食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu01320370315 |
タイトル | ドイツ連邦食糧農業消費者保護省(BMELV)、鳥インフルエンザ保護措置の強化及び国民への助言を発表 |
資料日付 | 2006年3月3日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | ドイツ連邦食糧農業消費者保護省(BMELV)は、同国北部リューゲン島(バルト海)でネコのH5N1アジア型感染が確認されたこと、複数の州で野鳥のAI感染が確認されていることを受け、鳥インフルエンザ保護措置の強化及び国民への助言を発表した。概要は以下のとおり。 ①封鎖地域(感染鳥発見地点の周囲3km)及び監視地域(同10km)では、イヌをつないでおく、ネコを家に入れておくよう勧告。 ②封鎖地域及び監視地域の農場の行き来を制限する。 ③他の動物種へ検査を拡大する。 ④ワクチン開発を促進する。 ⑤家畜飼育者及びペット所有者に動物をよく観察するよう勧告。 ドイツでは3月2日までに野鳥140羽のH5N1亜型感染を確認している。内訳は以下のとおり。 ①リューゲン島(バルト海):115羽 ②メークレンブルク・フォーアポメルン州のバルト海沿岸:11羽 ③バイエルン州、ブランデンブルク州、バーデン・ビュルテンベルク州、シュレースヴィヒ・ホルシュタイン州:14羽 (3月1日付) http://www.bmelv.de/cln_044/nn_754188/DE/12-Presse/Pressemitteilungen/2006/051-Krisenstab.html__nnn=true (3月2日付) http://www.bmelv.de/cln_044/nn_754188/DE/12-Presse/Pressemitteilungen/2006/052-vogelgrippe.html__nnn=true (3月3日付) http://www.bmelv.de/cln_044/nn_754188/DE/12-Presse/Pressemitteilungen/2006/054-Hinweise__Bevoelkerung.html__nnn=true |
地域 | 欧州 |
国・地方 | ドイツ |
情報源(公的機関) | ドイツ連邦消費者保護食糧農業省(BMVEL) |
情報源(報道) | ドイツ連邦食糧農業消費者保護省(BMELV) |
URL | http://www.bmelv.de/cln_044/nn_754188/DE/12-Presse/Pressemitteilungen/2006/052-vogelgrippe.html__nnn=true |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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