Journal of the American Medical Association(JAMA)(Vol.315 ,No.7)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Sa
Journal of the American Medical Association(JAMA)(Vol.315 ,No.7)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Sa
スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は3月8日、欧州連合(EU)加盟国19か国が自国における遺伝子組換え(GM)トウモロコシMON810を禁止した旨を公表した。 欧州議会・理事会指令 2
米国環境保護庁(EPA)は3月8日、殺菌剤ゾキサミド(zoxamide)をトマトサブグループ8-10A等に使用する場合の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。 当該規則は同日から有効で、異議申
欧州食品安全機関(EFSA)は3月7日、食事経由の農薬リスク評価のための残留物定義の決定に関する手引書案(180ページ)を公表し、2016年5月2日までの意見公募を開始した。概要は以下のとおり。
フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は3月7日、動物性食品及び動物由来食品の微生物学的品質の検査結果を報告した。 DGCCRFは毎年欧州規則に従い、そのまま喫食できる動物性食品及び動物
欧州食品安全機関(EFSA)は3月7日、農薬有効成分メソトリオン(mesotrione)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2016年2月19日承認、103ページ、doi:10.2903/j.e
欧州食品安全機関(EFSA)は3月7日、農薬有効成分ビフェナゼート(bifenazate)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)のスウェー
欧州連合(EU)は3月5日、動物用医薬品(抗感染剤又は抗菌性物質)の薬理有効成分チルバロシン(tylvalosin)の豚における指標残留物を「チルバロシン」から「チルバロシン及び3-O-アセチルタイ
スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は3月4日、インフォグラフィック「欧州連合(EU)域住民の食品及び食事におけるトランス脂肪酸」を公表した。概要は以下の通り。 Q1. トランス脂肪とは何
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は3月4日、サルモネラ集団食中毒に関する検査について最新情報を公表した。概要は以下のとおり。 PHACは、連邦政府及び州の保健当局と協働で、9州で発生したSalmone
ニュージーランド第一次産業省(MPI)は3月4日、生(未殺菌)乳の摂取に関して消費者に再度注意喚起した。概要は以下のとおり。 生(未殺菌)乳はハイリスク食品と考えられており、消費者はそれを理解する
国際がん研究機関(IARC)は、「低・中所得諸国におけるかび毒制御」と題するIARCワーキンググループ報告書第9版(66ページ)を公表した。 世界保健機関(WHO)の国際がん研究機関(IARC)は
ニュージーランド第一次産業省(MPI) は3月4日、ニュージーランド・トータルダイエットスタディ(NZ TDS)の実施を公表した。概要は以下のとおり。 食品中に存在するものについて、最も包括的な見
英国食品基準庁(FSA)は3月4日、生後3か月からアレルギー性食品を与えればアレルギーを予防する可能性があるとする論文を紹介した。概要は以下のとおり。 FSAの委託によるこの論文は、New Eng
欧州食品安全機関(EFSA)は3月4日、銅による豚の腸内細菌叢の薬剤耐性への影響に関するシステマティックレビュー(SLR)の最新情報に関する外部報告書を公表した(2016年2月26日採択)。概要は以
カナダ保健省(Health Canada)は3月4日、認可乳化剤、ゲル化剤、増粘安定剤リストを改正し、キラヤ抽出物(タイプ2)を、特定の食品に使われるオイルベースの着色剤及び規格基準のないオイルベー
台湾衛生福利部は3月4日、「食品添加物の通称」を公表した。「食品添加物の成分規格及び使用基準」中のL-グルタミン酸ナトリウム、安息香酸等26物質について、通称を記載している(訳注:全て中国語)。
欧州連合(EU)は3月4日、動物用医薬品(抗感染剤又は抗菌性物質)の薬理有効成分ゲンタマイシン(gentamicin)の使用対象動物種を全ての食料生産哺乳動物及び魚類に拡大する委員会施行規則(EU)
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は3月4日、Eurosurveillance誌の論説「プラスミド媒介性コリスチン耐性(mcr-1遺伝子):3か月を経て明らかになったこと」を紹介した。 昨日のE
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は3月4日、グリホサートによる子供に対するリスクに関して情報提供を行った(2016年3月4日付けBfR情報提供 No.006/2016)。概要は以下のとおり。 ・
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は3月4日、尿からグリホサートが検出されたとの一部報道を受け、BfRの評価に基づき子供に対しても健康影響はないとの意見を公表した(2016年3月4日付けBfR情報
カナダ保健省(Health Canada)は3月4日、新規の食品添加物であるリンゴ酸水素ナトリウムについて、チューインガム、乾燥飲料ミックス、ゼラチンデザート粉末及び規格基準のない菓子類に使われる規
香港環境衛生署食物安全センターは3月4日、サイシン(菜心)から基準値超の残留農薬が検出された旨公表した。定例の食品サーベイランス計画により輸入段階から採取されたサイシン1検体からクロルピリホスが0.
22件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ6件(リトアニア、ラトビア2件、ポーランド、マリ、ロシア)、低病原性鳥インフルエンザ2件(台湾 H5N2、米国 H7N8)、小
Eurosurveillance (Volume 21 , Issue 9 , 03 March 2016)に掲載された論文「2009年以降のオランダにおけるヒトにはなく市販鶏肉に存在したmcr-1
欧州委員会(EC)は、2015年12月10日にルクセンブルクで開催された合成生物学ワークショップの報告書並びに講演概要をまとめた小冊子を公表した。 このワークショップ「科学から政策、そして社会的課
米国食品医薬品庁(FDA)は3月3日、農産物農場における未熟な家畜ふん堆肥(raw manure)の使用に係るリスク評価への意見を募集した。概要は以下のとおり。 FDAは、農産物農場の肥料として未
欧州食品安全機関(EFSA)は3月3日、ハチの衛生に関するEFSAの業務に特化したウェブサイトの開設について公表した。 「#Efsa4Bees」を名付けられた当該サイトには、ハチ類への複数のストレ
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は3月3日、企業の情報による使用濃度に基づいた食品添加物、二酸化チタン(E171)のばく露評価に関する報告書を発表した。 二酸化チタン(E171)は菓子類
米国環境保護庁(EPA)は3月3日、除草剤パラコート(paraquat)の誤飲による中毒事故を防止する為に強力な措置を講じる旨公表した。概要は以下のとおり。 2000年以来、パラコートの誤飲により
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は3月3日、より厳しいビスフェノールA(BPA)基準を推奨することを報告した。 職業従事者及び消費者へのより厳しい欧州の安全なBPAばく露量基準が2014
米国環境保護庁(EPA)は3月3日、殺虫剤フルエンスルホン(fluensulfone)を緊急免除の条件に従ってニンジンに使用した結果として、フルエンスルホンの期限付残留基準値設定に関する最終規則を公
欧州食品安全機関(EFSA)は3月2日、食品接触材料中で使用する酢酸α-トコフェロールの安全性評価に関する科学的意見書を公表した。概要は以下のとおり。 EFSAの「食品接触材料、酵素、香料及び加工
欧州食品安全機関(EFSA)は3月2日、食品接触材料中で使用する酸化亜鉛ナノ粒子の安全性評価に関する科学的意見書を公表した。概要は以下のとおり。 EFSAの「食品接触材料、酵素、香料及び加工助剤に
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は3月2日、食品基準通知(06-16)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請及び提案 ・A1125?加工助剤としてのBacillu
nature biotechnology(Vol.34 ,No.1 ,2016年1月1日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 1.Xenotransplantation
台湾衛生福利部食品薬物管理署は3月2日、2015年における食品及び関連製品の輸入検査結果の統計を公表した。2015年に通関検査を受けた食品及び関連製品は64万12ロットだった。サンプリング検査が行わ
米国環境保護庁(EPA)は3月2日、除草剤ペノキススラム(penoxsulam)を様々な農産物に使用する場合の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。 当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞
Journal of Food Protection (Vol.79 , No.3 , March 2016)に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 1.Strain-Sp
Food Additives & Contaminants: Part A (Vol.33 ,No.3 ,2016年3月) に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 1. A
Risk Analysis(March 2016 , Vol.36 , No.3)はサルモネラ属菌の定量リスク評価に関する特集号となっている。同誌に掲載された論文のうちの食品安全関係情報の表題とキー
欧州委員会(EC)は2月29日、米国がオランダ産の牛肉の輸入禁止を解除し、その市場を再びオランダ産牛肉に開くことを歓迎する旨公表した。 (訳注 2月2日に日本がデンマーク産牛肉を輸入禁止を解除した
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は3月1日、改訂版食品基準コードが発効したことを公表した。概要は以下のとおり。 FSANZは全利害関係者に、改訂版食品基準コードが3月1日
ニュージーランド第一次産業省(MPI)は3月1日、食品法2014(Food Act 2014)が発効したことを公表した。概要は以下のとおり。 全食品販売関連業者のための新法が3月1日に発効した。
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は3月1日、メディア報道と科学的評価とのかい離が消費者を懐疑的にさせるとの調査結果を公表した(2016年3月1日付け BfR情報提供No.10/2016)。概要は
Environmental Health Perspectives (Vol.124 ,No.3 ,pp.357~364 ,2016年3月)に掲載された論文「妊娠期間中のオーガニック食品の摂取並びに
米国環境保護庁(EPA)は3月1日、水生動物や水生環境にリスクをもたらす殺虫剤フルベンジアミド(flubendiamide)の登録を取り消す旨公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、水生環境を健
欧州食品安全機関(EFSA)は3月1日、農薬の陸域ほ場における消失試験(terrestrial field dissipation studies: TFDs)の手引書(2016年2月29日付、87
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は3月1日、メディア報道と科学的評価とのかい離が消費者を懐疑的にさせるとの調査結果を公表した(2016年3月1日付け BfR情報提供No.10/2016)。概要は
Journal of General Virology (March 2016 Vol. 97 , Part 3)に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Sensitive
Environmental Health Perspectives (Vol.124 ,No.3 ,pp.388~395 ,2016年3月)に掲載された論文「推定のための累積ばく露指標を使用して、カ
国際がん研究機関(IARC)は3月1日、グリホサートに関するQ&Aを公表した。概要は以下のとおり。 Q1:グリホサートの発がん性は、製剤中の他の化学物質に関連するのか? A1:いいえ。IARCのモノ
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は2月29日、「ヒトの尿の測定によるマイコトキシンの食事からの摂取量の推定:腎臓のマイコトキシンの排出量推定のためのトキシコキネティックモデルの活用」と題す
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は2月29日、14種類の食品及び水媒介疾病のデータが入手できるECDCサーベイランスアトラスを公表した。 この度ECDCサーベイランスアトラスのサイトから、20
香港食物環境衛生署食物安全センターは2月29日、食品安全レポート(2016年1月分)を公表した。食品約9 ,800検体のうち、約3 ,800検体について化学検査(残留農薬、保存料、金属汚染物質、着色
Journal of the American Medical Association(JAMA)(Vol.315 ,No.5 ,2016年2月2日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワード
Risk Analysis(Vol.35 ,No.11 ,2015年11月)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Using Theory to Identify Bel
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は、2月26日、評価見直し及び特別評価に関する5か年計画(2015~2020年)を公表した(REV2016-04)。概要は以下のとおり。 1)この5か年計画は
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は2016年2月19日~3月3日、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。 (2016年3月3日公表) 1. 米国におけるEU向け
欧州連合(EU)は2月26日、食品への使用が認可されている食品添加物のEUリストにおける食品分類名の「食酢類」を「食酢類及び希釈酢酸」と変更する委員会規則(EU) 2016/263を官報で公表した。
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は2月26日、消費者への食品由来微生物学的リスクの防止に関する情報提供について意見書を発表した。 ANSESは微生物学的ハザードを防止するための食品表
米国環境保護庁(EPA)は2月26日、殺菌剤トリフロキシストロビン(trifloxystrobin)を様々な農産物に使用する場合の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。 当該規則は同日から有効
欧州食品安全機関(EFSA)は2月26日、技術的(technological)飼料添加物の評価見直しのための準備作業に関する外部調査結果(2016年2月11日採択)を公表した。概要は以下のとおり。
スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は2月29日、報告書「化学物質汚染 カタルーニャ州におけるトータルダイエットスタディ 2012年」で鉛の状況を公表した。概要は以下の通り。 第6章 鉛
欧州食品安全機関(EFSA)は2月26日、「新興リスクに係る利害関係団体協議会(Stakeholder Consultative Group on Emerging Risks: StaCG-ER)
22件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ6件(リトアニア、エストニア2件、マリ、ラトビア、ジンバブエ)、狂犬病1件(リトアニア)、豚コレラ1件(ラトビア)、山羊関節炎
英国食品基準庁(FSA)は2月25日、カンピロバクターの低減に更なる進展があった旨を公表した。概要は以下のとおり。 1.FSAは、店頭で購入する生鮮丸鶏に関するカンピロバクターサーベイの最新の結果(
世界保健機関(WHO)は2月25日、中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 香港衛生署から2月23日、新たにラボ確定症例1人の届出があった。感染者は香
欧州委員会(EC)は2月24日、消費者・健康・農業及び食料執行局(Consumers、Health、Agriculture and Food Executive Agency、CHAFEA)理事名を
カナダ保健省(Health Canada)は2月25日、認可甘味料リストを改正し、甘味料エリスリトールを、コーラ飲料以外のノンアルコール炭酸水ベースの果実風味及び加糖飲料に使用することを認可する旨を
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は2月25日、ビール中のグリホサートに関する暫定評価の結果を公表した(2016年2月25日付けBfR情報提供 No.005/2016)。概要は以下のとおり。 一
欧州食品安全機関(EFSA)は2月25日、農薬有効成分シフルメトフェン(cyflumetofen)の確認データに照らしたリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAを対象とした報告担当
米国環境保護庁(EPA)は2月25日、除草剤トリクロピル(triclopyr)を乳及び畜産物に使用する場合の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。 当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会
米国疾病管理予防センター(CDC)は2月25日、アルファルファが原因とみられる志賀毒素産生性大腸菌O157による集団感染情報を発表した。概要は以下のとおり。 2州から9人の感染届出があった。感染者
Eurosurveillance (Volume 21 , Issue 8 , 25 February 2016)に掲載された論文「2015年7月チュニジアにおけるmcr-1媒介コリスチン耐性の拡散
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は2月24日、APVMAの規制決定に関する2015年7~12月期の業績統計を公表した。概要は以下のとおり。 APVMAは、規制義務の実施におけるAP
nature(Vol.529 ,No.7587 ,2016年1月28日)に掲載された食品安全関連情報の表題は以下のとおり。 1.Hight-fidelity CRISPR-Cas9 nuclease
Science(Vol.351 ,No.6273 ,2016年2月5日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Structures of aminoarabinose t
欧州食品安全機関(EFSA)は2月24日、農薬有効成分イソキサフルトール(isoxaflutole)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2016年2月16日承認、115ページ、doi:10.29
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2月23日、食品基準通知(05-16)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請及び提案 ・A1126?ワイン中の加工助剤としてのペ
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は2月23日、GM食品及び飼料に関するEC規則No.1829/2003に従い、トウモロコシの実(雌穂)のバイオマスを増加したGMトウモロコシMON8740
欧州食品安全機関(EFSA)栄養製品、栄養及びアレルギーに関する科学パネル(NDA)は2月18日、新食品認可申請書の作成・様式に関するガイダンス案を発表した(全24ページ)。概要は以下のとおり。
米国環境保護庁(EPA)は2月23日、農薬登録申請ポータル(Pesticide Submission Portal)のフェーズ2を公表した。概要は以下のとおり。 EPAに農薬登録を電子申請するため
米国疾病管理予防センター(CDC)は2月23日、アルファルファが原因とみられるSalmonella Muenchenによる集団感染情報を発表した。概要は以下のとおり。 4州から計13人の感染届出が
欧州食品安全機関(EFSA)は2月22日、肉用鶏、繁殖用雌鶏・雄鶏及び豚に使用する飼料添加物としてのグアニジノ酢酸(GAA)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2016年1月27日採択)を公表し
米国食品医薬品庁(FDA)は2月22日、オメガ-3脂肪酸最終規則に関する中小企業向けコンプライアンスガイドを発表した。概要は以下のとおり。 ガイダンスの目的は、オメガ-3脂肪酸特定栄養成分表示に係
英国食品基準庁(FSA)は2月22日、殻付き卵及び殻付き卵製品による微生物学的リスクに関する意見募集の素案を公表した。概要は以下のとおり。 この意見募集は、FSAの微生物学的安全性に関する諮問委員
フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は2月22日、流通食品のリステリア・モノサイトゲネス及びカンピロバクターによる汚染に関する結果を発表した。 DGCCRFは食品衛生検査、とりわけ一部
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は2月22日、2016年国際農業博覧会に出席することを発表した。 第53回国際農業博覧会でANSESは一般向けの教育的な展示紹介を実施し、科学の世界及び
欧州食品安全機関(EFSA)は2月22日、コリン(choline)の食事摂取基準(Dietary Reference Values: DRVs)に関する科学的意見書案(76ページ)を公表し、2016
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は2月23日、新たん白質源とその食品への応用におけるたん白質の品質と食品の安全性に関する報告書を発表した。 大豆、ルピナス、昆虫(ミールワーム及びバッタ類
欧州食品安全機関(EFSA)は2月22日、農薬有効成分フェンアミドン(fenamidone)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2016年2月5日承認、171ページ、doi:10.2903/j.
米国環境保護庁(EPA)は2月22日、殺虫剤ピリプロキシフェン(pyriproxyfen)を茶に使用する場合の現行の残留基準値0.02ppmを15ppmに引き上げる最終規則を公表した。 当該規則は
nature(Vol.540 ,No.7634 ,2018年12月22/29日)に掲載された食品安全関連情報の表題は以下のとおり。 Chemical intervention in plant su
台湾衛生福利部は2月22日、「食用水素添加油の使用制限」の草案を公表し、14日間の意見募集を開始した。概要は以下のとおり。 1. 食用水素添加油には完全水素添加油(Fully hydrogenate
欧州連合(EU)は2月20日、特定の穀類を主成分とする乳児用及び幼児用食品にトロパンアルカロイド類(tropane alkaloids)の基準値を設定する委員会規則(EU) 2016/239を官報で
ニュージーランド第一次産業省(MPI)は2月19日、プレンティ湾における麻痺性貝毒(PSP)の拡大に対する警告を公表した。概要は以下のとおり。 MPI は公衆に対し、Whangamata(ファンガ
19件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ4件(リトアニア、ラトビア、エストニア、ロシア)、高病原性鳥インフルエンザ8件(フランス2件 H5N1 H5N2、ナイジェリア
スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は2月19日、報告書「食品中の微量元素 カタルーニャ州におけるトータルダイエットスタディ」で亜鉛の状況を公表した。当該報告書の概要は以下のとおり。 第6
欧州食品安全機関(EFSA)は2月25日、2015年GMOリスク評価EFSA科学ネットワーク年次報告書を発表した。概要は以下のとおり。 遺伝子組換え体(GMO)リスク評価に関するEFSA科学ネット