食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03050340188 |
| タイトル | フランス食品衛生安全庁(AFSSA)、メピコートクロリド汚染ウマゴヤシを摂取した動物由来食品による消費者リスク評価について意見書を提出 |
| 資料日付 | 2009年12月14日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | フランス食品衛生安全庁(AFSSA)はメピコートクロリド汚染ウマゴヤシを摂取した動物由来食品による消費者リスク評価について食品総局(DGAL)から諮問を受けて2009年11月3日に意見書を提出した。 1. 背景 乾燥ウマゴヤシから0.041~0.80 mg/kgのメピコートクロリドが検出された。フランスではこの有効成分はウマゴヤシ用としては今日まで認可されていないが、穀類とひまわりの生育調整剤として使用されている。 2. 諮問 乾燥ウマゴヤシのメピコートクロリド含有量、特に0.8 mg/kgの残留量が観察された乾燥ウマゴヤシは動物由来食品の現行の最大残留値(MRL)超過を引起こすか? 3. 有効物質 メピコートクロリドは2009年3月1日付で発効したEU指令No.91/414/EECの付属書-Iに登録されている有効成分である(EU規則(EC)No.396/2005でMRLの見直しが予定されている)。 4. 動物の理論最大一日摂取量(TMDI) 穀類のメピコートクロリドの残留検査を行い、動物由来食品の残留レベルが評価された。これらの栽培植物の最も高い残留レベルは種子で1.6 mg/kg(中央値0.23 mg/kg)、藁で10 mg/kg(中央値0.9 mg/kg)である。これ等の数値に基づけば、動物の計算上の理論最大一日摂取量(TMDI)は乳牛で2.43 mg/kg乾燥飼料/日及び肉用牛で5.95 mg/kg乾燥飼料/日である。 EU指令No.91/414/EECでは13 mg/kg乾燥飼料/日の暴露レベルを考慮しており、付属書-Iにメピコートクロリドを登録するためにEUモノグラムで動物由来食品のメピコートクロリドのMRLを肝臓、腎臓を除く食品について0.05 mg/kg 、肝臓と腎臓については0.1 mg/kgを提案している。 5. 乾燥ウマゴヤシで計測された残留レベルが動物のTMDIに及ぼす影響評価 動物の飼料に入る汚染ウマゴヤシは、メピコートクロリドを0.8 mg/kg含む含水量20%の乾燥ウマゴヤシとすると、動物の算定TMDIは多くとも6.24 mg/kg乾燥飼料/日である。この数値は、EUのモノグラフで提案されているMRL超過となる「上限」TMDIの13 mg/kg乾燥飼料/日の半分以下である。 6. 結論 現在のデータによれば、特に乾燥ウマゴヤシで定量された汚染レベルでは、AFSSAは飼料中のメピコートクロリド汚染レベルは消費者リスクとなるものではないと考える。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | フランス |
| 情報源(公的機関) | フランス食品衛生安全庁(AFSSA) |
| 情報源(報道) | フランス食品衛生安全庁(AFSSA) |
| URL | http://www.afssa.fr/Documents/DIVE2009sa0278.pdf |
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