食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03691240361 |
タイトル | 台湾行政院衛生署、「食品安全の健康リスク評価データベース」を公表 |
資料日付 | 2012年10月4日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 台湾行政院衛生署は、医薬品と食品の安全に関するリスク管理措置を強化するため、「食品安全の健康リスク評価データベース」を構築し、公表した。健康リスク評価及びリスクコミュニケーションを行う際の科学的根拠とすると同時に、関連資料を消費者に提供し、市民や利益関係団体等とのリスクコミュニケーションに資することにより、その不安や疑問を軽減させ、さらには市民の自主的健康管理の向上を図るとしている。 データベースに収められている物質等は以下のとおり(括弧内は収載数)。全てQ&A形式となっている。 1. 農薬 植物生長調整剤(10)、殺草剤(73)(※)、殺菌剤(102)、殺線虫剤(4)、殺虫剤(151)、殺ダニ剤(23)、燻蒸剤(4)、除草剤(2)(※) 2. 重金属(15) 3.動物用医薬品 抗菌剤(13)、駆虫薬(2)、生長促進剤(2)、抗生物質(36)、抗寄生虫薬(1)、抗球虫薬(6)、β受容体刺激薬(5) 4. 食品添加物 漂白剤(2)、殺菌剤(3)、保存料(7)、調味料(21)、着色料(11)、抗酸化剤(3)、品質改良用剤・醸造用剤・食品製造用剤(9)、溶剤、食品工業用化学薬品(5)、香料(9)、その他(9)、保色剤(2)、ビタミン(5)、微量元素(2)、増粘剤(1)、栄養添加剤(1) 5. 環境ホルモン(22) 6. 食品加工生成物(9) 7.自然毒(21) 8. 微生物 病原菌(33)、ウイルス(12) 9. その他(2) 10. アレルゲン(7) 11. 遺伝子組換え食品(3) 12. 照射食品(4) 13. 毒きのこ(3) 14. 食品器具・容器・包装関連物質(15) ※訳注:原文のまま。台湾の「残留農薬基準値」においても、「殺草剤」と「除草剤」に分類されている。日本ではいずれの農薬も除草剤に該当する。 |
地域 | アジア |
国・地方 | 台湾 |
情報源(公的機関) | 台湾行政院衛生署 |
情報源(報道) | 台湾行政院衛生署食品薬物管理局 |
URL | http://health-info.firdi.org.tw/GSSKM_READER/TOP.aspx |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
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