPA)は6月25日、新規殺菌剤イプフルフェノキン(ipflufenoquin)の登録を提案した。概要は以下のとおり。 EPAは、新規有効成分であるイプフルフェノキンを登録する
ノルウェー食品安全庁(NFSA)は6月24日、Hardangervidda高原における鹿慢性消耗病(CWD)対策に関する発表を行った。概要は以下のとおり。 政府は、同地のCWD感染抑制における目標
5. ガイドライン 現在の飲用水規則では、原水源におけるシアノバクテリア及びシアノトキシンの存在に関するモニタリングは義務付けられていない。国際的には、世界保健機関(WHO)が、一生涯を考慮した観
ノルウェー食品安全庁(NFSA)は6月24日、ノルウェーの飲用水源におけるシアノバクテリア及びシアノトキシンに関するリスク評価報告書を公表した。概要は以下のとおり。 1. NFSAからの要請
国際獣疫事務局(OIE)は6月18日から6月24日に受信した、56件の動物疾病通知をOIE世界動物衛生情報システム(OIE-WAHIS)にて公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱24件(ルー
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は6月24日、2020年のオランダにおける抗生物質の消費量と医療において重要な細菌の薬剤耐性に関する報告書(NethMap 2021)、及び2020年のオラ
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は、食品安全に係る査察報告書を以下のとおり公表した。 (2021年6月18日公表) 1. ブルガリアにおける動物用医薬品の管理を含めた生き
欧州食品安全機関(EFSA)は6月24日、殺菌剤イソフェタミド(isofetamid)に関するラズベリー、ブラックベリー及びデューベリー中の現行の最大残留基準値(MRL)の改正に関する理由を付した意
香港食物環境衛生署食物安全センターは6月23日、包装済み食品の定例サンプリング検査の結果(2021年5月分報告)を公表した。食品48検体について栄養素含有量の検査を行ったところ、5検体が不合格だった
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月22日、有効成分に関する価見直し及び特別レビューの作業計画(2021~2026年)を公表した。概要は以下のとおり。 I.Part A:現在の評価見直し及
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は6月22日、グリホサートの評価の進捗状況について最新の情報提供(2021年6月22日付け019/2021)を行った。概要は以下のとおり。 欧州連合(EU)に
国際連合食糧農業機関(FAO)は6月22日、淡水魚中のB群連鎖球菌(GBS)sequence type(ST)283に関するリスクプロファイルを公表した。概要は以下のとおり。 FAOアジア・大洋州
フランス農業・食料省は6月22日、植物保護製剤の代替となる植物の耐性及び成長を促す天然物質の使用を促進する法令について公表した。 煎剤、加圧または浸漬して得られる植物の抽出物、水肥等、植物や土壌の
世界保健機関(WHO)は6月22日、WHO、国際連合食糧農業機関(FAO)及び国際獣疫事務局(OIE)が作成した食品由来の寄生虫感染症に関するリーフレット(6種)を公表した。 1. 食品由来の寄生虫
欧州食品安全機関(EFSA)は6月22日、欧州連合(EU)の報告担当加盟国(RMS)スウェーデンによる農薬有効成分Trichoderma asperellum TV1株に関する認可更新評価報告書案(
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月18日、フルアザインドリジンに関するっ残留基準値(MRL)を提案した。概要は以下のとおり。 PMRAは、農薬原体のフルアザインドリジン(Fluazai
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は6月18日、動物用医薬品の許認可に関する最新情報(2021年1月)を公表した。概要は以下のとおり。 2021年1月に認可又は登録が付与された動物用医薬品
欧州連合(EU)は6月18日、シクロキシジム(cycloxydim)、メピコート(mepiquat)、Metschnikowia fructicola NRRL Y-27328株及びプロヘキサジオン
欧州食品安全機関(EFSA)は6月18日、発達神経毒性(DNT)のリスク評価における試験及び評価に対する統合的な手法(IATA)のケーススタディーの開発に関する科学的意見書(2021年4月21日採択
欧州連合(EU)は6月18日、家きん種、観賞用鳥類及び離乳後の子豚に使用する飼料添加物としてのAspergillus niger CBS 109.713株により生産されるエンド-1 ,4-β-キシラ
欧州連合(EU)は6月18日、豚及び家きんに使用する飼料添加物としてのTrichoderma reesei CBS 122001株により生産される6-フィターゼの調製品の認可を更新する、及び欧州委員
国際獣疫事務局(OIE)は6月11日から6月17日に受信した、72件の動物疾病通知をOIE世界動物衛生情報システム(OIE-WAHIS)にて公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱16件(ルー
英国食品基準庁(FSA)は6月17日、対面販売する包装済み(prepacked for direct sale:PPDS)食品の表示に関するガイダンスを公表した。概要は以下のとおり。 当該ガイダン
欧州食品安全機関(EFSA)は6月17日、フードチェーンを通した薬剤耐性(AMR)の発生及び拡大におけるその環境の寄与に関する科学的意見書(188ページ、2021年4月29日採択)を公表した。概要は
欧州連合(EU)は6月17日、全動物種に使用する飼料添加物としてのメチオニンのヒドロキシ類似体(hydroxy analogue of methionine)のマンガンキレートの認可更新に関する、及
欧州連合(EU)は6月17日、全動物種に使用する飼料添加物としてのメチオニンのヒドロキシ類似体(hydroxy analogue of methionine)の亜鉛キレートの認可更新に関する、及び欧
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は、食品安全に係る査察報告書を以下のとおり公表した。 (2021年6月17日公表) 1. ニカラグアにおける動物用医薬品の管理を含む、生き
欧州連合(EU)は6月17日、全動物種に使用する飼料添加物としての大腸菌CGMCC 13325株を用いて生産されるL-トレオニン(L-threonine)の認可に関する欧州委員会施行規則(EU) 2
欧州食品安全機関(EFSA)は6月17日、規則(EC) No 1829/2003の下における、遺伝子組換えナタネ73496の食品及び飼料としての使用を評価した科学的意見書を公表した(申請EFSA-G
米国食品医薬品庁(FDA)は6月17日、食品加工機器の金属炭化物(Metal carbides、セラミックコーティング等での使用)についての閾値規制(Threshold of Regulation:
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月16日、S-キノプレンの評価見直しに関する決定を公表した(最終決定)。概要は以下のとおり。 S-キノプレン(S)-kinopreneは、昆虫の幼若ホル
欧州食品安全機関(EFSA)は6月16日、肉用七面鳥、繁殖用に飼養される七面鳥、マイナー種の肉用家きん、採卵用に飼養されるマイナー種の家きん及び観賞用鳥類に使用する飼料添加物(Bacillus ve
欧州食品安全機関(EFSA)は6月16日、全動物種に使用する飼料添加物(二酸化チタンからなる)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2021年5月5日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 二酸
欧州食品安全機関(EFSA)は6月16日、飼料添加物としての二酸化チタンに関する意見書を公表した。概要は以下のとおり。 EFSAの「動物用飼料に使用する添加物及び製品又は物質に関する科学パネル」(
カナダ食品検査庁(CFIA)は6月16日、Food Safety Tesing Bulletinの最新号(2021年6月)を公表した。概要は以下のとおり。 以下のモニタリング報告書が公表されている
欧州食品安全機関(EFSA)は6月16日、殺細菌剤(bactericide)、殺かび剤(fungicide)、殺虫剤、殺線虫剤(nematicide)及び殺ウイルス剤(viricide)としての植物
米国環境保護庁(EPA)は6月16日、Purpureocillium LilacinumPL11株の残留基準値免除に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、除草剤Purpu
米国環境保護庁(EPA)は6月16日、殺虫剤トルフェンピラド(tolfenpyrad)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、アーティチョークにおける殺虫
香港食物環境衛生署食物安全センターは6月16日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の6月号(第179号、PDF版4ページ)を発行した。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は6月16日、アトピー性皮膚炎発症リスク低減におけるSociete des Produits Nestle社製のホエイたん白質分離物及び濃縮物由来の特定のたん白質加水分解
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は6月15日、フランデレン地域ズウェインドレヒト(Zwijndrecht)のパーフルオロアルキル化合物(PFAS)による環境汚染について公表した。 A
アイルランド食品安全庁(FSAI)は6月15日、食品添加物として使用される二酸化チタン(E171)に関する欧州食品安全機関(EFSA)の意見を紹介した。概要は以下のとおり。 Q&A形式で以下が取り
米国環境保護庁(EPA)は6月15日、改訂したカルバリル(carbaryl)のヒト健康リスク評価案及び生態学的リスク評価案を公表した。 (改訂されたカルバリルのヒト健康リスク評価案より) 当該
世界保健機関(WHO)は6月15日、報告書「小児とデジタル廃棄物集積場:電子廃棄物(e-waste)へのばく露と小児の健康」を公表した。概要は以下のとおり。 当該報告書は、非公式の電子廃棄物リ
欧州食品安全機関(EFSA)は6月15日、欧州連合(EU)加盟国4カ国が実施したグリホサートの評価報告書案を受理し、EFSAと欧州化学品庁(ECHA)が更新評価のレビューを開始すると公表した。概要は
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は6月15日、食品中のニッケルに関する最新の調査結果を公表した。概要は以下のとおり。 欧州食品安全機関(EFSA)は2020年の意見書の中で、ニッケルは、感
欧州食品安全機関(EFSA)は6月14日、全動物種に使用する飼料添加物(Lactiplantibacillus plantarum (旧 Lactobacillus plantarum) DSM 1
欧州食品安全機関(EFSA)は6月14日、全動物種に使用する飼料添加物(Lactiplantibacillus plantarum (旧 Lactobacillus plantarum) DSM 1
欧州食品安全機関(EFSA)は6月14日、ツノマタタケ(Dacryopinax spathularia)由来の長鎖糖脂質の安全性評価に関する科学的意見書(2021年5月4日採択、28ページ、doi:
欧州食品安全機関(EFSA)は6月11日、全動物種に使用する飼料添加物(アオモジの果実由来のエッセンシャルオイル(アオモジ果実エッセンシャルオイル(litsea berry oil)からなる)の安全
米国食品医薬品庁(FDA)は6月11日、調査報告書「2020年夏のSalmonella Enteritidis集団感染に関係する桃の汚染に寄与した可能性がある要因」(9ページ)を公表した。概要は以下
欧州食品安全機関(EFSA)は6月11日、遺伝子組換えBacillus subtilis ROM株由来の食品用酵素マルトース生成型α-アミラーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した。概要は以下
欧州食品安全機関(EFSA)は6月11日、グリーンキウイフルーツ(green kiwifruit)(Actinidia deliciosa ヘイワード種)と正常な排便の維持に関する健康強調表示に関す
欧州食品安全機関(EFSA)は6月11日、全動物種に使用する飼料添加物(ダイダイの葉由来のエッセンシャルオイル(プチグレイン(Petitgrain bigarade Oil))の安全性及び有効性に関
欧州食品安全機関(EFSA)は6月11日、反すう動物、反すう開始前の子牛等に使用する飼料添加物(ヘキサシアノ鉄(II)酸アンモニウム鉄(III) からなる)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2
欧州食品安全機関(EFSA)は6月11日、規則(EU) 2015/2283に準拠する新食品としてのSynsepalum dulcificumの乾燥果実の安全性に関する科学的意見書を公表した(4月27
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は6月11日、食品基準通知(159-21)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請及び提案 ・申請A1226-昆虫防除トウモロコ
欧州連合(EU)は6月10日、肉用鶏及び採卵用に育成される鶏に使用する飼料添加物としてのラサロシドAナトリウム(Avatec 15% cc)及びラサロシドAナトリウム(Avatec 150 G)の認
米国環境保護庁(EPA)は6月10日、国民を保護するためにパーフルオロ及びポリフルオロアルキル化合物(PFAS)に関する措置の実施を継続することを公表した。概要は以下のとおり。 当該措置には、
欧州食品安全機関(EFSA)は6月10日、全動物種に使用する飼料添加物(マンダリン(Citrus reticulata Blanco)の果皮を圧搾したマンダリン精油からなる)の安全性及び有効性に関す
欧州食品安全機関(EFSA)は6月10日、全動物種に使用する飼料添加物(Corynebacterium stationis KCCM 10530株及び大腸菌 K-12 KFCC 11067株を用いて
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は、食品安全に係る査察報告書を以下のとおり公表した。 (2021年6月9日公表) 1. ルクセンブルグにおける飼料衛生の公的管理の実施を評
国際獣疫事務局(OIE)は6月4日から6月10日に受信した、84件の動物疾病通知をOIE世界動物衛生情報システム(OIE-WAHIS)にて公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ馬疫1件(マレーシ
世界保健機関(WHO)は6月10日、中国におけるヒトの鳥インフルエンザA(H10N3)ウイルス感染に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 2021年5月31日、中国国家衛生健康委員会は、鳥
欧州食品安全機関(EFSA)は6月9日、子牛及び成牛の第4胃由来のキモシン及びペプシンを含んだ食品用酵素の安全性評価に関する科学的意見書を公表した。 当該食品用酵素は、チーズ製造の乳処理における使
欧州食品安全機関(EFSA)は6月9日、殺虫剤タウ-フルバリネート(tau‐fluvalinate)のトマト及びスイカ中の現行の最大残留基準値(MRL)の改正に関する理由を付した意見書(2021年5
欧州食品安全機関(EFSA)は6月9日、「アフリカ豚熱と野外養豚」と題する科学的意見書(113ページ、2021年5月6日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 当該意見書は、欧州連合(EU)におけ
欧州食品安全機関(EFSA)は6月9日、全動物種に使用する飼料添加物(フィライト(変成鉱物の天然の混合物)からなる混合物)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2021年5月5日採択)を公表した。
欧州食品安全機関(EFSA)は6月9日、全動物種に使用する飼料添加物(ビタミンB6(ピリドキシン塩酸塩)からなる)の認可更新に関する評価についての科学的意見書(2021年5月5日採択)を公表した。概
欧州連合(EU)は6月8日、欧州議会及び理事会規則(EC) No 1107/2009の規定に従ったリスクの低い(low-risk)有効成分ペピーノモザイクウイルス、EU株、弱毒分離Abp1(Pepi
欧州食品安全機関(EFSA)は6月8日、動物衛生法のカテゴリーA疾病(口蹄疫)の管理措置の評価に関する科学的意見書(85ページ、2021年5月6日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 EFSAは
世界保健機関(WHO)は6月7日、「食品由来疾病の負荷推定:各国向けの実用的なハンドブック」を公表した。概要は以下のとおり。 当該ハンドブックは、一般的に食品を介して伝播する微生物学的因子によっ
英国食品安全基準庁(FSA)は6月7日、FSAのリスク評価に関する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 当該報告書は、2021年6月16日に開催予定のFSA理事会会合用資料である。 概要: 理
米国環境保護庁(EPA)は6月7日、エチルセルロースエーテル(cellulose , ethyl ether)の残留基準値免除に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、エチ
欧州食品安全機関(EFSA)は6月7日、全動物種に使用する飼料添加物(酢酸からなる)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2021年5月6日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 2012年、酢
国際獣疫事務局(OIE)は6月、第88回OIE総会の主要な成果を公表した。概要は以下のとおり。 ・開催日:2021年5月24日から5月28日 ・主要な数値及び結果: 5日間、世界中からの参加者が、
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