食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu01310420294
タイトル WHO東南アジア地域事務局、「鳥インフルエンザ、インドの状況」、「鳥インフルエンザ-何を知り、何をなす必要があるのか?」及び「鳥インフルエンザを回避する知恵」を公表
資料日付 2006年2月25日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  WHO東南アジア地域事務局は、2月25日付「鳥インフルエンザ、インドの状況」、病気の鳥、唐突に死んだ鳥を触れたり手に持ったりしてはならないに始まる10項目からなるイラスト入り「鳥インフルエンザ-何を知り、何をなす必要があるのか?」、及び家きん類で鳥インフルエンザが報告された地域に住んでいます。どのように自分を守ればいいですか?に始まる17項目の質問に答える形の「鳥インフルエンザを回避する知恵」を公表した。概要は以下のとおり。
1.鳥インフルエンザ、インドの状況
 インド保健・家庭福祉省(the Ministry of Health and Family Welfare)は、今日まで鳥インフルエンザに感染したヒトの症例は確認されていないとした。
 Navapurにいたジャーナリスト2人は咳と喉の痛みを訴え、アフマダーバード(Ahmedabad)の病院で観察下にある。2人の胸部X線写真は正常で、2人とも発熱はない。
 殺処分に携わった男性55歳、もう一人の男性60歳は上部呼吸器感染(URI)を訴え、Navapurの地域病院で観察下にある。これで、URIを有して病院で観察下にある者の数は14人となったが、誰も発熱してない。
 鳥インフルエンザに感染した疑いのあるヒト症例を見出すために、戸別訪問でサーベイランスが引き続き実施されている。
 インド保健・家庭福祉省(the Ministry of Health and Family Welfare)によると、十分な量のオセルタミビル並びに個人向け保護機器が配備された。
 WHOはインド政府と密接に作業して、鳥インフルエンザと鳥インフルエンザにより発生する可能性がある状況に対する準備と対応を強化する。
 2月25日付のこの情報に先立って、2月24日付でWHO東南アジア地域事務局から「インドの鳥インフルエンザ状況」、2月23日付でWHO本部から「鳥インフルエンザ-インドの状況-更新」が公表されており、それぞれ以下のURL より入手可能。
Http://w3.whosea.org/en/Section10/Section1027/Section2095/Section2176_11279.htm
http://www.who.int/csr/don/2006_02_23/en/index.html
2. 鳥インフルエンザ-何を知り、何をなす必要があるのか?
Http://w3.whosea.org/LinkFiles/Avian_Flu_bird_flu.pdf
3. 鳥インフルエンザを回避する知恵
http://w3.whosea.org/EN/Section10/section1027/Section2208.htm
地域 その他
国・地方 その他
情報源(公的機関) 世界保健機関(WHO)
情報源(報道) WHO
URL http://w3.whosea.org/en/Section10/Section1027/Section2095/Section2176_11280.htm
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