英国食品基準庁(FSA)は10月25日、電子版月刊誌(FSA e-News)第7号(007 October 2010)を公表した。今号の主要掲載項目は下記のとおり。 1. 第4回首席科学官の年次報告
EUは10月23日、着色料及び甘味料以外の食品添加物に関する欧州議会及び理事会指令 95/2/ECのAnnexを改正する委員会指令2010/69/EU(10月22日付け)を官報にて公表した。 具体
カナダ食品検査庁(CFIA)は、10月21日、認可済み食肉加工施設の法令順守度をチェックするためのコンプライアンス検証制度(CVS)に関する包括的な評価結果を公表した。 CVSは、2006年に試験
Eurosurveillance10月21日号(Volume 15 , Issue 42 , 21 October 2010)に掲載された集団感染症報告記事の概要は以下のとおり。 1.「2010年冬季
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は10月22日に人獣共通感染症を特集した疫学報告No.38、2010年9月号を発行した。目次は以下のとおり。 1. 人獣共通病原体から人獣共通感染症へ:新
欧州食品安全機関(EFSA)は10月22日、農薬有効成分メタアルデヒド(Metaldehyde)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2010年10月11日付け)を公表した。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は10月22日、食品添加物としてのカンタキサンチン(E 161 g)の再評価に関する科学的意見書(2010年10月6日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 科学パ
スペイン環境田園海洋省(MARM)は、スペインにおけるBSE感染牛の状況を更新した。新たに確認された2頭の感染牛は以下のとおり。 1. カスティージャ・イ・レオン州レオン県Cimanes de Te
欧州食品安全機関(EFSA)は10月22日、食品接触材料中で使用するN ,N-ビス(2-ヒドロキシエチル)ドデカンアミドの安全性評価に関する科学的意見書(2010年9月30日採択)を公表した。概要は
台湾行政院衛生署は10月22日、衛生署公告(第0991303186号)により「残留農薬基準値」第3条付表1及び第6条付表4を改正した。改正の概要は以下のとおり。 1. ボスカリド等25農薬について、
台湾行政院衛生署食物薬物管理局は10月22日、市場及び包装場の農産物中の残留農薬について検査結果を公表した(2010年9月分(2))。 121検体中、8検体が不合格、不合格率は6.6%だった。残留
米国食品医薬品庁(FDA)は、特定の施設内食堂、飲食店及び食料品店における食中毒症リスク要因の発生に係る傾向分析報告書を発表した(全156ページ)。1998年~2008年の食中毒原因となった調理規範
欧州食品安全機関(EFSA)は10月22日、農薬有効成分スピロキサミン(Spiroxamine)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2010年9月1日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1.
欧州食品安全機関(EFSA)は10月22日、農薬有効成分6-ベンジルアデニン(6-benzyladenine)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2010年8月27日付け)を公表した。概要は以下
カナダ食品検査庁(CFIA)は、10月21日、食品安全の進展に関するレポートを公表した。 2008年に、カナダでは、汚染食肉加工製品が原因となったリステリアアウトブレイクで23人が死亡した。そこで
EUは10月21日、着色料、甘味料以外の食品添加物の純度基準に関する指令2008/84/ECを改正する委員会指令2010/67/EU(10月20日付け)を官報に公表した。 具体的な添加物としては、
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、血中アルコール濃度を低下させる効能を謳った(酔い覚まし)飲料(フルクトースやアスコルビン酸を有効成分とする)の評価について競争・消費・不正抑止総局(D
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は10月21日、食品中のヨウ素に関する12項目のファクトシートを公表した。 ヨウ素欠乏に対応するため、パンにはヨウ素添加塩によるヨウ素の添
英国食品基準庁(FSA)は10月21日、気候変動が食料政策に及ぼす潜在的影響に関する委託研究の報告書を公表した。 同研究は、イースト・アングリア大学 (University of East Ang
台湾行政院衛生署は10月21日、「残留農薬基準値」の改正草案を公表し、60日間の意見募集を開始した。改正の概要は以下のとおり。 1. アセタミプリド等23農薬について、70種の農作物に対する残留基準
台湾行政院衛生署は10月21日、原材料として使用する「Sucromalt」(訳注)の一日摂取上限量及び注意書に関する公告を発表した。概要は以下のとおり。 1. 原材料として使用する「Sucromal
EUの食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する各視察報告書を以下のとおり公表(2010年10月7日~10月21日)した。 (2010年10月21日公表) 1. マルタにおける家
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、「年報2009」を公表した(ドイツ語・英語併記/96ページ/業務報告)。項目は以下のとおり。 1. BfR (1)研究、専門委員会、質マネジメント(科学的評
米国連邦保安局は10月21日、Estrella Family Creamery社(ワシントン州Montesano)施設内にあるリステリア菌汚染の疑いがある加工中・加工済みチーズ製品を、令状に従いすべ
1. アルジェリアのブルータング続報5号:その後6農場で発生。めん羊23頭が罹患、うち9頭が死亡。検査でオルビウイルス血清1型を同定。(10月21日受信) http://www.oie.int/wah
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は、「食品安全:全国モニタリング2009年報告書」(115ページ)を公表した。食品モニタリングは二つの相補的なモニタリング調査(以下の1.及び2.)において
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は、「食品安全:全国サーベイランス2009年報告書」(69ページ)を公表した。2009年は以下の26項目に関し、9 ,485サンプル及び6 ,160企業が検
欧州食品安全機関(EFSA)は10月21日、農薬有効成分フルトリアホール(Flutriafol)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2010年10月14日付け)を公表した。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は10月20日、ホロホロチョウ用 飼料添加物Clinacox 0.5%(ジクラズリル)の安全性と有効性に関する科学的意見書(10月5日付け)を公表した。 有効成分として
欧州食品安全機関(EFSA)は10月20日、仔豚用飼料添加物Biosprint(出芽酵母サッカロマイセス・セレビシエ)の安全性と有効性に関する科学的意見書(10月6日付け)を公表した。概要は以下のと
欧州食品安全機関(EFSAは10月20日、産卵鶏用飼料添加物 Bactocell PA 10 (ペディオコッカス菌)に関する科学的意見書(10月5日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 Bact
欧州食品安全機関(EFSA)は10月20日、肥育用七面鳥、食肉用あひる、がちょう、鳩、その他野生種、採卵まで飼育されるあひる、がちょう、鳩、野生種、観賞用及びスポーツ用鳥、繁殖用七面鳥、及び産卵鶏用
欧州食品安全機関(EFSA)は10月20日、肥育鶏における飼料添加物バチルス・サブティリスPB6の抗コクシジウム剤との適合性に関する科学的意見書(10月7日付け)を公表した。 パネルは微生物飼料添
英国残留農薬審査委員会(PRC)は10月8日、残量農薬モニタリング報告書第1四半期(2010年1-3月)分を公表した(その2)。 今四半期においては、10食品(チーズ、インゲン、牛肉、唐辛子、ブド
EUは10月19日、欧州委員会(EC)による食品生産用動物クローニングの暫定的停止措置案を公表した。当該案に関連する報道発表資料、ECからEU議会及び理事会への報告書、及び、クローニングに関するQ
米国疾病管理予防センター(CDC)は9月19日、鶏卵が原因とみられるSalmonella Enteritidis感染症情報を更新した。 5月1日~10月15日までの間に合計3 ,182症例の届出が
欧州食品安全機関(EFSA)は10月19日、「一般機能」健康強調表示808件に関する意見書75本をまとめて公表した。概要は以下のとおり。 1. 科学パネル(NDA)の科学的専門家らは、利用可能なすべ
英国食品基準庁(FSA)は10月19日、英国における食品に関する法令についてのガイドを作成、公表した。 同ガイドは連合王国における全ての食品関連法を網羅し、下記の5部から構成されている。 1. す
[発生日]10月18日 [場所]台湾基隆市のベーカリー店 [患者数] 26人 [原因食品] サンドイッチに含まれる加熱不十分の卵(疑い) [病原物質]サルモネラ属菌(疑い) サンドイッチを食べた後、
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は10月18日、除草剤イマゼタピルの再評価を行った結果、健康や環境に許容できないリスクをもたらすことはないことが明らかとなったため、カナダ国内における販売と使
WHOは、鳥インフルエンザ(AI)に関する最新情報を公表し、併せてWHOが報告を受けたH5N1亜型ウイルスのヒトの感染確定症例一覧表を更新した。 1. インドネシアの状況 (10月18日付け) イ
欧州食品安全機関(EFSA)は10月18日、農薬有効成分カルボキシン(Carboxin)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2010年10月11日付け)を公表した。 1.カルボキシンは、再評価プ
米国食品医薬品庁(FDA)は、本年8月にサルモネラ感染症の発生で鶏卵を回収したアイオア州の2社のうちの1社、Quality Egg LLCに送付した警告状を開示した。視察で指摘された不衛生状態に対し
欧州食品安全機関(EFSA)は10月18日、農薬有効成分フェンアミドン(Fenamidone)のパセリに対する残留基準値の修正に関する理由を付した意見書(2010年10月18日付け)を公表した。概要
欧州食品安全機関(EFSA)は10月18日、香料グループ評価5改訂2 (FGE.05Rev2):分岐鎖及び直鎖不飽和カルボン酸、並びに、それらと脂肪族飽和アルコール類のエステル類に関する科学的意見書
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、意見書「トルコの黒海沿岸産のツツジ科植物由来ハチミツのグラヤノトキシンによる中毒」(2010年9月3日付)を公表した。概要は以下のとおり。 トルコの黒海沿岸
欧州食品安全機関(EFSA)は10月15日、EFSAによるニコチンの毒性学的評価に係る中国の意見を検討した声明(2010年9月30日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAは2009年
欧州食品安全機関(EFSA)は10月15日、食品接触材料中で使用する水酸化銅リン酸塩(Copper hydroxide phosphate)の安全性評価に関する科学的意見(2010年9月30日採択)
欧州食品安全機関(EFSA)は10月15日、食品接触材料中で使用するn-オクタン酸及びn-デカン酸とトリメチロールプロパンの混合トリエステル類及びジエステル類の安全性評価に関する科学的意見書(201
英国食品基準庁(FSA)は10月14日、人工着色料3種(キノリンイエロー、食用黄色5号、食用赤色102号)の摂取許容量改訂に関する欧州委員会の提案(委員会指令 EC Directives 94/36
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は10月14日、養鶏場のハエ抑制を目的に使用する微生物殺虫剤Beauveria bassiana strain HF23の評価を行い、Beauveria ba
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は10月14日、温室栽培キュウリ及びトマトのうどん粉病抑制に使用するにんにくパウダーの評価を行い、この活性成分を含む水和剤Garlic Powder Tech
英国海綿状脳症諮問委員会(SEAC)は10月14日、英国政府がSEACを廃止し、現行のTSEに関する助言機能を保健省の委員会に移管する予定と公表した。具体的な移管手続きについては、10月22日にロン
英国化学物質規制委員会(CRD)は10月14日、2010年第1並びに第2四半期における動物の農薬中毒事件に関する報告書を公表した。各四半期別の概要は下記のとおり。 1. 第2四半期: 2010年4月
欧州食品安全機関(EFSA)は10月14日、農薬有効成分ヘキシチアゾクス(Hexythiazox)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2010年9月7日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1
1. モロッコのブルータング続報9号:その後発生なし。(10月14日受信) http://www.oie.int/wahis/public.php?page=single_report&pop=1&r
欧州食品安全機関(EFSA)は13日、香料グループ評価72:脂肪族分岐鎖飽和及び不飽和アルコール類、アルデヒド類、酸類、並びに、類似エステル類のFAO/WHO合同食品添加物専門家会議(JECFA)の
台湾行政院衛生署疾病管制局は10月13日、コレラ菌感染患者の届出を10月7日に1例受け、検査により、コレラ菌(血清型:01小川型)を検出した旨公表した。 患者は台北市に住む56歳の男性で、自己免疫
OIEは、鼻疽が流行している中東諸国(シリア、クウェート、バーレーン)に専門家からなる視察団を派遣し(10月2日~8日)、その概要を10月13日に発表した。早期発見の遅れ、試験所の診断能力の低さに加え
欧州食品安全機関(EFSA)は10月13日、食品中のポリ臭化ビフェニル類(PBB)に関する科学的意見書(2010年9月22日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAは、食品中のポリ臭化
欧州食品安全機関(EFSA)は10月13日、農薬有効成分ブロマジオロン(Bromadiolone)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2010年9月15日付け)を公表した。概要は以下のとおり。
カナダガゼットは10月13日、ビスフェノールA(BPA)をカナダ環境保護法1999スケジュール1の毒性物質リストに追加する規則を公表した。 データを評価した結果、ビスフェノールA(BPA)は、有酸
EUは10月13日、サリチル酸ナトリウムについて動物由来食品中の残留基準値に関わる薬物学的有効成分とその分類に関する (EU) No 37/2010のAnnexを改正する委員会規則(EU) No 9
台湾行政院衛生署は10月13日、Stachys Floridana(※訳注:シソ科の植物)の抽出粉末を食品の原材料とし、使用製品に注意事項の表示を義務付けることに関する草案を公表し、意見募集を開始し
EUは10月12日、残留基準値遵守を確保し、動植物由来食品の農薬残留による消費者暴露を評価する域内における2011、2012、2013年の複数年管理事業に関する 委員会規則(EU) No 915/2
欧州食品安全機関(EFSA)は10月13日、農薬有効成分クロラントラニリプロール(Chlorantraniliprole)のにんじんに対する残留基準値の修正に関する理由を付した意見書(2010年10
欧州食品安全機関(EFSA)は10月12日、シカ慢性消耗性疾患(CWD)のEU調査結果に関する科学的意見書(2010年9月22日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 科学パネル(BIOHAZ
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は10月12日、ハチミツ及び巣付きハチミツ(巣ミツ comb honey)中の毒性物質、ツチン(tutin)の現行最大基準値を2年間延長する
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は10月12日、2010年ニュージーランド食品基準(農薬の残留基準値: MRL)の改定案について利害関係者の意見募集を開始した。 改定案の主要点は下記のとお
英国化学物質規制委員会(CRD)12日、チアクロプリド(thiacloprid)を240g/L含む殺虫剤、”Biscaya MAPP 12471”の使用に関する新データの評価を受けて、葉物野菜への使
英国食品基準庁(FSA)は10月12日、英国環境庁、北アイルランド環境庁及びスコットランド環境保護庁との協力で食品並びに環境における放射能に関する年次報告書を公表した。 ”Radioactivit
[発生日]2010年9月中旬以降 [場 所]フランス、サントル地域圏(中北部)、ペイ・ド・ロワール地域圏(中西部、大西洋沿岸)、ローヌ・アルプ地域圏(南東部)、イル・ド・フランス地域圏(パリとその周辺
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は10月12日、殺虫剤、エンドスルファンの長期間使用が環境に悪影響を及ぼすとするオーストラリア持続性・環境・水・人口・地域社会省(DSEWPC)による
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は10月12日、除草剤イマゼタピルを再評価し、継続登録を認可したイマゼタピルの残留基準値の設定に関する規則を公表した。 乾燥小豆などの豆類、飼料用トウモロコ
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は10月12日、殺菌剤ピラクロストロビンを含む農薬製剤Pristine WG Fungicideの新規用途を認可し、同時に残留基準値の設定に関する規則を公表し
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は10月12日、殺菌剤プロチオコナゾールを含む農薬Proline 480 SC Foliar Fungicideの新規用途を認可し、同時に残留基準値の設定に関
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は10月12日、殺虫剤デルタメトリンの残留基準値の設定に関する規則を公表した。 オリーブ:1ppm
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、牛の内臓型ボツリヌス症(英訳visceral botulism)に関する専門家会議(2010年9月1日開催)のレポートを公表した。 1990年代半ばから科学
欧州食品安全機関(EFSA)は10月11日、農薬有効成分ビフェニルの各種作物に対する残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2010年10月8日付け)を公表した。 1.評価担当加盟国(
EUは10月9日、有効成分アセキノシル、ベンタゾン、カルベンダジム、シフルトリン、フェンアミドン、フェナザキン、フロニカミド、フルトリアホール、イミダクロプリド、アイオキシニル、メトコナゾール、プロ
EUは10月8日、薬理学的有効成分「derquantel」について、動物由来食品中の残留基準値に関する薬理学的有効成分とその分類に関する規則(EU) No 37/2010のAnnexを改正する 委員
EUは10月8日、七面鳥の飼料添加物としての 6-フィターゼ の新規用途認可に関する委員会規則(EU) No 891/2010を官報にて公表した。 酵素製剤6-フィターゼ の七面鳥用飼料添加物’畜
英国残留農薬審査委員会(PRC)は10月8日、残量農薬モニタリング報告書第1四半期(2010年1-3月)分を公表した(その1)。 今四半期においては、10食品(チーズ、インゲン、牛肉、唐辛子、ブド
英国健康保護局(HPA)は10月8日、イングランド及びウェールズにおける食中毒及び感染症情報 (Health Protection Report)第4巻40号を公表した。 1. 2010年第36~3
EUは10月8日、規則(EC) No 2430/1999を改正し、調剤ナラシンとナイカルバジンを肥育鶏用飼料添加物として認可する委員会規則(EU) No 885/2010(10月7日付)を官報にて公
EUは10月8日、出芽酵母(サッカロマイセス・セレビシエ)NCYC Sc 47のほ育子牛用飼料添加物としての新規用途を認可する委員会規則 (EU) No 883/2010(10月7日付)を官報にて公
EUは10月7日、抗コクシジウム剤及び他の薬剤のグループに属する飼料添加物’ Monteban’の休薬期間に関する規則(EC) No 1464/2004を改正する 委員会規則 (EU) No 884
英国残留農薬審査委員会(PRC)は10月8日、2009年の年次報告書を公表した。 同報告書の要約は下記のとおり。 1. 2009年には41の食品群の3 ,835サンプルについて検査を行った。 2.
欧州食品安全機関(EFSA)は10月7日、食用黄色4号(タートラジン , E 102)など食用アゾ色素10種の食品成分リスト収載の妥当性に関する科学的意見書(2010年9月10日採択)を公表した。概
英国健康保護局(HPA)は10月7日、HPAのColindale感染症センター(CFI)の微生物学者が汚染もやしと英国各地で報告されているSalmonella Bareilly感染症141件との関連
台湾行政院衛生署は10月7日、衛生署公告(第0991303074号)により「残留農薬基準値」第3条付表1を改正した。改正の概要は、以下のとおり。 1. アバメクチン等14農薬について、56種の農作物
農業科学者グループが行った調査の結果、土壌細菌Bt(バチルス・チューリンゲンシス)から分離された殺虫たん白質を産生する遺伝子組換えとうもろこしの経済効果が顕著で、その便益は在来種とうもろこしを栽培す
欧州食品安全機関(EFSA)は10月7日、「Salmonella Typhimurium様」株の公衆衛生リスクのモニタリング及び評価に関する科学的意見書(2010年9月22日採択)を公表した。概要は
台湾行政院衛生署は10月7日、「動物用医薬品残留基準」第3条の改正草案を公表し、60日間の意見募集を開始した。改正の概要は以下のとおり。 1. サルファ剤及びバージニアマイシンの残留基準値を削除 2
米国司法省は10月7日、食品医薬品庁(FDA)の要請によりジュース製造業者に対して加工・流通業務の停止を求める終局的差止命令(permanent injunction)訴状を提出した。訴えられたのは
1. スウェーデンのブルータング続報8号:その後発生なし。(10月7日受信) http://www.oie.int/wahis/public.php?page=single_report&pop=1&
16.イタリアのウエストナイル熱続報3号:その後33農場で発生。馬56頭が罹患。検査でウイルスを同定。(10月4日受信) http://www.oie.int/wahis/public.php?pag
EUは、産卵鶏用飼料添加物として6-フィターゼ(Quantum Phytase)の最小含有量に関する規則(EC) No 554/2008を改正する委員会規則(EU) No 879/2010(2010
欧州食品安全機関(EFSA)は10月7日、農薬有効成分ダゾメット(Dazomet)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2010年9月30日付け)を公表した。 1.ダゾメットは、再評価プログラムの
欧州食品安全機関(EFSA)は10月7日、農薬有効成分ジクロホップ(Diclofop) (ジクロホップメチルの類縁体とみなす)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2010年9月1日付け)を公表し
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