食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03190920149 |
タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、食品及び飼料中のT-2毒素、HT-2毒素及びニバレノール、並びに、食品中のゼアラレノンに関するデータを要請 |
資料日付 | 2010年7月30日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は7月30日、食品及び飼料中のT-2毒素、HT-2毒素及びニバレノール(Nivalenol)、並びに、食品中のゼアラレノン(Zearalenone)に関するデータを要請する文書を公表した。データ提出の締切りは2010年10月15日。概要は以下のとおり。 1. 背景 EFSAは欧州委員会から、T-2毒素、HT-2毒素、ニバレノール、ゼアラレノン、ジアセトキシシペルノール(Diacetoxyscirpenol)、モニリホルミン(Moniliformin)、ビューベリシン(Beauvericin)、エンニアチン類(Enniatins)、ステリグマトシスチン(Sterigmatocystin)、シトリニン(Citrinin)、ホモプシン類(Phomopsins)、アルテルナリア毒素(Alternaria toxins)、モルヒネアルカロイド類(Morphine alkaloids)、麦角アルカロイド類(Ergot alkaloids)、ピロリジジンアルカロイド類(Pyrrolizidine alkaloids)及びトロパンアルカロイド類(Tropane alkaloids)といったかび毒及び植物毒素について科学的意見書を求められている、或いは、求められる予定である。本データ要請は、特にT-2毒素、HT-2毒素、ニバレノール及びゼアラレノンに関するものである。その他の物質に関するデータ要請は、今年の後半又は来年になる予定である。 2. 求めるデータ 加盟国、研究機関、学会、関係業界、商業及びその他の関係者からの以下のデータ提出を求める。 (1)食品及び飼料中における分析されたT-2毒素及びHT-2毒素の濃度 (2)食品及び飼料中における分析されたニバレノールの濃度 (3)食品中における分析されたゼアラレノンの濃度 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
URL | http://www.efsa.europa.eu/en/data/call/datex100729.htm |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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