フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、「トキソプラズマ症:知見の状況及び食品に起因するリスク評価」報告書(仏語、全318ページ)を公表した。報告書の総括(1ページ)及び要約(9ページ)は英語版があ
米国食品安全検査局(FSIS)は日本向け牛肉輸出手続きに関する改正指令1件と関連する通知2件を発表した。それぞれの概要は以下のとおり。 ①FSIS指令:9000.1改正 輸出証明過程は米国産食肉・
英国食品基準庁(FSA)は3月1日、米国の清涼飲料にベンゼンが含まれているという報告を受け、清涼飲料業界へ清涼飲料のベンゼンの調査を依頼したと発表した。 既に、英国にて販売されている230種類の清
[製品名] 下記のチョコレートエッグ(卵型チョコレート) [ロット等] ①Caramilk、サイズ39g、UPC0 615712 4 ②Caramilk Maple、サイズ39g、UPC0 61588
紙パック飲料中で印刷用インク成分イソプロピルチオキサントン(ITX)が検出され、その健康への影響が問題となっている。1月30日にドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)プラスチック委員会の臨時会議が開催
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、めん羊の非定型TSE症例に起因するリスク評価について、フランス経済・財政・産業省、厚生・連帯省及び農業・水産省から諮問を受け、その答申として2006年3月1日
米国環境保護庁(EPA)は2006年3月、ナノテクノロジーに関するファクトシートを公表した。概要は以下のとおり。 1.「ナノテクノロジー」の定義 EPAは米国政府の省庁横断組織である国家ナノテクノ
米国食品医薬品庁(FDA)は業界向けガイダンス:FDAの乳児用調製乳に関する規制に係るQ&Aを発表、意見募集を行う。Q&Aの主な項目は以下のとおり。 ①乳児用調製乳とは ②米国での規制の実態 ③FD
EUの食品獣医局は2005年10月、チェコにおける食品衛生管理制度を評価するため視察団を派遣し、このほど報告書を公表した。概要は以下のとおり。 ①食料品の公的管理は明確に組織化されており、3つの所轄
WHOは、2月27日付で「鳥インフルエンザと食品安全:Lee Jong-Wook WHO事務局長声明」、「鳥インフルエンザ-インドネシアの状況-5」、「鳥インフルエンザ-中国の状況-5」、及び「WH
EUの科学委員会が行った2001年時点での地理的BSEリスク評価で、ブラジル・チリ・エルサルバドル・ニカラグア・ボツワナ・ナミビア・スワジランドに関しては、それぞれ、国内の牛にBSEが発生している可
WHOは、2月28日付「家ネコ(domestic cat)のH5N1亜型鳥インフルエンザ」を公表した。概要は以下のとおり。 ドイツ当局は2月28日、一匹の家ネコから鳥インフルエンザが検出されたこと
FAOは、2月28日付「増大しつつある鳥インフルエンザ危機は、世界の家きん類貿易の将来を脅かす」を公表し、消費低下が家きん類価格と輸入需要を低下させているとした。概要は以下のとおり。 最近の欧州、
スペイン食品安全庁(AESA)は、INFOSAN(WHO国際食品安全当局ネットワーク)発表の「家きん類及びヒトでのH5N1高病原性鳥インフルエンザの集団発生:食品安全への影響(2005年12月5日更
米国食品医薬品庁(FDA)は、全国州農務省協会(NASDA)、農務省食品安全検査局(FSIS)、国土安全保障省(DHS)と共同で食品緊急時対応モデルプランのひな型(template)を発表した。この
2005年9月に欧州食品安全機関(EFSA)が公表した意見書では、家きん類を密集して飼育している地域(densely populated poultry areas)に鳥インフルエンザウイルス検出の
英国食品基準庁(FSA)は2月28日、めん羊と山羊の非定型スクレイピー発生の現状と助言等を公表した。 1.背景:2003年にFSAが、非定型スクレイピーの存在について言及してから、英国及び世界の科学
2006年7月19日~21日にベルリンのドイツ連邦リスク評価研究所(BfR) において、欧州人獣共通感染症ネットワークMedVetNet及び米国Food Safety Research Consor
遺伝子組換え(GM)じゃがいもEH92-527-1は、主に産業用に使用されるアミロペクチンの含有量を増やし、デンプンの組成を変更したじゃがいもであり、ヒトの直接的な消費を意図したものではない。また、
WHO東南アジア地域事務局は、2月28日付け及び3月2日付け「鳥インフルエンザ、インドの状況」及び3月2日付「WHO東南アジア地域事務局長声明:鳥インフルエンザの世界流行はヒトの健康と幸福を破壊する
カナダ農業食料省のストラール大臣は2月28日、今後3年間に亘り2 ,000万ドルの予算でオンタリオ州の食品産業の安全性と品質向上を目指す、食品安全強化政策(Food Safety Initiativ
英国食品基準庁(FSA)は2月27日、「食品に関わるビジネスの為の食品衛生手引書」(32ページ)を飲食店、喫茶店、その他のケータリングビジネス、食料販売店を対象として発行した。既にFSAが発行した食
英国海綿状脳症諮問委員会(SEAC)は、2005年の年報をまとめ2月27日のホームページに発表した。概要は以下のとおり。 1.序文 委員長のヒギンス教授は、2005年中の重要な課題について、以下の
①ナイジェリアの鳥インフルエンザ続報1号:その後6農場で発生。家きん計9 ,681羽が死亡、残りの26 ,819羽を殺処分(2月15日受信) ②ルーマニアのニューカッスル病続報8号:その後28ヶ所で発
英国環境・食糧・農村地域省(DEFRA)が、国家スクレイピー計画(NSP)の将来の運営について、4つの戦略選択肢を挙げ、意見を募集したことを受けて、海綿状脳症諮問委員会(SEAC)のめん羊サブグルー
欧州委員会の共同研究センター(JRC:Joint Research Center)は2月2日、遺伝子組換え(GM)収穫物・種子と在来品種収穫物・種子との共存に関する報告書を公表した。 目的は、在来
スイス連邦獣医局(BVET)は、同国南西部ジュネーブのレマン湖で死亡していたアイサ(カモ目/カモ科)からH5亜型ウイルスを検出したと発表した。概要は以下のとおり。 レマン湖で死亡していたアイサから
フランス農漁業省は、TSEに感染しためん羊に通常とは異なる株が発見された旨を公表した。 AFSSAのTSE国立リファレンス研究所は、通常スクレイピーで観察されるものとは異なるプロフィールを示す株を
フランス農漁業省は、フランス国内の鳥インフルエンザに関するいくつかの声明を発表した。 ①(26日付)、「アン県で複数の白鳥が鳥インフルエンザに感染」 フランス食品衛生安全庁(AFSSA)国立リファ
WHO東南アジア地域事務局は、2月25日付「鳥インフルエンザ、インドの状況」、病気の鳥、唐突に死んだ鳥を触れたり手に持ったりしてはならないに始まる10項目からなるイラスト入り「鳥インフルエンザ-何を
[製品名] Nestle Coffee Crisp Wafer Bar(ウエハースバー) [ロット等] 247g包装品。UPC 0 59800 20958 8で賞味期限 2006AL29のもので、51
米国食品医薬品庁(FDA)はトマトリコピン及びトマトリコピン濃縮液の着色料の認証免除執行延期廃止最終規則をFederal Register(官報)に発表した。これは2005年7月26日に発表した最終
英国食品基準庁(FSA)は2月24日、一般消費者向けに、鳥インフルエンザと、鶏肉、卵の安全性や取扱についての各機関の見解及びQ&A等を公表した。概要は、以下のとおり。 1. FSAの助言 ①鳥インフ
アイルランド食品安全庁及び食品安全推進理事会は2月24日、鶏及びその他の家きんは安全であると消費者に改めて発表した。鳥インフルエンザは家きんの病気であり、生きている又は死亡した家きんと直接接触したヒ
米国疾病管理予防センター(CDC)は2月24日、死亡疾病週報(February 24 , 2006/55(07); 180-182)で、2004年米国で複数の州で集団発生した牛挽肉によるサルモネラ(
米国食品医薬品庁(FDA)は、ジョージア地区検察局と共に、Hi-Tech Pharmaceuticalsが製造、販売しているLipodrene、Stimerex-ES、Betadreneの3種類のサ
[製品名]下記の A & K Brand Canned Sausages(缶詰ソーセージ) [ロット等] 200g詰缶詰 ①Bierwurst , Beer Sausage ②Farmer Sausa
スペインで以下のBSE感染牛が確認された ①ナバラ州ナバラ県Tudela 2000年3月15日出生 リディア種 ②ガリシア州ラ・コルーニャ県Mesia 2000年3月5日出生 フリージャン種 ③ガリシ
フランス衛生監視研究所(InVS)は、テクニカルノートとして「子供及び妊婦の鉛による異例の中毒源」(全50ページ)を公表した。目次及び食品関連部分の要約は以下のとおり。 1.導入 2.材料及び方法
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は、120種以上の日常食品の残留農薬基準、汚染物質への曝露状況並びに栄養成分に関し調査した「2003年-2004年総合食品調査:Total Diet Surv
カナダ保健省害虫管理規制局(PMRA)は2月23日、果樹用殺カビ剤フェンブコナゾール(Fenbuconazole)とこれを有効成分とする最終製品の新規登録決定書(RDD2006-02)を公表した。こ
欧州食品安全機関(EFSA)は、トマトやブドウのつるに使用する殺虫剤として認可申請されていたフェニトロチオン(Fenitrothion)について、申請国からの資料提供を受け、その安全性に関するピアレ
欧州食品安全機関(EFSA)は、穀物及び菜種の葉や穂の病気を抑制する殺菌剤として認可申請されていたメトコナゾール(Metconazole)について、申請国からの資料提供を受け、その安全性に関するピア
EUの食品獣医局は2月22日、加盟国における非食用家畜副産物に関する衛生規則の実施状況を評価する視察団報告書を公表した。 各国への視察は、2004~2005年にわたり順次行われた。非食用家畜副産物
ドイツ連邦食糧農業消費者保護省(BMELV)は、飼育者及び消費者に情報提供するための鳥インフルエンザに関するQ&Aを公表した(2月23日現在)。質問事項は以下のとおり。 Q1.鳥インフルエンザ(AI
アイルランド食品安全庁(FSAI)は2月23日、幼児施設、託児所における大腸菌O157感染症に関して、近年の発生状況とその対策に関する技術情報を公表するとともに、施設関係者向けの予防リーフレットを公
英国獣医学研究所(VLA)は2月23日、2005年12月サーベイランス報告書(12ページ)を公表した。 主要項目は以下のとおり。 ①バチルス苔癬菌(Bacillus Licheniformis)
AQUASTAは、不活化された乾燥状態のPhaffia rhodozyma酵母が99.5%、残り0.5%は酸化防止剤としてのアスコルビン酸からなる飼料添加物で、当該製品中に1%w/w アスタキサンチ
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、食品を介して鳥インフルエンザがヒトに伝播する可能性を扱った2000年11月7日付通知のデータを更新することを2005年5月に決定した。AFSSAの専門家は、特
FAOは鳥インフルエンザ警告(2006年2月23日現在-鳥インフルエンザ状況最新情報No.39)を公表し、ナイジェリアでの集団発生後のアフリカの高リスクと、サーベイランスと国境管理並びにヒトの健康保
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)はトップページに、鳥インフルエンザ関連情報を掲載した。入手可能な文書は以下のとおり。 1.「死亡した鳥を発見したらどうするか」(1ページ)(=農漁業省17日付プレ
フランス衛生監視研究所(InVS)は、「鳥インフルエンザの疑い症例を発見した場合にとるべき行動」(保健関連従事者に向けた文書)を23日付で更新した。 1.「鳥インフルエンザの可能性がある症例を発見し
スペイン農業水産食糧省(MAPA)は2月23日、各州の動物衛生担当官同席の下、鳥インフルエンザ(AI)に関する国家獣医公衆衛生警報システム委員会会議を開催した。会議での決定事項及び確認事項は以下のと
EU域内における鳥インフルエンザリスク及び疫学的状況、さらに鳥インフルエンザがもたらす深刻な経済的影響を考慮すると、鳥インフルエンザの影響を受けた地域と影響の無い地域を分離し、それぞれの地域管理をよ
[製品][ロット] チョコレート ①CHOXIE Double Dark Truffles、コード:768395345129 ②CHOXIE Milk Chocolate Truffles、コード:7
[製品][ロット]アプリコットクッキー ①VS 118:Italian Deluxe Assortment ②VS 119:Fancy Butter Cookie Assortment ③VS 122
[製品] パン(Brownberry brand Natural Wheat Bread) [ロット] コード日付:Feb 27 [製造者] Arnold Foods Company , Inc.HO
米国農務省食品安全検査局(FSIS)は生肉・家きん肉製品のサルモネラ削減のための包括的な取り組みを発表した。この取り組みは高レベルのサルモネラ汚染の施設に資源を集中し、FSISのサルモネラ確認試験の
欧州食品安全機関(EFSA)は、ブドウやリンゴのカビ抑制を目的とした殺菌剤として認可申請されていたピリメタニル(Pyrimethanil)について、申請国からの資料提供を受け、その安全性に関するピア
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、意見書「食品中で安息香酸からベンゼンが生成される可能性の示唆」(7ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 ベンゼンは、消費者が主に呼吸により取り込む環境汚
オランダ農業・自然・食品安全省(LNV)は2月22日、小規模飼育家きん(hobby poultry)及び放し飼い産卵鶏(free-range laying hens)への鳥インフルエンザワクチンの予
欧州委員会は2月20日、スロバキア当局から2羽の野鳥から鳥インフルエンザH5亜型ウイルスを検出した旨の報告を受領した。同国では、EU規則に従い半径3Kmの防護地帯とその外側10Kmにサーベイランス地
カナダ保健省は2月22日、体重減少を目的とした無認可のブラジル製造の自然健康食品 Emagrece SimとHerbathinは複数の処方薬成分を含んでおり、重大な健康障害を引き起こすことから、これ
EUでは、食品に適さない動物副産物を肥料に加工する場合、EU規則1774/2002の中で、70度以上の温度で60分間以上の熱処理を行うこと、サルモネラなどの菌類が検出されないこと、汚染を回避するため
ドイツで以下のBSE感染牛が確認された ①ニーダーザクセン州、1995年11月16日出生牛 ②バーデン・ヴュルテンベルク州、2000年 3月25日出生牛 (ドイツのBSE感染牛:今年5頭、累計394
[製品] 乳児用粉ミルク(Mead Johnson GENTLEASE) [ロット] BMJ19 消費期限:1 Jul 07 [製造者] Mead Johnson [内容] 金属粉末が混入。全国に流
フランス経済財政産業省競争消費不正抑止総局は、消費に係る実用的な情報として、「GMO(遺伝子組換え体):表示」(4ページ)を公表した。項目は以下のとおり。 ①いくつかの用語の定義 ②全般的な表示義務
FAOは、2月22日付「ナイジェリアでの鳥インフルエンザの広がり」を公表し、地域災害と警告した上で標的を絞ったワクチン投与施策(targeted vaccination campaign)が必要であ
WHOは、2月22日付「鳥インフルエンザ-ナイジェリアの状況-更新」を公表した。概要は以下のとおり。 2月8日にカドウナ(Kaduna)州にある商業規模の家きん類飼育場で確認されたH5N1亜型鳥イ
EUのフードチェーン・動物衛生常任委員会は2月22日、フランス及びオランダが申請していた家きんへの鳥インフルエンザ(AI)ワクチン接種計画を、欧州委員会の提案どおり承認した。最近欧州各国で発生してい
EUの食品獣医局は2005年6~7月、スペインにおける輸入規制の状況及び国境検疫所に関する視察を行い、このほど報告書を公表した。概要は以下のとおり。 改善のための取組はなされているものの、従来から
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)の関連機関である農薬安全委員会(PSD)の残留農薬審査委員会(PRC)は、2006年1月に実施したブドウについての残留農薬検査の結果を2月21日に発表した。2
[製品名] スプラウト(Sprouts - Parilla fresh brand、Woolworths brand、Action brand) 14種:①Alfalfa 125gm②Alfalfa
フランス経済財政産業省競争消費不正抑止総局は、血中のアルコール濃度を低減するとして現在市場に流通している飲料、「Security Feel Better」に警告を発する旨のプレスリリースを公表した。
WHOは、2月20日付「鳥インフルエンザ:H5N1亜型ウイルスの変異の持つ意味」及び21日付「鳥インフルエンザ:今まで見られなかった諸国へのウイルスの拡散」を公表した。それぞれの概要は以下のとおり。
台湾行政院衛生署は2月21日にニュースリリースを発し、台湾の漢方薬業界における薬品適正製造規範(GMP)及び包装表示の実施状況を説明したうえで、2008年までに台湾国内で流通する全ての漢方薬製品につ
英国獣医学研究所(VLA)は2月21日、2005年10-12月の化学物質による食用動物への汚染に関する報告書(5ページ)を公表した。 報告概要は以下のとおり。報告書番号/日付/汚染物質/内容/推定
オランダ農業・自然・食品安全省(LNV)は2月21日、今回の家畜飼料ダイオキシン汚染に関する同省ベールマン大臣から下院議長宛の2月15日付の最終報告文書(第3信)を公表した。概要は以下のとおり。 ①
米国農務省(USDA)は全国じゃがいも協会の年次会議での日本の米国産生じゃがいもの輸入決定を受けたジョハンズ長官のコメントを発表した。日本は米国産冷凍じゃがいもの最大の輸入国である。今回の生じゃがい
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、アジア由来の高病原性H5N1亜型鳥インフルエンザの見地から、公園が所持する、又は公園にいる鳩、カモ・アヒル又は白鳥の衛生リスクを動物衛生及び公衆衛生の両面で評
英国健康保護局(HPA)は2月21日、鳥インフルエンザ現状報告書を公表した。 1968年香港、1977年ロシア等のインフルエンザの発生は、鳥とヒトの遺伝子の組み合わせにより発生した。今回の高病原性
WHOは、2月20日付で「鳥インフルエンザ-インドネシアの状況-4」を公表した。これを受けて、「WHOが報告を受けた鳥インフルエンザのヒトへの感染症例累積数」一覧表も同日付けで更新した。更に「週刊疫
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は、家きんの屋内飼育を全土で義務化する旨のプレスリリースを公表した。 インフルエンザ省庁間委員会の科学委員会は20日に開かれた会合で、鳥インフルエンザ
最近、ギリシャ・イタリア・スロベニアなどEU加盟国が、相次いで野鳥から鳥インフルエンザウイルスを分離したため、欧州委員会はこれらの国々に対し、鳥インフルエンザ対策としてEU各種法規に規定されている保
メキシコは、鳥インフルエンザ(AI)予防・管理・撲滅措置を強化するため、国家鳥インフルエンザ対策キャンペーンに関するメキシコ公的基準NOM-044-ZOO-1995を変更すると発表した。これは、OI
[製品名] Malaysian Coconut & Lime Chicken Soup Noodles Ready Meal 400g入り [ロット] 賞味期限2006年2月23日までの製品 [製造者
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)の旋毛虫症リファレンス研究所は、世界で初めてイノシシ※のTrichinella spiralis及びTrichinella pseudospiralisの混合感染
台湾行政院衛生署は2月20日、生鮮魚処理の際の一酸化炭素の使用に注意を喚起する旨のリリースを発した。 生鮮魚肉の鮮度鑑別の際、色味は重要な指標となるが、一酸化炭素を使用して処理されたさしみは、一酸
①スウェーデンのニューカッスル病続報2号(最終報告):対策実施後再発なく、移動制限等を解除(2月2日受信) ②タイの高病原性鳥インフルエンザ続報86号:その後発生なし(2月9日受信) ③ルーマニアの高
WHO東南アジア地域事務局は、2月19日付「鳥インフルエンザ-インドの状況」、「地域インフルエンザ世界流行準備計画」、今懸念される理由は?に始まる11項目からなる「鳥インフルエンザ情報」を公表した。
フランス農漁業省は鳥インフルエンザに関する声明を出した。 1.(18日付)「フランスで野生の鴨にH5N1亜型ウイルスを確認」 AFSSAの国立リファレンス研究所は、東部アン県Joyeuxで13日に
2006年2月18日付カナダガゼットⅠ(Vol.140 , No.7)に 、Streptomyces violaceoruber由来フォスフォリパーゼを暫定使用許可(Interim Marketi
[製品]牛肉ソーセージ(Hi-Country , JALAPENO BEEF LOG) [ロット] 消費・販売期限:11-7-06 [製造者] Hi-Country Snack Foods , a L
[製品]豚肉製品(Griffins , Pork BAR-B-Q , UNSKINNED PORK WITH SAUCE) [ロット]販売期限:04/10/06 [製造者]Griffins Barbe
米国農務省(USDA)ジョハンズ長官は日本向け子牛肉の違法輸出調査結果を発表した。声明の概要は以下のとおり。 (1)徹底した調査報告書は我々がこの問題をどれほど深刻に捉えているか、又我々のシステムが
FAOは、2月17日付「鳥インフルエンザ:西アフリカにおける拡散可能性の懸念増大」を公表し、損害補償を実施することで貧しい農民が遅滞なく報告を行うようになるとした。概要は以下のとおり。 17日FA
フリードリッヒ・レフラー研究所(FLI/連邦動物衛生研究所)は2月16日、FLI及びOIEがドイツ北部リューゲン島(バルト海)の死亡白鳥2羽のH5N1亜型ウイルス感染を確認したと発表した。同ウイルス
カナダ農業食料省は2月17日、「カナダ農業の環境持続性:農業-環境指標報告書シリーズNo.2(Environmental Sustainability of Canadian Agriculture
[製品]冷凍デーニッシュパン種( Twisted Snails Frozen Danish Dough) [ロット]なし [製造者]Best Brands Corp. of Eagan , Minne
カナダ保健省害虫管理規制局(PMRA)は2月17日、リンゴやユリの生長調整剤6-ベンジルアミノプリン(6-Benzylaminopurine)の継続登録決定書(RRD2006-06)を公表した。20
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