欧州食品安全機関(EFSA)は2月22日、非プラスチック系食品接触材料に使用されている物質の安全性に関する知見の収集及び分析をするEFSAの科学協力作業部会(ESCO)を立ち上げた旨を公表した。概要
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、更新版「哺乳瓶及びおしゃぶり中のビスフェノールA(BPA)に関するFAQ」(2010年1月7日付)を公表した。更新内容の概要は以下のとおり。 哺乳瓶の煮沸消
米国食品医薬品庁(FDA)は2月19日、Queseria Bendita社(ワシントン州ヤキマ)が、Listeria monocytogenesに汚染されている疑いがあることからチーズ製品を回収して
フランス農業水産省は2010年2月23日、2010年初のBSE感染牛1頭が確認されたことを公表した。 リスク牛の疫学サーベイランスで新たにBSE感染牛1頭が確認された。1991年以降のフランスにお
EUは2月22日、牛海綿状脳症(BSE)の検査月齢の変更を検討している旨を公表した。概要は以下のとおり。 1. ベルギーの代表団は、欧州委員会(EC)がTSE(伝達性海綿状脳症)対策に関する新しい行
Codexは2月22日、2010年1月のニュースレター(No. 4)を公表した。 主要掲載項目は以下のとおり。 1. 特集記事 2009年6月29日~7月4日までローマで開催された第32回コーデッ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、調査報告書「様々なステークホルダーの視点からの、リスクとハザードに関するコミュニケーション」(162ページ)を公表した。 これは、リスク評価を利用する社会の
英国獣医学研究所(VLA)は2月19日、化学物質による食用動物汚染に関する四半期定例報告書(2009年10月~12月)を公表した。 今回報告された事例(全17件)の動物種並びに汚染物質別の内訳は下
欧州食品安全機関(EFSA)は2月19日、緊急事態想定演習におけるEFSAの情報伝達能力をスウェーデン国立国防大学(Swedish National Defence College)が評価し、EFS
米国保健福祉省は2月19日、総額1億ドルに上る「健康食品財政援助構想(Healthy Food Financing Initiative)」を発表した。概要は以下のとおり。 健康的な食品を提供する
欧州食品安全機関(EFSA)は2月19日、農薬有効成分オキサジアゾンのリスク評価のピアレビューの結論(2009年11月25日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 申請者が申請したひまわりに発
カナダ保健省(Health Canada)は、2月18日、食品の着色料のラベル表示要件改定に関する提案を公表し、広くパブリックコメントを募ることにした。 現在、カナダでは、食品に添加されている着
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は2月18日、アスパラガス、ブッシュベリー、鱗茎菜類を始めとした有機栽培野菜などの真菌病抑制を目的とした微生物剤Bacillus subtilis strai
Eurosurveillanceの2010年2月18日号 (Volume 15 , Issue 7 , 18 February 2010)に掲載された「Salmonella Enteritidis
米国疾病管理予防センター(CDC)は2月24日、Salmonella Montevideoによる感染者数情報を更新した。2009年7月1日以降全米44州で238人が感染している(死者なし)。 国立
豪州・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2月18日、遺伝子工学を用いて製造された食品に関する食品基準コード(基準1.5.2)改定114を公表した。 目的 この基準の第1部は健康及び安全性
米国農務省は2月18日、過去100年間(1909年~2008年)にわたる国民一人当たり食品利用度(US food availability per capita)データを公表した。数百種の食品を網羅
WHOは2月17日、鳥インフルエンザ(AI)に関する最新情報を公表し、併せてWHOが通知を受けたH5N1亜型ウイルスによるヒトの感染確定症例累計の一覧表を更新した。 1. エジプトの状況 (2月17
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は2月16日、農薬グリホサートに耐性を持つGEアルファルファの規制緩和に係る環境影響評価書(environmental impact statement:EIS)
EUの食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する各視察報告書を以下のとおり公表した。 (2010年2月17日公表) 1 ミャンマーにおけるEU向け輸出用魚介類製品の生産に対する管
動物用医薬品センター(CVM)は2月17日、同センターの動向や動物衛生の質問に答えるツイッターサービスを開始した。質問者は140文字以内で質問を掲載し、回答をウェブ上で閲覧できる。以下のURLから利
欧州食品安全機関(EFSA)は2月17日、農薬有効成分クロチアニジンのにんじんに対する残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2010年2月12日付け)を公表した。 チアメトキサムの
欧州食品安全機関(EFSA)は2月17日、農薬有効成分スピロテトラマトのたまねぎに対する残留基準値(MRL)の修正、並びに、腎臓に対するMRLの新規設定に関する理由を付した意見書(2010年2月11
本報告書は食品照射に関する下院の情報要求に応えるものである。米国会計検査院(GAO)は次の2項目について判断することを調査目的とした。 1. 照射実施済み食品に対する米国食品医薬品庁(FDA)の現
米国会計検査院(GAO)が発表した文書「食品照射:FDAは食品照射請願に係る重要決定の記録・伝達を改善できる」に、米国で放射線照射が認可されている食品の一覧表が掲載されている。内容は食品名:認可官庁/
スイス連邦保健局(BAG)は、報告書「スイスの水系のPCB ? (魚及び水系のPCB及びダイオキシン汚染のデータと現状評価)」(103ページ)を公表した。本報告書は、スイスの水系の魚のポリ塩化ビフェ
欧州食品安全機関(EFSA)は2月16日、塩基性メタクリル酸共重合体 (BMC: Poly[(dimethylaminoethyl methacrylate)-co-(methyl methacry
米国食品安全検査局(FSIS)は2月16日、Daniele International社が1月23日に開始したサルモネラ汚染の可能性があるサラミ/サラミ製品の回収範囲を、およそ115 ,000ポンド
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は2月16日、強化食品についての食品基準2010 (全文27ページ)を公表した。 主要項目は下記のとおり。 1. 名称:ニュージーランド食品 (強化食品)基
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は、Andrew McKenzie長官がビスフェノール A(BPA)に関するリスクは世論に基づいていると政策決定の背景及び意図について解説したコラムを公表した
英国食品基準庁(FSA)は2月15日、食品業界を対象に腸管出血性大腸菌O157汚染リスクの軽減措置を解説したガイダンスを公表した。 死亡者や重症患者を含む深刻な腸管出血性大腸菌集団感染症が1996
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は2月12日、一般向け広報誌「A propos」第27号(2010年1月1日付)を発行した。抗生物質耐性、残留農薬と消費者保護、家畜の新型インフルエンザH1N1な
米国環境保護庁(EPA)は2月10日、農薬の不活性成分Poly(oxy-1 ,2-ethanediyl) , α-hydro-w-hydroxy- , polymer with 1 , 1-met
カナダ保健省(Health Canada)は、2月10日、乳幼児の食中毒を予防する目的で、乳幼児用調製粉乳の適切な取り扱いと調製に関して注意喚起を行った。 乳幼児用調製粉乳を調製する前に、手をよく
[製品名] 生カキ (Raw oysters) [ロット] 認可番号:2 LO 0003 [販売者] Carlingford Oyster Company [内容] アイルランド食品安全庁(FSAI)
欧州連合(EU)は2月9日、飼料中の望ましくない物質としての水銀、遊離ゴシポール、亜硝酸塩、Mowrah、Bassia、Madhucaの規制を一部改正する委員会指令2010/6/EUを官報に掲載した
欧州食品安全機関(EFSA)は2月15日、香料グループ評価90 (FGE.90):脂肪族、非環式、及び、脂環式テルペノイド第三級アルコール類及びその構造的類似物質に関するFAO/WHO合同食品添加物
フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は2月12日、2009年第2及び第3四半期のハーブ残留農薬調査結果を公表(対象はロレーヌ地域圏:フランス北東部地方のモーゼル県など4県からなる地域圏、
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は2月11日、ベルギー人の果物及び野菜からの残留農薬暴露調査結果(2008年版)を公表した。 1 ,413のサンプルを採取して検査を実施した。72%か
EUは2月、既存化学物質としてのビスフェノールA(BPA)に関するこれまでのリスク評価を1つの文書にまとめたEUリスク評価報告書(695ページ)を欧州委員会の共同研究センター(Joint Resea
WHOは2月12日、2010年2月7日時点で集計した新型インフルエンザA(H1N1)の感染確認症例に関する更新情報第87号を公表した。世界の212以上の諸国・地域において確認症例が報告され、死者は少
スペイン環境田園海洋省(MARM)は、スペインにおけるBSE感染牛の状況を更新した。新たに確認された感染牛は、ガリシア州ラ・コルーニャ県Mazaricosの2000年1月14日出生牛。 スペインの
1. インドの高病原性鳥インフルエンザ続報3号:その後1村で発生。家きん17羽が死亡、3 ,138羽を殺処分。検査でH5を同定(2月11日受信) http://www.oie.int/wahis/pu
英国健康保護局(HPA)は2月12日、イングランド及びウェールズにおける食中毒及び感染症情報(Health Protection Report)第4巻6号を公表した。今号の概要は下記のとおり。 I.
米国農務省(USDA)2月12日、有機畜産事業に係る牧草地利用(access to pasture)最終規則を発表し、併せて意見公募を開始した。本規則は全国有機プログラム(NOP)を改正して、有機反
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、ピレネーザトランティク県(フランス大西洋側南部、スペインと国境を接している県、ピレネー山脈にある)の伝染性無乳症(CA)対策について食品総局(DGAL)から諮
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、「GMとうもろこし3種の哺乳動物への健康影響を比較する:A comparison of the effects of three GM corn variet
欧州食品安全機関(EFSA)は2月12日、農薬有効成分ジフェノコナゾールのスウェーデンカブ及びかぶに対する残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2010年2月11日付け)を公表した。
欧州食品安全機関(EFSA)は2月12日、植物防疫製品の利害関係者による研究集会PROTEAに関する報告書「施設栽培による農薬排出:露地栽培と差異はあるか」を公表した。 EFSAの科学パネル(PP
欧州食品安全機関(EFSA)は2月12日、(12月15日付けを更新)食品接触材料に使用するブチレンテレフタレートの環状オリゴマー(CAS番号263244-54-8)の安全性評価に関する科学的意見書(
欧州食品安全機関(EFSA)2月12日、(12月15日付けを更新)食品接触材料に使用するフェノールとアルキルスルホン酸のエステル類(CAS番号91082-17-6)の安全性評価に関する科学的意見書(
欧州食品安全機関(EFSA)は2月12日、EFSA及び各国の食品安全機関が環欧州食事調査の実施計画を認めた旨を公表した。 今日、EFSA及び加盟国の科学者は各国レベルの食事調査データに依存している
Eurosurveillance 2月11日号に掲載された食品安全の関連記事及びそのURLは以下のとおり。 1. レタスに関連した胃腸炎の集団発生 (2010年1月、デンマーク) 2010年1月中
欧州食品安全機関(EFSA)は2月11日、欧州における新興感染症としてウシのBesnoitiosisに関する声明(2010年1月28日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAは、ウシの
11.英国のサケ伝染性貧血続報44号:その後発生なし(2月5日受信) http://www.oie.int/wahis/public.php?page=single_report&pop=1&repo
欧州食品安全機関(EFSA)は2月11日、トリアゾール系農薬の累積暴露評価に関してオランダの食品安全研究所(RIKILT)からEFSAに提出された科学的/技術的報告書(2010年1月15日、公表容認
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、「食品中の麦角アルカロイドの分析法」(133ページ/博士論文)を公表した。これは、BfRが2004年の意見書※で、麦角の個々の有毒アルカロイド及び総アルカロイ
WHOは2月12日、鳥インフルエンザ(AI)に関する最新情報を公表し、併せてWHOが通知を受けたH5N1亜型ウイルスによるヒトの感染確定症例累計の一覧表を更新した。 1. エジプトの状況 (1月28
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、2005年~2010年1月に公表した食品・飼料安全に関するBfRの意見書の一覧を公表した。当該意見書132件のID番号、タイトル(ドイツ語/英語)及びキーワー
EUは2月10日、ナチュラルミネラルウォーター及び温泉水からフッ化物を除去するための活性アルミナの使用条件を規定する委員会規則(EU) 115/2010を官報で公表した。概要は以下のとおり。 1.
米国環境保護庁(EPA)は2月10日、殺虫剤アセタミプリドの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2010年4月12日まで受け付ける。 果物類、茶
EU、2月10日付けで、有害影響がないとみられる植物防疫製品有効成分に関するEFSAの見解を表明する期限を延長する委員会規則(EU) 114/2010を官報に掲載した。 委員会規則(EC) 222
欧州食品安全機関(EFSA)は2月10日、病害虫リスク評価並びに選択可能な病害虫リスク管理策の識別及び評価のための統一した枠組みに関する手引書(2010年1月20日採択)を公表した。 EFSAは
EUは2月10日、栄養強調表示に「オメガ-3脂肪酸源」「高オメガ-3脂肪酸」「高一価不飽和脂肪」「高多価不飽和脂肪」「高不飽和脂肪」を追加する委員会規則(EU) 116/2010を官報で公表した。概
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、第4回「日用品」委員会(2009年11月17日開催)の議事録を公表した。食品に関する主な内容は以下のとおり。 1. 紙委員会(2009年10月19日開催)の報
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は2月9日、持続可能な農薬の使用に関するEC指令(SUD)及び植物保護製品規則(PPP規則)下の2条項実施について意見募集を開始した。 DEFRAに代わって
台湾行政院衛生署食品衛生処は1月25日~2月9日、輸入食品の検査で不合格となった食品を公表した。不合格となった食品は以下のとおり。 1. 中国から輸入されたサンゴ草(SHENZHEN LUYIKAN
英国食品基準庁(FSA)は2月9日、最新の全国食事栄養調査(National Diet and Nutrition Survey)結果を公表した。英国人は10年前と比較し飽和脂肪酸、トランス脂肪酸、
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、第2回「中毒評価」委員会(2009年4月27~28日開催)の議事録を公表した。食品に関する内容は以下のとおり。 ナッツ類、特にピーナッツには幼児が誤嚥する危
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、第2回「ワイン・果汁分析」委員会(2009年4月2~3日開催)の議事録を公表した。食品に関する主な内容は以下のとおり。 1. 蒸留酒中のアセトアルデヒドの評価
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は2月8日、温室栽培用胡椒、トマト及びイチゴなどの真菌病抑制を目的とした殺菌剤Trichoderma harzianum Rifai strain KRL-A
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、ビスフェノールAの毒性作用について2010年1月29日付で最近公表された神経系の発達毒性試験結果及びその他の最新データを精査(critical analysi
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、ビスフェノールA(BPA)の新たな評価法の開発に着手することを公表した。 ラットの試験で胎内暴露後及び1ヶ月齢のラットの行動に微妙な影響が観察されたとの論文
OIEは2月8日、電子版動物疾病カルテ(technical disease cards)を更新した。33種の動物疾病を網羅し、疾病ごとに原因論・疫学・診断・予防制圧・参考情報を記載している。掲載され
欧州連合(EU)は2月8日、肉用鶏用飼料添加物として微生物Bacillus subtilis (ATCC PTA-6737)を認可する委員会規則(EU) 107/2010を官報に掲載した。 当該添加
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は2月7日、市場で販売されている農産物中の残留農薬の検査結果(2010年1月分(2))を公表した。118サンプル中99サンプルが合格、合格率は83.9%だった。残留基準
EUは2月6日、食品中のオクラトキシンA(OTA)の最大基準値を設定する委員会規則(EU) 105/2010を官報で公表した。概要は以下のとおり。 1. かなり高濃度のOTAが香辛料及びリコリス(ス
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は2月5日、動物疾病トレーサビリティの新たな枠組を構築すると共に、疾病予防・対応能力を強化するための新構想を発表した。15都市で行われた全国動物識別システム(NA
欧州連合(EU)は2月5日付で種豚用飼料添加物として二ギ酸カリウムを認可する委員会規則(EU) 104/2010を官報に掲載した。 固形二ギ酸カリウムは、委員会規則(EU) 1200/2005に
[製品名] パイケーキ (Rootz Large Eccles Cake) [ロット] 賞味期限: 2010年3月31日 パック・サイズ: 85g [販売者] Harden Foods [内容] 同社
欧州連合(EU)は2月5日、肉用鶏用飼料添加物としてメチオニンのヒドロキシ類似体のマンガンキレートを認可する委員会規則(EU) 103/2010を官報に掲載した。 肉用鶏に用いるメチオニンのヒドロキ
米国食品医薬品庁(FDA)は2月4日、サラミソーセージが原因と疑われるSalmonella Montevideo感染症について調査の現況を発表した。それによれば、製品のメーカーであるDaniele
Eurosurveillance2月4日号に掲載された当該記事の概要は以下のとおり。 オーストリアの製造会社が製造したチーズ「Quargel」の摂取によるオーストリア及びドイツにおけるリステリア症
11.モザンビークのランピースキン病続報2号(最終報告):その後発生なし。病気の封じ込めができず、定着したとみられる。今後続報は送らず半年ごとの報告に含める。(2月2日受信) http://www.o
1. ギリシャのブルータング続報7号:その後166農場で発生。牛3頭が罹患。めん羊572頭が罹患、うち124頭が死亡。検査でウイルス血清16型を同定(2月4日受信) http://www.oie.in
英国食品基準庁(FSA)は2月4日、豪州のThe Chia Companyから申請のあった新規開発食品としてのチーア種子(chia seed)の使用認可に関し、意見募集を開始した。 チーア(Sal
EFSAは1日、遺伝子組換え体(GMO)の安全性評価のための統計学的検討に関して更新した科学的意見書(2009年4月21日採択、同年12月2日更新)を公表した。 本意見書は、(1)GM植物及びその由
EUの食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する各視察報告書を以下のとおり公表した。 (2010年2月4日公表) 1. シエラレオネにおけるEU向け輸出用魚介類製品の生産に対する管
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は、小冊子「安全な食品」(60ページ/2009年11月付)を公表した。これは、食品安全の管理体制について解説したもので、目次は以下のとおり(2008年の食品検
米国農務省(USDA)は2月4日、学校昼食プログラムや食品・栄養支援プログラム用にUSDAが購入する食品の安全性と品質を担保するための新規施策を幾つか発表した。施策の主な概要は以下のとおり。 1.
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、意見書「グルコサミン含有サプリメントは、クマリン血液凝固阻止剤を服用している患者に健康リスクがある」(2009年8月14日付)を公表した。概要は以下のとおり。
米国環境保護庁(EPA)は2月3日、殺虫剤スピロメシフェン及び代謝物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2010年4月5日まで受け付ける。
米国環境保護庁(EPA)は2月3日、殺虫剤クロラントラニリプロールの残留基準値設定及び改定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2010年4月5日まで受け付ける
米国環境保護庁(EPA)は2月3日、殺虫剤ヘキシチアゾクスの期限付き残留基準値を設定した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2010年4月5日まで受け付ける。 飼料用トウモロコシ
米国環境保護庁(EPA)は2月3日、殺菌剤ジチアノンの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2010年4月5日まで受け付ける。 梨果類、ブドウ、
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は2月3日、ピーナッツ製品中のアフラトキシンのサンプリング検査の結果を公表した。 ピーナッツ製品79サンプルについてアフラトキシンB1、B2、G1、G2の検査を行った
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は、欧州食品安全機関(EFSA)が2009年11月に、人工着色料キノリンイエロー(E104)、サンセットイエロー(E110)及び食用赤色102号(E124)の
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は2月2日、欧州委員会主催の農薬認可手続きに関するワークショップが1月27日~29日にBVLで開催された旨を公表した。EUでは2011年6月より、農薬認可手
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は2月2日、除草剤グリホサートの再評価計画を公表した。 現在カナダでは、グリホサートが健康保護を目的に設定された最新基準を満たすかどうか再評価を進めている。
欧州食品安全機関(EFSA)は2月2日、ビスフェノールA(BPA)に関する現在作成中の意見書についてEU加盟国の専門家と協議する会合を4月上旬までに開く旨を公表し、加盟国からの参加を要請した。概要は
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