オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は7月22日、食品基準通知(163-21)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請及び提案 ・申請A1234-新食品としてのLa
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は7月22日、食品基準通知(163-21)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請及び提案 ・申請A1234-新食品としてのLa
カナダ保健省(Health Canada)は7月22日、Yarrowia lipolytica VRM由来のステビオール配糖体を種々の食品に使用することを可能にする、認可されている甘味料リストの変更
欧州食品安全機関(EFSA)は7月22日、食事性糖類(dietary sugars)(※訳注)の耐容上限摂取量(Tolerable Upper Intake Level:UL)に関する科学的意見書案
欧州食品安全機関(EFSA)は7月22日、全動物種に使用する飼料添加物(Lactiplantibacillus plantarum(旧 Lactobacillus plantarum)IMI 507
欧州食品安全機関(EFSA)は7月22日、全動物種に使用する飼料添加物(Pediococcus pentosaceus IMI 507025株からなる)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(202
欧州食品安全機関(EFSA)は7月22日、全動物種に使用する飼料添加物(Pediococcus pentosaceus IMI 507024 株からなる)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(20
英国健康安全局(HSE)は7月22日、ルリジサの種子などにおけるグリホサートの残留基準値(MRL)を変更する決定を公表した。概要は以下のとおり。 グリホサートは、グレート・ブリテン(GB)におい
欧州食品安全機関(EFSA)は7月21日、動物衛生法のカテゴリーA疾病(豚熱)の管理措置の評価に関する科学的意見書(83ページ、2021年6月23日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 EFSA
香港食物環境衛生署食物安全センターは7月21日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の7月号(第180号、PDF版4ページ)を発行した。概要は以下のとおり。
米国疾病管理予防センター(CDC)は7月21日、加熱調理済み冷凍エビに関連した複数州にわたるサルモネラ属菌集団感染に関する情報を最終更新した。概要は以下のとおり。 1. 当該集団感染は終息した。食中
欧州食品安全機関(EFSA)は7月21日、薬剤耐性細菌によって引き起こされる動物疾病の評価(馬)に関する科学的意見書(43ページ、2021年6月11日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 当該意
英国食品基準庁(FSA)は7月21日、ゲノム編集食品に関する消費者意識調査結果を公表した。概要は以下のとおり。 1.背景 当該調査は、遺伝子技術の領域におけるFSAのエビデンスベースを強化するため
フィリピン農業省稲研究所(DA-PhilRice)は7月21日、同省植物産業局(DA-BPI)がGR2Eゴールデンライスの商業栽培を認可したことを発表した。 2018年、ゴールデンライスはオースト
欧州食品安全機関(EFSA)は7月21日、全ての豚(雌豚及び離乳後の子豚を除く)及び他のマイナー種の豚に使用する飼料添加物Biosprint(登録商標)(Saccharomyces cerevisi
欧州食品安全機関(EFSA)は7月21日、規制(EU) 2015/2283に準拠した新食品としてのセチル化脂肪酸の安全性を評価した科学的意見書を公表した(5月26日採択、PDF版14ページ、DOI:
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月、食品及び化学物質のエクスポソームのリスク評価のための前向き全混合物アプローチに関する論文を紹介した。概要は以下のとおり。 複数の化学物質の混合物(特に、
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は7月20日、欧州連合/欧州経済領域及び英国における、2013年以降のOXA-244(カルバペネマーゼ)産生大腸菌の増加に係る迅速リスク評価書の第1回目の更新を行
欧州食品安全機関(EFSA)及び欧州疾病予防管理センター(ECDC)は7月20日、輸入メロンに関連すると推定されるSalmonella Braenderup ST22の複数国にわたる集団感染に関する
欧州食品安全機関(EFSA)は7月20日、2020年の欧州連合(EU)加盟国における家きん及び野鳥の鳥インフルエンザサーベイランスに係る年次報告書(57ページ、2021年6月23日採択)を公表した。
国際連合食糧農業機関(FAO)及び世界保健機関(WHO)は7月16日及び20日、4件のデータの募集について公表した。概要は以下のとおり。 (1/2) 1. 食品中の鉛に関するデータの募集(7月20日
国際連合食糧農業機関(FAO)及び世界保健機関(WHO)は7月16日及び20日、4件のデータの募集について公表した。概要は以下のとおり。 (2/2) 3. 乳幼児用食品を含む、穀類及び穀類原料製品中
欧州連合(EU)は7月20日、有効成分クロピラリド(clopyralid)の認可を更新し、欧州委員会施行規則(EU) No 540/2011を改正する 欧州委員会施行規則(EU) 2021/1191
欧州食品安全機関(EFSA)は7月20日、欧州連合(EU)の報告担当加盟国(RMS)スウェーデンによる農薬有効成分Trichoderma afroharzianum (旧T. harzianum)
台湾衛生福利部食品薬物管理署は7月20日、「食品薬品に関するうわさコーナー」において、にらの治療効果についてのQ&Aを紹介した。概要は以下のとおり。 質問 にらには複数の治療効果があり、糖尿病や腎
欧州連合(EU) は7月19日、低エネルギー(energy-reduced)の特定の菓子製品におけるポリオール(polyol)の使用に関する欧州議会及び理事会規則(EC) No 1333/2008附
欧州連合(EU)は7月19日、被代替物質の候補として考えられる有効成分のリストからのプロポキシカルバゾン(propoxycarbazone)の削除に関する欧州委員会施行規則(EU) 2021/117
米国食品安全検査局(FSIS)は7月19日、肉牛のと畜及び加工作業における志賀毒素産生性大腸菌(STEC)リスクを最小化するための改訂した2件のガイドライン(訳注:双方ともに2017年版から改訂)を
欧州連合(EU)は7月19日、山羊における伝達性海綿状脳症(TSE)の陽性患畜の遺伝子型別、めん羊及び山羊の年齢決定、非定型スクレイピーの動物集団(a herd or flock)において適用する措
欧州食品安全機関(EFSA)は7月19日、全動物種に使用する飼料添加物(Pediococcus acidilactici DSM 16243 株からなる)の認可更新に関する評価についての科学的意見書
欧州食品安全機関(EFSA)は7月19日、全動物種に使用する飼料添加物(Pediococcus pentosaceus DSM 12834 株からなる)の認可更新に関する評価についての科学的意見書(
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月19日、ドイツがパーフルオロアルキル化合物(PFAS)に関する規制案を欧州化学品庁(ECHA)に提出する意向を表明したとの情報提供を行った(2021年7月1
欧州食品安全機関(EFSA)は7月19日、全動物種に使用する飼料添加物(Lactiplantibacillus plantarum (旧 Lactobacillus plantarum) IMI 5
世界保健機関(WHO)は7月16日、「食品中の残留農薬-2019年:毒性学的評価(追加、Extra)」を公表した。概要は以下のとおり。 本書に含まれる毒物学的モノグラフの補遺は、残留農薬に関するW
米国疾病管理予防センター(CDC)は7月15日(初報)及び7月16日(続報)、BrightFarms社の野菜サラダに関連した複数州にわたるサルモネラ属菌集団感染に関する情報を公表した。概要は以下のと
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月16日、麻(hemp)を含有する食品の健康リスクに関するFAQを公表した。概要は以下のとおり。(以下抜粋) 麺類やエナジードリンク等、多くの食品に成分と
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は7月16日、無機ヒ素を含むヒジキの摂取に関する勧告を発表した。概要は以下のとおり。 1. 欧州連合(EU)全域で行われた研究の結果、海藻ヒジキには高濃度の無機
米国農務省動植物検疫局(USDA-APHIS)は7月16日、遺伝子工学によって作成されるが従来育種法でも達成可能な改変を持つ植物をUSDAのバイオテクノロジー規制(※訳注)から免除する提案を公表した
米国食品医薬品庁(FDA)は7月15日、「業界向けガイダンス:食品包装での再生プラスチックの使用(化学の考慮事項)」を公表した。概要は以下のとおり。 当該文書の目的は、再生プラスチックの製造業者が
オーストラリア農業・動物用医薬品局(APVMA)は7月15日、農薬及び動物用医薬品の化学物質法改正案に関する意見募集を公表した。概要は以下のとおり。 過去10年間で、農薬及び動物用医薬品の化学物質
国際獣疫事務局(OIE)は7月9日から7月15日に受信した、81件の動物疾病通知をOIE世界動物衛生情報システム(OIE-WAHIS)にて公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ馬疫1件(南アフリ
英国食品基準庁(FSA)は7月15日、対面販売する包装済み(PPDS)食品のアレルゲン表示に関する規則が変更されることから、食品事業者向けに新たなガイダンスを公表した。概要は以下のとおり。 当該ガ
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は、食品安全に係る査察報告書を以下のとおり公表した。 (2021年7月15日公表) 1. クロアチアにおいて導入されている、生きた二枚貝の
欧州連合(EU)は7月14日、ステビオール配糖体 (steviol glycosides)(E960)、及びステビアを原料とするステビオール配糖体の酵素修飾を介して生産されるレバウジオシド(reba
米国環境保護庁(EPA)は7月14日、アルコキシル化されたC8-C18飽和/不飽和アルコールとアジピン酸(AASUAA)(ポリマー)の残留基準値免除に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は7月14日、植物保護製剤(Plant Protection Products:PPP)の管理に関する政策方針を公表した。概要は以下のとおり。 欧州連合(E
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は7月15日、食品接触材料において竹又はその他植物繊維の粉末を使用したプラスチック製品に関する管理計画の実施の開始を公表した。概要は以下のとおり。 1. AESA
米国食品医薬品庁(FDA)は7月14日、産業界向けガイダンス「新規動物用医薬品の条件付き承認の拡大のための適格基準」の最終版の公表を通知した。概要は以下のとおり。 FDAは、「新規動物用医薬品の条
オーストラリア農業・動物用医薬品局(APVMA)は7月14日、新規有効成分であるフルアザインドリジン(fluazaindazolidine)に関する特別官報(2021年7月14日)を公表した。概要は
米国食品医薬品庁(FDA)は7月14日、動物用の飼料及び飲用水で許可される飼料添加物のグアニジノ酢酸(guanidinoacetic acid)に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 F
米国食品医薬品庁(FDA)は7月14日、動物用の飼料及び飲用水で許可される飼料添加物のセレノメチオニンのヒドロキシ類似体(selenomethionine hydroxy analogue)に関する
米国環境保護庁(EPA)は7月13日、フルキサピロキサド(fluxapyroxad)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、綿実サブグループ20C、果菜類
世界保健機関(WHO)は7月13日、「化学的病因の可能性のある疾病の疑わしい集団発生を調査するためのマニュアル:調査及び管理のためのガイダンス」を公表した。概要及び目次(抜粋)は以下のとおり。 当
米国環境保護庁(EPA)は7月13日、新規微生物有効成分Bacillus subtilis 3株 , Bacillus subtilis 281株及びBacillus amyloliquefacie
欧州食品安全機関(EFSA)は7月13日、化学物質のハザードデータベース「Open Food Tox」についてのプロモーション・インフォグラフィックを掲載し、公表した。[Open Food Tox」
カナダ食品検査庁(CFIA)は7月13日、飼育シカ科動物の鹿慢性消耗病(CWD)に関する最新の統計を公表した(2021年6月30日時点)。概要は以下のとおり。 2021年5月1日以降、サスカチュワ
米国食品医薬品庁(FDA)は、GRAS(Generally Recognized as Safe ,一般に安全とみなされている)申請の手続き終了に関する公式文書7件を発出した(2021年4月~7月)
欧州食品安全機関(EFSA)は7月13日、2022-2027年の方向性を定めた「EFSA戦略2027」を公表した。概要は以下のとおり。 「EFSA戦略2027」は、新しい「透明性規則」の発効と符合
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は7月13日、公報No.14(PDF版31ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 農薬とその表示の認可(25製品) 2. 動物用医薬品とそ
世界保健機関(WHO)は7月12日、「食品中の残留農薬-2019年:毒性学的評価」を公表した。概要は以下のとおり。 2019年9月17日から26日まで国連食糧農業機関(FAO)の食品及び環境中の残
欧州食品安全機関(EFSA)は7月12日、ベクター(疾病媒介生物)管理介入の有効性の評価における昆虫学的エンドポイント(entomological endpoint)の有用性を理解するためのシステマ
米国環境保護庁(EPA)は7月12日、飲料水の汚染物質候補リスト5(CCL5)の草案を公表した。概要は以下のとおり。 CCL5は、公共用水システムで発生することが知られている、あるいは予想されて
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は7月9日、「飼料規制(feed ban)の緩和に関連するリスク」と題する意見書(142ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 牛海綿状脳症(BSE)
欧州食品安全機関(EFSA)は7月9日、全動物種に使用する飼料添加物(Lentilactobacillus buchneri (旧 Lactobacillus buchneri) DSM 16774
米国食品医薬品庁(FDA)は7月9日、システム承認協定(Systems Recognition Arrangements)の対象となる食品の監視に関する産業ガイダンスの発行について公表した。概要は以
国際連合食糧農業機関(FAO)は7月9日、FAO/世界保健機関(WHO)合同食品添加物専門家会議(JECFA)の第92回会合のサマリーレポートを公表した。概要は以下のとおり。 1.背景情報 当該会
世界保健機関(WHO)は7月8日、第89回国際連合食糧農業機関(FAO)/WHO合同食品添加物専門家会議(JECFA)(2020年)の報告書である「特定の食品添加物の評価(テクニカルレポートシリーズ
欧州食品安全機関(EFSA)は7月8日、有効成分アシベンゾラール-S-メチル(acibenzolar‐S‐methyl)に関する補強データに照らした農薬リスク評価のピアレビューに関する結論(2021
欧州食品安全機関(EFSA)は7月8日、非定型スクレイピーの2年間の必須の強化モニタリング(※訳注1)の分析に関する科学的報告書(45ページ、2021年6月14日採択)を公表した。概要は以下のとおり
国際獣疫事務局(OIE)は7月2日から7月8日に受信した、74件の動物疾病通知をOIE世界動物衛生情報システム(OIE-WAHIS)にて公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱15件(ルーマニ
スイス連邦食品安全獣医局(BLV)は7月8日、2020年の人獣共通感染症の調査報告書を公表した。概要は以下のとおり。 人獣共通感染症とは、動物から人間へ、またはその逆に感染し得る疾病である。202
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は7月8日、食品基準通知(161-21)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請及び提案 ・申請A1227-遺伝子組換え(GM)
欧州連合(EU)は7月7日、アメトクトラジン(ametoctradin)等6有効成分の特定の食品中の最大残留基準値(MRL)に関する欧州議会及び理事会規則(EC)No 396/2005付属書II及び
米国疾病管理予防センター(CDC)は7月7日、Jule’sブランドのカシュー・ブリーチーズ(cashew brie)(訳注:乳製品を使用せずカシューナッツ等を原材料としたブリーチーズ)に関連した複数
世界保健機関(WHO)は7月、人獣共通感染症のインフルエンザに関する概要及び評価報告書(2021/5/22~2021/6/22)を公表した(7ページ)。豚インフルエンザウイルスに関する概要は以下のと
世界保健機関(WHO)は7月、人獣共通感染症のインフルエンザに関する概要及び評価報告書(2021/5/22~2021/6/22)を公表した(7ページ)。鳥インフルエンザA(H5)、A(H7N9)及び
世界保健機関(WHO)は7月、人獣共通感染症のインフルエンザに関する概要及び評価報告書(2021/5/22~2021/6/22)を公表した(7ページ)。鳥インフルエンザA(H10N3)ウイルスに関す
香港食物環境衛生署食物安全センターは7月7日、リスク評価調査報告書「長時間室温で置かれたロースト肉の微生物学的品質」を公開した。概要は以下のとおり。 香港で販売されるロースト肉は常温で保存されるこ
欧州食品安全機関(EFSA)は7月7日、「EFSAに通知された食品又は飼料に意図的に添加される安全性適格推定(QPS)に推薦された生物学的因子(biological agent)のリストの更新14:
カナダ食品検査庁(CFIA)は7月7日、Food Safety Tesing Bulletinの最新号(2021年7月)を公表した。概要は以下のとおり。 化学物質の残留及び微生物学に関する調査研究
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は、食品安全に係る査察報告書を以下のとおり公表した。 (2021年7月2日公表) 1. チェコにおける動物及び物品の輸入に関する公的管理シ
欧州連合(EU)は7月6日、特定の食品中の24-エピブラシノリド(24-epibrassinolide)等8有効成分の最大残留基準値(MRL)に関する欧州議会及び理事会規則(EC)No 396/20
欧州食品安全機関(EFSA)は7月6日、国際連合食糧農業機関(FAO)/世界保健機関(WHO)合同食品添加物専門家会議(JECFA)が設定した豚の組織におけるハルキノールの最大残留基準値(MRL)に
世界保健機関(WHO)は7月6日、出版物「化学物質の公衆衛生への影響:既知のこと及び未知のこと-2021年データ補遺」を公表した。概要は以下のとおり。 本出版物は、2016年に公表した「化学物
欧州食品安全機関(EFSA)は7月5日、アクリナトリン(acrinathrin)に関するもも及びピーマン中の現行の最大残留基準値(MRL)の改正に関する理由を付した意見書(2021年6月8日承認、2
英国食品基準庁(FSA)は7月5日、消費者が食品を消費期限(used-by)当日に冷凍することの影響に関する調査研究結果を公表した。概要は以下のとおり。 現在のFSAのガイダンスによれば、消費者が
フランス公衆衛生局は7月5日、栄養スコアに関する消費者への情報提供を目的とした活動を実施することを公表した。 2018年に開始された栄養スコアは、消費者がより栄養学的に健康な食品を選ぶことを目的と
欧州食品安全機関(EFSA)は7月5日、規則(EU) 2015/2283に準拠する新食品としてのフルクトホウ酸カルシウム(calcium fructoborate)の安全性を評価した科学的意見書を公
米国疾病管理予防センター(CDC)は7月3日、完全加熱調理済み鶏肉に関連した複数州にわたるリステリア集団感染に関する情報(初報7月2日、続報7月3日)を公表した。概要は以下のとおり。 (7月2日付け
欧州食品安全機関(EFSA)は7月2日、欧州連合域内における遺伝子組換えトウモロコシMON 810の栽培に関する2019年度市販後環境モニタリング報告書の評価を声明として公表した(6月10日承認、P
欧州食品安全機関(EFSA)は7月2日、欧州議会及び理事会規則(EC) No 1924/2006第13条第5項に基づく健康強調表示「Affron(登録商標)と積極的な気分(positive mood
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は7月2日、農薬への職業ばく露と前立腺がんに関する科学的評価を実施し、職業性疾病認定のための初の報告書を発表したことを公表した。概要は以下のとおり。 A
欧州食品安全機関(EFSA)は7月2日、規則(EU) 2015/2283に準拠する新食品としてのトノサマバッタ(Locusta migratoria)から生産される凍結及び乾燥製剤形態の安全性を評価
欧州食品安全機関(EFSA)は7月2日、規則(EC) No 1829/2003に基づく遺伝子組換えワタGHB14の認可更新に関して評価した科学的意見書を公表した(申請EFSA-GMO-RX-018、
国際獣疫事務局(OIE)は6月25日から7月1日に受信した、70件の動物疾病通知をOIE世界動物衛生情報システム(OIE-WAHIS)にて公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱18件(ルーマ
欧州食品安全機関(EFSA)は7月1日、規則(EU) 2015/2283に準拠する新食品としての化学合成カルシジオール一水和物の安全性を評価した科学的意見書を公表した(5月25日採択、PDF版30ペ
米国食品医薬品庁(FDA)は7月1日、サイクロスポーラの予防、対応及び研究行動計画を公表した。概要は以下のとおり。 本日、FDAは、国内栽培農産物及び輸入農産物の両方でサイクロスポーラ・カイエタ
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品の検査で不合格となった食品(2021年6月分)を公表した。このうち、日本から輸入された食品は以下の22検体である。 1. ミルクティーバラエティーパック1検体
フランス公衆衛生局は7月1日、フランスの住民における金属へのばく露に関する環境、バイオモニタリング、身体活動及び栄養に関する調査について公表した。 フランス公衆衛生局は、ESTEBAN調査(環境、
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月30日、クレソキシムメチルに関する評価見直し結果を公表した。概要は以下のとおり。 クレソキシムメチル(kresoxim-methyl)は、りんご、洋な
欧州食品安全機関(EFSA)は6月30日、規則(EU) 2015/2283に準拠する新食品としての3-フコシルラクトース(3‐Fucosyllactose(3‐FL))の安全性を評価した科学的意見書