臭素系難燃剤は、耐火性を高めるため広範囲の商品に添加される化学物質であるが、飼料や食品を含む環境・ヒトの組織などから検出されることもあるため、安全性に対する懸念が広がっている。飼料及び食品中の臭素系
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、「鳥インフルエンザ時代の食品衛生に関するQ&A ― 消費者はどのように自分自身及び家族を守ることができるのか?」(3月8日更新版/4ページ)を公表した。 こ
カナダ食品検査庁(CFIA)は3月7日、モンサントカナダ社が申請していた遺伝子組換え(GM)害虫抵抗性及び除草剤耐性の家畜飼料用とうもろこしMON88017系統について、その環境リスクと飼料適性は従
EUでは、遺伝子組換え植物(GM植物)の意図的放出に関して認可申請を行う場合、GM植物の市場流通後環境モニタリング(Post Market Environmental Monitoring:PMEM
米国では大豆食品の消費が増えており、大豆由来乳児用調製乳が10‐20%の乳児に使用されていることなどから、ゲニステイン(genistein)への暴露が増え続けている。ゲニステインは大豆食品に天然に存
英国農薬安全委員会は3月20日(3月7日付けで)、硫酸を含む一般化学製品の農薬使用とEC指令91/414/EECに基づく今後の登録について発表した。概要は次のとおり。 英国では、以下の一般化学製品
米国農務省(USDA)のジョハンズ長官はマレーシアが米国産30ヶ月齢未満牛の骨無し肉の輸入再開を決定したとの声明を発表した。長官は「今回の決定は非常に喜ばしい。科学に基づいた食品安全と動物衛生のガイ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、BfRのホームページ利用者に対し、BfRがインターネット上で提供する情報のわかりやすさ及びその効果に関するオンラインアンケートを3月7日~10日実施する。
ドイツ連邦消費者保護食品安全庁(BVL)は、1978年以前にすでに流通していた動物用医薬品の「後認可※」を終了した。1978年以前に流通していた動物用医薬品は3 ,373種で、その内699種が「後認
欧州委員会は3月5日、死体で発見された2羽の白鳥のからウイルスH5を検出した旨、ポーランド当局から通知を受けた。ウイルスの詳細な検査を英国の研究所に委託しているという。 ポーランドではEU決定に従
[製品] ミートボールパスタ(BERTOLLI , MEATBALLS POMODORO & PENNE with peppers and onions in a tomato basil sauce
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、英国から発送される牛及び牛製品の禁輸解除が及ぼす影響評価を行なった。 TSE専門家委員会は、以下の見解を示した。 ①生きた牛 フランス及び英国の疫学状況の
スイス連邦獣医局(BVET)は、国内で新たに野鳥8羽からH5亜型ウイルスを検出したと発表した。内訳は以下のとおり(括弧内は地名)。チューリッヒのリファレンス研究所は、更なる検査のため検体を英国のEU
WHOは、3月6日付「鳥インフルエンザ-中国の状況-6」を公表した。これを受けて、「WHOが報告を受けた鳥インフルエンザのヒトへの感染症例累積数」一覧表も同日付で更新した。概要は以下のとおり。 1.
カナダ保健省は3月6日、清涼飲料中のベンゼンに関する最近の動きについて、以下のような内容の消費者向け解説情報を公表した。 ①保健省は、米国における清涼飲料中のベンゼンに関する最近の報告に関心を持ち、
米国農務省食品安全検査局(FSIS)はリコール対象となった商品を取扱う小売店名のリスト公表を可能にする法案を発表し、意見募集を行う。これにより消費者が購入した商品(食肉・家きん肉製品)がリコールの対
英国海綿状脳症諮問委員会(SEAC)は、11月24日に行われた第90回定例会議の会議内容の議事録を公表した。 概略は以下のとおり。 1.議長による開会の挨拶 2.第89回定例会議の議事録最終確認
英国海綿状脳症諮問委員会(SEAC)は、2月24日に行われた第91回定例会議の会議内容の要約を公表した。 概略は以下のとおり。なお、議事録は、通常1ヶ月後にドラフトとして発行され、次の会議で確認さ
英国保健省(DH)は3月6日、クロイツフェルト・ヤコブ病(vCJD)の患者数を発表した。これは、毎月初に報告されるもので、今回は2006年3月3日に集計されたものである。vCJD患者数は本年1月に比
カナダ農業食料省は3月6日、2004年夏期のオンタリオ州及びケベック州におけるとうもろこしの植物病と害虫の発生状況に関する調査報告書を公表した。概要は以下のとおり。 ①2004年8月23日から9月2
フランス農漁業省は、ホームページ上(「リソース」>「テーマ探索」>「動物の衛生及び愛護」)に「動物疾病」のファクトシートを公表した。 家畜は農産物の価値において大きな割合を占める。従って動物の疾病
[製品] 冷凍サンドイッチ(Egg Salad on Vienna Bread sandwiches) [ロット] コード:5355 [製造者] Classic Delight , Inc. of S
欧州食品安全機関(EFSA)は、鳥インフルエンザと食品に関するQ&Aを発表した。内容は以下のとおり。 ①鳥インフルエンザとはどういうものか? 鳥インフルエンザとは、高い伝染力を持つウイルス性の病気
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR) は、「家きん肉の衛生的な取り扱いに関するFAQ」(3月2日更新版/5ページ)を公表した。 家きん肉は安価でおいしく、またカロリーが低いことなどから消費量が増加
①スウェーデンのニューカッスル病続報2号(最終報告):殺処分・消毒等の処置を実施し再発なく、移動制限等を解除(2月14日受信) ②インドの鳥インフルエンザ続報1号:サーベイランス域内の家きん数が少数の
フランス農漁業省は、「衛生一括法案」テーマ群として4件の文書を公表した。 1.「フードチェーンの各工程におけるE.coli O157:H7の危害管理」 フードチェーンの全工程で適正衛生規範を遵守す
フランス農漁業省は、国内で新たに鳥インフルエンザが発生した旨を発表した。 ①(3月5日付)「アン県で新たにH5N1亜型ウイルスを保有する野ガモの症例を発見」 プルフラガンにあるAFSSA国立リファ
カナダ保健省は3月5日、2006年1月1日現在におけるのクロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)サーベイランスの集計値を発表した。2005年におけるCJD 患者は12名、変異型CJD(vCJD)患者は
台湾行政院衛生署は3月3日、(台湾)全国の魚類の加工場及び流通する製品を対象に、各地の衛生当局が実施した一酸化炭素の使用実態に関する検査結果の取りまとめを公表した。 これによると、査察した加工場は
米国食品医薬品庁(FDA)は、Roha社の着色料 FD&C Red No.40及びFD&CYellow No.6を食品製造業者から未開封で入手し申請時と組成が大幅に異なるとして承認を取り消す旨の書簡
EUのフードチェーン・動物衛生常任委員会は、先頃鳥インフルエンザ(AI)感染域のリューゲン島で死体で発見されたネコからH5N1亜型ウイルスアジア株が検出された旨、ドイツ当局から通知を受けた。ネコの感
カナダ食品検査庁(CFIA)は3月3日、本年1月に確認された4例目のBSE牛に関する最終報告書を公表した。調査報告の概要は以下のとおり。 ①感染牛は2000年4月に出生したホルスタイン種とヘレフォー
米国農務省(USDA)動植物検疫局(APHIS)は、家畜識別システム(NAIS)について公式な識別装置の製造と流通に関するガイドラインを策定し発表した。概要は以下のとおり。 1.自主的取り組みである
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は、欧州理事会決定98/256の15条に基づき欧州連合(EU)に提出した英国における2006年1月のBSE対策報告書を公表した。 報告書には、従来の形式に従
ドイツ・メークレンブルク・フォーアポメルン州でBSE感染牛が確認された。感染牛は1999年4月4日出生。 (ドイツのBSE感染牛:今年6頭、累計395頭)
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、連邦放射線防護庁(BfS)及びBfRの共通見解「ベビーフード調理用の水のウラン許容量に関する勧告の訂正」(6ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 ミネラ
[製品名] 冷凍生鮮野菜 (New Season Fresh Frozen Mixed Vegetables) [ロット] 賞味期限:2008年1月 B2036 [販売者] Logan Farm Pt
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、「鳥インフルエンザに関する2006年3月3日付意見書及びプレスリリース」として、①「アジア由来高病原性H5N1亜型鳥インフルエンザウイルスのベクターとして、ネ
ドイツ連邦食糧農業消費者保護省(BMELV)は、同国北部リューゲン島(バルト海)でネコのH5N1アジア型感染が確認されたこと、複数の州で野鳥のAI感染が確認されていることを受け、鳥インフルエンザ保護
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、家庭及び台所での衛生上の助言「鶏が病気になった場合、消費者はどのように健康を保つことができるか?」(2ページ)を公表した。 これは、ドイツの複数の州で野鳥の
WHOは、2006年3月3日付「H5N1亜型鳥インフルエンザ:年表」を公表した。 今回のH5N1亜型鳥インフルエンザ集団発生に先だってアジア発生した感染症例を、1996年広東省のガチョウ、1997
スペイン食品安全庁(AESA)は、「自家製の、生あるいは少し加熱するだけの卵を使用するマヨネーズなどのソースに関するAESAの勧告」(1ページ半)を公表した。概要は以下のとおり。 スペインでは19
[製品名] Imedeen Prime Renewal サプリメント [ロット] 2バッチ(但し、明細記述なし) [製造者] FerrosanLtd社 [内容] 白茶抽出物は、放射腺照射して販売する事
英国食品基準庁(FSA)は3月2日、清涼飲料中のベンゼンについて、FSA自身で調査を行うと発表した。これは、米国における数件の清涼飲料のベンゼン汚染に関する報告を受け、英国の清涼飲料業界からのデータ
スペイン農業水産食糧省(MAPA)は、鳥インフルエンザ(AI)防御措置の強化を発表した。概要は以下のとおり。 ①新たに9つの湿地(アンダルシア州、バレンシア州、ガリシア州)をAIリスク地域に追加する
EUの食品獣医局は2005年10月、リトアニアにおけるBSE及び飼料対策について視察し、このほど報告書を公表した。以下のとおり結論されている。 ①現状のBSE対策及び疫学サーベイランスには著しい不備
EUの食品獣医局は2005年10月、アイルランドにおけるめん羊・山羊のTSE対策について視察し、このほど報告書を公表した。 視察団は特に、TSEの疫学サーベイランス、撲滅抑制対策、SRM、肥育プロ
EUの食品獣医局は2005年9月、メキシコにおける家畜及び家畜製品の残留・汚染物質規制並びに動物用医薬品の管理状況を評価し、このほど視察団報告書を公表した。概要は以下のとおり。 ①成長促進用のホルモ
米国環境保護庁(EPA)はパーフルオロオクタン酸(PFOA)の管理責任プログラム(Stewardship Program)に Arkema , Asahi , Ciba , Clariant , D
EUの食品獣医局は2005年7~11月、チェコ、ルクセンブルグ、ドイツ及びポーランドにおける輸入規制及び国境検疫所に関する評価を行うため視察団を派遣し、このほど報告書を公表した。概要は以下のとおり。
オランダ公衆衛生・環境保護研究所は、3月1日、文献記載の情報分析により、H5N1高病原性鳥インフルエンザのヒト及び鶏への飲料水からの汚染について、定量的リスク評価を行った。 概要は、以下のとおり。
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は3月1日、鳥インフルエンザについてのQ&Aを更新し、ネコの感染の可能性についてのQ&Aを追加した。 1.ネコは、鳥インフルエンザに感染するか? ネコ属は
WHO東地中海地域事務局は、「エジプトの鳥インフルエンザH5N1亜型の集団発生」を公表した。概要は以下のとおり。 エジプト初の鳥インフルエンザ感染症例が2月17日に確認された。同日エジプト政府は公
米国農務省(USDA)監査局(OIG)による議会農業予算委員会での証言が発表された。主な項目は以下のとおり。 1.安全性、セキュリティと公衆衛生 (1)BSEサーベイランスプログラムとSRMコントロ
WHOは、2月28日付「鳥インフルエンザ-ニジェール(家きん類)の状況」を公表した。概要は以下のとおり。 H5N1亜型高病原性鳥インフルエンザはニジェールの家きんで確認され、このウイルスがサハラ以
米国食品医薬品庁(FDA)はカット野菜/果物の製造過程で発生する微生物による食品安全危害を最小化するためのガイダンス(案)を作成し、意見募集のため発表した。 カット野菜/果物は生鮮食品産業における
WHOは、3月1日付「鳥インフルエンザ-イラクの状況-4」を公表した。概要は以下のとおり。 英国にあるWHO協力研究所(WHO collaborating laboratory)は、イラク保健省か
2ギ酸カリウム(crystalline potassium diformate)を主成分とする飼料添加物Formi TM LHSは、既に、雌豚・子豚・肥育用豚用成長促進剤としてEUでは認可されている
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、「トキソプラズマ症:知見の状況及び食品に起因するリスク評価」報告書(仏語、全318ページ)を公表した。報告書の総括(1ページ)及び要約(9ページ)は英語版があ
米国食品安全検査局(FSIS)は日本向け牛肉輸出手続きに関する改正指令1件と関連する通知2件を発表した。それぞれの概要は以下のとおり。 ①FSIS指令:9000.1改正 輸出証明過程は米国産食肉・
英国食品基準庁(FSA)は3月1日、米国の清涼飲料にベンゼンが含まれているという報告を受け、清涼飲料業界へ清涼飲料のベンゼンの調査を依頼したと発表した。 既に、英国にて販売されている230種類の清
[製品名] 下記のチョコレートエッグ(卵型チョコレート) [ロット等] ①Caramilk、サイズ39g、UPC0 615712 4 ②Caramilk Maple、サイズ39g、UPC0 61588
紙パック飲料中で印刷用インク成分イソプロピルチオキサントン(ITX)が検出され、その健康への影響が問題となっている。1月30日にドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)プラスチック委員会の臨時会議が開催
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、めん羊の非定型TSE症例に起因するリスク評価について、フランス経済・財政・産業省、厚生・連帯省及び農業・水産省から諮問を受け、その答申として2006年3月1日
米国環境保護庁(EPA)は2006年3月、ナノテクノロジーに関するファクトシートを公表した。概要は以下のとおり。 1.「ナノテクノロジー」の定義 EPAは米国政府の省庁横断組織である国家ナノテクノ
米国食品医薬品庁(FDA)は業界向けガイダンス:FDAの乳児用調製乳に関する規制に係るQ&Aを発表、意見募集を行う。Q&Aの主な項目は以下のとおり。 ①乳児用調製乳とは ②米国での規制の実態 ③FD
EUの食品獣医局は2005年10月、チェコにおける食品衛生管理制度を評価するため視察団を派遣し、このほど報告書を公表した。概要は以下のとおり。 ①食料品の公的管理は明確に組織化されており、3つの所轄
WHOは、2月27日付で「鳥インフルエンザと食品安全:Lee Jong-Wook WHO事務局長声明」、「鳥インフルエンザ-インドネシアの状況-5」、「鳥インフルエンザ-中国の状況-5」、及び「WH
EUの科学委員会が行った2001年時点での地理的BSEリスク評価で、ブラジル・チリ・エルサルバドル・ニカラグア・ボツワナ・ナミビア・スワジランドに関しては、それぞれ、国内の牛にBSEが発生している可
WHOは、2月28日付「家ネコ(domestic cat)のH5N1亜型鳥インフルエンザ」を公表した。概要は以下のとおり。 ドイツ当局は2月28日、一匹の家ネコから鳥インフルエンザが検出されたこと
FAOは、2月28日付「増大しつつある鳥インフルエンザ危機は、世界の家きん類貿易の将来を脅かす」を公表し、消費低下が家きん類価格と輸入需要を低下させているとした。概要は以下のとおり。 最近の欧州、
スペイン食品安全庁(AESA)は、INFOSAN(WHO国際食品安全当局ネットワーク)発表の「家きん類及びヒトでのH5N1高病原性鳥インフルエンザの集団発生:食品安全への影響(2005年12月5日更
米国食品医薬品庁(FDA)は、全国州農務省協会(NASDA)、農務省食品安全検査局(FSIS)、国土安全保障省(DHS)と共同で食品緊急時対応モデルプランのひな型(template)を発表した。この
2005年9月に欧州食品安全機関(EFSA)が公表した意見書では、家きん類を密集して飼育している地域(densely populated poultry areas)に鳥インフルエンザウイルス検出の
英国食品基準庁(FSA)は2月28日、めん羊と山羊の非定型スクレイピー発生の現状と助言等を公表した。 1.背景:2003年にFSAが、非定型スクレイピーの存在について言及してから、英国及び世界の科学
2006年7月19日~21日にベルリンのドイツ連邦リスク評価研究所(BfR) において、欧州人獣共通感染症ネットワークMedVetNet及び米国Food Safety Research Consor
遺伝子組換え(GM)じゃがいもEH92-527-1は、主に産業用に使用されるアミロペクチンの含有量を増やし、デンプンの組成を変更したじゃがいもであり、ヒトの直接的な消費を意図したものではない。また、
WHO東南アジア地域事務局は、2月28日付け及び3月2日付け「鳥インフルエンザ、インドの状況」及び3月2日付「WHO東南アジア地域事務局長声明:鳥インフルエンザの世界流行はヒトの健康と幸福を破壊する
カナダ農業食料省のストラール大臣は2月28日、今後3年間に亘り2 ,000万ドルの予算でオンタリオ州の食品産業の安全性と品質向上を目指す、食品安全強化政策(Food Safety Initiativ
英国食品基準庁(FSA)は2月27日、「食品に関わるビジネスの為の食品衛生手引書」(32ページ)を飲食店、喫茶店、その他のケータリングビジネス、食料販売店を対象として発行した。既にFSAが発行した食
英国海綿状脳症諮問委員会(SEAC)は、2005年の年報をまとめ2月27日のホームページに発表した。概要は以下のとおり。 1.序文 委員長のヒギンス教授は、2005年中の重要な課題について、以下の
①ナイジェリアの鳥インフルエンザ続報1号:その後6農場で発生。家きん計9 ,681羽が死亡、残りの26 ,819羽を殺処分(2月15日受信) ②ルーマニアのニューカッスル病続報8号:その後28ヶ所で発
英国環境・食糧・農村地域省(DEFRA)が、国家スクレイピー計画(NSP)の将来の運営について、4つの戦略選択肢を挙げ、意見を募集したことを受けて、海綿状脳症諮問委員会(SEAC)のめん羊サブグルー
欧州委員会の共同研究センター(JRC:Joint Research Center)は2月2日、遺伝子組換え(GM)収穫物・種子と在来品種収穫物・種子との共存に関する報告書を公表した。 目的は、在来
スイス連邦獣医局(BVET)は、同国南西部ジュネーブのレマン湖で死亡していたアイサ(カモ目/カモ科)からH5亜型ウイルスを検出したと発表した。概要は以下のとおり。 レマン湖で死亡していたアイサから
フランス農漁業省は、TSEに感染しためん羊に通常とは異なる株が発見された旨を公表した。 AFSSAのTSE国立リファレンス研究所は、通常スクレイピーで観察されるものとは異なるプロフィールを示す株を
フランス農漁業省は、フランス国内の鳥インフルエンザに関するいくつかの声明を発表した。 ①(26日付)、「アン県で複数の白鳥が鳥インフルエンザに感染」 フランス食品衛生安全庁(AFSSA)国立リファ
WHO東南アジア地域事務局は、2月25日付「鳥インフルエンザ、インドの状況」、病気の鳥、唐突に死んだ鳥を触れたり手に持ったりしてはならないに始まる10項目からなるイラスト入り「鳥インフルエンザ-何を
[製品名] Nestle Coffee Crisp Wafer Bar(ウエハースバー) [ロット等] 247g包装品。UPC 0 59800 20958 8で賞味期限 2006AL29のもので、51
米国食品医薬品庁(FDA)はトマトリコピン及びトマトリコピン濃縮液の着色料の認証免除執行延期廃止最終規則をFederal Register(官報)に発表した。これは2005年7月26日に発表した最終
英国食品基準庁(FSA)は2月24日、一般消費者向けに、鳥インフルエンザと、鶏肉、卵の安全性や取扱についての各機関の見解及びQ&A等を公表した。概要は、以下のとおり。 1. FSAの助言 ①鳥インフ
アイルランド食品安全庁及び食品安全推進理事会は2月24日、鶏及びその他の家きんは安全であると消費者に改めて発表した。鳥インフルエンザは家きんの病気であり、生きている又は死亡した家きんと直接接触したヒ
米国疾病管理予防センター(CDC)は2月24日、死亡疾病週報(February 24 , 2006/55(07); 180-182)で、2004年米国で複数の州で集団発生した牛挽肉によるサルモネラ(
米国食品医薬品庁(FDA)は、ジョージア地区検察局と共に、Hi-Tech Pharmaceuticalsが製造、販売しているLipodrene、Stimerex-ES、Betadreneの3種類のサ
[製品名]下記の A & K Brand Canned Sausages(缶詰ソーセージ) [ロット等] 200g詰缶詰 ①Bierwurst , Beer Sausage ②Farmer Sausa
スペインで以下のBSE感染牛が確認された ①ナバラ州ナバラ県Tudela 2000年3月15日出生 リディア種 ②ガリシア州ラ・コルーニャ県Mesia 2000年3月5日出生 フリージャン種 ③ガリシ
フランス衛生監視研究所(InVS)は、テクニカルノートとして「子供及び妊婦の鉛による異例の中毒源」(全50ページ)を公表した。目次及び食品関連部分の要約は以下のとおり。 1.導入 2.材料及び方法
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は、120種以上の日常食品の残留農薬基準、汚染物質への曝露状況並びに栄養成分に関し調査した「2003年-2004年総合食品調査:Total Diet Surv
カナダ保健省害虫管理規制局(PMRA)は2月23日、果樹用殺カビ剤フェンブコナゾール(Fenbuconazole)とこれを有効成分とする最終製品の新規登録決定書(RDD2006-02)を公表した。こ
欧州食品安全機関(EFSA)は、トマトやブドウのつるに使用する殺虫剤として認可申請されていたフェニトロチオン(Fenitrothion)について、申請国からの資料提供を受け、その安全性に関するピアレ
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
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