食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03690020149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、浄水器から放出されるアンモニウムの健康リスクに関する声明を公表 |
| 資料日付 | 2012年10月19日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は10月19日、浄水器から放出されるアンモニウムの健康リスクに関する声明(2012年10月15日承認、16ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 欧州委員会(EC)は、浄水器のカートリッジから放出されるアンモニウムの暴露量に関するヒトの健康に対して考えられる影響について、科学的な支援をEFSAに求めた。EFSAは、特に一部の健康被害を受けやすい人口集団がアンモニウム濃度0.5mg/L~5mg/Lの飲料水を長期間にわたり摂取した場合に、このアンモニウム濃度でヒトの健康にリスクをもたらすかどうかを諮問された。アンモニアは、天然に存在する化合物であり、哺乳動物にとって重要な窒素源である。 2. 多量のアンモニウム(3~4g/日、体重70kgの成人で43~57mg/kg体重/日)が腸管で産生され、余分なアンモニウムは、肝臓で代謝され、尿中に排出される。指定された濃度の範囲(0.5~5mg/L)の飲料水中のアンモニウムに対する成人の推定暴露量は、0.014mg/kg体重/日から0.14mg/kg体重/日になり、乳児及び小児の推定暴露量は、成人の推定暴露量よりやや多くなる。 3. 飲料水由来のアンモニウムに対する暴露量と比較して、内因性アンモニウムの量が多いことを考慮して、指定された濃度の範囲の飲料水に由来するアンモニウムに対する付加的な暴露量は無視できるものであり、健康被害を受けやすい人口集団に対しても、ヒトの健康にリスクをもたらすことはないと結論づけられる。 国立医薬品食品衛生研究所 安全情報部 食品安全情報(化学物質)No.22/2012(2012.10.31)P10 http://www.nihs.go.jp/hse/food-info/foodinfonews/index.html |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/doc/2918.pdf |
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