食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03041480149 |
タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、肉用鶏、採卵鶏ヒナ、採卵鶏、肉用七面鳥、繁殖用七面鳥ヒナ、アヒル、その他の主要ではない家きん種、子豚(離乳後)、肥育豚及び雌豚用の飼料添加物としての製剤Finase EC(6-フィターゼ)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2009年11月11日採択)を公表 |
資料日付 | 2009年12月1日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は肉用鶏、採卵鶏ヒナ、採卵鶏、肉用七面鳥、繁殖用七面鳥ヒナ、アヒル、その他の主要ではない家きん種、子豚(離乳後)、肥育豚及び雌豚用の飼料添加物としての製剤Finase EC(6-フィターゼ)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2009年11月11日採択)を公表した。 Finase ECは6-フィターゼの酵素活性を有する飼料添加物で、産生株は遺伝子組換え微生物Trichoderma reesei。最終酵素製剤には、培養可能な生物又は検出限界を超える組換えDNAは含まれていない。当該製剤は抗微生物活性又はマイコトキシンを有していない。耐性試験の結果に基づき、当該製剤は1000PPU/kg飼料の推奨最大用量において肉用鶏及び採卵鶏に安全であり、この結果はすべての主要ではない家きん種、並びに、子豚及び肥育豚に外挿できると結論づけた。 七面鳥及び雌豚の安全性に関しては、提供された試験が限定的なため、結論を出せなかった。2つの変異原生/染色体異常誘発性試験で遺伝毒性のないことが立証されたこと、並びに、亜慢性経口毒性試験でいかなる関連作用がなかったことを根拠として、当該製剤を飼料添加物として使用しても消費者の安全性に懸念はないと結論づけられた。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
URL | http://www.efsa.europa.eu/en/scdocs/scdoc/1380.htm |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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