食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03180520476 |
| タイトル | オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)、殺菌剤チオファネートメチル(Thiophanate-methyl)の認可、登録及び製品表示の再考に関する予備レビューについて意見募集を開始 |
| 資料日付 | 2010年8月3日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は8月3日、殺菌剤チオファネートメチル(Thiophanate-methyl)の労働安全及び公衆衛生へのリスクに関する懸念を受けて、認可、登録及び製品表示の再考に関する予備的レビュー報告について意見募集を開始した。 同報告書は、レビュー過程における2段階の最初のもので、レビュー終了及び最終レビュー報告書並びに規制決定の発表に先立ち、提出意見についてAPVMAが評価を行う。 チオファネートメチルは、浸透性殺菌剤で豪州では花卉類における土壌由来疾病の抑制に使用される。チオファネートメチルは、カルベンダジム(carbendazim)生成のために植物及び環境で分解し、その使用は投与された植物でカルベンダジムの残留に繋がる。そこで、APVMAは、2007年に同剤のレビューを開始した。 予備的レビュー報告書の主要点は下記のとおり。 1. ベノミル(benomyl)やカルベンダジムと違い、チオファネートメチルは、大量の強制投与後の動物試験で類似の先天性欠損症を誘発しなかった。チオファネートメチルは、カルベンダジム生成のために環境で分解するが、哺乳類においては非常に限定的なカルベンダジムへの代謝的変換を受けるように見える。 2. 改訂ラベル指示に従ったチオファネートメチル含有製品の使用は、ヒトの健康に対し有害な影響を及ぼす可能性はないようである。 3. チオファネートメチル製品についての現行安全指示、毒素一覧表及び個人防護具(PPE)は、軽微な変更を除き依然として適切である。さらに、リエントリー・インターバル(re-entry interval))及び応急処置の指示については、製品表示に軽微な変更が必要となる。 4. チオファネートメチル製品が業務用だけであることを明確にするために、「家庭菜園用ではない」との規制を全ての製品表示に加えるべきである。 意見の提出期限は2010年8月31日。 関連情報は以下のURLから入手可能。 (1) 予備的レビュー報告書(PDF 31ページ) http://www.apvma.gov.au/products/review/docs/thiophanate-methyl_prf.pdf (2) チオファネートメチルに関する Q & A http://www.apvma.gov.au/products/review/current/thiophanate_methyl_faq.php |
| 地域 | 大洋州 |
| 国・地方 | 豪州 |
| 情報源(公的機関) | オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA) |
| 情報源(報道) | オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA) |
| URL | http://www.apvma.gov.au/consultation/public/prf_thiophanate-methyl.php |
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