香港衛生署衛生防護センターは8月31日、「ヨウ素レベル調査報告書」を公開した。概要は以下のとおり。 調査は2019年に実施された。香港各地から選ばれた合計1 ,023人の学齢期児童、1 ,513人
香港衛生署衛生防護センターは8月31日、「ヨウ素レベル調査報告書」を公開した。概要は以下のとおり。 調査は2019年に実施された。香港各地から選ばれた合計1 ,023人の学齢期児童、1 ,513人
香港食物環境衛生署食物安全センターは8月31日、食品安全レポート(2021年7月分)を公表した。概要は以下のとおり。 食品約6 ,000検体のうち、約1 ,500検体について微生物検査(病原菌、衛
欧州食品安全機関(EFSA)は8月30日、2021年4月26日~27日に実施された、野生動物のモニタリング及び密度推定のためのカメラトラップ法の使用に関する第2回オンライン講座(ENETWILDトレ
欧州食品安全機関(EFSA)は8月30日、耕地作物、野菜類、ベリー類の果実等への殺虫剤として、及び野菜類等への殺菌剤として植物保護において使用されるblack soap(E470a)の基本物質として
欧州食品安全機関(EFSA)は8月30日、エマメクチン(emamectin)に関する様々な作物中の現行の最大残留基準値(MRL)の改正に関する理由を付した意見書(2021年8月9日承認、40ページ、
欧州食品安全機関(EFSA)は8月30日、シフルフェナミド(cyflufenamid)に関するブラックベリー及びラズベリー中の現行の最大残留基準値(MRL)の改正に関する理由を付した意見書(2021
米国環境保護庁(EPA)は8月30日、殺虫剤クロルピリホス(chlorpyrifos)の残留基準値の取消しに関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 2021年4月29日、米国第9巡回区控訴
米国環境保護庁(EPA)は8月30日、農薬チアベンダゾール(thiabendazole)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、後述する複数の産品におけ
コーデックス委員会(Codex)は8月、第52回食品添加物部会(CCFA52)に向けたコメントの追加募集を行うと発表した。概要は以下のとおり。 CCFA52は、COVID-19パンデミックの影響で
欧州食品安全機関(EFSA)は8月30日、有効成分acaricide(bifenazate)の農薬リスク評価の更新されたピアレビューの結論(2021年7月29日承認、30ページ、doi: 10.29
欧州連合(EU)は8月30日、特定の食品類におけるトロパンアルカロイドの最大値に関して規則(EC) No 1881/2006を改正する委員会規則(EU) 2021/1408を官報にて公表した(PDF
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は8月、パーフルオロブタン酸(PFBA)のヒトの肺及び腎組織への高濃度蓄積はないとする論文を紹介した。概要は以下のとおり。 PFBAはヒトの組織に高濃度で蓄積す
欧州食品安全機関(EFSA)は8月27日、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005第12条の規定に従ったシフルメトフェン(cyflumetofen)に関する現行の最大残留基準値(MRL
欧州食品安全機関(EFSA)は8月27日、アゾキシストロビン(azoxystrobin)に関するマンゴー及びアブラヤシの果実中のインポートトレランスの設定に関する理由を付した意見書(2021年8月5
米国環境保護庁(EPA)は8月27日、炭素数6以上のアルキル鎖のα-アルキル-ω-ヒドロキシポリ(オキシプロピレン)及び/又はポリ(オキシエチレン)ポリマー類(α-alkyl-ω-hydroxypo
米国環境保護庁(EPA)は8月27日、モノ-(9Z)-9-オクタデカノアートメチルエーテルオキシラン、2-メチル-オキシランの共重合体(Oxirane , 2-methyl- , polymer w
欧州食品安全機関(EFSA)は8月26日、有効成分クロフェンテジン(clofentezine)の農薬リスク評価に関するピアレビューの結論(2021年7月28日承認、35ページ、doi: 10.290
米国環境保護庁(EPA)は8月26日、意見募集のために3件のネオニコチノイドの生物学的評価案を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、ネオニコチノイド系農薬として知られる殺虫剤の一部であるクロチ
カナダ食品検査庁(CFIA)は8月、大豆たん白質分離物及び加水分解大豆たん白質の肉製品への使用に関する表示要件に関して再度情報提供を行った。概要は以下のとおり。 これらの物質は野菜を材料とする。肉
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は8月26日、人獣共通感染症のインフルエンザに関する2020年疫学報告書(4ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)
米国食品医薬品庁(FDA)は8月26日、加工食品での初めての調査によるPFAS検査結果を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、トータルダイエットスタディ(TDS)のために収集され、複数種の
英国食品基準庁(FSA)は8月26日、薬剤耐性(antimicrobial resistance:AMR)に関する消費者意識調査結果を公表した。概要は以下のとおり。 薬剤耐性に関する英国の国家行動
国際獣疫事務局(OIE)は8月20日から8月26日に受信した、88件の動物疾病通知をOIE世界動物衛生情報システム(OIE-WAHIS)にて公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱35件(ルー
米国農務省動植物検疫局(USDA-APHIS)は8月25日、遺伝子工学を使用して作成された植物の「規制ステータス評価ガイド」の草案を意見募集及びウェビナーのために公表した。概要は以下のとおり。 U
国際獣疫事務局(OIE)は8月25日、スペインで2021年8月4日に発生した牛海綿状脳症(BSE)患畜に関する即時通知を公表した。概要は以下のとおり。 I. 一般情報 1. 国/地域区分:地域、2.
欧州食品安全機関(EFSA)は8月25日、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005第12条及び第43条の規定に従ってホセチル(fosetyl)、亜リン酸二ナトリウム(disodium
欧州食品安全機関(EFSA)は8月25日、規則(EU) 2015/2283に準拠する新食品としての黄色ミールワーム(Tenebrio molitor larva)の個体全体に由来する冷凍及び乾燥調整
世界保健機関(WHO)は8月25日、食品安全及び品質シリーズ5A「二枚貝軟体動物衛生プログラムの生育地域開発の側面についてのテクニカルガイダンス」(第2版)を公表した。概要は以下のとおり。 当該
英国食品基準庁(FSA)は8月25日、燻煙香料の認可に関するガイダンスを公表した。概要は以下のとおり。 ・燻煙香料は、従来の燻製の代替として、「燻煙させた」ような風味付けを与えることを意図して肉又は
台湾衛生福利部食品薬物管理署は8月24日、「食品薬品に関するうわさコーナー」において、豆乳とカルシウムの関係についてのQ&Aを紹介した。概要は以下のとおり。 質問 豆乳を飲むとカルシウムを補うこと
欧州連合(EU)の官報に掲載された食品安全に関する規則等タイトルは以下のとおり。 1. 規則名:欧州委員会施行規則(EU) 2021/1377(2021年8月19日) 欧州議会及び理事会規則(EU)
米国疾病管理予防センター(CDC)は8月24日(初報)及び8月26日(続報)、イタリアンスタイルの食肉に関連した複数州にわたるサルモネラ属菌集団感染に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 I.
米国疾病管理予防センター(CDC)は8月24日、鹿慢性消耗病(CWD)の発生に関する情報を更新した。概要は以下のとおり。 2021年8月現在、米国本土の少なくとも25州及びカナダの2州において、移
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁 (BVL)は8月24日、急斜面のぶどう畑にドローンを使って散布することが許可される植物保護製剤のリストを公表した。概要は以下のとおり。 2021年5月、植物保護法
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は8月23日、2020年における食品・飼料早期警戒システム(RASFF)の利用に関する年次報告書を公表した。 2020年において、加盟国
欧州食品安全機関(EFSA)は8月23日、ベンズイミダゾール(benzimidazole)系物質カルベンダジム(carbendazim)及びチオファネートメチル(thiophanate-methyl
欧州食品安全機関(EFSA)は8月23日、薬剤耐性細菌によって引き起こされる動物疾病の評価(家きん)に関する科学的意見書(47ページ、2021年7月23日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 本
欧州食品安全機関(EFSA)は8月23日、有効成分ぺラルゴン酸(pelargonic acis)(ISO一般名ノナン酸(nonaic acid))の農薬リスク評価に関するピアレビューの結論(2021
米国食品医薬品庁(FDA)は8月23日、食品・飼料用の遺伝子操作した(Genetically Engineered , GE)植物、組成改変(低還元糖)及び疫病抵抗性ジャガイモについてのバイオテクノ
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は8月20日、食品基準通知(168-21)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請及び提案 ・申請A1235-レバウジオシドIの酵素
国際連合食糧農業機関(FAO)は8月20日、FAO/世界保健機関(WHO)合同食物アレルゲンリスク評価専門家特別協議の一部のサマリーレポート(PDF版9ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 当
カナダ食品検査庁(CFIA)は8月19日、動物用生物学的製剤(Veterinary Biologics:VB)に関する最新のガイドラインに関して情報提供を行った。概要は以下のとおり。 当該ガイドラ
英国動植物衛生庁(APHA)は8月19日、「家きん衛生スキーム」(※訳注)に関する最新のガイダンスを公表した。概要は以下のとおり。 家きん飼養施設は、繁殖用家きん、初生ひな、種卵を輸出又は移動する
国際獣疫事務局(OIE)は8月13日から8月19日に受信した、117件の動物疾病通知をOIE世界動物衛生情報システム(OIE-WAHIS)にて公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱34件(ル
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は8月19日、植物保護製剤Roundup Gel(有効成分:グリホサート)の認可取り消しを公表した。概要は以下のとおり。 当該認可取り消し(2021年8
米国疾病管理予防センター(CDC)は8月18日、公衆衛生の政策決定における予測及びアウトブレイク分析の利用を進めるように設計された新たな疾病予測センターについて公表した。概要は以下のとおり。 この
欧州食品安全機関(EFSA)は8月18日、連合法で予想される安全要件を満たす食用部位の生産を目的とする、ドウモイ酸に汚染された特定のホタテ貝種のshuckingを評価した科学的意見書を公表した(7月
米国環境保護庁(EPA)は8月18日、農薬クロルピリホス(chlorpyrifos)の食品での使用を中止する措置について公表した。 EPAは、ヒトの健康、特に小児や農業従事者の健康をより確実に保護
米国環境保護庁(EPA)は8月18日、殺線虫剤フルエンスルホン(fluensulfone)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、大豆の種子における殺線虫
欧州連合(EU)は8月18日、毛皮用動物以外の非反すう動物の家畜への動物由来たん白質の給与禁止に関する欧州議会及び理事会規則(EC) No 999/2001附属書IVを改正する欧州委員会規則(EU)
香港食物環境衛生署食物安全センターは8月18日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の8月号(第181号、PDF版4ページ)を発行した。概要は以下のとおり。
米国食品医薬品庁(FDA)は8月17日、食品・飼料用の遺伝子操作した(Genetically Engineered , GE)植物、増収及び除草剤耐性トウモロコシについてのバイオテクノロジー協議の完
欧州連合(EU)の官報に掲載された食品安全に関する規則等タイトルは以下のとおり。 1. 規則名:欧州委員会施行決定(EU) 2021/1385(2021年8月17日) 欧州議会及び理事会規則(E
欧州食品安全機関(EFSA)は8月17日、「狩猟量(hunting yield)に基づくイノシシの個体数に関するモデルの更新及び欧州規模での野生の反すう動物の出現記録に基づく最初のモデル」と題する外
世界保健機関(WHO)は8月17日、人獣共通感染症のインフルエンザに関する概要及び評価報告書(2021/6/23~2021/8/8)を公表した(4ページ)。概要は以下のとおり。 新規感染:2021
欧州委員会(EC)は8月17日、飼料禁止規則を改正し、豚や家きん等非反芻動物の飼料に、特定の動物性たん白質の使用を認める決定を採択した。概要は以下のとおり。 この決定は、欧州食品安全機関(EFSA
欧州食品安全機関(EFSA)は8月17日、コーデックス残留農薬委員会(CCPR)の第52回会合に向けた欧州連合(EU)の見解作成のための科学的支援に関する科学的報告書(2021年6月30日承認、34
米国環境保護庁(EPA)は8月17日、炭素数10~18のアルキルジメチルアミンオキシド類(ADAOs)の残留基準値免除に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、炭素数10
欧州食品安全機関(EFSA)は8月17日、規則(EU) 2015/2283に準拠する新食品としてのヨーロッパ・イエコオロギ(Acheta domesticus)由来の冷凍及び乾燥調製品(formul
世界保健機関(WHO)は8月16日、インドにおけるヒトの鳥インフルエンザA(H5N1)ウイルス感染に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 2021年7月21日、インドの担当部局(IH
欧州食品安全機関(EFSA)は8月16日、規則(EC) No 1829/2003の下において、食品及び飼料として使用される遺伝子組換えワタGHB811を評価した科学的意見書を公表した(applica
欧州食品安全機関(EFSA)は8月16日、「アレルゲン性評価に関するワークショップ?予測」の結果をイベント報告書として公表した(8月10日商品、PDF版16ページ、DOI:https://doi.o
スイス連邦食品安全獣医局(BLV)は8月16日、スイスにおける食生活に関する初の全国調査「menuCH」とそのデータの活用について公表した。概要は以下のとおり。 2014年1月~2015年2月にス
米国環境保護庁(EPA)は8月13日、ターシャルブチルアルコール(tert-ブタノールl、TBA)の統合リスク情報システム(IRIS)毒性評価(Toxicological Review)の最終版を公
米国環境保護庁(EPA)は8月13日、ピロロ[3 ,4-c]ピロール-1 ,4-ジオン , 3 ,6-ビス(4-クロロフェニル)-2 ,5-ジヒドロ-(別名ピグメントレッド254)の残留基準値免除に
米国環境保護庁(EPA)は8月13日、殺虫剤エマメクチン安息香酸塩(emamectin benzoate)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、大豆の種
米国環境保護庁(EPA)は8月13日、殺菌剤ボスカリド(boscalid)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、乾燥した茶、インスタントの茶における殺菌
米国環境保護庁(EPA)は8月13日、パーフルオロブタン酸(PFBA)及び関連化合物アンモニウムパーフルオロブタン酸についてのIRIS(統合リスク情報システム)毒性評価(Toxicological
欧州食品安全機関(EFSA)は8月13日、遺伝子組換え(GM)Aspergillus niger DP-Azw58株由来の食品用酵素カタラーゼ(catalase)の安全性評価の科学的意見書(2021
米国環境保護庁(EPA)は8月13日、エチルターシャリーブチルエーテル(ETBE)の統合リスク情報システム(IRIS)毒性評価(Toxicological Review)の最終版を公表した。 当該
世界保健機関(WHO)は8月12日、栄養介入更新情報:妊娠中の亜鉛補給に関するWHOガイドラインを公表した。概要は以下のとおり。 WHOは「栄養介入更新情報:妊娠中の亜鉛補給-ポジティブな妊娠経験
国際獣疫事務局(OIE)は8月6日から8月12日に受信した、74件の動物疾病通知をOIE世界動物衛生情報システム(OIE-WAHIS)にて公表した。概要は以下のとおり。 急性肝膵臓壊死症3件(韓国
欧州食品安全機関(EFSA)は8月12日、使用済みPETを食品接触材料にリサイクルするために用いるStarlinger iV+テクノロジーに基づくHIROYUKI INDUSTRIES社の工程の安全
欧州食品安全機関(EFSA)は8月12日、チコリ由来イヌリンの酵素的加水分解から得られる、フルクタン類の混合物であるフルタロースと正常な排便に対し、規則(EC) No 1924/2006第13条(5
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は8月12日、食品基準通知(167-21)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請及び提案 ・申請A1212-Aspergill
米国食品医薬品庁(FDA)は7月20日及び8月12日、GRAS(Generally Recognized as Safe、一般に安全とみなされている)申請の手続き終了に関する公式文書を発出した。概要
欧州連合(EU)は8月11日、カドミウムに関する特定の食品中の基準値に関する欧州委員会規則(EC) No 1881/2006を改正する欧州委員会規則(EU) 2021/1323を官報(PDF6ページ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は8月11日、欧州における食品安全機関に関する年鑑の最新版を刊行した。概要は以下のとおり。 今般、「EU食品安全年鑑」(2021年、第5版)が刊行された。 当
欧州食品安全機関(EFSA)は8月11日、新たな食品添加物としての架橋型ポリアクリル酸ポリマー(crosslinked polyacrylic acid polymers)(カルボマー(carbom
米国環境保護庁(EPA)は8月11日、除草剤フロラスラム(florasulam)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、イネ科牧草、飼料及び乾草グループ1
カナダ食品検査庁(CFIA)は8月11日、Food Safety Testing Bulletinの最新号(2021年8月)を公表した。概要は以下のとおり。 「全国微生物学的モニタリングプログラム
カナダ保健省(Health Canada)は8月10日、食品用酵素としてTrichoderma reesei RF7206株由来のリゾホスホリパーゼをデンプン由来の糖類及びデキストリンの生産に使用す
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は8月10日、公報No.16を公表した。概要は以下のとおり。 1. 農薬とその表示の認可(44製品) 2. 動物用医薬品とその表示の認可(16製品)
欧州連合(EU)は8月10日、新食品Coriandrum sativum由来コリアンダー種子油の規格変更を認可し、施行規則(EU)2017/2470を改正する、委員会施行規則(EU) 2021/13
世界保健機関(WHO)は8月10日、農薬管理に関する国際行動規範「農薬認可制度(pesticide licensing schemes)に関するガイダンス」を公表した。概要は以下のとおり。 当該
欧州連合(EU)は8月10日、新食品の連合リストを確立する施行規則(EU) 2017/2470、新食品成分としてのMortierella alpina由来アラキドン酸高含有油の市場投入を認可する決定
欧州連合(EU)は8月10日、特定の食品中の鉛の基準値(maximum level)に関する欧州委員会規則(EC) No 1881/2006を改正する欧州委員会規則 (EU) 2021/1317を官
カナダ保健省(Health Canada)は8月10日、メチルパラベンとそのナトリウム塩、及びプロピルパラベンとそのナトリウム塩の認可されている用途の改正を公表した。概要は以下のとおり。 同省は
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は8月9日、欧州のOperation OPSON Xの枠組みで行われた馬のパスポートの検査に関する調査結果を公表した。概要は以下のとおり。 2020年
欧州食品安全機関(EFSA)は8月9日、食品接触材料中で使用する銀ナノ粒子の安全性評価に関する科学的意見書を公表した。 EFSAの「食品接触材料、酵素及び加工助剤に関するパネル」(CEPパネル)は
欧州食品安全機関(EFSA)は8月9日、欧州議会及び理事会規則(EC)No 1924/2006第13条第5項に基づく健康強調表示「MegaNatural-BPぶどうの種子抽出物と正常血圧の維持」の評
英国食品基準庁(FSA)は8月9日、遺伝子組換え(GM)及び新食品の規制への取組みに関する国際比較についての報告書を公表した。概要は以下のとおり。 1.背景情報 当該報告書は、国によって異なる
ノルウェー自然研究所(NINA)は8月9日、HardangerviddaにおけるGPS活用について情報提供を行った。概要は以下のとおり。 同地域の野生のトナカイ生息地における狩猟シーズンは8月1
第二部では、GMOの規制及び認可に関して、非EU加盟国とEUとの間で比較を行っている。アルゼンチン、豪州、ブラジル、カナダ及び米国に関しては、GMOに対する規制アプローチにおける重要な違いが最も顕著
欧州食品安全機関(EFSA)は8月6日、残留農薬の累積リスク評価に関する将来のシナリオに関する外部委託機関(オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM))による科学的報告書(2021年7月23日承認、
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は8月6日、食生活と血中のパーフルオロアルキル化合物(PFAS)濃度に関する論文を紹介した(2021年8月6日付け No.025/2021)。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は8月6日、欧州連合(EU)の報告担当加盟国(RMS)スウェーデンによる農薬有効成分Trichoderma gamsii ICC080株に関する認可更新評価報告書案(PD
米国食品医薬品庁(FDA)は8月5日、フッ素化ポリエチレン食品接触容器に関して業界宛に文書を発出した。概要は以下のとおり。 本日FDAは、特定のフッ素化ポリエチレン容器のみが食品接触使用を許可さ
欧州食品安全機関(EFSA)は8月5日、異数性誘発能に関するガイダンスを科学的意見書(2021年7月1日採択、27ページ、doi: 10.2903/j.efsa.2021.6770)で公表した。概要
欧州食品安全機関(EFSA)は8月5日、異数性誘発能の評価に関する科学委員会のガイダンス案に関する意見募集の結果をテクニカルレポート(2021年7月29日承認、72ページ、doi:10.2903/s