食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03680460477
タイトル カナダ公衆衛生庁(PHAC) 、牛肉が原因とされる腸管出血性大腸菌O157による食中毒情報を更新
資料日付 2012年10月10日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  カナダ公衆衛生庁(PHAC) は10月10日、牛肉が原因とされる腸管出血性大腸菌O157による食中毒情報を更新した。概要は以下のとおり。
 同日、ケベック州でXL Foods社に対する検査で検出された腸管出血性大腸菌O157の特定株に関連する患者が1人確認されたが、当該患者は2週間以上も前に発症し、現在は回復している。
 同庁は9月26日以来、関連機関と協働で情報収集にあたっている。
 問題となっているXL Foods社製品が原因とみられる食中毒患者数、又は同社への食品安全調査によって明らかになった患者数は、アルバータ州7人、ニューファウンドランド・ラブラドール州1人、ケベック州3人、ブリティッシュ・コロンビア州1人など、4つの州や地域で合計12人となっている。

国立医薬品食品衛生研究所 安全情報部 食品安全情報(微生物)No.21/2012(2012.10.17)P14-15
http://www.nihs.go.jp/hse/food-info/foodinfonews/index.html
地域 北米
国・地方 カナダ
情報源(公的機関) カナダ公衆衛生庁(PHAC)
情報源(報道) カナダ公衆衛生庁(PHAC)
URL http://www.phac-aspc.gc.ca/fs-sa/phn-asp/ecoli-1012-eng.php
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