食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu01310660297
タイトル OIE Disease Information 2月23日付 Vo.19 No.8
資料日付 2006年2月27日
分類1 -
分類2 -
概要(記事) ①ナイジェリアの鳥インフルエンザ続報1号:その後6農場で発生。家きん計9
,681羽が死亡、残りの26
,819羽を殺処分(2月15日受信)
②ルーマニアのニューカッスル病続報8号:その後28ヶ所で発生。家きん353羽が死亡、残りの307羽を殺処分。ほかに野鳥3羽が死亡(2月16日受信)
③ロシアの鳥インフルエンザ:前回発生報告2005年10月。ダゲスタン共和国の2農場で発生。家きん計532
,000羽を殺処分(2月16日受信)
④ジンバブエの鳥インフルエンザ続報2号:前年11月の発生後再発なし(2月17日受信)
⑤トルコの高病原性鳥インフルエンザ続報5号:その後32ヶ所で発生。家きん計1
,809羽が死亡、残りの30
,757羽を殺処分(2月17日受信)
⑥エジプトの高病原性鳥インフルエンザ:前回発生報告1965年。7地区で発生。H5N1を同定(2月18日受信)
⑦インドの鳥インフルエンザ:1養鶏場で致死率5~15%。H5N1を同定。殺処分を実施中(2月20日受信)
⑧ブラジルの口蹄疫続報17号:その後6農場で発生。牛20頭に症状、検査で陽性(2月20日受信)
⑨ウクライナのニューカッスル病続報1号:その後の発生なく、前回のデータ訂正。死亡13
,346羽、殺処分41
,044羽(2月22日受信)
⑩ウクライナの高病原性鳥インフルエンザ続報10号:その後の発生なし(2月22日受信)
⑪ルーマニアのニューカッスル病続報18号:その後3ヶ所で発生。家きん計79羽が死亡、残りの24羽を殺処分。ほかに野鳥1羽が死亡。H5N1を同定(2月22日受信)
⑫ベトナムの高病原性鳥インフルエンザ続報18号:その後の発生なし(2月23日受信)
⑬ロシアの鳥インフルエンザ(野鳥):白鳥・カモ・カラス32羽が死亡(2月16日受信)
⑭ドイツの鳥インフルエンザ(野鳥):白鳥・オオタカ数羽が死亡(2月16日受信)
⑮スロベニアの鳥インフルエンザ(野鳥)(追加情報):前回報告の白鳥からH5N1を同定(2月16日受信)
⑯オーストリアの鳥インフルエンザ(野鳥):白鳥2羽が死亡、検査で陽性(2月22日受信)
⑰ボスニア・ヘルツェゴビナの鳥インフルエンザ(野鳥):渡りの白鳥15羽が飛来し、2羽に症状。殺処分して検査したところH5を同定(2月20日受信)
⑱フランスの鳥インフルエンザ(野鳥):7羽のカモが死亡、検査で陽性(2月21日受信)
⑲クロアチアの鳥インフルエンザ続報6号(野鳥):その後1ヶ所で発生。白鳥1羽からH5N1を同定(2月21日受信)
⑳ギリシャの鳥インフルエンザ続報2号(野鳥):その後3ヶ所で発生。白鳥3羽が死亡。H5N1を同定(2月22日受信)
(21)イタリアの鳥インフルエンザ続報1号(野鳥):その後7ヶ所で発生。白鳥・カモ等11羽が死亡。一部からH5N1を同定(2月22日受信)
地域 その他
国・地方 その他
情報源(公的機関) 国際獣疫事務局(OIE)
情報源(報道) 国際獣疫事務局(OIE)
URL http://www.oie.int/eng/info/hebdo/a_current.htm
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