食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03040690216 |
| タイトル | ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)、食品中の残留農薬に関する5項目のファクトシート改訂版を公表 |
| 資料日付 | 2009年12月15日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は12月15日、食品中の残留農薬に関する以下5項目のファクトシート改訂版を公表した。 1. 農薬は認可されなければならない。 農薬は、真菌、雑草及び害虫の駆除または抑制のために使用される化学物質である。攻撃及び栄養分損失から植物や動物を護るために作用する自然農薬を含め、すべての食品に存在する自然化学物質は少なくとも500 ,000種が確認されている。栽培農家は、食品の供給を保護し、栽培食品の量並びに質を最大限にするために農薬を使用する。 農薬は世界中で使用されているために、その安全性については国内的また国際的に規制する必要がある。農薬の使用は、消費者に対し農薬なしで栽培された食品よりもリスクが大きくない場合にのみ認可される。食料生産における農薬の使用は、ヒトの健康、適正な植物並びに動物衛生、また消費及び貿易に対する最小限のリスク達成のために厳しく規制される。 2. 残留農薬は安全である。 効果的な時期及び量での農薬の使用は時として最終食品中に残留をもたらす可能性がある。最大許容値については、潜在的な健康リスクが「観念上ゼロリスク」と呼ばれるほど小さく抑制するため注意深く評価される。ニュージーランドでは、農薬は使用される前に農薬・動物用医薬品法の要件を満たす必要がある。農薬の登録に先立ち、厳格な検査を受けなければならない。これらの検査結果により、最大限の効果をもたらす最小限の使用量が決定される。また、収穫或いはと畜時に食品中に残留する農薬量を予測する。かかる情報に基づき、許容残留基準値は、国内的また国際的手続きに従って規定され、食品中の残留が農薬の効果的使用を損なうことなく出来る限り低くするように設定されている。残留基準値が正式に設定される前に、農薬の毒性については、例え生涯にわたって最大レベルで摂取したとしても、健康リスクをもたらさないないことを確認するために専門家による評価が行われる。現実には、ほとんどの食品では検出可能な残留はない。 3. 残留混合物は安全である。 一部の人々が「カクテル効果」と呼ぶ事例について相当量の研究が行われており、国際的な専門家は稀な事例であると意見が一致している。これまでの検査では、食品中で検出される化学物質混合物の摂取が個々の化学物質の摂取よりも大きな懸念となることはないと示された。 4. 自然発生の毒素は検査されていない。 植物、動物及び微生物により生成される多くの自然毒の安全摂取レベルについてはあまり知られていない。全ての食品は化学物質を含んでいる。これら化学物質の一部は或る量では毒性であり、時として有害なレベルで含まれる場合がある。登録された化学物質とは違って、ごく少数の自然発生毒素について徹底的な研究や評価が行われて来ている。しかしながら、大部分については、ほとんどの人にとり「安全」とみられるレベルで検出されている。何故ならば、これらの毒素レベルを持つ食品は何年間も有害な影響なしに摂取されてきている。 5. 追加情報 下記のURLから入手可能。 http://www.nzfsa.govt.nz/consumers/chemicals-nutrients-additives-and-toxins/#P3_639 |
| 地域 | 大洋州 |
| 国・地方 | ニュージーランド |
| 情報源(公的機関) | ニュージーランド食品安全機関(NZFSA) |
| 情報源(報道) | ニュージーランド食品安全庁(NZFSA) |
| URL | http://nzfsa.govt.nz/hot-topics/hot-topic-pesticide-residues.htm |
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