欧州委員会(EC)は10月8日、2022年からの食品添加物二酸化チタン(E171)の使用禁止が承認されたことを発表した。概要は以下のとおり。 二酸化チタンは、チューインガム、ペストリー、食品サプリ
米国疾病管理予防センター(CDC)は10月8日、魚介類に関連した複数州にわたるサルモネラ属菌集団感染症に関する情報を公表した(初報)。概要は以下のとおり。 1. CDC、複数州の公衆衛生及び規制当局
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は10月8日、野生のキノコの射能汚染に関して公表した。概要は以下のとおり。 各州が行った食品管理に関する最新の調査結果からは、野生のキノコ74検体中70検
欧州医薬品庁(EMA)は10月8日、動物用医薬品委員会(CVMP)会議(2021年10月5日~7日)のハイライトを公表した。概要(抜粋)は以下のとおり。 1. 動物用医薬品に関するCVMPの意見書
オーストラリア農業・動物用医薬品局(APVMA)は10月8日、農薬表示コード(Agricultural Labelling Code、ALC)に定められている農薬の表示要件の見直しを実施すると公表し
英国毒性委員会(COT)は10月8日、かび毒への複合ばく露の潜在的なリスクに関する声明を公表した。概要は以下のとおり。 レイサマリー(No. 2021/04、2021年10月)から抜粋。 C
スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は10月8日、欧州連合(EU)の資金提供による、青果物表面に付着した微生物や化学物質(残留農薬)などの汚染物質を検知するセンサーの開発プロジェクトGRA
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は10月7日、食品基準通知(173-21)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 提案の評価に関する意見募集 FSANZは、以下の提案
英国食品基準庁(FSA)は10月7日、英国の消費者向けにアナフィラキシーに関するレジストリを立ち上げたと公表した。概要は以下のとおり。 当該システムは、国レベルの新しい報告用プラットフォームで、イ
国際獣疫事務局(OIE)は10月1日から10月7日に受信した、74件の動物疾病通知をOIE世界動物衛生情報システム(OIE-WAHIS)にて公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱31件(ル
香港食物環境衛生署食物安全センターは10月7日、「食品安全トピックスコーナー」において、培養肉について紹介した。概要は以下のとおり。 実験室で育てられた肉、試験管肉などとも呼ばれる培養肉は、動物細
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は10月7日、コレラに関する2019年疫学報告書を公表した(4ページ)。概要は以下のとおり。 1. 欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)においてコレラは稀な疾病
米国食品医薬品庁(FDA)は10月7日、アリゾナ州ユマでのロメインレタス検体採取業務の調査結果に関する報告を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、2021年2月及び3月にアリゾナ州ユマ郡にあ
ブラジル国家衛生監督庁(ANVISA)は10月6日、食品中の汚染物質に適用される法律についてのガイドライン「食品における汚染物質に関するQ&A」を公表した。 この出版物の目的は、国立衛生監視シス
ノルウェー国立獣医学研究所(NVI)は10月6日、鹿慢性消耗病(CWD)の最新の統計(2021年10月)を公表した。概要は以下のとおり。 2016年以降2021年10月6日時点で、CWD検査陽性
米国食品医薬品庁(FDA)は9月9日及び10月6日、GRAS(Generally Recognized as Safe、一般に安全とみなされている)申請の手続き終了に関する公式文書計3件を発出した。
欧州連合(EU)の官報に掲載された食品安全に関する規則等は以下のとおり。 対象期間:2021年9月29日~10月19日 1. 欧州委員会規則(EU) 2021/1795(2021年10月11日)
米国疾病管理予防センター(CDC)は10月6日、BrightFarmsブランドの容器入り野菜サラダに関連した複数州にわたるサルモネラ属菌集団感染に関する情報を最終更新した。概要は以下のとおり。 1.
カナダ食品検査庁(CFIA)は10月6日、Food Safety Tesing Bulletinの最新号(2021年10月)を公表した。概要は以下のとおり。 以下が公表されている。 ・全国化学物質
欧州食品安全機関(EFSA)は10月6日、アバメクチン(abamectin)に関する懸念される現行の特定の最大残留基準値(MRL)の焦点を絞った評価に関する理由を付した意見書(2021年9月12日承
米国食品医薬品庁(FDA)は10月5日、動物用医薬品開発への革新的なアプローチを促進するために、4件のガイダンス文書最終版を公表した。 1. 産業界向けガイダンス(GFI)#265、「新規動物用医薬
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は10月5日、クリプトスポリジウム症に関する2018年疫学報告書(6ページ)を公表した。主な内容は以下のとおり。 1.2018年は欧州連合/欧州経済領域(EU/E
ノルウェー食品安全庁(NFSA)は10月5日、新たに1例の鹿慢性消耗病(CWD)(非定型)が確認されたと公表した。概要は以下のとおり。 Telemark(訳注:Vestfold og Telema
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は10月5日、公報No.20を公表した。概要は以下のとおり。 1. 農薬とその表示の認可(28製品) 2. 動物用医薬品とその表示の認可(13製品
国際原子力機関(IAEA)は10月5日、新たな協同研究プロジェクト「食品及び関連マトリックスにおける、バイオトキシンのリスク評価及び病原体検出を支援する核技術(D52044)」を公表した。 20
カナダ保健省(Health Canada)は10月4日、Bacillus licheniformis SJ13263 株由来グルタミナーゼを種々の食品に使用することを認可した。概要は以下のとおり。
フランス農業・食料省は10月4日、除草剤耐性品種に関するオルドナンス(行政命令)案の公開協議について公表した。概要は以下のとおり。 公開協議は2021年9月9日から30日まで行われた。 当該オル
欧州食品安全機関(EFSA)は10月4日、果樹(かんきつ類)における殺ダニ剤、殺虫剤及び殺菌剤としての植物保護に使用されるレモンエッセンシャルオイルの基本物質の認可申請に関するテクニカルレポート(2
世界保健機関(WHO)は10月3日、「WHO食品安全世界戦略」の草案に関する公開協議についてのサマリーレポートを公表した。概要は以下のとおり。 第73回世界保健総会(2020年)において、加盟国は
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁 (BVL)は10月1日、植物保護製剤の国内販売量及び輸出量に関する年次報告書(2020年)を公表した。概要は以下のとおり。 以下、報告書の目次(図表)。 1.植物
中国国家市場監督管理総局は9月30日、食品のサンプリング検査結果を公表した(2021年9月30日付第39号)。 穀物加工品、食用農産物、砂糖、茶葉及び関連製品、乳製品、飲料、酒類、焼菓子やケーキ
ニュージーランド保健省は9月30日、「ニュージーランドの乳幼児(0~2歳)のための健康的な食事のガイドライン」を公表した。概要は以下のとおり。 当該文書は、健康的な成長と発達を促進し、健康的な食
米国疾病管理予防センター(CDC)は9月17日(初報)、23日、24日及び30日、複数州にわたるサルモネラ属菌集団感染(感染源不明)に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 I. 9月17日付け
香港食物環境衛生署食物安全センターは9月30日、食品安全レポート(2021年8月分)を公表した。概要は以下のとおり。 食品約5 ,700検体のうち、約1 ,400検体について微生物検査(病原菌、衛
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は9月30日、動物における薬剤耐性の監視を改善するための方策を公表した。概要は以下のとおり。 1. 現状 健康な動物と食肉に関する薬剤耐性の監視のみが欧
欧州食品安全機関(EFSA)及び欧州疾病予防管理センター(ECDC)は9月30日、2021年5月~9月の鳥インフルエンザ概況に関する科学的報告書(76ページ、2021年9月29日承認)を公表した。概
国際獣疫事務局(OIE)は9月24日から9月30日に受信した、73件の動物疾病通知をOIE世界動物衛生情報システム(OIE-WAHIS)にて公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱29件(ハン
英国食品基準庁(FSA)は9月30日、食品安全に関するメッセージのコミュニケーションを調査した研究結果を公表した。概要は以下のとおり。 当該定性調査では、一般消費者の行動変化を促すための最善策へ
ニュージーランド環境保護庁(NZEPA)は9月30日、キウイフルーツ生産者が一般的に使用している散布剤の有効成分である水素化シアナミド(hydrogen cyanamide)の使用を再評価する申請に
欧州医薬品庁(EMA)は9月30日、大西洋横断タスクフォースが抗菌剤耐性に対する国際的な闘いを継続すると公表した。概要は以下のとおり。 抗菌剤耐性に関する大西洋横断タスクフォース(Transa
ペルー農業灌漑省農業衛生局(SENASA)は9月30日、有効成分カルボフランを含む農薬製品の輸入及び使用禁止を発表した。 ペルー農業灌漑省(MIDAGRI)が推進する第2次農業改革の軸となる国の
英国食品基準庁(FSA)は9月29日、消費者の区分け(segmentation)に関する調査研究結果を公表した。概要は以下のとおり。 報告書から、抜粋する。 消費者のセグメント化は、消費者を一般
米国環境保護庁(EPA)は9月29日、農薬容器中のPFASに対処するEPAの取り組みに関する更新情報を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、環境中のPFAS(パーフルオロ及びポリフルオロアルキ
欧州食品安全機関(EFSA)は9月29日、欧州議会及び理事会規則(EC) 第12条の規定に従ったメトブロムロン(metobromuron)に関する現行の最大残留基準値(MRL)のレビューに関する理由
スペイン農業水産食糧省(MAPA)は、スペインにおける伝達性海綿状脳症(TSE)に関する2020年疫学報告書(全46ページ、スペイン語)を公表した(公表日記載なし、情報確認日9月29日)。概要は以下
米国農務省動植物検疫局(USDA-APHIS)は9月29日、飼育シカ科動物群の鹿慢性消耗病(CWD)発生状況一覧を更新した。概要は以下のとおり。 APHISは「シカ科動物:任意のCWD群認定プログ
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は9月29日、遺伝子編集に関する意見募集の結果を受け、対応を公表した。概要は以下のとおり。 DEFRAは、当該意見募集の結果を受けた政府の対応の一環として、
米国下院監視・改革委員会(Committee on Oversight and Reform , U.S. House of Representatives)の経済消費者政策小委員会は9月29日、「
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は9月29日、有効成分ピレトリンを含有する一部の植物護製剤の特定用途に関する認可取り消しを公表した。概要は以下のとおり。 BVLは、認可保持者からの申し
欧州医薬品庁(EMA)は9月29日、医薬品開発における動物実験を最小限に抑えるための新たな施策を実施すると公表した。概要は以下のとおり。 EMAは、ヒト用及び動物用医薬品の開発、製造、試験におけ
米国環境保護庁(EPA)は9月28日、殺虫剤メタフルミゾン(metaflumizone)の残留基準値設定に関する技術上の修正を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、2021年4月19日に最終規
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は9月27日、シネフリンを含有する製品の分類に関する意見書を公表した。概要は以下のとおり。 物質の分類に関する合同専門委員会は、食品(食品サプリメントを含
欧州食品安全機関(EFSA)は9月27日、有効成分ベンチアバリカルブ(benthiavalicarb)(類縁体のベンチアバリカルブイソプロピル(benthiavalicarb‐isopropyl)を
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は9月27日、オーストラリアにおける卵及び卵製品の一次生産、加工及び安全性に関する情報の募集について公表した。概要は以下のとおり。 今回の
英国毒性委員会(COT)は9月27日、従来型プラスチック製食品接触材料の代替に関するポジションペーパーを公表した。概要は以下のとおり。 1.概要 代替品は、多岐にわたっており、材料及び混合が複
中国国家市場監督管理総局は9月24日、食品のサンプリング検査結果を公表した(2021年9月17日付第38号)。 穀物加工品、食用農産物、茶葉及び関連製品、乳製品、酒類、焼菓子やケーキ類、いも類及
米国環境保護庁(EPA)は9月24日、殺菌剤メタラキシル(metalaxyl)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、黒こしょうにおける殺菌剤メタラキシル
欧州食品安全機関(EFSA)は9月24日、フルチアニル(flutianil)に関する様々な作物中のインポートトレランス設定に関する理由を付した意見書(2021年9月7日承認、26ページ、doi: 1
世界保健機関(WHO)は9月24日、インドで発生したニパウイルス感染症に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 2021年9月4日、ケララ州(Kerala)保健局は、インドのケララ州Kozhi
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁 (BVL)は9月24日、紙製食品接触材料からのクロロプロパノール類の移行に関するモニタリング結果の一部を先行公表した。概要は以下のとおり。 全国モニタリング計画(
ノルウェー食品安全庁(NFSA)は9月24日、ノルウェー西部Etneで見つかった鹿慢性消耗病(CWD)疑い例(※訳注)は非定型CWDであることが確認されたと公表した。概要は以下のとおり。 狩猟によ
欧州委員会(EC)は9月24日、特定の新ゲノム技術により作出された植物に対する法令に関するイニシアティブを公表した。概要は以下のとおり。 1. イニシアティブ 概要: 本イニシアティブは、標的突然変
カナダ保健省(Health Canada)は9月23日、Dacryopinax spathularia MUCL 53181株由来の長鎖糖脂質を保存料として種々のノンアルコール飲料に使用することの認
香港食物環境衛生署食物安全センターは9月23日、包装済み食品の定例サンプリング検査の結果(2021年8月分報告)を公表した。食品45検体について栄養素含有量の検査を行ったところ、2検体が不合格だった
欧州食品安全機関(EFSA)は9月23日、欧州化学品庁(ECHA)と同時並行でグリホサートの第一段階の科学的評価書案の意見公募を開始したと公表した。概要は以下のとおり。 欧州食品安全機関(EFSA
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は9月23日、ソルガム及びミレットに使用するクロラントラニリプロールに関する貿易助言通知についてパブリックコメントを募集することを公表した。概要は以下
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は9月23日、パーフルオロブタン酸(PFBA)は肺及び腎臓に高濃度で蓄積しないとの情報提供(2021年9月23日付け、028/2021)を行った。概要は以下のとお
アイルランド食品安全庁(FSAI)は9月23日、低温殺菌されていない植物ベースの発酵製品に関する生産者向けの食品安全ガイダンスを公表した。概要は以下のとおり。 当該ガイダンスノートは、生産者が安全
国際獣疫事務局(OIE)は9月17日から9月23日に受信した、74件の動物疾病通知をOIE世界動物衛生情報システム(OIE-WAHIS)にて公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱35件(マレ
欧州食品安全機関(EFSA)は9月23日、欧州議会及び理事会規則(EC) 第12条の規定に従って、ベータシフルトリン(β-cyfluthrin)及びシフルトリン(cyfluthrin)に関する現行の
ニュージーランド環境保護庁(NZEPA)は9月23日、除草剤グリホサートに関する情報提供の募集をさらに1か月延長すると公表した。概要は以下のとおり。 グリホサートは、1970年代からニュージーラ
米国農務省動植物検疫局(USDA-APHIS)は9月22日、遺伝子工学によって作出されたリンゴに対する規制解除拡張に関して公表した。概要は以下のとおり。 USDA-APHISは、Okanagan
米国農務省動植物検疫局(USDA-APHIS)は9月22日、遺伝子工学によって作出されたトウモロコシの規制(※訳注)解除(deregulation)を公表した。概要は以下のとおり。 USDA-AP
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は9月22日、乳幼児のビタミンDの過剰摂取に関する注意喚起を公表した。概要は以下のとおり。 フランスでは、くる病予防の目的で生後間もない頃からビタミンD
英国保健省(DHSC)は9月21日、小麦粉への葉酸添加を義務化する提案に関する意見募集の詳細を公表した。概要は以下のとおり。 英国政府、ウェールズ、スコットランド及び北アイルランド政府は、小麦粉へ
カナダ食品検査庁(CFIA)は9月21日、食用昆虫に関する一般的な助言を行った。概要は以下のとおり。 CFIAは、「食用昆虫:食べ始める前に知っておくべきこと」と題して助言を行った。 昆虫は、も
米国疾病管理予防センター(CDC)は9月21日、加熱調理済み冷凍エビに関連した複数州にわたるサルモネラ属菌集団感染に関する情報を最終更新した。概要は以下のとおり。 1. 当該集団感染は終息した。食中
スイス連邦農業局(BLW)は9月21日、農薬のリスク低減のための行動計画の施策の実施とその達成状況に関する年次報告書を公表した。概要は以下のとおり。 2017年、連邦参事会は農薬の使用に伴うリスク
米国食品医薬品庁(FDA)は9月21日、食品中の未承認新規動物用医薬品の残留物のインポートトレランスに関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、米国に輸入された全ての動物の全ての可
スイス連邦食品安全獣医局(BLV)は9月21日、「2021年スイスの栄養に関する報告書」がオンラインで発表されたことを公表した。概要は以下のとおり。 「2021年スイスの栄養に関する報告書」は科学
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は9月21日、一部の遺伝子組換え生物を調査研究目的で環境放出することに同意した。概要は以下のとおり。 ロザムステッド研究所(Rothamsted Resea
英国保健省(DHSC)は9月20日、英国で小麦粉への葉酸添加が義務化されると公表した。概要は以下のとおり。 ・葉酸添加は、毎年発生する、小児の生命に関わる疾病である神経管欠損症(NTD)を予防するこ
米国環境保護庁(EPA)は9月20日、除草剤フルアジナム(fluazinam)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、後述する複数の産品におけるフルアジナ
米国環境保護庁(EPA)は9月20日、ピラクロストロビン(pyraclostrobin)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、ざくろにおけるピラクロスト
国際獣疫事務局(OIE)は9月18日、英国で2021年9月1日に発生した牛海綿状脳症(BSE)患畜に関する即時通知を公表した。概要は以下のとおり。 I. 一般情報 1. 国/地域区分:地域、2. 発
中国海関総署は9月17日、輸入食品及び化粧品の不合格リスト(2021年8月分)を公表した。不合格は、食品計361件、化粧品計7件であった。うち日本から輸入されたものは、食品3件(検査検疫を受ける許可
欧州連合(EU)の官報に掲載された食品安全に関する規則等は以下のとおり。 対象期間:2021年9月15日~9月28日 1. 欧州委員会規則(EU) 2021/1531(2021年9月17日) 特定の
カナダ保健省(Health Canada)は9月17日、Rhizomucor miehei CBS 146319株由来の凝乳酵素をヨーグルトに使用することを認可した。概要は以下のとおり。 同省の食
英国動植物衛生庁(APHA)は9月17日、牛海綿状脳症(BSE)1例(定型)が確認されたと公表した。概要は以下のとおり。 定型BSE(1頭)が確認されたのはSomersetの農場である(確認日:2
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は9月17日、遺伝子編集に関する意見募集の結果を受けた政府の対応を推測する報道があったと紹介した。概要は以下のとおり。 2021年3月17日に終了した遺伝子
欧州食品安全機関(EFSA)は9月17日、ベンゾビンジフルピル(benzovindiflupyr)に関する生鮮ハーブ及び可食の花中の現行の最大残留基準値(MRL)の改正に関する理由を付した意見書(2
米国疾病管理予防センター(CDC)は9月16日、ケーキミックス粉に関連した複数州にわたる腸管出血性大腸菌O121集団感染に関する情報を最終更新した。概要は以下のとおり。 1. 当該集団感染は終息した
欧州食品安全機関(EFSA)は9月16日、塊茎作物(flower tuber crops)における殺菌剤として、植物保護において使用されるプロピオン酸カルシウム(calcium propionate
国際獣疫事務局(OIE)は9月10日から9月16日に受信した、87件の動物疾病通知をOIE世界動物衛生情報システム(OIE-WAHIS)にて公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱27件(ルー
オーストラリア遺伝子技術規制局(OGTR)は9月16日、除草剤耐性及びハイブリッド育種システムのために遺伝子組換えされたキャノーラの商業的リリース(MS11×RF3及びMS11×RF3×MON 88
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。