食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03180810149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、食品成分としての「セチルミリストレイン酸複合体」の安全性に関する科学的意見書を公表 |
| 資料日付 | 2010年7月30日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は7月30日、食品成分としての「セチルミリストレイン酸複合体」の安全性に関する科学的意見書(2010年7月9日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 欧州委員会(EC)の要請を受けて、規則258/97に照らした食品成分としての「セチルミリストレイン酸複合体」について追加の評価を行うよう科学パネル(NDA)は求められた。セチルミリストレイン酸複合体(CMC)の粉末は、 cetylated fatty acids (CFA、セチルミリストレイン酸20%を含む)50%、コーンスターチ48%及び二酸化ケイ素2%を成分とする。CMCは、牛脂から抽出した脂肪酸混合物をパーム油から得たセチルアルコールでエステル化する工業プロセスで製造される。 2. 申請者は、CMC中のCFAの2つの主要化合物であるセチルミリストレイン酸及びミリスチン酸セチル約660mg、並びに、CFA約1.65gに相当するCMC3.3gの1日用量を提案している。経口投与及び局所投与後におけるラット体内の14C標識CFAの吸収及び分布に関するラット試験で提示された情報によって、少量のCFAがそのまま吸収されることが明示される。 3. 当該パネルは、デザインにおけるこの試験の弱点、並びに、申請された新開発食品成分に関して使用された試料物質について留意している。経口摂取後のCFAの腸内加水分解の程度に関する情報は提供されていない。吸収された加水分解されていないCFAの分布に関する情報は限られている。また、分解されていないCFAの代謝及び排泄に関する情報は提供されていない。 4. 科学パネル(NDA)は、吸収、分布、代謝及び排泄に関する適切なデータが欠損しているため、提供された毒性学的データは不十分であると考える。安全性の評価項目を調べたヒト試験は1つだけであったが、相当な弱点があった。すわなち、使用された用量が申請された用量より低く、また、異なる製品が検査された。「セチルミリストレイン酸複合体」の安全性は確立されていないと当該パネルは結論づける。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | http://www.efsa.europa.eu/en/scdocs/doc/1686.pdf |
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