カナダ公衆衛生庁(PHAC) は9月25日、H1N1変異型インフルエンザウイルスによる感染症を調査中である旨を公表した。概要は以下のとおり。 PHACはオンタリオ州の保健当局に協力して、H1N1変
カナダ公衆衛生庁(PHAC) は9月25日、H1N1変異型インフルエンザウイルスによる感染症を調査中である旨を公表した。概要は以下のとおり。 PHACはオンタリオ州の保健当局に協力して、H1N1変
欧州連合(EU)は9月25日、ナリンジンを全動物種に用いる飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU) No 870/2012を官報で公表した。概要は以下のとおり。 第1条:認可 添加物の区分
欧州連合(EU)は9月25日、タウマチンを全動物種に用いる飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU) No 869/2012を官報で公表した。概要は以下のとおり。 第1条:認可 添加物の区分
英国食品基準庁(FSA)は9月25日、チェコ共和国における酒類の販売禁止の続報を伝えた。概要は以下のとおり。 FSAは、チェコ共和国において引き続きアルコール度数20%以上の酒類の販売が禁止されて
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は9月25日、遺伝子組換え食品及び飼料の健康評価に言及した。概要は以下のとおり。 遺伝子組換え(GM)食品及び飼料に関する認可手続きについて、欧州委員会(EU)
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は9月24日、オランダにおける2010年の食品由来病原体の疾病負荷に関する報告書を発表した。 RIVMは、オランダ保健省(VWS:ministerie
香港食物環境衛生署食物安全センターは9月24日、放射性物質検査において、日本産のティーバッグから低レベルのセシウムが検出された旨公表した。 1. ティーバッグ(9月14日サンプリング分):セシウム1
欧州食品安全機関(EFSA)は9月24日、魚用飼料添加物としてのBactocell(Pediococcus acidilactici) の有効性に関する科学的意見書(2012年9月11日採択)を公表
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は9月23日、フードサーベイランスニュース9月号を公表した。概要は以下のとおり。 (2012年9月) 1. オーストラリア・ニューサウスウェ
米国疾病管理予防センター(CDC)は、ピーナッツバターが原因とみられるSalmonella Bredeneyによる集団感染情報を発表した。概要は以下のとおり。 1. 9月22日付け 18州から29
アルゼンチン医薬品食品医療技術管理局(ANMAT)は9月22日、ボツリヌス食中毒の発生を公表した。概要は以下のとおり。 [発生日]不明 [場 所]アルゼンチン、ブエノス・アイレス州 [患者数]1人
台湾行政院衛生署は9月21日、「食品器具容器包装衛生基準」を改正した。改正の概要は以下のとおり。 1. 3歳以下の乳幼児の使用に供される食品用器具・容器について、可塑剤の使用制限を新たに設けた(第4
台湾行政院衛生署は9月21日、「残留農薬基準値」を改正した。改正の概要は以下のとおり。 1. アセタミプリド等農薬19種について、農作物81種に対する残留基準値を新たに設定又は変更した(第3条付表1
英国食品基準庁(FSA)は9月21日、同庁の「ナノテクノロジーと食品検討グループ」が発表した9月24日の会議の議題を公表した。概要は以下のとおり。 当該検討グループはFSAが議長を務め、産・官・学
米国疾病管理予防センター(CDC)は、イタリアから輸入されたリコッタチーズが原因とみられるListeria monocytogenesによる集団感染情報を発表した。概要は以下のとおり。 1. 9月1
国際連合食糧農業機関(FAO)は9月21日、第77回FAO/世界保健機関(WHO)合同食品添加物専門家会議(JECFA)に向け、評価対象物質及びそれらに関するデータの募集を公表した。概要は以下のとお
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は9月21日、2011年にドイツで発生した食中毒の原因食品に関する意見書(2012年9月19日付け BfR意見書 No.035/2012) を公表した。概要は以下
欧州食品安全機関(EFSA)は9月21日、欧州疾病予防管理センター(ECDC)と共同で、稀有な血清型であるSalmonella Stanleyによる現在進行中の集団感染症に関する緊急リスク評価書を公
欧州委員会(EC)は9月21日、欧州司法裁判所(ECJ)の予備的裁定に続いて、花粉の本質を明確にするハチミツの規定の改正案を採択した。本案は世界貿易機関(WTO)の基準に従って、花粉を1原料としてで
米国環境保護庁(EPA)は9月21日、種々の農産物における除草剤フルミオキサジン、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は20
欧州食品安全機関(EFSA)は9月21日、全動物種用のサイレージ添加物としてのLactobacillus salivarius (CNCM I-3238株)及びLactobacilluls case
欧州食品安全機関(EFSA)は9月21日、全動物種用のサイレージ添加物としてのLactobacillus buchneri (NCIMB 30139株)の有効性及び安全性に関する科学的意見書(201
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は9月21日、欧州委員会(EC)を通して、チェコ共和国におけるメタノールが混入したアルコール飲料に関する通知を受けた。 現在のところ、スペイン市場において同国産
台湾行政院衛生署は9月21日、「食品添加物の成分規格及び使用基準」を改正した。改正の概要は、栄養添加剤のリン酸アンモニウム鉄(Ferrous ammonium phosphate)について、使用基準
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は9月21日、中秋節を迎えるにあたり、地方当局に実施を要請していた食品のサンプリング検査等の結果を公表した。月餅、あん、焼肉、調味ダレ等の中秋節用食品509検体を対象に
フランス農業・水産省は9月20日、遺伝子組換え(GM)トウモロコシNK603の毒性を明らかにしたとする研究報告書が発表されたことを受けて、Jean-Marc Ayrault首相がNK603が危険であ
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は9月21日、食品基準通知(21/12)を公表した。 1. 意見募集 (1)主な手続き 以下の意見募集は2012年11月16日まで受け付け
英国食品基準庁(FSA)は9月20日、農業における廃棄物の再利用に関する調査研究を募集する旨を公表した。概要は以下のとおり。 バイオ固形物、家きん厩肥焼却灰、製紙汚泥焼却灰及び肥料、石灰処理剤、土
カナダ保健省(Health Canda)は9月20日、家庭で食品を密閉保存するホームキャニングは安全性への懸念があるとして注意を喚起している。概要は以下のとおり。 同省はカナダ国民に対し、ホームキ
フランス農業・水産省は9月19日、遺伝子組換え(GM)トウモロコシNK603に毒性があるとする新たな実験報告書について、フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)に検証を要請したと発表した。 政
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は9月19日、遺伝子組換え生物(GMO)の毒性に関する新たな研究報告書のピアレビューをすると発表した。 本日、GMOの毒性に関する新たな研究報告書が米国
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネル(GMO)は9月20日、遺伝子組換え(GM)ジャガイモEH92-527-1の栽培目的での販売禁止を支持する科学的根拠の評価に係る意見書を発表した。概要は以下の
欧州連合(EU)は9月20日、クエン酸、ソルビン酸、チモール及びバニリンを調合した製剤を肉用鶏、採卵用鶏ひな、肉用して主要ではないすべての鳥類及び採卵用ひなとして主要ではないすべての鳥類、並びに豚以
OIEは、9件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 水胞性口炎2件(米国)、ランピースキン病1件(イスラエル)、ウエストナイル熱1件(クロアチア)、ニューカッスル病1件(イスラエル)、高
台湾行政院衛生署は9月19日、市販のメラミン食器の品質及び表示に関する検査結果(※訳注)を行政院消費者保護会が公表したことを受け、メラミン食器の購入と使用に関する注意喚起を行うと同時に、「メラミン食
欧州連合(EU)は9月19日、植物防疫製剤の有効成分の認可更新手続きの実施に必要な事項を規定する委員会施行規則(EU) No 844/2012を官報で公表した。更新申請書の提出、更新申請書の内容及び
欧州連合(EU)は9月19日、尿素を反すう動物に用いる飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU) No 839/2012を官報で公表した。概要は以下のとおり。 第1条 認可:添加物の分類では「
香港食物環境衛生署食物安全センターは9月19日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の9月号(第74号、PDF版4ページ)を発行した。概要は以下のとおり。
英国動物衛生獣医学研究所(AHVLA)は9月19日、サーベイランスを強化した結果、南イングランドの牛に急性のシュマーレンベルグウイルス感染症が検出された旨を公表した。概要は以下のとおり。 VLAに
英国獣医学研究所(VLA)は9月19日、サーベイランスを強化した結果、南イングランドの牛に急性のシュマーレンベルグウイルス感染症が検出された旨を公表した。概要は以下のとおり。 VLAによると、今年
米国環境保護庁(EPA)は9月19日、種々の農産物における除草剤クロピラリドの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2012年11月19日まで受け
米国食品医薬品庁(FDA)は9月19日、米・米製品中のヒ素濃度データ(暫定版)を発表した。概要は以下のとおり。 本データは、米国市場から採取した約200点の米・米製品試料を基にしている。FDAでは
欧州連合(EU)は9月19日、乳酸菌Lactobacillus plantarum (NCIMB 41028株)及びLactobacillus plantarum (NCIMB 30148株)をすべ
欧州連合(EU)は9月19日、乳酸菌Lactobacillus brevis (DSMZ 21982株)を全動物種に用いる飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU) No 838/2012を官報
欧州連合(EU)は9月19日、黒麹菌Aspergillus niger (CBS 109.713株)が産生したエンド-1 ,4-β-キシラナーゼ(EC 3.2.1.8)を繁殖用七面鳥ひな、肉用として
欧州連合(EU)は9月19日、酵母菌Schizosaccharomyces pombe (ATCC 5233株)が産生した6-フィターゼ(EC 3.1.3.26)をすべての肉用鳥類(肉用鶏、肉用七面
欧州連合(EU)は9月19日、麹菌Aspergillus oryzae (DSM 22594株)が産生した6-フィターゼ(EC 3.1.3.26)を家きん、離乳後の子豚、肥育用豚及び雌豚に用いる飼料
欧州連合(EU)は9月18日、塩化アンモニウムの製剤を肥育用子めん羊に用いる飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU) No 832/2012を官報で公表した。概要は以下のとおり。 第1条:
英国食品基準庁(FSA)は9月19日、スコットランドの食品基準庁(FSAS)が行った2011年の食品調査報告書を公表した旨を伝えた。概要は以下のとおり。 FSASが2011年に食品業界から収集した
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は9月18日、牛のと畜ラインでの微生物管理における乳酸のと体への使用に関する意見書を発表した。 AFSCAの科学委員会(CS)は、乳酸を牛と体に使用す
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。(2012年9月24日~10月10日) (2012年10月10日公表) 1. ブルガ
英国健康保護局(HPA)は9月18日、毒物の専門家による野生のきのこ採集に関する注意喚起を公表した。概要は以下のとおり。 HPAの毒物の専門家は、きのこ採集の際は毒性を持つきのこ類を採集するリスク
台湾行政院衛生署疾病管制局は9月18日、中部地区に住む75歳の夫婦のコレラ菌感染を確認した旨公表した。夫婦とも渡航歴はなく、ふだんから三食とも自家生産した食材(鶏肉、アヒル肉、青菜、魚介類等)を加熱
アイルランド食品安全庁(FSAI)は9月18日、メタノール中毒事件が発生しているとして、チェコ共和国への旅行者に対して注意を喚起した。概要は以下のとおり。 FSAIは、チェコ共和国でメタノール中毒
欧州食品安全機関(EFSA)は9月17日、欧州における小児の栄養素摂取量及び食事摂取量を評価するための予備研究について、オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)の研究者らに外部委託した科学的報告書
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は9月17日、ポルトガル産チーズからリステリア・モノサイトゲネスが検出されたことを公表した。 [製品名、ロット、賞味期限] 1. 「El sabor de la
欧州連合(EU)は9月15日、植物防疫製剤の有効成分2 ,4-DB(訳注:4(2 ,4-ジクロロフェノキシ)酪酸)等40品目の認可期間を延長する委員会規則(EU) No 823/2012を官報で公表
メキシコ農畜水産農村開発食料省(SAGARPA)は9月14日、メキシコにおいては、カナダ及び米国で検出されたSalmonella Braenderupに関する証拠がないことを公表した。 メキシコ政
米国食品医薬品庁(FDA)は9月14日、メキシコ産Agricola Daniella社のマンゴーを喫食しないよう注意喚起した。FDAの検査でサルモネラ属菌の複数菌株が検出されたためで、同社には輸入警
米国環境保護庁(EPA)は9月14日、乾燥茶葉、茎葉飼料及び乾草における殺虫剤ビフェントリン、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。さらに、りんご、ネクタリン及びももにおける残
カナダ公衆衛生庁(PHAC) は9月13日、シエラレオネでコレラが大流行しているとして海外渡航者に対し注意を喚起している。概要は以下のとおり。 同庁によると、9月11日現在でシエラレオネで17 ,
アルゼンチン農畜産品衛生管理機構(SENASA)は9月13日、旋毛虫症に関する注意喚起を公表した。 旋毛虫症は主に生又は加熱不十分の豚肉、原料が不明又は適正な衛生管理のされていないソーセージやハム
OIEは、8件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 口蹄疫1件(中国)、馬伝染性貧血1件(ドイツ)、水胞性口炎1件(米国)、伝染性喉頭気管炎1件(エクアドル)、アフリカ豚コレラ1件(ロシ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は9月12日、腸管出血性大腸菌(EHEC)などの危機には国境がないとする意見書(BfR意見書 25/2012)を公表した。概要は以下のとおり。 BfR、フランス
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。(2012年9月12日~18日) (2012年9月18日公表) 1. フランスにおけ
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は9月、食中毒に関するファクトシートを公表した。概要は以下のとおり。 微生物はいたるところに存在し、通常は無害である。しかし、一部にはヒト
米国環境保護庁(EPA)は9月12日、複数の農産物における殺虫剤ジノテフラン、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。また、ぶどう及びばれいしょは、新しい作物グループで対応される
欧州食品安全機関(EFSA)は9月12日、農薬有効成分の昆虫病原性糸状菌Paecilomyces fumosoroseus (FE 9901株)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2012年8月
米国環境保護庁(EPA)は9月12日、ポリオキシンD亜鉛塩の残留物への全体的な暴露によって幼児及び子供を含む消費者に危害が生じる可能性はないという結論に至ったため、アーモンド、うり科野菜、果実的野菜
国際連合食糧農業機関(FAO)は9月12日、2012年2月21日~2月23日に開催した第2回グローバルマイナーユースサミット(Global Minor Use Summit 2:GMUS 2、訳注:
国際連合食糧農業機関(FAO)は9月12日、「魚類・水産製品由来ヒスタミンその他の生体アミンの公衆衛生リスクに係るFAO/世界保健機関(WHO)合同専門家会議」報告書(暫定版)を発表した。概要は以下
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は9月12日、AESANデジタルニュース69号を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. ニュース ・欧州食品安全機関(EFSA)、国際監査法人Ernert &
英国食品基準庁(FSA)は9月12日、食品安全保証スキームに関する調査研究を募集する旨を公表した。概要は以下のとおり。 同庁が募集しているのは、公認の食品安全保証スキーム、及び当該スキームの欧州連
オーストラリア農薬・動物医薬品局(APVMA)は9月11日、一部のフェンチオンの使用の一時停止の提案を公表した。概要は以下のとおり。 APVMAは、フェンチオン(ミバエ及び他の害虫を抑制するために
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネル(GMO)は9月11日、GMナタネ系統Ms8、Rf3及びMs8×Rf3の販売禁止延長に係る科学的意見書を発表した。概要は以下のとおり。 当パネルは欧州委員会
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネル(GMO)は9月11日、GMナタネイベントGT73の販売禁止延長に係る科学的意見書を発表した。概要は以下のとおり。 当パネルは欧州委員会の諮問を受け、オース
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネル(GMO)は9月11日、GMトウモロコシMON810の販売禁止を求めるギリシャの提出書類に関する科学的意見書を発表した。概要は以下のとおり。 当パネルは欧州
台湾行政院衛生署は9月11日、「残留動物用医薬品基準」第3条を改正した。改正の概要及び解説は以下のとおり。 1. 改正の概要 ラクトパミンの残留基準値を新たに設定した(牛の筋肉:0.01ppm)。
スイス連邦獣医局(BVET)は9月10日、動物用医薬品としての抗生物質販売量調査結果(2011年)を発表した。 動物衛生部門で使用する抗生物質の販売量は全体的に減少傾向にあるものの、新世代のセファ
メキシコ農畜水産農村開発食料省(SAGARPA)は9月11日、鳥インフルエンザA型H7N3亜型の管理及び撲滅の状況を以下のとおり公表した。 メキシコ食品衛生安全品質管理局(SENASICA)は、ハ
英国化学物質規制委員会(CRD)は9月10日、第357回農薬諮問委員会(ACP)会議を2012年9月18日に開催することを公表した。議題の抜粋及び概要は以下のとおり。 1.エタメトスルフロンメチル(
チリ保健省(MSAL)は9月10日、独立記念日の祝賀期間にあたり、食中毒予防キャンペーンを公表し市民に注意を呼びかけた。食中毒の予防手段は以下のとおり。 1. 食品を扱う人の衛生 食品を調理する前
欧州食品安全機関(EFSA)は9月10日、トリフロキシストロビン(trifloxystrobin)のわけぎ及びアーティチョークに対する既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(20
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は9月10日、「コーラの発がん性着色料、台湾行政院衛生署の基準は緩すぎる」とのメディア報道を受け、以下のように説明した。 カラメル色素は国際間で使用が認められている食
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は9月、日本からの食品の安全性に関するファクトシートを公表した。概要は以下のとおり。 オーストラリアは2011年3月の地震が原因で発生した
香港食物環境衛生署食物安全センターは9月7日、放射性物質検査において、日本産の粉末茶及びティーバッグからセシウムが検出された旨公表した。 1. 粉末茶(8月17日サンプリング):セシウム134が23
欧州食品安全機関(EFSA)は9月7日、農薬有効成分ジフルベンズロン(diflubenzuron)について提出された確認データの評価のピアレビューに関する結論(2012年8月22日承認、2012年9
カナダ食品検査庁(CFIA)は9月7日、定期食品検査の結果、トマトから汚染は検出されなかった旨を公表した。概要は以下のとおり。 CFIAは国産及び輸入トマト(従来型栽培及び有機栽培)の試料1 ,4
米国食品安全検査局(FSIS)は9月7日、非加熱喫食用肉製品のListeria monocytogenesサンプリング手順を変更する旨発表した。恒常的なサンプリング計画で採取する製品数を、サンプリン
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は9月7日、食品基準通知(20/12)を公表した。概要は以下のとおり。 1.新規申請 (1)一般的な手続き ・P1023-ツチン、トコフェロ
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は9月7日、フィトステロールを強化した低脂肪チーズの包装サイズの制限の撤廃申請に関する意見募集を開始した。概要は以下のとおり。 申請者は、
台湾行政院農業委員会は9月7日、2006年10月11日付けの農防字第0951473111号公告を改正し、以下の事項を9月7日から施行する旨公表した。 「β受容体刺激薬(β-agonist)は製造・
米国疾病管理予防センター(CDC)は9月7日、H3N2vウイルスによる感染情報を更新した。同時にH1N2vウイルスによる新たな感染の届出も発表した。概要は以下のとおり。 H3N2vウイルスによる感
OIEは、12件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 高病原性鳥インフルエンザ2件(ベトナム、インド)、ランピースキン病1件(イスラエル)、口蹄疫1件(韓国)、アフリカ豚コレラ1件(ウク
カナダ食品検査庁(CFIA)は9月6日、カンタロープの検査の結果、病原菌は検出されなかったとの旨を公表した。概要は以下のとおり。 CFIAがカンタロープについて行った検査では、サルモネラ属菌又は赤
スペインのカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は9月6日、ACSAニュース83号を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. ニュース ・欧州委員会(EC)、ヨーロッパ人が食料安全保障、食品の品質に
台湾行政院衛生署は9月6日、「容器入り又は包装された食品の原産地表示に関する規定」、「ばら売り食品の表示に関する規定」、「飲食物を直接提供する場所において提供される牛肉及び牛の可食部を原料とする食品
英国食品基準庁(FSA)は9月6日、牛肉の積送貨物にBSE規則違反があったことを公表した。概要は以下のとおり。 昨年明らかにされた英国産牛肉に関する4件のBSE規則違反行為が、見落としによりFSA
欧州食品安全機関(EFSA)は9月5日、国際監査法人Ernst & Young社がEFSAについて外部評価した最終報告書(337ページ)に関して報道発表した。当該報告書では、EFSAは、欧州連合(E
英国食品基準庁(FSA)は9月5日、スコットランドの食品基準庁(FSAS)が行った調査結果が、魚くん製製品生産者にとって役立つであろうと公表した。概要は以下のとおり。 魚くん製製品の加工工場におけ