食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu01320510106
タイトル 米国食品安全検査局、日本向け牛肉輸出手続きに関する指令及び通知を発表
資料日付 2006年3月1日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  米国食品安全検査局(FSIS)は日本向け牛肉輸出手続きに関する改正指令1件と関連する通知2件を発表した。それぞれの概要は以下のとおり。
①FSIS指令:9000.1改正
 輸出証明過程は米国産食肉・家きん肉への信頼性を浸透させるためにあり、FSISは高い水準の完成度、安全性、精度を確保し続けなければならない。この指令は地域事務所(District Office)と検査官に明確な基準を提示する。この指令はFSISの検査官が証明書に署名することができないと考えた場合の手続きを明らかにする。
②通知:09-06
 輸出証明(EV)プログラムにおける牛肉製品の承認
 農業マーケティング局(AMS)の署名入り書類が添付されていることを確認すること
http://www.fsis.usda.gov/regulations_&_policies/Notice_09-06/index.asp
③通知:10-06
 日本の米軍向け牛肉製品の輸出承認
 2006年1月22日付けの日本政府による輸入禁止措置の対象とはなっていない
http://www.fsis.usda.gov/regulations_&_policies/Notice_10-06/index.asp
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国/食品安全検査局(FSIS)
情報源(報道) 米国食品安全検査局(FSIS)
URL http://www.fsis.usda.gov/OPPDE/rdad/FSISDirectives/9000.1Rev1.pdf
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